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Fターム[5K042DA04]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視、試験項目 (1,656) | 搬送波、キャリアの状態 (63)

Fターム[5K042DA04]に分類される特許

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【課題】携帯型無線機10において、周囲電波環境等の変化にもかかわらず、その時々で最良の通信周波数を本機及び相手機で支障なく設定できるようにする。
【解決手段】マイコン15は、操作部23から探索指示を受付けると、受信部11でIF信号への変換の基にするRF信号の周波数を所定周波数範囲の下限から上限の方へ所定の刻みで順番に設定して、各周波数についてのスケルチ回路19のスケルチ電圧を調べる。そして、スケルチ電圧が最大である周波数を最適周波数と認定して、周波数テーブルにチャンネル登録する。周波数テーブルの登録チャンネル周波数は、ユーザが適宜、チャンネル番号の指定により呼び出すことにより、通信周波数に設定することができる。また、ユーザが相手機への最適周波数の連絡を操作部23から指示すると、該最適周波数は携帯型無線機10から相手機へ通知される。 (もっと読む)


本発明は、送信周波数の総数のうち1又はそれ以上の送信周波数(fzu,f1zu,f2zu)の割当てをテストする基地局(3)のための方法、テスト装置及び基地局に関する。接続(4)はテスト装置(2)と基地局との間でセットアップされ、少なくとも1つのデータ信号部分がある信号電力及び位相にある少なくとも1つの割り当てられた送信周波数で送信される。更に、少なくとも1つのテスト信号部分が少なくとも1つの割り当てられていない送信周波数で送信される。夫々の送信周波数又は複数の送信周波数を有する周波数ブロックについての夫々のテスト信号部分は、各送信周波数又は各周波数ブロックごとに個別に設定され且つ少なくとも部分的に互いに異なる送信電力及び位相で送信される。割り当てられない送信周波数を有するテスト信号部分は受信され評価される。割り当てられる送信周波数又は周波数ブロックが確定され、割当信号が返される。割当信号は期待値と比較される。
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【課題】CW変調信号を受信する無線機10において、混信し易いCW局からの信号に係るオーディオも的確に出力できるようにする。
【解決手段】パワースペクトル生成器22は、受信機12からのCW変調の信号の復調信号に係るパワースペクトルを生成する。最大パワー検索器23は、一定時間ごとにパワースペクトルにおいて最大パワーの周波数区分Lを検出する。長期間ヒストグラム生成器28は、所定期間において周波数区分別にLとなった回数を計数して、CW局の有る周波数区分を検出する。狭帯域パワー出力器35は、選択周波数区分Hについてパワースペクトルのパワーレベルを出力し、これに基づき、中点判定・二値化器37は、敷居値を生成するとともに、各時点パワーレベルと敷居値とを対比して、二値レベル信号を出力する。乗算器49は、該二値レベル信号とトーン生成器45からのトーン信号とを乗算して、スピーカ54へ送る。 (もっと読む)


【課題】 MIMO無線機の試験を行える試験装置を提供する。
【解決手段】 試験装置1は、送信機のアンテナ端子に接続される3つの入力端子11a〜11cと、受信機のアンテナ端子に接続される3つの出力端子12a〜12cと、入力端子11a〜11cのそれぞれに接続され、入力端子11a〜11cから入力される信号を3つの信号に分配する分配器13a〜13cと、出力端子12a〜12cのそれぞれに接続され、分配器13a〜13cから入力される信号を合成し、合成された信号を出力端子に入力する合成器14a〜14cと、分配器13aと合成器14cとの経路上に設けられた移相器15aと、分配器13bと合成器14bとの経路上に設けられた移相器15bと、分配器13cと合成器14cとの経路上に設けられた移相器15cとを備える。 (もっと読む)


【課題】放送に用いられる情報を伝送する伝送装置において、所定の信号の瞬間的な変動を検出してその結果を記憶や表示する。
【解決手段】変動検出手段が、ローカル周波数の変動と送信出力レベルの変動の一方又は両方を検出する。変動処理手段が、前記変動検出手段により変動が検出された場合に、当該変動に関する情報を記憶することと当該変動に関する情報を出力することの一方又は両方を行う。図示の例では、ローカル周波数変動の検知回路を示してあり、変動検出手段21、22がローカル周波数の変動を検出し、変動処理手段23、24が変動検出手段21、22により変動が検出された場合に当該変動に関する情報を記憶することや当該変動に関する情報を出力することを行う。 (もっと読む)


【課題】見通し伝搬路モデルとして利用する2波モデル内で必要な位置パラメータについても確率統計的に処理し、より適切な伝搬路のモデル化が可能となるチャネル特性解析装置を提供する。
【解決手段】送信装置11aの送信アンテナ13aから送信されたミリ波帯の無線信号を受信アンテナ13bを介して受信した受信装置11bにおける伝搬チャネル特性を解析するためのチャネル特性解析装置において、受信装置11bにより受信される無線信号のチャネル応答の解として、以下の(1)式で表されるh(t)を演算する演算手段を備える。
h(t)=βδ(t)・・・・・・・・・・・(1)
ちなみにβは、2波モデル内で必要な位置パラメータについても確率統計的に処理したものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によりスキューを調整する。
【解決手段】
【請求項1】信号発生装置から信号処理装置に対して並列に供給する第1及び第2のアナログ信号のスキューを検出する検出装置であって、信号発生装置が出力する、第1のアナログ信号と第2のアナログ信号とを乗算する乗算部と、乗算部における乗算結果に基づいて、スキューの値に応じたレベルの信号を出力する検出部とを備える検出装置を提供する。検出装置は、信号発生装置に、略同一の周期を有する第1のアナログ信号及び第2のアナログ信号を出力させる信号制御部を更に備えてよい。 (もっと読む)


【課題】選択した注目信号の信号形式を合理的な信頼性の範囲で自動的に識別する。
【解決手段】周波数の特定範囲で表示されたスペクトル波形から注目信号を選択する。注目信号の占有帯域幅を評価し(20)、この占有帯域幅が特定周波数の場合に、そのピーク・パワーの相補累積分布関数を評価する(22)。これら、占有帯域幅及び累積分布関数の評価結果に応じて、注目信号の信号形式を判定する(26)。 (もっと読む)


主張される主題は、送信機の性能を解析することに関する。送信機の性能を解析することは、例えば、スーパーフレームを複数のセグメントに分割すること、および、その後、その複数のセグメントのうちの少なくとも1つに関する位相を推定して、補正することを介して達せられることが可能である。その後、加法性雑音が、その少なくとも1つのセグメントに関して決定されることが可能である。例えば、スーパーフレームは、マルチプルOFDM記号を含むことが可能であり、送信機は、FLO送信機であることが可能である。
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【課題】本発明によれば、使用電力の設定レベルを変動させ、送信回路が正常に動作するか否かを判定することにより、潜在的な送信回路の故障を検出することができる装置を提供する。
【解決手段】情報監視部2は故障検出動作時にデータ制御部4に固定電力値を持つ補正用信号の送信を要求し、データ制御部4は主信号と補正用信号を合成して送信回路5に送信する。制御レベル監視部3は送信回路5に送信した信号と送信回路5が送信した信号の送信レベルとを比較して、比較した結果からレベル補正値を算出して送信回路5に与えて送信回路5の送信レベルを制御する。また、それとともに、制御レベル監視部3はレベル補正値から送信回路5に故障が起きているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信機10において、隣接チャネル間の周波数間隔が例えば6.25kHzのような極狭である場合であっても、希望周波数に対して±6.25kHzの通過帯域の実現の難しい又は高コストのバンドパスフィルタを省略しつつ、隣接チャネルの受信信号から選択チャネルへの影響の有無を判定できるようにする。
【解決手段】自動利得アンプ15は、自動利得制御による増幅前の第2IF信号からRSSIレベルとしてのRSSI_1を出力する。DSP31は自動利得制御による増幅後の第2IF信号を検波し、検波信号レベルとしてのRSSI_2を出力する。CPU32は、所定の合成式を使ってRSSI_1及びRSSI_2から合成値Gを算出する。CPU32は、RSSI_1,RSSI_2,Gを対応の各基準値と対比し、対比に基づき隣接チャネルが使用状態にあるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】
ケーブルモデムターミネーションシステム装置と光送受信器との間を双方向に伝送される高周波信号を検出する高周波信号検出装置およびその方法を提供する。
【解決手段】
高周波信号検出装置をケーブルモデムターミネーションシステム装置と光送受信器との間に設けられた下り伝送路および上り伝送路に介在して設ける。すなわち、信号用端子に下り伝送路および上り伝送路の配線を接続し、検出用端子にスペクトルアナライザなどを接続する。そして、上り伝送路および下り伝送路を送受信される高周波信号の入力を受けることにより、プリント基板に設けられた回路により高周波信号の取り出しを容易にして、この高周波信号をスペクトルアナライザなどに出力してこれを検出する。これにより、下り伝送路および上り伝送路を双方向に送受信される高周波信号を検出することができる。また、双方向の高周波信号を同時に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】3GPPから推奨された方法に従い、バースト区間の平均電力値を求める場合、平均電力値の測定に時間を要してしまうという問題がある。
【解決手段】8PSK変調方式を用いたGSM端末の瞬時電力波形を測定する測定器10は、GSM端末から送られた送信信号を復調部22で復調してデジタルデータとし、そのデジタルデータからトレーニング・シーケンス・コード部をTSC検索部23で検索し、トレーニング・シーケンス・コード部に該当する送信信号を取出してその電力を求めるTSC電力取出手段20と、取出された送信信号の電力を電力測定の基準値として算出する電力算出手段30と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 ブロッキングを地上局が速やかに検出し、通信効率のよいデータ通信システムを提供する。
【解決手段】 衛星を介して移動地上局間で通信を行なうデータ通信システムであって、前記地上局は、データを送受信する相手地上局との間で、通信接続時から切断時まで継続的に監視信号を送受信する監視信号送受信手段と、前記監視信号に基づいて通信遮断を検出する通信遮断検出手段とを備える。また、前記通信遮断検出手段は、前記監視信号を所定の期間以上受信しない場合、通信遮断として検出する。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域全体が複数の帯域に分割され帯域毎に異なる情報を有し、一方の帯域に他方の帯域の情報が含まれる通信信号の解析を実現可能とすること。
【解決手段】UL信号及びUL情報を内在するDL信号を含み、UL中心周波数fuを基準とした通信信号を予め設定されたシフト周波数Δf分だけDL信号からUL信号に向かう方向にシフトさせるシフト工程(ステップS6、S7)、シフト工程によりシフトされた通信信号に含まれるDL信号に対して復調及び復号処理を施す復調復号工程(ステップS8)、復調復号工程が施されたDL信号の解析結果からUL情報を取得する情報取得工程(ステップS9)、情報取得工程により取得されたUL情報に基づいて、UL信号の解析を行う解析工程(ステップS11)を含む通信信号の解析方法。 (もっと読む)


【課題】再生信号の被試験受信機へ出力と映像信号の表示装置への出力とを安価な構成で正確に同期させて再生することができる信号記録再生装置を提供する。
【解決手段】データ再生制御装置4により、D/A変換部6でD/A変換された再生信号12を被試験受信機8側に出力して再生を行う際に、映像再生制御装置5は、データ再生制御装置4から入力される制御信号14に基づいて、再生信号12に対応した映像信号15を表示装置7に出力して再生するよう制御するとともに、D/A変換部6から入力される再生タイミング信号16により、再生信号12と映像信号15との同期を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コストが低く、携帯可能であり妨害電波の発生源を特定することができる電波検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電波式リモートコントローラの妨害電波を検出する電波検出装置であって、リモートコントローラの出力電波が存在する周波数帯域の信号を検波する検波手段10,12と、検波手段で検波された電波式リモートコントローラが送信する基準電波の周波数を記憶する基準電波記憶手段13と、検波手段で検波された妨害電波の周波数を基準電波記憶手段に記憶されている基準電波の周波数と比較して一致検出を行う比較手段14と、比較手段による一致検出時に妨害電波の存在を表示する表示手段15を有する。 (もっと読む)


【課題】バーストを指定して、該当バーストの複数の信号特性を一瞥して把握する。
【解決手段】入力された通信信号aにおける各バーストの波形データを記憶する信号メモリ10と、この信号メモリに記憶された1測定区間分の波形データの各時刻における信号レベルを測定するレベル測定手段14と、測定した1測定区間分の信号レベルから1測定区間分のバースト波形16を作成して表示器20に表示出力するバースト波形表示手段19と、操作指定された測定対象のバーストの表示されたバースト波形上の位置を第1のマーカー43で表示するバースト指定手段27と、この指定されたバーストの信号特性を測定する特性測定部30と、この特性測定部で測定された各信号特性を表示器にバースト波形と同一表示画面で表示する信号特性表示手段19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 スペクトラム拡散信号のような電力密度の弱い、ノイズレベル以下の信号を検出することが可能な信号検出装置及び検出方法を提供する。
【解決手段】 アンテナで受信した電波を中間周波数へ変換し、中間周波数へ変換された信号をデジタル信号に変換するA/D変換部を有し、さらにA/D変換されたデジタルデータから平均ノイズレベルを算出する平均ノイズレベル算出部と、デジタルデータを高速フーリエ変換してスペクトラムを求め、このスペクトラムから前記平均ノイズレベルを引き去ってスペクトラムを平均化するスペクトラム平均化処理部を備え、平均化されたスペクトラムを表示部に表示する。 (もっと読む)


本発明は、チャネル・シミュレーションを実行するための方法及び装置に関する。装置は、無線チャネル・シミュレーション・ブロック(110)とメモリ112とを備え、送信機(106)と受信機との間の無線接続をシミュレーションするよう構成されている。この装置はさらに、送信機と受信機との間の無線接続のシミュレーション中、少なくとも1つの干渉信号源(100〜104)と受信機との間の無線接続をリアルタイムでシミュレーションし、その結果をメモリ(112)に記憶し、シミュレーション結果をメモリ(112)から読み出し、そして、読み出した結果を加算するよう構成されている。
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