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Fターム[5K042JA02]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験の時期 (981) | 対象の非運用中 (93)

Fターム[5K042JA02]に分類される特許

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【課題】いずれの通信回路あるいはECUに故障が生じているかを特定可能な異常検知システムを提供する。
【解決手段】H/L切替スイッチによりH側ジョイント回路部とL側ジョイント回路部のいずれか一方と接続されると共に、分岐回路切替スイッチにより分岐回路部のうちのいずれか1つと接続され、これら2つの接続点間に設けられたフィルタ回路部の電圧を測定する電圧測定手段と、H側ジョイント回路部とL側ジョイント回路部に接続されており、異常検査時にCAN−H回路とCAN−L回路を電源に接続する通電スイッチを備え、通電スイッチを制御手段により閉じて、導通させたCAN−H回路とCAN−L回路に電流を供給した状態で、H/L切替スイッチと分岐回路切替スイッチにより測定対象となるフィルタ回路部を特定して、該フィルタ回路部の電圧を電圧測定手段により測定し、該電圧値より異常を検知する構成としている。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムの正常性確認及び無線特性試験を行う。
【解決手段】RF−SW220、221は、基地局100に備えられた端末機能部122と送受信される信号の経路を切り換える。RF−SW222〜224は、端末機能部122と所望の無線アナログ部210〜212を接続する。試験機能制御部217は、保守装置(OMC)により指定される情報に従い、RF―SW220〜224の切換を制御する。基地局制御部216は、受信した試験種別情報に応じて、(1)端末機能部122の送信電力に基づき電圧定在波比を求める空中線障害試験、及び、(2)パケットエラーレートを調整後、端末機能部122の送信電力に基づき受信感度を求める受信機障害試験、及び、(3)端末機能部122の受信電力値に基づき無線アナログ部210〜212からの送信電力を求める送信機障害試験、のいずれか又は複数の試験を制御する。 (もっと読む)


【課題】同一周波数のキャリア信号により変調された複数の変調信号を出力する被試験デバイスまたは複数のベースバンド信号を出力する被試験デバイスを、簡単な構成により試験する。
【解決手段】同一周波数のキャリア信号により変調された複数の変調信号を出力する被試験デバイスを試験する試験装置であって、複数の変調信号を合成した合成信号を出力する合成部と、合成信号をサンプリングして合成信号に応じたデジタル信号を出力するAD変換部と、デジタル信号に基づいて、被試験デバイスが出力した複数の変調信号の良否を判定する判定部とを備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


本発明は、送信周波数の総数のうち1又はそれ以上の送信周波数(fzu,f1zu,f2zu)の割当てをテストする基地局(3)のための方法、テスト装置及び基地局に関する。接続(4)はテスト装置(2)と基地局との間でセットアップされ、少なくとも1つのデータ信号部分がある信号電力及び位相にある少なくとも1つの割り当てられた送信周波数で送信される。更に、少なくとも1つのテスト信号部分が少なくとも1つの割り当てられていない送信周波数で送信される。夫々の送信周波数又は複数の送信周波数を有する周波数ブロックについての夫々のテスト信号部分は、各送信周波数又は各周波数ブロックごとに個別に設定され且つ少なくとも部分的に互いに異なる送信電力及び位相で送信される。割り当てられない送信周波数を有するテスト信号部分は受信され評価される。割り当てられる送信周波数又は周波数ブロックが確定され、割当信号が返される。割当信号は期待値と比較される。
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【構成】PC20は、SG12を制御してデジタル信号受信機14a,14b,14cに同一のテスト信号RFを入力する。PC20は続いて、デジタル信号受信機14aにクロック信号CLK1とデータ信号DATA1と同調信号SYNC1とを出力させてビットエラー検出回路18からビットエラー結果を得る。PC20はさらに続いて、デジタル信号受信機14a,14b,14cから、クロック信号CLK1とデータ信号DATA1,DATA2,DATA3とを出力させて比較回路16から判定結果a,判定結果bを得る。PC20はさらに続いて、判定結果a,判定結果bとビットエラー結果とから、複数のデジタル信号受信機のビットエラー検査結果を得る。
【効果】複数の受信機の検査精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末の試験を簡単かつ安価に実行する。
【解決手段】試験プログラム10に従って試験信号を作成して被試験端末2及び基準端末3に送信11する。基準端末からの応答信号b、b1を受信してこの応答信号の各通信レイヤーに関する制御情報を抽出する基準情報抽出手段17a、19a、20aと、被試験端末からの応答信号を受信してこの応答信号の各通信レイヤーに関する制御情報を抽出する試験情報抽出手段17b、19b、20bと、試験情報抽出手段で抽出された制御情報と基準情報抽出手段で抽出された基準制御情報との比較を行う比較手段18と、比較結果に基づいて前記被試験端末の試験評価の判定を行う比較判定手段28,29とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 MIMO無線機の試験を行える試験装置を提供する。
【解決手段】 試験装置1は、送信機のアンテナ端子に接続される3つの入力端子11a〜11cと、受信機のアンテナ端子に接続される3つの出力端子12a〜12cと、入力端子11a〜11cのそれぞれに接続され、入力端子11a〜11cから入力される信号を3つの信号に分配する分配器13a〜13cと、出力端子12a〜12cのそれぞれに接続され、分配器13a〜13cから入力される信号を合成し、合成された信号を出力端子に入力する合成器14a〜14cと、分配器13aと合成器14cとの経路上に設けられた移相器15aと、分配器13bと合成器14bとの経路上に設けられた移相器15bと、分配器13cと合成器14cとの経路上に設けられた移相器15cとを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の移動局からの返信を基地局が受信した場合においても効率よくデータ収集、解析を行うことができ、また、移動局からの返信が基地局にて受信できない区域についても、有効なデータ収集、解析を行うことのできる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 少なくとも一つの基地局と、複数の移動局とから構成され、前記基地局と前記移動局との間を無線回線で接続され、前記基地局の送信を受信した前記移動局は、当該移動局の各種情報を送信し、これを基地局が受信して受信電界強度と共に記憶手段に記憶する無線通信システムにおいて、前記基地局は、所定の時間の経過と共に少なくとも移動局の位置情報と受信電界強度を検出して前記記憶手段に記憶する処理を行うデータ処理手段を備え、前記記憶手段に記憶された受信電界強度と各移動局の位置情報に基づいて、受信された移動局の当該位置情報の受信電界強度の解析を行う手段を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置において、通信回路とアンテナとを接続するのに使用される給電線の長さを簡単に測定でき、しかも低コストで実現できる給電線長測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置には、ダイプレクサ7及び通信装置の接続端子6を介して接続されるアンテナ4の給電線(同軸ケーブル3)を、共振器のコイルとして利用するコルピッツ発振回路50が設けられている。このコルピッツ発振回路50の発振周波数は、同軸ケーブルの長さに応じて変化し、同軸ケーブルが長いほど、周波数が低くなることから、コルピッツ発振回路50からの発振信号を、積分回路60及び整流回路70からなる周波数−電圧変換回路に入力して、発振信号の周波数を直流電圧信号に変換し、この直流電圧信号を、給電線の長さを表す信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】通信システム及び通信装置に使用するための、特に規定の(規格化された)ノイズプロファイルに従って上記システム及び装置を試験するための改良された信号を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の品質を有する該信号を生成するための該方法は、それぞれがスペクトル振幅特性及び位相特性を有する複数の周波数成分を備える第1信号(10)を表現するステップと、そのスペクトル振幅特性を配列する(11)ことによって該表現された信号を処理するステップと、該所定の品質基準に従ってそのスペクトル振幅特性を配列する(11)ことによって、該表現された信号を処理するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】冗長構成の特徴に即した予備系装置診断方法および予備系装置診断制御システムを提供する。
【解決手段】運用系装置により予備から運用への切替に関わる情報が書き込まれる記憶領域を備えた予備系装置について、該予備系装置が待機状態にある際に該予備系装置の診断を行う予備系装置診断方法において、書き込みを受付可能な状態に記憶領域を維持した状態で他の機能にかかわる診断手順を実行し、切り替えにかかわる情報が記憶領域に書き込まれた場合に、該予備系装置が、該記憶領域に書き込まれた該切り替えにかかわる情報を検出して、診断手順を中断し、該予備系装置を待機状態に復帰させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で無線基地局の受信機の障害検出をする。
【解決手段】SW201は、受信機133の入力端を、アンテナ114に接続するか又は終端するかを切り換える。LNA(低雑音増幅器)205は、入力される信号を低歪で増幅する。SW202、203は、LNA205を経由する第1の経路と、LNA205を経由しない第2の経路204とを切り換える。AGC−AMP211は、出力が一定となるように利得を制御し、制御された利得で信号を増幅する。基地局制御部は、SW201により受信機の入力端を終端して、熱雑音をLNA205に入力させる。また、SW202及び203を切り換えて、第1の経路に接続された場合のAGC−AMP211の第1の利得と、第2の経路に接続された場合のAGC−AMP211の第2の利得と、第1及び第2の利得の差が、それぞれ所定範囲内であることにより、受信機の正常性を判断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、擬似基地局装置のシナリオ作成の方法について深い知識のない操作者でも、簡単に送信する「報知メッセージ」に関する設定ができ、その設定を反映したシナリオを作成することができるシナリオ生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】報知情報テーブル13に通信規格と版数毎に送信可能な報知メッセージと各報知メッセージの内容を保持し、報知メッセージ選択編集手段14は、通信規格設定手段11aで設定された通信規格と版数において送信可能な報知メッセージと各報知メッセージの内容を報知情報テーブル13から収集し、表示手段17に送信可能な報知メッセージの一覧と、報知メッセージの内容を編集する画面を表示し、送信する報知メッセージの選択と報知メッセージの内容の編集を行わせる。 (もっと読む)


【課題】受信電界強度の劣化が発生した位置情報を収集できる無線通信品質収集システムを提供する。
【解決手段】無線装置111は、無線信号の送受信を行うと共に、無線信号の受信電界強度を測定する。制御装置112は、測定された受信電界強度に基づいて、受信電界強度の劣化を検出する。制御装置112は、受信電界強度の劣化を検出すると、位置情報・時刻情報取得装置113から、携帯電話機110の位置情報及び時刻情報を取得し、これを記憶装置114に記憶する。記憶装置114に記憶された位置情報及び時刻情報は、外部装置用インターフェース部115を介して外部記憶装置116に転送される。外部記憶装置に転送された位置情報と地図データ121とを照合することで、受信電界強度劣化の発生分布状況を把握できる。 (もっと読む)


【課題】位相変調方式により送信される位相変調信号を復調して得られる復調信号の受信同期の状態が確立されるように制御する受信同期制御装置および方法に関し、受信カードの受信同期の状態を常時監視しなくても、簡単な方法で復調信号の受信同期が取れているか否かを確認することを目的とする。
【解決手段】アナログ復調信号のサンプリング処理により抽出されるサンプリング復調信号の信号レベルを検出する信号レベル検出部5と、検出された信号レベルに従って極座標表示が行われたサンプリング復調信号に含まれる複数種のデータのコンスタレーション位置を特定するコンスタレーション位置特定部6と、特定されたコンスタレーション位置に基づいて算出される位相角度と基準位相角度との差分を演算する位相角度差演算処理部7とを備え、この差分が所定の範囲内に入るように位相角度を制御する。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号の生成方式を用いずに、受信部およびLNAの故障監視を行なう簡素化された回路を備えて、受信部の故障を判定する機能を持つ小形化された無線基地局装置を提供する。
【解決手段】低雑音増幅手段(LNA利得監視部)は、信号干渉を防ぐアイソレータと、高周波受信信号を増幅する低雑音増幅器(LNA)と、一方の接点(LNA側)と、コモン側端が接続された経路切り替えスイッチと、受信帯域通過フィルタとが縦列接続され、経路切り替えスイッチの他方の接点と回路接地の間に接続された終端回路とを備え、低雑音増幅器と低雑音増幅器以外の受信部の故障切り分け監視が行なえる構成である。 (もっと読む)


システム、方法、装置、処理装置、およびコンピュータ可読媒体が、無線装置において所定の放射性能試験を実行する放射試験モジュールを含む。試験は、種々の性能関連パラメータを、複数の所定位置のそれぞれにおいて測定およびロギングすることを要求する。さらに、無線装置は、ロギングされた測定値と各位置との間の同期を可能にするように動作可能な同期情報を受信する。同期されたログは、無線装置または別の装置が、所定の解析プロトコルに基づいて放射性能特性を決定することを可能にする。さらに、記載の実施形態は、単一の、変更されていない無線装置を使用して、1つの試験で複数の放射性能特性を決定することを可能にする。
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【課題】一方向通信路を通じた受信機(8)の性能を直接解析することを可能にする、モバイル通信ユニット受信機性能試験用のシステム、モバイル通信ユニット(3)及び方法を提供する。
【解決手段】以下のシステム、モバイル通信ユニット及び方法が提供される。即ちそこでは、情報がシステムシミュレータ(4)中で発生させられ、伝送信号として試験装置(2)から供試のモバイル通信ユニット(3)に、一方向通信路(6、7)を経由して送信され、この伝送信号は、性能を試験する受信機(8)によって受信され、解析されて、それに含まれる情報を与え、この与えられた情報は、返信伝送信号として独立返信伝送通信路(14)を経由して、供試の該モバイル通信ユニット(3)から返信され、この返信伝送信号は、試験装置(2)によって受信され、解析されて、それに含まれる情報を与え、そしてこの結果が最初に発生させられた情報と比較される。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク中継装置において容易に性能限界のデータ量を転送する状態を作り出すことにより、データ転送処理の機能についてのマージンを試験する。
【解決手段】試験処理部3によりルータ1における転送経路がループ状に設定される。ネットワークプロセッサ42において、試験処理部3により、TTL値の減算が抑止され、データがループ状の転送経路に沿って順に送信されるようにルーティングテーブル421が設定される。これにより、試験処理部3は、ループ状の転送経路上を所定の数のデータを周回させ、周回させたデータを検査する。 (もっと読む)


【課題】通信機能と伝送路特性評価機能を共に装備し、通信していない時間を利用して、システム稼動時の伝送路特性を収集することができる電力線通信装置および電力線通信システムを提供する。
【解決手段】一定期間の間に送受信データがない場合に評価用の信号を送信するデータ送信制御部2、データの送受信が行われない時間を計測する時間計測部7、受信したデータがデータ用のパケットか評価用のパケットかを判断するデータ受信処理部10、得られた伝送路特性の時系列が記録されている伝送路特性記憶部9、最新の電力線通信の雑音特性や減衰特性を常時表示されるための伝送路特性情報表示部11とを備える。 (もっと読む)


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