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Fターム[5K042DA04]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視、試験項目 (1,656) | 搬送波、キャリアの状態 (63)

Fターム[5K042DA04]に分類される特許

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【課題】 正確な無線機の同定が可能な無線機同定装置を提供する。
【解決手段】 無線機から発射される電波を受信し、微分処理部により信号立ち上がり時の包絡線検波信号を微分した信号を特徴ベクトルとする。この特徴ベクトルと、予め取得しておいた既知の無線機の特徴ベクトルである教師ベクトルとの類似度から発信元の無線機を同定する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア、マルチスタンダードに対応した基地局装置の評価を行う装置において、キャリア間相互の影響等を容易に把握できるようにする。
【解決手段】受信記憶部21は、評価対象の基地局装置1が異なるキャリア周波数で同時に出力する信号を一括受信し、その波形データを記憶する。解析部25の解析結果一覧表示手段29は、予め設定された各キャリアのフレームのスロットについての測定結果の一覧を表示部40に表示させ、相関測定結果表示手段30は、異なるキャリア周波数のスロットについての測定結果のうち、同一測定タイミングに所定以上の変化が現れる測定結果を互いに相関する測定結果として選択し、それらの測定結果を対比可能に表示部40に表示させる。 (もっと読む)



【課題】LTE通信方式に沿ってEVM又は送信電力測定の結果を、割当帯域と非割当帯域とに分けてそれぞれを識別可能に表示する移動体通信端末試験装置を提供する。
【解決手段】通信チャネル及び割当帯域を示す制御情報を含む試験信号を移動体通信端末に送り、前記移動体通信端末が出力した試験信号を受信して出力された波形データを解析し所定の測定項目の測定値をシンボル単位で求め、求めたシンボル単位の測定値をグラフ表示し、かつ、該グラフ上の割当帯域と、前記通信チャネル内の非割当帯域とを識別可能に表示する。 (もっと読む)


免許を受けた送信機のエリア内の利用可能なホワイトスペースチャネルの検出のための方法及びシステムは、周波数変調(FM)帯域内のチャネルの自己相関解析を利用する検出器を含む。自己相関の計算は、自己相関の大きな値を除去するように相関遅延値の初期セットを除外する。より高い相関遅延値に基づく残りの自己相関は、選択したチャネル内で運用中のFM送信機のシヌソイドの性質を明らかにする。自己相関検出方法を使用して送信機が検出されない場合、ホワイトスペースがユーザにとって利用可能となる。
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【課題】多重経路信号と意図しないMOPによる未識別または誤識別を防止して信号パラメータを抽出することができる電子情報受信機の信号識別方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子情報受信機の信号識別方法は、受信した信号から直接経路信号と多重経路信号によるMOP(modulation on pulse)の開始時点および終了時点を検出するステップ;前記信号の開始時点から前記MOPの開始時点までの区間における前記信号のインフェーズ成分とクアドラチャ成分を利用して、信号強さ、周波数、位相のうちの少なくとも1つを抽出するステップ;および前記信号の開始時点から前記MOPの終了時点までの区間を前記信号のパルス幅として抽出するステップを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線環境モニタリングに伴う無線フィールド機器に与える影響を低減させ、フィールド通信の信頼性を向上させること。
【解決手段】 無線通信を実行するフィールド機器である無線フィールド機器間における無線通信のモニタリングを行なう無線通信モニタリングシステムにおいて、前記無線フィールド機器から取得した無線信号に基づき算出した無線信号レベルまたは通信デューティからなる測定結果をこの無線信号の飛来方向情報とともに送信するモニタリングノードと、前記モニタリングノードからの測定結果と予め記憶している前記測定結果に対応する基準値を比較して、前記無線信号の飛来方向ごとに前記無線フィールド機器間の無線通信の異常を検出するモニタリング管理装置と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


テレビバンド装置は、監視されたテレビチャンネルに関連するDTVパイロット信号検出判定を生成するDTVパイロット信号検出ロジックを有する。無線マイクロホン検出ロジックは、監視されたテレビチャンネルに関連する無線マイクロホン検出判定を生成する。感知マネジャは、DTVパイロット信号検出判定および無線マイクロホン検出判定を受信し、それぞれの判定の少なくとも1つを分析して監視されたテレビチャンネルが使用可能なホワイトスペースかどうか判断する。 (もっと読む)


無線通信システムにおいて信号の特徴を感知する方法および装置が開示される。開示された方法および装置は、多くのスペクトル密度推定値を決定することによって、信号特徴を感知する。ここでは、おのおのの推定値が、複数の感知アンテナを備えたシステムにおけるそれぞれのアンテナによる信号の受信に基づいて導出される。その後、スペクトル密度推定値が結合され、信号特徴が、これらスペクトル密度推定値の結合に基づいて感知される。
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【課題】短い時間で必要な周辺の複数の周波数における無線伝搬状況を測定する。
【解決手段】本発明に係る無線基地局BTSは、所定順序で、複数の周波数F1乃至F4における無線伝搬状況を測定するように構成されている測定部11と、測定部11によって測定された無線伝搬状況のうち、最も良好な無線伝搬状況を有する周波数を決定するように構成されている周波数決定部12とを具備し、測定部11は、所定条件が満たされたと判定した場合に、残りの周波数における無線伝搬状況の測定を中止するように構成されている。 (もっと読む)


無線通信システムを取り巻き、送信信号を変曲させる少なくとも一つのインフレクタを含む環境を評価する方法及びシステムが記載される。観測発生装置(300)は、送信機から受信機へ無線通信チャネルを介して送信した入力信号を受信し、また受信機、送信機及びインフレクタの少なくとも一つに関連するシステム状態情報を受信する。観測プロセッサ(302)は、観測発生装置(300)からの観測(303)を使用して、受信した入力信号及びシステム状態情報に基づいてインフレクタの少なくとも一つの特性を評価する。 (もっと読む)


FM無線マイクロホン信号のスペクトラムセンシング方法及びデバイスが提供される。開発されたスペクトラムセンシングアルゴリズムは、周波数偏移が搬送波周波数よりかなり小さく、相関遅延が小さいならば、FM信号の自己相関関数が正弦関数であるというプロパティを使用する。このプロパティに基づいて、FM信号に対する簡単なスペクトラムセンシングアルゴリズムは受信信号の自己相関関数を計算し、その正弦関数の整合フィルタリングを行うことによって設計される。このアプローチによって提供されたスペクトラムセンサは、強力な隣接チャンネル干渉が存在し、その信号電力が−141dBmのように低いときに目的の信号を信頼できるように検出することができる。
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【課題】高周波信号に、電波状態のままで時系列的な速度差(ドップラーシフト効果)を付加すること。
【解決手段】指向性アンテナ6は、無線伝搬路8を経由して回転反射体1に向けて電波を送信する。回転反射体1および回転軸体2は、駆動手段により、回転軸3の回りを回転方向4の方向に回転する。このとき、回転反射体1は、螺旋形を成すために反射面は5に示す方向に移動する。回転反射体1に反射された電波は反射伝搬路9を経由して供試無線機10に受信される。 (もっと読む)


【課題】将来の無線品質の推定における多大な計算量を必要とすることなく、無線品質の変動状態に追従して無線品質の計測間隔を適応的に変化させる無線端末等を提供する。
【解決手段】無線端末は、時間間隔Δt毎に、時刻tにおける無線品質C[t]を計測する無線品質計測手段と、継続して入力される無線品質C[t]の平均値μを算出する平均値算出手段と、現時刻の無線品質C[t]が、平均値μから標準偏差σの範囲係数k倍未満の範囲に含まれる不等式が、成立するか否かを判定する不等式判定手段と、この不等式が成立しないと判定された際に、無線品質計測手段に対して時間間隔Δtを相対的に短く制御する計測間隔適応制御手段とを有する。不等式判定手段の不等式は、例えばチェビシェフ不等式である。 (もっと読む)


【課題】システムの運用を停止せずに、回線試験結果を得られる通信システムを提供する。
【解決手段】親局は、常時、一斉指令の起動信号若しくは制御用キャリアに回線試験データを重畳し、子局へ送信する。子局は、親局の制御用キャリアを受信しているときに、回線試験データと受信レベルを測定する。また、子局は、予め指定した時刻に回線試験データと受信レベルを測定した結果を親局へ通知する。親局は、子局から通知された回線試験データと受信レベルを表示装置に表示することにより、通信システムの運用を停止せずに子局の回線状態の詳細を把握可能である。 (もっと読む)


【課題】フェージングシミュレータにおけるクリッピング処理の状態を容易に把握でき、誤った測定を行う可能性を低減する。
【解決手段】フェージングシミュレータ30は、入力されるデータ信号Daに対して所望のフェージング処理を施し、そのフェージング処理後のデータ信号DbをD/A変換器23の桁数Nより多いM桁で出力するフェージング処理部31と、そのフェージング処理部31の出力データ信号Dbに対してN桁で示される特定値を上限値とするクリップ処理を行い、そのクリップ処理して得られたデータ信号を出力するクリップ処理部33と、クリップ処理部33でクリップ処理されたデータの頻度を求めるクリップ頻度検出部35と、クリップ頻度検出部35の検出結果を表示する表示部45と備えている。 (もっと読む)


信号内のチャネルの決定及び識別は、信号受信機の動作の重要な特徴である。記載される方法(800)は、複数のチャネルを有する信号を受信する段階(802);チャネルの帯域端の指標を生成するために該信号をフィルタリングする段階(806);及び該帯域端の指標に基づき、前記チャネルの特性を決定する段階(818);を有する。更に、記載される装置(300)は、複数のチャネルを有する入力信号を受信し、該信号の周波数スペクトルをシフトするスペクトル・シフト回路(304);周波数シフトされた信号をフィルタリングしてチャネルの帯域端の指標を生成するフィルタ(306);前記帯域端の指標に基づき前記チャネルの特性を決定し、該決定されたチャネルの特性に基づき前記スペクトル・シフト回路(304)内の周波数シフトを制御する信号分析回路(316、318);を有する。
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【課題】簡易的に受信装置が置かれている環境の電波状態をユーザに知らせることが可能な電波状態検出装置を提供する。
【解決手段】電波状態検出装置は、受信装置に適用され、当該受信装置における電波状態を検出する。具体的には、電波状態検出手段は、送信装置と受信装置とが非通信状態にある際に、受信装置内の処理部が処理した信号に基づいて、受信装置の設置場所における電波状態を検出する。そして、表示手段は、検出された電波状態に対応する情報を表示する。これにより、簡易的に、受信装置が置かれている環境の電波状態をユーザに知らせることができ、受信装置の設置を最適に行わせることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来のものより短時間で、かつ、簡単な検出方法でマルチパスフェージングの発生を検知することができる無線受信装置を提供する。
【解決手段】ベースバンド信号に変換されたOFDM信号からシンボル区間を検出するシンボル区間検出部16と、シンボル区間検出部16で検出されたシンボル区間におけるシンボルパワーを検出するシンボルパワー検出部17と、ベースバンド信号からガード区間を検出するガード区間検出部18と、ガード区間検出部18で検出されたガード区間におけるガード区間パワーを検出するガード区間パワー検出部19と、シンボルパワー検出部17で検出されたシンボルパワーに対するガード区間パワー検出部19で検出されたガード区間パワーの比であるパワー比を計算するパワー比計算部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パラメータや機能の変更の際に、信号を途切れさせることなく、且つ入出力間における時間関係を保持できるようにする。
【解決手段】入力信号に対して伝送路を模擬する処理を施し、入力信号について得られる最初の有効な処理結果から順次出力する信号処理部21と、入力信号に対する蓄積を行い、信号処理部21から最初の有効な処理結果が出力されるタイミングに合わせて、蓄積した入力信号の読出しを開始する信号バイパス部25と、信号処理部21の出力または信号バイパス部25の出力のいずれかを選択的に出力する信号選択部26と、信号処理部21に対するパラメータまたは機能の変更処理を行っている期間を除く期間には信号処理部21の出力を信号選択部26から出力させ、変更処理を行っている期間は、信号バイパス部25から読出された信号を信号選択部26から出力させる制御部30とを備えている。 (もっと読む)


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