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Fターム[5K042JA02]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験の時期 (981) | 対象の非運用中 (93)

Fターム[5K042JA02]に分類される特許

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【課題】実システムを使用した場合と同様の通信動作を模擬することが可能であり、通信性能の評価の精度を向上すると共に、実際に通信を行った場合の使い勝手を評価することを可能とする移動体通信システム性能評価装置を提供する
【解決手段】無線でパケットを送受信するための手順である無線アクセスプロトコルと、移動体の移動特性をモデル化したものであり、複数の地上局無線アクセスプロトコル模擬部と、地上局切替模擬部と、移動局無線アクセスプロトコル模擬部から構成され、各地上局無線アクセスプロトコル模擬部はそれぞれ対応する地上局設備へ接続され、移動局無線アクセス模擬部は移動局設備へ接続される。 (もっと読む)


【課題】障害物の形状、配置等を変更した場合にも、受信点に伝わる電波に関する物理量の算出を少ない処理負担で行うことができる技術を提供すること。
【解決手段】送信点と受信点と障害物となる面とを座標上に定義したモデルデータを記憶するモデルデータ記憶領域111に記憶されているデータに基づいて、電波の伝搬経路毎の物理量を算出する際に、送信点から受信点までの伝搬経路を、その伝搬経路に関与する面毎に経路検索データ記憶領域113に記憶しておき、任意の面に変更が生じた場合には、任意の面が関与する伝搬経路により伝搬される電波の物理量だけを再計算する (もっと読む)


【課題】再起動処理時の停止時間を短縮することができる無線基地局装置を提供する。
【解決手段】無線基地局装置を構成する複数の呼処理制御部が呼処理を再開するのに最低限必要な起動条件を設定し、基地局の保守監視制御部が、各呼処理制御部が当該起動条件を満たしているかどうかを判定し、複数の呼処理制御部全てが起動条件を満たさない場合であっても、当該起動条件を満たした呼処理制御部のみに呼処理制御を再開させることにより、基地局の停止時間を短縮化し、ユーザへの影響を最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】テスト信号を用いた回線診断の精度を向上させる通信装置等を提供する。
【解決手段】テスト信号送信部116が回線診断に用いるテスト信号を発生して、テスト信号多重部114へ送信し、テスト信号多重部114は主信号に対しテスト信号を多重して、主信号が経由する回線上に配置されているCDR部113、主信号送信部111、主信号受信部112、テスト信号分離部115、テスト信号受信部117に送信する。このとき、制御部120は前記テスト信号の回線速度を、通信に用いる信号の回線速度よりも大きくして回線診断を行うように制御し、ビットエラーを意図的に発生させて、回線診断に必要なビットエラーレートの測定の精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】共通の通信線に親機と複数の子機とが接続され、各子機における親機からの信号の受信レベルを容易に確認することができる通信システムを提供する。
【解決手段】共通の通信線5に接続された親機1と複数の子機10(10a〜10d)との間で、通信線5を介して相互に信号の送受信を行う通信システムにおいて、各子機10は、信号の受信レベルを検出する受信レベル検出手段と、親機1から出力される親機信号Mr(Mr1〜Mr2)を他の子機10から出力される子機信号Sa(Sa1〜Sa4)から識別して受信する信号識別手段と、該信号識別手段により親機信号Mrが受信されたときに、前記受信レベル検出手段により検出された該親機信号Mrの受信レベルを表示する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フィールドバスの供給電源及び通信信号の電気的特性を測定することが可能な伝送器を実現する。
【解決手段】 ディジタル通信を用いた伝送器において、フィールドバスの信号電圧を取り出し送出信号電流を検出する入力段回路と、フィールドバスとの間で信号の送受信を行うと共にフィールドバスから動作に必要な電力の供給を受けるMAUと、ディジタル通信を行うモデム手段と、入力段回路から出力される信号電圧や送出信号電流を計測するバス信号計測手段と、物理量を測定するセンサ手段と、センサ手段を制御して測定された値を取得し、バス信号計測手段を制御して信号電圧や送出信号電流を取得し、モデム手段を制御して取得したデータをMAUを介してフィールドバス上に伝送させる演算制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】OFDM信号を基準信号として発振部から被測定電力線を介して送信し、その信号を測定部で受信したときの各サブキャリアのS/N値に基づいて当該被測定電力線の伝送路特性と使用可能な伝送速度を演算して推定することにより、伝送路特性と使用可能な伝送速度が容易に測定できる電力線測定器を提供する。
【解決手段】この電力線測定器100は、大きく分けて基準信号として広帯域OFDM信号を生成して被測定電力線9にOFDM信号を注入する発振部1と、被測定電力線9を介して送信されたOFDM信号を受信して各サブキャリアのS/N値に応じてモデムの使用帯域を演算する測定部10と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】同一周波数のキャリア信号により変調された複数の変調信号を出力する被試験デバイスを簡単な構成により試験する。
【解決手段】複数のベースバンド信号を同一の周波数のキャリア信号により変調した複数の変調信号を出力する被試験デバイスを試験する試験装置であって、複数の変調信号のそれぞれが複数のベースバンド信号のサイクル期間内に少なくとも1回選択されるように、複数の変調信号のそれぞれを順次選択することにより、複数の変調信号を時分割多重化した時分割信号を生成する切替部と、サイクル期間内における各変調信号が含まれる部分期間のそれぞれがデジタル信号列とされた、時分割信号に応じたデジタル出力信号を生成するAD変換部と、デジタル出力信号における対応した変調信号が含まれる部分期間のデジタル信号列に基づいて、被試験デバイスが出力した複数の変調信号のそれぞれを良否判定する判定部とを備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】移動端末との間で無線通信する無線通信装置に関し、受信経路の正常性を簡単な構成により監視する。
【解決手段】移動端末からの送信信号を受信するアンテナからの高周波信号の帯域内の周波数の高周波信号を発生する信号生成回路5と、この信号生成回路5を動作状態として発生させた高周波信号をアンテナからの高周波信号の代わりに入力する低雑音増幅器1による増幅段と、周波数変換部3による周波数変換段と、AD変換器4によるディジタル変換段とを含む受信経路に於ける前記ディジタル変換段によるディジタル信号と期待値とを比較し、ディジタル信号と期待値との差分が所定の範囲内の時に、受信経路が正常と判定する比較回路8と、信号生成回路5と比較回路8との動作開始及び停止を制御する制御回路6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アンテナの故障診断を行い得る受信システムを提供すること。
【解決手段】統合受信システム1は、テストモード(故障診断モード)のときテストデータ送信部25からテストデータS8が出力され、送信アンテナ15からこのテストデータS8が送信される。これを受信アンテナ11〜13で受信する。テストデータ確認部210は、テストデータS8に関する受信信号からどの受信アンテナ11〜13が故障しているかを判断する。 (もっと読む)


【課題】無線信号を送信又は受信できない理由をユーザが簡単かつ正確に判別できるようにして、装置を設置又は調整する際の利便性を高める。
【解決手段】装置本体ユニットRUからアンテナユニットAUに対し、テレビジョン受信信号を伝送する信号ケーブル9を介してバスリセットパルスを送信し、このバスリセットパルスに対するプレゼンスパルスの応答を制御部8で検出し、その検出結果を表示する。また、上記バスリセットパルスの送信とプレゼンスパルスの受信を、アンテナユニットAUに設けられたチューニング高周波回路2を装置本体ユニットRUの制御部8から制御するために設けられている、1線式双方向ベースバンド通信方式を採用した既存の制御信号通信手段(第1及び第2の通信インタフェース6,7)を利用して行う。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを切り替えて行う電力測定の高速化を図る。
【解決手段】複数の送受信用アンテナ301,302を有し1つの送受信用アンテナに切り替えて送受信を行う無線機のアンテナ送信試験システムに、複数のアンテナを1つの送受信用アンテナに切り替える切替回路201と、切り替えられた送受信用アンテナに対して送受信を行う無線回路202と、送信試験時に無線機のクロック信号に同期して複数の送受信用アンテナを順番に切り替えられた送受信用アンテナから時間軸上に連続して送信波を送信するための試験時制御部203Aと、切り替えられた送受信用アンテナから時間軸上に連続して送信された送信波を受信する試験用アンテナ103と、試験用アンテナで受信された、時間軸上に連続した送信波を時間分析するテスタ102と、時間分析された送信波データを処理して複数の送受信用アンテナの電波の電力を測定する試験制御装置104とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のチャネルに対し、放射されたラジオ周波数受信器感度を決定する好適なテスト方法を提供する。
【解決手段】放射されたラジオ周波数(RF)受信器感度を決定するテスト方法は、初期チャネルに対するビットエラー比(BER)対交信チャネル(TCH)パワーレベル関数を決定することと、後のチャネルに対する推定TCHパワーレベルを、BER対TCHパワーレベル関数および所望のBERに基づいて決定することと、推定TCHパワーレベルに基づいて後のチャネルのBERを測定することと、測定されたBERを所望のBERと比較し両者間の差異をBER対TCHパワーレベル関数と共に用いて次の推定TCHパワーレベルを決定することと、差異が閾値よりも大きい場合、測定と比較とを繰り返し、それによって、所望のBERに対応する後のチャンネルにおけるTCHパワーレベルを決定することとを包含し得る。 (もっと読む)


【課題】電離層における電波伝播方向の横方向への経路ずれを推定できるようにし、これにより効率的な通信を実現可能な電波伝搬経路推定方法を提供すること。
【解決手段】電離層に到達した電波の屈折前の伝搬方向ベクトルを算出し、計算箇所の近辺の屈折率指数を計算し、IRIモデル電子密度を用いて等屈折率面の法線方向ベクトルをローカル座標系で算出し、伝搬方向ベクトルをローカル座標系に変換し、法線方向ベクトルをZ軸とすべく伝搬方向ベクトルを変換し、伝搬方向ベクトルのy軸成分をゼロとすべく座標系を変換し、伝搬方向ベクトルとz軸との成す角、および計算箇所の屈折率指数を用いてSnellの法則に基づく屈折後の角度を算出し、この屈折後の角度に基づいて、屈折後の伝搬方向ベクトルをK倍して次の伝搬位置を計算し、この伝搬位置を逆変換してローカル座標からWGS84座標系に座標変換する。 (もっと読む)


【課題】電子機器を精密かつ簡単に試験可能とする電子機器用試験装置および電子機器試験方法を提供することを課題とする。
【解決手段】電子機器Tが内部に入れられると共に、外部からの電波の遮蔽性および内部で放射された電波を吸収する電波吸収性を有する試験箱10と、電子機器TのアンテナTaと電波を授受する測定用のアンテナ20と、電子機器Tを取り付ける取付ユニット30と、を備える電子機器用試験装置1であって、アンテナ20および取付ユニット30のうち少なくとも一方は、アンテナ20から放射される電波の偏波面と電子機器TのアンテナTaから放射される電波の偏波面とが平行となるように調整できる手段を有する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話等の操作ボタンによる種々の設定動作が設計通り行えるかどうかの判定を行う手順の設定に、その被検査機器自体を使用できるようにした機器の検査装置を提供する。
【解決手段】制御手段であるコンピュータQCは、種々の機器等を内蔵したマニピュレータMP、被検査機器である携帯電話と同機種でシナリオ作成用の携帯電話1xである。マニピュレータMPには、検査対象の携帯電話1をベース2上にセットしてあり、レリーズ6によるキーボタン5の押し下げで得る画像と所定の期待画像を比較して携帯電話1の機能判定を行う。レリーズ6によるキーボタン5の押し下げに代えて、シナリオ作成用の携帯電話1xのキーボタン5を押してシナリオを作成することもできる。普段のその他の検証で使い慣れている携帯電話を直に操作してもシナリオを作成できるので、より高速で簡単にシナリオ作成が行える。 (もっと読む)


【課題】通信装置の構成部品における故障の発生を正確に検出し、ランニングコストの増加を防ぐ。
【解決手段】通信装置を構成する部品についての故障率に基づいて設けられ、当該故障率の高い部品について、稼動時の品質を示す値を検出する品質検出手段と、前記品質を示す値が所定の閾値より低くなった場合には、前記故障率の高い部品を故障が発生した部品として検出する故障部品検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】機能モジュールの内部回路における異常の有無を機能モジュールに電源を供給する前にあらかじめ検出することを可能にした配線システムを提供する。
【解決手段】基本モジュール1と複数台の機能モジュール2とが電力線Lpおよび情報線Liを介して接続される。基本モジュール1は診断部14を備え、診断部14では、各機能モジュール2を個別に選択し、選択した機能モジュール2について通常モードの電力を供給する前に検査用の電力を内部回路20に与える。このとき、内部回路20に流入する電流を検出する電流監視部27で検出した電流値が規定の閾値以上であるときに、診断部14は内部回路20に異常が生じていると判断し、当該機能モジュール2への電力の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】内蔵された集積回路に発生した故障現象を、ダウンロードしたテストプログラムにより試験することのできる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】利用者からのキー入力を受け付けるキー入力部106と、テスト用のプログラムをダウンロードするダウンロード部107と、テスト用のプログラムを格納する第1の記憶装置104と、制御用のプログラムを格納した第2の記憶装置105と、携帯端末装置基地局との通信を行い、集積回路を試験する中央処理装置102と、読み込み領域を指定するメモリ制御部103と、リセット信号を前記中央処理装置に出力するリセット部とを備え、中央処理装置102は、リセット信号を受け付けると、読み込み領域として指定されている第1の記憶装置または前記第2の記憶装置から前記プログラムを読み込んで実行する携帯端末装置である。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムで選択的・間歇的トレースから偶発的発生不良原因究明が可能となるRFIDプロトコルアナライザを提供する。
【解決手段】RFIDリーダ・ライタとRFID ICタグ/カードとの間で伝送される無線周波信号に結合させるプロトコルモニタ用アンテナと、入力された無線周波信号の復調信号処理を行って復調データを出力するプロトコルモニタ受信部と、復調データを入力とし、復調データの蓄積および通信プロトコルの状態の解析を行って解析データを出力するプロトコルモニタ制御部と、ホストPCと、解析データを入力とし、ホストPCに解析データの結果の表示・記憶・外部伝送させるようなI/F制御データをホストPCへの出力とし、ホストPCにインストールされた第1のアナライザI/F制御ソフト部とを備えて、リアルタイムで選択的・間歇的トレースから偶発的発生不良原因究明を行うように構成されたものである。 (もっと読む)


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