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Fターム[5K046PP01]の内容

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【課題】車両及び給電装置間を接続する充電ケーブルに内包された給電線を媒体として通信信号を伝送する電力線通信に適合した車両等を電力源として使用することが可能で、かつ、車両等を電力源として接続する電力負荷に対してノイズの混入等の悪影響を防止する充電システム及び車載システムを提供する。
【解決手段】給電装置2と、給電装置2から給電される蓄電装置10を搭載した車両1とを給電線31、32に接続する電力線通信において、給電線31、32から分岐し、家庭用電化製品等の電力負荷を接続することが可能な家庭用コンセント等の接続部118を備える給電支線116、117を設ける。更に、給電支線116、117に介装され、通信信号に係る帯域の信号を遮断するローパスフィルタ等の遮断手段116a、117aを配置する。 (もっと読む)


【課題】送信機および受信機間の電磁誘導結合を強力にして電力線通信を行うことができる車両用電力線通信システムおよび送信機を提供する。
【解決手段】一対のツイスト線4の撚り目4a−4b間の開口領域が、通信機器3A…3Zの開口アンテナ3gの開口領域に対向して設置されているため、一対のツイスト線4を用いて電力を分岐できると共に信号を通信できる。特に、一対のツイスト線4の複数の撚り目4a−4b間が開口アンテナ3gと対向する開口領域のみ他の撚り目間の開口領域よりも拡大した構成とされている。 (もっと読む)


【課題】充電時において車両機種(充電器機種)毎のノイズ環境に適応した通信を行い、安定したPLC通信を実現する車両用充電システムを提供する。
【解決手段】充電スタンド60に収容される電源ケーブル100を車両10のコネクタ50に接続することにより電源ケーブル100から車両10を駆動するバッテリ40の充電を行う充電器30に給電を行うと共に、充電スタンド60と車両10との間で充電動作に関する情報を通信する車両充電システムにおいて、ノイズ情報取得部21は、通信に使用する周波数帯域毎のノイズ情報を取得する。PLC通信部22は、ノイズ情報取得部21が取得したノイズ情報に基づいて、PLC通信における通信パラメータを決定し、車両10と充電スタンド60との間で決定したパラメータを通信することにより、そのパラメータに基づいて車両10と充電スタンド60との間でPLC通信を実施する。 (もっと読む)


【課題】充電スタンドと、該充電スタンドに接続される車両との組合せによらず、充電中のノイズ環境下でも安定して通信を可能とする充電通信装置および方法を提供する。
【解決手段】車両適合時や出荷時に車両10のノイズ情報を計測し、計測・取得した車両10のノイズ情報を通信モジュール13内の記憶手段(図示せず)に格納しておく。充電前は、充電器12は動作しておらず、通信路(線路11,充電ケーブル20,線路31などを含む)のノイズ状態は比較的良好であるため、車両側システム10は自車に保持されたノイズ情報を読み出し、該読み出したノイズ情報をスタンド側システム30に送信し、両システム間でノイズ情報を交換して、ノイズ情報が重畳されない信号帯域を使用して通信設定を行う。 (もっと読む)


【課題】監視システム等のアナログ信号を伝送する伝送システムにおいて、配線を簡素化して容易に設置可能であり、安価なアナログ信号の伝送システムを提供する。
【解決手段】アナログ信号を発生する電子機器として監視カメラ10と、監視カメラ10のアナログ信号を受信する映像受信装置20との間をLANケーブル30で配線する。LANケーブル30を構成する電線の一部を監視カメラ10のグランドに接続する。このように構成することで、電源に映像信号を重畳させることなく、LANケーブル1本で映像信号の伝送と、監視カメラへの電源の供給とが可能となる。 (もっと読む)


【課題】給電装置との間で充電ケーブルを介した電力線通信を行う車輌にて、電力線通信用の装置の小型化が可能な電力線通信システム、コネクタ装置及び電力線通信装置の提供。
【解決手段】電力線通信に必要な電磁誘導式信号変換器及びフィルタをコネクタ装置3に設け、電磁誘導式信号変換器を介して電力線通信を行う電力線通信部をECUに設ける。コネクタ装置3の円筒部32から延出したAC線11、12間に、コンデンサ16、信号配線17及びコンデンサ16を直列接続する。電磁誘導式信号変換器は、筒状部32に嵌合されるトロイダルコア15cに信号配線17を巻回して1次コイル及び電力線通信部に接続される信号配線13をトロイダルコア15cに巻回して2次コイルにて構成する。コネクタ装置3の筒状部32に、トロイダルコア15cに巻回された信号配線17、13を納める切り欠き32a、32bを形成する。 (もっと読む)


【課題】給電装置との間で充電ケーブルを介した電力線通信を行う機能を備えた車輌において、電力線通信を実現するための装置の小型化を可能とするコネクタ装置及び電力線通信装置を提供する。
【解決手段】電力線通信に必要なカップリングトランス及びフィルタをコネクタ装置3に設け、カップリングトランスへの信号を入出力して電力線通信に係る処理を行う電力線通信部をボディECUに設ける。コネクタ装置3の円筒部32内にはソレノイドコア15cを設け、円筒部32から延出した2本のAC線11、12間には、コンデンサ16、信号線17及びコンデンサ16をこの順に直列接続する。カップリングトランスは、筒状部32に外嵌されるリテーナ38に信号線17を巻回して1次コイルとし、電力線通信部に接続される信号線13をリテーナ38に巻回して2次コイルとして構成する。 (もっと読む)


【課題】信号伝送路として用いるデータ伝送方式において、ステッピングモータ由来のモータノイズの影響を排除することができる新規なデータ伝送方式を提供する。
【解決手段】本発明によれば、マスターモジュールと、該マスターモジュールが制御する少なくとも1つのスレーブモジュールを含み、該マスターモジュールおよび該スレーブモジュールに電圧を供給する電力線を信号伝送路として使用する装置であって、前記スレーブモジュールが、モジュール用CPUと、局部発振器を含む変復調部と、ステッピングモータを駆動制御するモータドライバとを含む装置において、前記局部発振器の発振周波数を、前記変復調部が変調する通信信号の周波数帯域が前記ステッピングモータに由来するモーターノイズの周波数帯域よりも高い周波数帯域となるように設定することを特徴とするデータ伝送方式が提供される。 (もっと読む)


【課題】車両への給電と信号の送受信が行われる電力線から発生し、外部の通信を妨害する妨害波の強度を検査することができ、妨害波の強度が許容範囲内にある車載通信機器を選別することができる検査方法及び検査装置の提供。
【解決手段】計測部16は、通信部13及びPLCユニット21の間に設けられた電力線3,3,3から発生する妨害波の強度に係る値を計測する。計測部16は、予め許容範囲を記憶しており、計測値に基づく値が許容範囲内にあるか否かを判定する。計測部16が計測値に基づく値が許容範囲内にないと判定した場合、表示部17はその旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】電力線通信機能を備えた車輌において、電力線通信に係る回路が構成される回路基板の小型化を可能とするコネクタ装置及び電力線通信装置を提供する。
【解決手段】ノイズを低減用のコイル17をコネクタ装置3に設ける。コネクタ装置3の筒状部32に2つのソレノイドコア17aを突出して設け、筒状部32を挿通してその端面から延出する2本のAC線11、12をソレノイドコア17aに巻回させる。ソレノイドコア17aは、筒状部32に設けられた間隙に挿入することで固定する。また筒状部32から延出したAC線11、12を電力供給用AC線11a、12aと電力線通信用AC線11b、12bとに分岐させ、電力供給用AC線11a、12aをそれぞれソレノイドコア17aに巻回させ、電力線通信用AC線11b、12bを電力線通信部に接続する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充放電中に電力線通信を行う車載電力線通信システムにおいて、電力線からの漏洩電磁波による他の車載機器への干渉を抑制する。
【解決手段】車両1は、バッテリ10に接続される充電ケーブル3を用いたPLC通信を行うPLC通信装置12と、そのPLC通信に伴う充電ケーブル3からの漏洩電磁波が車載電子機器14の動作に干渉することを抑制する干渉抑制装置13とを備える。干渉抑制装置13は、車載電子機器14がPLC通信の干渉を受ける特定の動作を行う間、PLC通信装置12の出力周波数を低く、あるいは充電ケーブル3を流れる電流値の小さくして、充電ケーブル3からの漏洩電磁波が小さくする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、データ信号を搬送することができ、かつライン側回路へ電力の実質的な部分を搬送することができる、DAAにおけるシステム側回路とライン側回路との間の単一のデジタル通信リンクを提供する。
【解決手段】本発明は、システム側インタフェース回路と、ライン側インタフェース回路と、変圧器を含む絶縁バリアとを備える。各インタフェース回路は、上流側通信回路(ライン側またはシステム側のいずれか)に接続することができ、上流側通信回路から、それは、他方のインタフェース回路へ絶縁バリアを横切って送信されるべきデータ信号を受信することができ、上流側通信回路へ、それは、他方のインタフェース回路から絶縁バリアを横切って受信されるデータ信号を渡すことができる。ライン側インタフェース回路は、整流器および格納デバイスをさらに含むことができる。 (もっと読む)


【課題】宅外の外部機器を充電する際に、分離されたネットワークをセキュリティを確保した上で統合でき、宅外電力線ネットワークと宅内電力線ネットワークとの通信を実現できる電力供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の機器へ電力供給を行う電力供給装置は、宅内電力線に接続された受電手段と、第1の機器と受電手段との間に配置され、第1の機器と宅内電力線に接続される第2の機器との間を伝送される電力に重畳された情報通信信号の通過を阻止する信号阻止手段と、信号阻止手段を無効化する無効化手段と、無効化手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源落ちが発生した端末器の消費電流分を補完することにより、電流信号による通信の信頼性を向上させる。
【解決手段】センタ装置が伝送線を介して複数台の端末器2の電源回路12に電力を供給することにより、センタ装置から伝送線には基本電流となる電流が流れる。端末器2は、電流制御装置を構成する検知部13および電流補完部14を備えている。検知部13は、伝送線上に電流信号が生じたときに伝送線上で生じる電圧降下により、伝送線に接続されているいずれかの端末器2の電源回路12への供給電力が不足し当該端末器2の動作が停止する電源落ちの発生の有無を検知する。電流補完部14は、電源落ちに伴う基本電流の低下分の少なくとも一部を補うダミー電流を流すダミー負荷を具備し、検知部13で電源落ちの発生が検知された場合に伝送線にダミー負荷を接続する。 (もっと読む)


【課題】給電装置と車両のコントロールパイロット検出回路が電力線通信の影響により誤動作するのを防止することである。
【解決手段】ローパスフィルタ17は、電力線通信で使用される周波数帯域の信号であるPLC信号をカットし、コントロールパイロット信号を通過させる周波数特性を持つフィルタである。ローパスフィルタ17をコントロールパイロット検出回路16の入力側に接続することで、PLC信号がパイロット検出回路16に入力してコントロールパイロット検出回路16が誤動作するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】既存の蛍光灯照明器の取付け器具をそのまま利用し、電力線(PLC規格)、赤外線通信(IrDA規格)を利用して照明器と利用者携帯端末装置との間の通信を容易かつ確実に行い、製作コストを安価にして実用性の高い情報提供通信システムを提供する。
【解決手段】この情報提供通信システムは、照明用発光部と赤外線発光部30を有し赤外線発光部によって通信エリア内に情報配信用赤外線を発するLED照明器11と、電力線22を含み、照明用電力を供給する電力供給システムと、照明器に対応して設けられ、電力供給システムの電力線を通して伝送されてくるデータを取り出し照明器の赤外線発光部に供給するデータ処理モジュール40と、利用者に所持されかつ赤外線受信部を備える携帯電話18から構成される。携帯電話が通信エリアに存在する時、赤外線発光部から与えられる赤外線を受信してデータを取得する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、給電装置が伝送線路へ検出用信号を送り、受電装置が伝送線路に接続されていることを給電装置が検出した後に給電を開始する給電システムに関する。受電装置が給電装置によって検出される前に伝送線路のインピーダンスの不平衡を受電装置側で補正して、給電装置と受電装置との接続性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 本発明の給電システムにおける受電装置は、前記給電装置から出力された検出用信号による電力を蓄積する電力蓄積部と、前記伝送線路のインピーダンスの不平衡を補正する補正部とを有し、電力蓄積部は、蓄積した電力を補正部に供給する。 (もっと読む)


【課題】充電器が稼働中でも、PLC通信信号と干渉する周波数帯のノイズを抑制することができ、車載のPLC端末が宅内のPLC端末と通信を行うことができる車両用充電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両側システム1の雑音信号抑制回路10は、商用電源側のコンセント3と充電器20の間に設けられ、充電器20が充電中に発生するコモンモードノイズを除去する第一の回路と、ノーマルモードノイズを除去する第二の回路から構成されることにより、商用電源側へノイズを漏洩させにくくする。 (もっと読む)


【課題】商用電源が無い場所に再送信装置を設置する場合に、電源線を設置することなく動作電源を確保できる再送信システムを提供する。
【解決手段】再送信装置2は山間部の山頂など商用電源の設備の無い場所に設置され、アンテナ1で受信した地上デジタル放送波をアナログ放送波に変換し、同軸ケーブル3によりアナログテレビ放送を受信する家4a、4b、…等へ再送信する。同軸ケーブル3には、商用電源6を調達できる場所において、電源重畳器5及び電源装置7を設ける。電源装置7は、商用電源6をAC90V以下の電圧に変換して電源重畳器5に供給する。電源重畳器5は、電源装置7から供給される交流電源を同軸ケーブル3により重畳して再送信装置2へ送出する。再送信装置2は、電源重畳器5から同軸ケーブル3を介して供給される交流電源を所定レベルの直流電圧に変換し、各ユニットに動作電源として供給する。 (もっと読む)


【課題】給電装置に対する受電装置の位置が、一定の誤差があっても、給電装置から受電装置へ電力を供給することができる非接触受給電装置、受電装置及び給電装置を得る。
【解決手段】複数の給電コイル2を有し、当該給電コイル2に交流電流を供給する給電装置4と、受電コイル1を有し、電磁誘導により給電装置4から電力を受電する受電装置3とを備え、給電装置4は、複数の給電コイル2のうち、受電装置3に給電が可能な給電コイル2を選択し、当該給電コイル2に交流電流を供給するものである。 (もっと読む)


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