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Fターム[5K042CA17]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象となる通信構成要素 (2,543) | アンテナ (124)

Fターム[5K042CA17]に分類される特許

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【課題】検出された通信速度が、正常に印刷データを受信するために必要な通信速度を満たしているかどうかを、画像形成装置の印刷能力に応じて判定し、ユーザに通知する仕組みを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、無線通信手段による通信速度を検出し(ステップS304)、検出した通信速度が印刷能力に応じて決定された通信リミット速度以上であるか否かを判定し(ステップS305)、検出した通信速度が通信リミット速度以上でないと判定した場合に、その旨をユーザに通知する。 (もっと読む)


【解決手段】 OFDM FDDトランシーバの送信および受信両経路のI/Q利得および位相不一致が同時に推定される。単側波帯トーンを有する基準信号に対して送信経路がIQ変調を実行すると被アップコンバートRF信号が生成される。被アップコンバートRF信号はループバック経路によって受信経路に送信される。被アップコンバートRF信号に対して受信経路がIQ復調を実行すると被ダウンコンバート評価信号が生成される。1つの評価信号が、送信経路利得および位相不一致ならびに受信経路利得および位相不一致を割り出すために使用される。データ信号の通常の送信の際には使用されない大きなハードウェアを使用せずに4つのI/Q不一致が推定される。データ信号中のI/Q不一致は、同相および直交位相信号の被減衰成分同士を加えることによって被アップコンバートRF信号を前処理し且つ被ダウンコンバートRF信号を後処理することによって補正される。 (もっと読む)


【解決手段】測定システムが、通信システム内で通信装置により送信されるフィードバック信号をテストするために使用される。測定システムは、アンテナシステム(30)と、測定装置(34)とを備えている。測定装置(34)は、エアー・インターフェースとアンテナシステム(30)とを介して通信装置(31)へ信号を送信する。通信装置(31)は、信号を受信し、通信装置(31)が判断した信号の送信状態に応じたフィードバック信号を生成し、フィードバック信号を測定装置(34)に送信する。測定装置(34)は、通信装置(31)での信号の実際の受信の質を測定する。ここで、測定システムは、
‐送信されるフィードバック信号が、送信状態の改善の可能性がこれ以上はないということを示すように、測定装置(34)が、通信装置(31)に送信される信号を修正する工程と、
‐測定装置(34)により、送信される信号および/または通信装置(31)の位置および/またはアンテナシステム(30)の位置を修正する工程と、
‐測定装置(34)が、フィードバック信号と実際の受信の質とを比較し、こうしてフィードバック信号の質を判断する工程と、
を実行する。 (もっと読む)


【課題】設置時に調整を必要としない受信増幅器を提供することである。
【解決手段】塔頂受信増幅器(100)から受け取った、パイロット信号を含む信号からパイロット信号を抽出するパイロット信号抽出部(202)と、パイロット信号抽出部(202)が抽出したパイロット信号に応じて信号の大きさを増幅または減衰する、パイロット信号抽出部(202)の出力側に接続された信号増幅減衰部(201)とを有する監視制御装置である。 (もっと読む)


基地局は可変したパワーレベルで送信を行う。パワーレベルを受信した加入者局は、基地局にノイズ情報を返信できる。結果として、基地局または加入者局のいずれかにおいて、可変したパワー送信信号により同一チャネル干渉を決定できる。また、実施形態によっては、送信信号は異なる位相を含み、同一チャネル干渉の位相も決定できる。
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【課題】本発明の各実施例は、効率的なデータ通信を行うための干渉測定方法を開示する。
【解決手段】本発明の一実施例として、隣接セルの干渉を測定するための方法は、パイロット信号が割り当てられた一つ以上の第1の資源要素を第1の資源ブロックに含まれた所定のシンボル領域に割り当て、所定のシンボル領域のうち第1のシンボル領域に隣接セルの干渉量を測定するための一つ以上の第2の資源要素を割り当て、一つ以上の第2の資源要素を用いて隣接セルの干渉を測定することを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】無線パケット通信基地局の無線インタフェースの死活監視を遠隔で精度よく実現する。
【解決手段】管理サーバと、無線パケット通信基地局と、前記管理サーバと前記無線パケット通信基地局とを接続するネットワークとから構成される無線パケット通信システムであって、前記無線パケット通信基地局は、擬似クライアント手段と、複数の無線インタフェースとを有し、前記擬似クライアント手段は、前記複数の無線インタフェースの中の1つの無線インタフェースを使用して、前記複数の無線インタフェースの中の他の無線インタフェースとの間でテストパケットを送受信し、前記他の無線インタフェースの死活監視を実施する。 (もっと読む)


【課題】
従来、移動局側で測定器を用いて測定し、外部より駆動するための電力を供給する必要があり、天候によっては測定器が濡れたり、実施環境によっては測定ができない。また、5.8GHzの無変調高周波信号を使用するため、料金ゲートの使用中に測定できない。
【解決手段】
フレーム信号を送信する基地局と、上記フレーム信号に応答する応答フレーム信号を送信する移動局とが双方向通信を行う狭域無線通信システムにおいて、上記基地局からの上記フレーム信号は、前もって定められた所定の繰返し信号を含み、上記移動局は、上記道路上の所定位置を計測する距離計測部と、上記基地局からの上記フレーム信号から電界強度を測定する受信電界強度測定部を備え、上記受信電界強度測定部は、上記距離計測部で計測される所定位置において、上記フレーム信号に含まれている上記繰返し信号の所定位置の電界強度を測定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置において、安定した通信状態の確立を短時間で行うことができ、かつ他の無線通信装置が同一領域の周波数のチャンネルを有効に利用できるようにする。
【解決手段】ビットエラーレート信号発生部52によって発生させたビットエラーレート信号は、送信部31によって減衰部41に送信され、減衰部41によって減衰された後、結合部43に入力される。結合部43は、アンテナ2を介して受信した外来ノイズと減衰後のビットエラーレート信号を結合し、第2受信部45に出力する。電界強度検出部46は、第2受信部45によって受信された信号の電界強度を検出し、ビットエラーレート測定部54は、第2受信部45によって受信された信号のビットエラーレートを測定する。通信品質判定部55は、検出した電界強度及び測定したビットエラーレートに基づいてその周波数チャンネルの無線通信の品質を判定する。 (もっと読む)


自己テスト予測システムは、無線デバイスの受信電力を記録することで、ホストデバイスが組み込み無線デバイスの受信機性能に及ぼす影響力を予測する。キャリアやパイロット信号は影響力を予測するのに不必要である。無線デバイスの組み込み受信機は、ホストデバイスから任意の種類の放射ノイズからの自己の受信電力(例えば、RSSI)を監視する。絶対電力に関係するRSSを提供しない受信機にとって、測定された受信機のキャリア対ノイズデータや信号対ノイズデータを絶対電力に対して基準化するために、外部の基準音が使用される。無線デバイスの受信機上で測定された受信電力の増加は、ホストデバイスが組み込み無線デバイスの受信機感度性能に及ぼす影響力に相互に関係する。無線デバイスの順方向リンク信号をシミュレートするために外部装置を使用する現行アプローチよりも少ない外部装置を用いて、より迅速なアプローチを提供する。 (もっと読む)


【課題】指向性を変更して最適な受信状態を維持するスマートアンテナシステムにおいて、アンテナ本体の故障を検出する。
【解決手段】アンテナ本体100は、制御部40から制御信号が送信された際、制御信号を受信したことを示す認識信号を制御部40へ送信する受信確認部を有し、受信確認部が認識信号を受信しなかった場合は、アンテナ本体100が故障していると判断する故障判断部と、故障判断部の判断結果に基づいてアンテナ本体が故障状態であることを知らせる故障報知部とを有する。 (もっと読む)


【課題】アクセスポイントなどの通信機器にセンサを設けることにより、設置状態の変動を検出し、それぞれの設置の変化に対応した対処を可能とする。
【解決手段】中央制御部28は、センサ32から設置状態の検出結果を送られたかを確認し、送られていれば通信装置の設置状態が変化しているかを確認し、変化していれば電波状態に異常があるかを確認する。電波状態に問題があれば、中央制御部28が無線制御部27を制御して送信電力を減少させる事で、周辺無線通信エリアへの電波干渉を抑えたり、送信電力の増加やアンテナ指向性などを変化させて、できるだけ当初の無線通信エリアに戻すようにリカバリー処理を行う。リカバリーが不可能であった場合も、メインテナンスに有用な情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】擬似的な遠距離通信条件を作り出して無線通信機の遠距離通信特性をシミュレーションする技術を提供すること。
【解決手段】本発明の遠距離通信特性シミュレーション方法においては、送信側の無線通信機から送信側電波暗室内に放射した電波を、送信側電波暗室内の送信側アンテナで受信し、受信した電波を、アッテネータを介して、受信側アンテナから受信側電波暗室内に放射し、このように放射された電波を、受信側電波暗室内に設置された受信側の無線通信機で受信して、送信側の無線通信機の送信条件と、アッテネータの設定条件と、受信側の無線通信機で受信した結果とに基づいて、遠距離通信特性の評価を疑似的に行う。 (もっと読む)


【課題】SFN放送波中継において、SFNエリアにおける受信不良を自動で感知し、その受信不良を自動で解消することが可能な地上デジタル放送システム及び、その運用管理方法と管理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る送信管理システムでは、親局10とSFN関係にある中継局20に設置されたフィールド測定器21と、監視所30に設置されたフィールド測定器31との測定結果を、演奏所40で一括管理する。演奏所40は、それらの測定結果に基づいて、監視所30で受信される放送波がSFNの条件を満たすか否か及び、中継局20に異常があるか否かを判定する。その判定結果に基づいて、中継局20の出力を制御する。 (もっと読む)


通信ネットワーク(10)における無線リンク障害を取り扱うための技術が提供される。本技術による方法の1つの実施形態は、無線リンク障害情報を保持するステップと、ユーザ装置(UE)が通信ネットワークに再接続された後に再接続情報を受信するステップと、無線リンク障害情報と再接続情報との相関を取って相関結果を得るステップとを備える。無線リンク障害情報は、無線リンク障害を受けているユーザ装置(UE)の識別子と、いつ無線リンク障害が検出されたかを示すタイムスタンプおよび無線リンク障害が検出される以前にユーザ装置(UE)にサービスを提供していたセル(C1)を示す参照情報の内の少なくとも1つとを含む。再接続情報は、無線リンク障害を受けていて再接続されたユーザ装置(UE)の識別子を含む。
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【課題】近距離で十分な見通し可能な状況下で、複数のアンテナを装備した無線通信装置が簡素で小型、低コストな構成によりフレームの到来角を推定する。
【解決手段】指向特性が互いに偏向するように配置された2つの指向性アンテナからなる送信装置から、送信に用いるアンテナを短い間隔で交互に切り替えながらフレームを送信する。受信装置は、送信に用いたアンテナ毎に受信フレームの信号強度の平均値を求める。そして、送信装置の正面が受信装置の正面に正対しているときに差分ΔSが0となり、送信装置の受信装置のなす角度の差が大きくなるにつれてΔSは徐々に増加又は減少する性質を利用して到来角を推定する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの接続に用いるケーブルでの損失を、高精度な測定機器を用いることなく求めることが可能な線路損失推定装置、及び無線機を提供をする。
【解決手段】アンテナが接続された同軸ケーブルに測定用信号を供給し、その測定用信号の周波数f1〜fnを漸増させながら、同軸ケーブル上に生じる定在波の振幅(検波値K1〜Kn)を検出し、これを周波数f1〜fnを特定するための設定値A1〜Anと対応付けて記憶する(S110〜S150)。記憶された検波値K1〜Knの中で最小の検波値Kjに対応付けられた設定値Ajを抽出し、その設定値Aj(ケーブル長やケーブル損失に対応)から増幅率設定テーブルを用いてインデックス値j(電力増幅器の増幅率に対応)を特定し、その特定したインデックス値jに基づいて、送信信号を増幅する電力増幅器の増幅率を設定する(S160〜S180)。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を抑制しながらも、傾きを検出したい。
【解決手段】傾斜計22は、基地局装置100の傾きの程度を測定する。温度計24は、基地局装置100の温度を測定する。導出部26は、測定した温度をもとに、傾斜計22において測定される傾きの程度の値を補正するための補正値と温度との関係を記憶した記憶部28を参照しながら、補正値を導出する。補正部30は、導出した補正値によって、傾斜計22において測定した傾きの程度の値を補正する。警告部32は、補正した傾きの程度の値がしきい値よりも大きくなった場合に、有線通信機能を使用しながら、警告を出力する。導出部26は、所定の期間にわたって、傾斜計22に傾きの程度を測定させながら、温度計24に温度を測定させることによって、補正値と温度との関係を生成する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの第1のアンテナ(9)及び第2のアンテナ(10)を有するモバイル無線装置を試験する方法、モバイル無線装置(2)並びに試験機器(1)に関する。試験機器(1)の信号生成ユニット(5)は試験信号(27)を生成する。試験信号は試験されるべきモバイル無線装置(2)へ送信され、モバイル無線装置(2)により受信され評価される。次に、モバイル無線装置(2)は応答信号(31)を生成し、該応答信号を第1のアンテナ(9)及び/又は第2のアンテナ(10)を介して送信するための送信スケジュール(30)が定められる。応答信号(33)は、送信スケジュールに従って送信され、試験機器(1)により受信される。用いられる送信スケジュールは、試験機器により決定される。次に、用いられる送信スケジュール(36)が決定される。
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【課題】不具合のあるアンテナが発生した場合に、該当キャリアでの通信サービスを停止する代わりに、故障アンテナ以外のアンテナでの通信を行うことにより、故障時の通信サービスを行うことができる故障検出方法及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】送信部27と受信部26と複数のアンテナ14とを備えるBS10における故障検出方法であって、複数のアンテナ14の内一つを基準アンテナとして選択し、選択した基準アンテナから既知信号を送信し、基準アンテナ以外のアンテナで、送信された信号を受信し、受信した信号から、アンテナ14の故障を検出し、故障を検出したアンテナ14を故障検出対象アンテナから除外し、基準アンテナを変更し、基準アンテナの変更後、送信及び/又は受信した信号から、送信部27及び/又は受信部26の故障を検出する。 (もっと読む)


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