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Fターム[5K046DD11]の内容

有線伝送方式及び無線の等化、エコーの低減 (13,292) | レベル制御 (493) | レベル検出、制御方法 (247)

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【課題】道路交通情報システムに用いるアンテナの設置位置を自動調整することで、人手による調整作業を行わずに済む通信システム及び通信装置を提供する。
【解決手段】通信システムは、道路上に設置され、アンテナ11を有する通信局10と、道路上に設置され、アンテナを有する相手方の通信局と、を備え、アンテナ11と相手方のアンテナとの間で交通情報に関する無線信号の通信を行う通信システムであって、通信局10は、相手方の通信局から受信した無線信号の通信品質が所定の条件を満たしているか否かを判定する判定部13と、判定部13における判定の結果、当該通信品質が所定の条件を満たしていない場合に、当該通信品質が所定の条件を満たすようにアンテナ11の設置位置を調整する位置調整部15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】通信の効率を落とすことなく、放送波の検出を高精度に行う。
【解決手段】放送波検出部120は、A/D変換器118の出力信号に対し、デジタルフィルタ、FFT等を用いて周波数分析を行い、放送波を検出する。制御部101は、放送波検出部120における放送波の検出期間を、CDCF受信部120からの共存領域の各フィールド領域におけるCDCF信号の検出情報に基づき、電力線上に通信信号およびCDCF信号が存在しない期間に、決定する。放送波検出部120は、制御部101により決定された検出期間で、CDCF信号、通信信号に邪魔されることなく放送波の検出処理を行う。制御部101は、放送波の検出情報に基づいて、データ送信部111を制御し、放送波の周波数帯域にノッチを入れ、通信信号が、短波放送を受信している者に妨害を与えないようにする。 (もっと読む)


【課題】アンテナからの不要電波の漏洩を抑制しつつも、同軸線通信における通信品質を向上することが可能な同軸線通信装置を得る。
【解決手段】モデム3Aは、同軸線10を通信信号の伝送路として用いて通信を行う同軸線通信装置であって、同軸線10を介した給電の有無を検出する検出部25と、同軸線10に接続されるアンテナ11へ流出する通信信号を減衰させる混合器又はブースタ9が配置されているか否かを、検出部25による検出結果に基づいて判定する判定部26と、判定部26による判定結果に基づいて、通信信号の通信信号レベルを調整する調整部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 不要輻射を抑制しつつも、可能な限り通信品質を確保することができる同軸線通信装置、及び同軸線通信装置の通信信号レベル調整方法を提供する。
【解決手段】 本発明の通信装置に係る同軸線通信装置1は、同軸線25から伝達する放送信号に基づいて、アンテナと分配器23との間に混合器22が接続されているか否かを判定する放送信号判定部5と、放送信号判定部5による判定結果に基づいて、通信信号の通信信号レベルを調整する制御部1とを有している。 (もっと読む)


【課題】伝送路3を介して信号を伝送する信号伝送システムにおいて、ランダムパターンを発生する回路や伝送路3を介して伝送された後の信号のEYE波形の取得を不要として回路規模の増大を抑制する。
【解決手段】信号伝送システムは、伝送路3を介して伝送される前の信号にプリエンファシスを与えるプリエンファシス回路14と、伝送路3を介して伝送された後の信号の波形において敷居電圧レベルを超えている受信側時間を計測する受信側時間計測部32と、受信側時間計測部32が計測した受信側時間と伝送路3を介して伝送される前の信号において敷居電圧レベルを超えている送信側時間の期待値とを比較する比較判定部22と、比較判定部22による比較の結果に基づいてプリエンファシス回路14を制御してプリエンファシスを調整するプリエンファシス制御部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】アナログ信号入出力装置の定格電圧に左右されることなく、近接した配電線搬送通信装置からのアナログ信号も、遠方の配電線搬送通信装置からのアナログ信号も共に正しく受信でき、安定した配電線搬送通信を可能にする。
【解決手段】複数の周波数の配電線搬送信号を送受信する配電線搬送通信装置において、アナログ信号入出力装置30の受信側に、アナログ受信信号のレベルがアナログ信号入出力装置の最大定格値よりも高い場合にはアナログ受信信号のレベルを最大定格値よりも低いレベルに減衰させ、この減衰されたアナログ受信信号を前記アナログ信号入出力装置に出力し、アナログ受信信号のレベルがアナログ信号入出力装置の最大定格よりも低い場合にはアナログ受信信号を減衰することなくそのままアナログ信号入出力装置に出力するアナログ受信信号レベル制御手段10を設けた。 (もっと読む)


【課題】 映像信号や音声信号等を伝送する装置を複数接続したときに、後段の装置の有線回線接続状況及び電源投入状況を検出し、かつ、前段に接続されている装置に後段の装置の状況を伝達することができる検出装置と検出方法を提供する。
【解決手段】 前段の装置から伝送される電気信号を後段の装置に伝送し、上記後段の装置の状況を検出して上記前段の装置に伝達する装置であって、上記前段の装置と後段の装置のそれぞれとを有線回線を介して接続し、上記後段の装置に伝送される上記電気信号に、直流電圧を重畳する電圧重畳部と、上記前段の装置から伝送された上記電気信号に、上記直流電圧と極性が反対となる電圧を重畳する逆電圧重畳部と、上記後段の装置側の有線回線接続端電圧を検出した結果に応じて、上記逆電圧重畳部の動作を制御する制御部と、を有してなる検出装置による。 (もっと読む)


【課題】2本の伝送路からなる通信バスに通信線を介して接続される複数の通信ノードを備えた通信システムにおいて、各通信ノードの動作を制御することなく、通信線で生じた片側断線を検出できる断線検出装置を提供する。
【解決手段】通信バスを構成するHUB9には、断線検出装置10が接続されており、この装置10内では、通信異常の発生時に、制御部32が出力SW14をオンして、当該装置10からHUB9内の2本の伝送路へと高周波信号が同相で出力させる。すると、特徴情報生成部20が、その出力電圧の差Voをベクトル化することにより特徴情報を生成し、適合度算出部24が、その生成した特徴情報と、記憶部22にノード1〜6毎に記憶された基準特徴情報との適合度を算出し、故障判定部26が、その算出された適合度から、通信線8に片側断線が生じたノードがあるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】受信側で実際に信号波形が変化する状態に応じて、波形歪みを抑制できる受信装置を提供する。
【解決手段】インピーダンス制御回路4は、受信回路側2で受信される信号の電圧,電流,電力の何れか1つ以上を検知部5により検知することで、検知対象の何れか1つ以上の変化に応じて、受信信号の反射を抑制するように(伝送線路3の特性インピーダンスZ0に整合するように)入力インピーダンスを変化させる。 (もっと読む)


【課題】
放送波の受信環境に対応した特性でマルチパスによる歪み成分の除去を行う。
【解決手段】
RF処理ユニットにより抽出された信号のレベル検出部131の検出結果E(T)に基づいて、重み係数決定部243が重み係数α(T)を、決定する。ここで、検出結果E(T)の値が小さく、複数の放送波の受信可能領域内である可能性が高い領域では、適応制御の収束強度を決める重み係数α(T)を小さくし、適応制御の収束強度を低減させる。一方、誤差算出部242が、デジタルフィルタ部133からの出力信号Y(T)の包絡線検波結果YENV(T)と基準値との誤差ERR(T)を算出する。そして、重み係数α(T)を誤差ERR(T)に乗じた値を利用して、係数更新部244が、デジタルフィルタ部133のフィルタ特性を予測演算し、その予測演算の結果に基づいて、デジタルフィルタ部133の各タップ係数を更新する。 (もっと読む)


【課題】電力線通信におけるノイズの影響を軽減して通信品質を向上させる。
【解決手段】中継装置1は、電力線2を介して電力線通信装置3,4と通信を行う。中継装置1は、ノイズ検出部1aとリソース管理部1bとを有する。ノイズ検出部1aは、電力線2のノイズを監視し、ノイズを含む周波数帯域を検出する。リソース管理部1bは、ノイズ検出部1aが検出したノイズを含む周波数帯域を除外して、電力線通信装置3,4との通信に用いるリソースを設定する。 (もっと読む)


【課題】空き線を利用して正確に供給電力を判定すること。
【解決手段】複数の通信線を含む通信回線L1〜L8について、該通信回線L3〜L6を利用して電力を供給する場合であって、通信に使用していない回線の空き線L1、L2に通電し、給電側の装置1にはその空き線の通電状態をモニタするモニタ手段11、12を備え、受電側には受電側の装置2の所定の使用電力に応じて前記空き線L1、L2の通電状態を予め設定する電力設定手段21、22を備え、前記空き線L1、L2の通電の有無の組み合わせ状態に応じて供給電力を判定する。 (もっと読む)


【課題】3つ以上の入出力インタフェース装置で同時送受信を行うことができると共に各入出力インタフェース装置の出力を容易に判別することができるデータ転送システムを提供する。
【解決手段】伝送路7に接続されるLSI1a,1bの出力電圧を異なる電位にする。例えば出力バッファ3a,3bの出力電圧を1V,2Vとする。これにより、伝送路7上の信号電位は、出力バッファ3a,3bが“H”,“H”のとき1.5V、“H”,“L”のとき0.5V、“L”,“H”のとき1.0V、“L”,“L”のとき0.0Vとなる。信号復元処理部4aは伝送路7上の信号電位から0.2V以下で“L”、0.4V〜0.6Vで“L”、0.9V〜1.1Vで“H”、1.3V以上で“H”と判定し信号を復元する。信号復元処理部4bは0.2V以下で“L”、0.4V〜0.6Vで“H”、0.9V〜1.1Vで“L”、1.3V以上で“H”と判定し信号を復元する。 (もっと読む)


【課題】 映像や音声等の信号を伝送する装置をケーブルによって接続する際に、対向装置におけるケーブルの接続状況及び動作状態を他方の装置において検出することができる検出装置及び同装置を用いたケーブル接続検出方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、電気信号の送信装置と、この電気信号を受信する受信装置とが、有線回線を介して接続していることを検出する装置であって、上記電気信号に電圧を重畳する電圧重畳部を上記送信装置または上記受信装置における上記有線回線の接続部の電圧を判定する判定部と、判定部による判定結果を報知する報知部とを有する検出装置による。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置を放電灯の設置された室内で使用する場合、放電灯が点滅することにより受信信号の振幅や位相を急激に変化させるといった無線伝送路変動を引き起こす。この放電灯フェージングの影響で、通信データに誤りが発生しやすくなり通信品質が劣化するという問題があった。
【解決手段】本発明の無線通信装置は、放電灯による無線伝送路の変動が大きくなる期間を検出する伝送路変動期間検出部101と、検出した伝送路変動期間に基づいて送信信号の条件を設定する送信制御部102と、この条件に基づいて送信信号を生成して出力する送信部103と、送信信号を送出するアンテナ104を備える。以上の構成により本構成の無線通信装置は、伝送路変動期間では無線信号の送出を停止または伝送路環境の変化による誤りが発生しにくい無線信号を送出する。 (もっと読む)


【課題】従来のデジタルキャリブレーション型アナログデジタル変換器は、パケット信号のプリアンブル期間内にキャリブレーションを収束させることができない。
【解決手段】ビーコン信号やポーリング信号や他のユーザの信号を利用して、あるいは、送信部から受信部への印加される信号を利用して、アナログデジタル変換器のデジタルキャリブレーションを行う。特に、消費電力低減のため、データ受信時とアナログデジタル変換器のキャリブレーション時以外は回路の一部または全部をスリープモードとし、信号監視部が他の信号の存在を検出して、スリープ状態にある回路をスリープモードから起こしてアナログデジタル変換器のキャリブレーションを行う。 (もっと読む)


【課題】同一周波数の上り信号と下り信号とが時分割で伝送されるメタル線伝送路上に介在して中継増幅を行う場合に、安価な構成で、かつ簡易な制御で、一方の中継路から他方の中継路に信号が回り込んでも、或いは、ノイズが混入しても、両中継路を一巡するループの形成を阻止する機構を備えた信号中継増幅器を得ること。
【解決手段】比較器7が、下り中継路の信号レベル検出器6aおよび上り中継路の信号レベル検出器6bがそれぞれ検出した信号レベルVd,Vu間の大小関係を比較し、その比較結果を、下り経路のスイッチ5aおよび上り経路のスイッチ5bに対して並列に、一方を開路状態にし他方を閉路状態にする制御信号として出力するだけで、一方の中継路から他方の中継路に信号が回り込んでも、或いは、ノイズが混入しても、両中継路を一巡するループの形成を阻止でき、発振しないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】入力信号の急激なレベル変動や瞬断による影響で発生する発振を回避し、厳しい伝搬環境で安定した動作を行うこと。
【解決手段】中継装置100は、過去に推定した回り込み推定結果である前回演算したIFFT出力電力総和Pbをメモリ109に記憶しておくとともに、回り込み波異常判定部110は、前回の回り込み推定結果であるIFFT出力電力総和Pbと今回推定された回り込み推定結果であるIFFT出力電力総和Paとの比率を異常推定の判定閾値αと比較してレベル変動の有無を判定し、瞬時的なレベル変動がない場合にはIFFT出力を係数更新部111に転送し、レベル変動が所定以上大きくなる区間については、メモリ109に記憶した前回の回り込み推定結果であるIFFT出力を係数更新部111に転送する。 (もっと読む)


【課題】安定的にキャリア検出でき、かつ伝送効率の良い通信装置を提供する。
【解決手段】電力線340に接続され、キャリア検出のための第1の制御信号と、第1の制御信号よりシンボル長が長いキャリア検出のための第2の制御信号とを用いてキャリア検出を行うPLCモデム100であって、第1の制御信号及び第2の制御信号を検出するキャリア検出器25と、キャリア検出器25によるキャリア検出結果を比較し、比較結果に基づいて、第1の制御信号のシンボル長を制御する制御部10とを有する。 (もっと読む)


【課題】 コモンモード電流検出器及び電力線通信装置において、実際に発生しているコモンモード電流の検出を可能にしてそのレベルを判定可能にすること。
【解決手段】 電力線L又は該電力線Lに接続されたACケーブル10からの放射電磁波を受信するアンテナ部2と、アンテナ部2に接続されアンテナ部2に生じるコモンモード電流を検出する検出回路部3と、検出回路部3によるコモンモード電流の検出量が所定値以上か否かを判定する異常判定部4とを備えている。 (もっと読む)


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