説明

Fターム[5K042CA17]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象となる通信構成要素 (2,543) | アンテナ (124)

Fターム[5K042CA17]に分類される特許

101 - 120 / 124


【課題】塔頂アンプの状態を簡便に監視することの可能な警報通知システムを提供すること。
【解決手段】2本の同軸ケーブルP,Aのうち、一方のみで電源供給し、他の一方で定電流値により塔頂アンプ20から監視装置10にアラームを通知する。その際、マイナーアラームとメジャーアラームなどといった複数種のアラームを。この定電流値を変えることで区別するようにする。監視装置10においては同軸ケーブルAの終端抵抗の両端の電圧を測定することにより電流値を判別し、アラーム種別を確認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】低電力通信においてフェージングやマルチパスがあっても正確に通信相手との距離に対応した受信レベル値を決定する。
【解決手段】第1の送受信機2と第2の送受信機5とによってなり、第1の送受信機2は複数のアンテナ1を有してパケットデータを送信している途中に複数のアンテナ1を切り替え、第2の送受信機5は第1の送受信機2でパケットデータを送信する間に切り替えたそれぞれの複数のアンテナ1での送信時間中の受信レベルをそれぞれ少なくとも1回以上測定し、複数の受信レベルから最大値等を計算し、受信レベル値を求める。 (もっと読む)


【課題】 アンテナの設置場所においてアンテナの受信信号レベルを表示することのできる信号レベル表示器とする。
【解決手段】 アンテナ2より受信された受信信号から、アンテナ2の受信帯域のみをBPF10で抽出し、BPF10で帯域制限された受信信号を増幅器11で増幅し、増幅された受信信号のレベルをゲイン調整器12で調整する。ゲイン調整器12からの出力を検波回路13で検波し、検波信号と基準電圧とを比較回路14a〜14eで比較して、その比較出力に応じて表示器15a〜15eが点灯されるようになる。これにより、アンテナ2が受信した受信信号のレベルを表示器15a〜15eの点灯状態により表示することができる。 (もっと読む)


【課題】トランシーバ試験の際にレシーバの過負荷を防止すること。
【解決手段】第1の状態において信号を送信する働きをするトランスミッタ(130)と、第2の状態において信号を受信する働きをするレシーバ(140)と、前記トランスミッタ(130)を前記レシーバ(140)に接続する電力結合器(120)とを含む、試験トランシーバ(20)の試験装置(100)。試験装置(100)は、前記電力結合器(120)と前記レシーバ(140)の間に接続され、前記レシーバにおける受信信号の信号強度を制御信号(180)に基づいて低下させ、又は維持するための過負荷保護装置(160)を更に含む。コントローラ(170)は、受信信号の現在の状態を判定し、受信信号の現在の状態に基いて制御信号(180)を生成する。 (もっと読む)


【課題】VICS光送受信素子が搭載された統合アンテナに流入する消費電流に基づいて統合アンテナの接続状態を検出する際に、消費電流検出用の抵抗の抵抗値を小さくしながら接続状態を確実に検出することができると共にノイズの回り込みの影響を受けることがないようにする。
【解決手段】装置本体2から統合アンテナ3に流入する電流はコイル6を通じて流れる。統合アンテナ3の接続状態を検査するために、VICS(光)信号処理部17から擬似的なアップリンク信号を出力すると、統合アンテナ3の光ビーコン用送信素子26に大きな電流が流れるので、コイル6の降下電圧が大きくなる。アンテナ接続検出部10は、抵抗8,9の分圧電圧によりコイル6の降下電圧が所定範囲であったときは、統合アンテナ3は正常であると判断する。この場合、コイル6には大きな消費電流が流れるので、コイル6として、小さなインピーダンスのものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信機器を設置する際に、マルチパス等の電波妨害の程度をチェックして、その結果から、電波妨害の程度をユーザに通知したり、アンテナの位置を移動させるなどの改善動作を行う。
【解決手段】無線通信機器10は、無線通信部13、制御部18を備え、制御部18は、無線通信部13で受信したパケットの受信信号強度を測定し、受信した全てのパケットのうちエラーになったパケットの割合を示す受信パケットエラー率を算出し、前記受信信号強度と前記受信パケットエラー率から電波妨害の程度を判定する。制御部18は、前記受信信号強度に対して、前記受信パケットエラー率が所定値を超える場合、電波妨害の程度が悪化していると判定し、その電波妨害の程度を通知するための情報をOSD重畳部16からOSD表示してユーザに通知するか、あるいは、アンテナ移動手段12でアンテナ11の位置を移動させて改善動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 符号分割多元接続(CDMA)方式で、呼の切断や通信品質の劣化を招くことなく、アンテナ及び受信機の故障を検出する無線基地局装置を得る。
【解決手段】 複数のアンテナ100の受信信号をそれぞれ低ノイズアンプ101により増幅し、この増幅された受信信号を複数の受信機102により受信ベースバンド信号に変換し、この各受信機102により変換された受信ベースバンド信号から、複数のパス検出部104によりそれぞれ各アンテナ100におけるパス検出を行い、各パス検出部104によるパス検出の回数をパス検出回数カウント部107によりカウントし、さらに故障判定部108により、このカウントされた各アンテナ100におけるパス検出回数の内、最大のものと最小のものとの差が規定範囲外にあるとき故障と判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 安価な構成を用いて無線機の評価試験に伴うコストを低減する変換器(ピックアップ)等を提供する。
【解決手段】 このピックアップ100は、導波管200の一端を短絡する金属板101と、前記導波管200を伝送する伝送信号と結合する棒状の中心導体103を有し、前記中心導体103を前記伝送信号の伝送方向と略平行に配置し、かつ、当該中心導体103の一端を前記導波管200の内部に所定距離だけ露出するように配置することを特徴とする。ここで、前記距離は、前記伝送信号の周波数に係る前記導波管200の管内波長の4分の1以下であると良い。また、このピックアップ100は前記中心導体103を内包し、当該中心導体103と略平行に配置した同軸コネクタ102を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単一の自己補対アンテナを用いる無線端末試験装置を提供する。
【解決手段】無線端末試験装置は、アンテナ結合器20と、接続部材32と、測定装置15とを有する。前記アンテナ結合器は、載置部材32と、結合用アンテナ25と、一対の貫通接続部と、インピーダンス変換器31とを有する。前記載置部材は、試験対象の無線端末を無拘束状態で載置する。前記結合用アンテナは、前記無線端末のアンテナと電磁的に結合可能に配置され、誘電体基板26の一面側に形成された所定の形状の平面アンテナ構造の一対のアンテナ素子27、28と一対の給電点とを有し、かつ少なくとも800MHz乃至2.5GHzを含む動作周波数範囲で所定のインピーダンスを有する自己補対アンテナからなる。 (もっと読む)


【課題】VHF、UHF、CATV受信機ならびに衛星放送受信機(以下RF受信機と略称)のアンテナ入出力端子が同一形状であり、ディジタル放送の放送開始に伴い、複数のRF受信機が同一機器内に存在しアンテナ入出力端子の誤接続情報を提供することを目的とする。
【解決手段】フィルターの出力端と復調器の出力端から所望の放送信号が出力されているか検出し、もし所望の放送信号が検出されなければLEDや記録再生装置の表示管を表示させたり、ブザー等を用い音でお客様にお知らせをする。また、RF受信機の入力端子と出力端子の間にスイッチを設け、RF受信機の出力端子からアンテナからの放送信号を入力したときにはそのスイッチをOFFさせることによって入力端子−スイッチ間に信号が伝播されないのでこれを検出させ、LEDや記録再生装置の表示管を表示させる。あるいはブザー等を用い音でお客様にお知らせをする。 (もっと読む)


【課題】 誤検出の回避と比較的低精度な基準電圧を使用できる空中線故障検出装置を提供する。
【解決手段】 共用線路に挿入した抵抗(28)の両端間を短絡させることができるスイッチ手段(29)を有し、抵抗(28)の両端電圧を検出するときだけ、そのスイッチ手段(29)を“断”(オフ)にする一方、抵抗(28)の両端電圧を検出しないときには、スイッチ手段(29)を“接”(オン)にする。このため、抵抗(28)の影響を排除することが可能となり、非検出時における共用線路の無用な損失を無くすことができる。また、故障検出時にだけ抵抗(28)を使用するので、その抵抗値の増大を自由に行うことができる。このため、大きな両端電圧を取り出すことができ、故障判定用の基準電圧の許容範囲を広げて、低精度な基準電圧を使用可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 アンテナの接続/未接続を検出するアンテナ検出回路に関し、簡単な構成により、アンテナの接続/未接続検出を可能とする。
【解決手段】 送信増幅器3にコネクタ2を介してアンテナ1が接続されているか否かを検出するアンテナ検出回路に於いて、コネクタ2から送信周波数の1/4波長の奇数倍の長さの位置に、アンテナ1が未接続の時に零レベルの検波出力信号を出力する検波回路4を接続した構成を有する。 (もっと読む)


無線通信システムにおいて、第二信号がない場合に第二チャネルの信号品質指標を予測することによって電波リンク品質状態を判別する方法。予測信号品質指標は、第一チャネル上の受信参照信号および第二チャネルの測定された干渉レベルから決定されうる。

(もっと読む)


【課題】 通信機器の無線通信が阻害されている場合にそのことを自動的に使用者に知らせる無線通信阻害通知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 無線システムを内蔵した通信機器における無線通信阻害の発生を通知する無線通信阻害通知装置(1)において、通信阻害感知部(110)は無線通信を阻害している可能性があることを感知して阻害感知信号(Sd)を出力し、阻害通知部(120)は阻害感知信号(Sd)に基づいて無線通信を阻害している可能性があることを通知する。 (もっと読む)


【課題】第1の無線機、第2の無線機、および無線特性測定用機器を分配器に一括接続した場合に、第1および第2の無線機の各々の負荷を無線機の状態に関わらず同一とすることにより、分配器の配分誤差を低減する。
【解決手段】第1および第2の無線機の各々は、自己または他方の無線機の無線特性の測定時に、無線特性測定用の所定の信号が入出力される無線測定端子と、受信回路と、送信回路と、受信回路側または送信回路側に切替えられて、切替えられた回路側に無線測定端子を接続する送受信切替回路と、送受信切替回路と送信回路との間に配置され、送信回路から送受信回路へ向かう方向にのみ信号を通過させるアイソレータとを有し、送受信切替回路は、他方の無線機の無線特性を測定するために自己の無線機が待機中となる場合、送信回路側に切替えられて、無線測定端子をアイソレータに接続する。 (もっと読む)


送信系により得られたM個の信号をそれぞれN個ずつ複製することによりM×N個のチャネル信号を形成するスイッチ125と、このM×N個のチャネル信号それぞれに対して、送受信アンテナの配置に応じた有相関瞬時変動及び短区間変動を与えるチャネル処理部126−1〜126MNと、伝送路変動が与えられたM×N個のチャネル信号を選択的にM個ずつ合成することによりN個の信号を形成する選択合成部128を設けるようにした。
(もっと読む)


本発明は、集積回路(IC)に関し、当該集積回路が、無線周波数を含む信号伝送チャネル(TX)と前記集積回路の無線特性を検査するように構成される内蔵検査器(TEST)とを有し、前記検査器(TEST)は、−前記伝送チャネル(TX)によって第1周波数(F0)で発生された信号の一部を回復する第1手段(COUPL)と、
−前記回復された信号を前記第1周波数(F0)から第2周波数(F1)に変換する第2手段(M)と、−前記信号をこの第2周波数(F1)で増幅する増幅器(A)と、
−前記信号を整流する整流器(R)と、を有する。
(もっと読む)


【課題】 回路の規模を抑えつつ、基地局装置の異常を正確に検出する。
【解決手段】 測定部214は、検出用受信信号340を入力して、検出用受信信号340の品質として、受信RSSI値を測定する。第1比較部216は、測定部214で測定した複数の受信RSSI値を入力し、それらを予め定めたしきい値と比較する。強度差導出部218は、複数の受信RSSI値のうちの相対的な関係を導出する。第2比較部220は、相対的な関係を予め定めたしきい値と比較する。判定部222は、第1比較部216と第2比較部220が異常を検出した場合に、第1比較部216と第2比較部220からその旨を受けつけ、最終的に対応した通信機能の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】高精度にアンテナ異常を検出することができ、且つ、消費電力を著しく低減することのできるアンテナ状態検出装置及び反射電力検出モジュールを提供する。
【解決手段】アンテナ1で受信される受信信号の受信感度を検出し、検出された受信感度が所定の受信感度閾値以下に低下した際に、アンテナ1より送信される送信信号の反射電力の検出を開始し、検出された反射電力が所定の反射電力閾値以上である場合にアンテナ1に故障或いは破損が発生しているもの判断する。これにより、消費電力の低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 反射器を操作するユーザに対し反射波読み取り器側における反射波の受信状況を明確にする。
【解決手段】 反射波読み取り器は、所定の時間間隔毎に受信信号強度を通知するビーコンを送信し、ビーコンに引き続いて搬送波を送信する。反射器は、受信した搬送波の反射波を利用して受信信号強度の通知要求を送信する。これに対し、反射波読み取り器は、該通信要求に応答して受信信号強度をビーコンにより通知する。反射器側では、通知された反射波の受信信号強度を表示出力することにより、通信状況をユーザに提示する。 (もっと読む)


101 - 120 / 124