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Fターム[5K047BB11]の内容

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【課題】正確であるとの信頼性の高い時刻情報に基づき時刻同期を行うことが可能なクライアント端末やサーバ端末等を提供する。
【解決手段】時刻同期システム1において、NTPサーバ10とNTPクライアント20がネットワーク30を介して接続され、NTPクライアント20は同期要求をNTPサーバ10に送り、同期要求を受信したNTPサーバ10は前回の同期時刻161、同期時のずれ162、同期状況163などを含む同期判定情報106と時刻情報105をNTPクライアント20に送信する。NTPクライアント20は、時刻情報105と同期判定情報106を受信し、同期判定情報106等に基づき、時刻情報105について、時刻同期を実施するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】通信バスのバス負荷を高くすることなく、マスターノードとスレーブノードとが通信バスで接続されたネットワークのマスターノードとスレーブノードとの同期のずれを防止する。
【解決手段】マスターノードのECU1のマスター側タイムスタンプ処理部18が形成する検出手段により通信バス3を含むスレーブノード側の負荷状況の変化を検出し、マスター側タイムスタンプ処理部18が形成する更新手段により、前記検出手段がスレーブノード側の負荷状況の変化を検出し、通信バス3を含むスレーブノード側の負荷状況が変化してマスターノード、スレーブノードのいずれか一方から送った情報がマスターノード、スレーブノードのいずれか他方に届くまでのオフセット時間が変化するタイミングに合わせて、マスターノードのECU1のオフセット時間を算出して更新する。 (もっと読む)


【課題】デバイスの組合せごとに必要な同期調整を行うことができる通信制御システムを提供する。
【解決手段】ネットワーク上に分散配置されたデバイス間の通信を制御する通信制御システムであって、CPU側ブリッジとIO側ブリッジとがネットワークを介して接続され、CPU側ブリッジは、所属するグループのグループIDと接続されたデバイスのデバイス情報とを通知するCPU側通知手段1を含み、IO側ブリッジは、所属するグループのグループIDと接続されたデバイスのデバイス情報とを通知するIO側通知手段2を含み、通知した情報を収集し、収集した情報に基づいてデバイスの組合せを決定し、決定したデバイスの組合せに応じた同期調整用の設定値を算出する同期設定値算出手段3と、算出した設定値に基づいて、デバイスの組合せにおける同期調整を行う同期調整手段4とを含む。 (もっと読む)


【課題】アダプティブクロック再生法を用いて同期を取っている時にパケット固定遅延を検出した場合でも、安定して送信端末と受信端末との同期を取る。
【解決手段】クロック再生装置10は、クロック出力手段50から受信したクロックに同期させてバッファ60からパケットを出力させると共に、バッファ60の蓄積量を計測して出力するバッファ制御手段20と、遅延の有無を監視し、遅延を検出した場合、遅延量を算出して出力する遅延検出手段30と、バッファ制御手段20から受信した蓄積量に基づいてクロック制御値を生成して出力すると共に、遅延検出手段30から遅延量を受信した場合、該遅延量に対応する期間、所定のクロック制御値を出力するクロック制御手段40と、クロック制御手段40から受信したクロック制御値に基づいてクロックを生成して出力するクロック出力手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】主装置あるいは回線に障害が発生した際にも、同期精度劣化を抑制する、さらに回線混雑による同期精度劣化を抑えることが可能なネットワークを介した時刻同期装置を提供する。
【解決手段】パケットベースのネットワークを介して同期用パケットを交換して従装置の時刻を主装置の時刻に同期させる時刻同期装置は、従装置が複数の主装置と同期用パケットを交換し、複数の主装置の優先順位を算出し、複数の主装置の優先順位および同期用パケットに基づき、従装置の時刻を主装置の時刻に同期させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、NTPサーバや衛星と通信を行えない環境においても、一方向の遅延時間を正確に測定可能な遅延測定システム及び遅延測定方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の遅延測定システムは、送信側遅延測定装置10及び受信側遅延測定装置20が共通クロック源30からの共通時刻Tを取得して共通時刻Tに時刻同期する送信側クロック部12及び受信側クロック部22を備え、送信側遅延測定装置10及び受信側遅延測定装置20が共通時刻Tを取得できない環境下においても互いに時刻同期を維持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動通信装置と基地局との間にRNが配置され、CRSを受信することができない場合においても、RNと基地局装置との間の同期が維持することができる中継装置及び同期維持方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる中継装置30は、移動通信装置10と基地局装置20との間に配置される。中継装置30は、基地局装置20からユーザデータを送信するデータ領域に設定された参照信号を用いて基地局装置20との同期を維持する基地局同期確立部31を備える。基地局同期確立部31は、基地局装置20から参照信号が送信されないことにより、基地局装置20との同期が解除された場合に、中継装置30から周辺基地局装置に対する初期アクセス時に用いられる同期確立手順を用いて、基地局装置20との同期を確立するものである。 (もっと読む)


【課題】ローカルネットワーク内で時間同期を行うシステム及び方法を提供する。
【解決手段】時刻源115は、現在時刻と、基準信号が出力される指定時刻とを決定し、その指定時刻に達したとき基準信号を出力する。時刻源に通信可能に結合されたネットワークホスト105は、指定時刻を識別し、識別した指定時刻を、ローカルネットワーク120を介して1つまたは複数のネットワークデバイス110a〜nに伝達する。該ネットワークデバイスは、内部クロック153を起動し、ネットワークホストから指定時刻を受信し、指定時刻を受信した後に、時刻源によって出力される基準信号を受信し、基準信号を受信し次第、内部クロックの値をその指定時刻に設定する。 (もっと読む)


【課題】ストリームデータの伝送プロトコル層を終端するゲートウェイが介在するネットワーク環境においても、ネットワーク負荷を増大させることなく、通信端末間でストリームデータと非ストリームデータとを送受信できる技術を提供する。
【解決手段】IP電話端末1は、RTPパケットに格納する送信用通話データにプリアンブル信号を重畳して送信するとともに、このプリアンブル信号が重畳されたRTPパケットから所定数後のRTPパケットに格納する送信用通話データを鍵データに置き換える。また、IP電話端末1は、受信したRTPパケットに格納されている受信通話データに重畳されているプリアンブル信号の検出を試みる。そして、プリアンブル信号の検出に成功したならば、このプリアンブル信号を検出したRTPパケットから所定数後に受信したRTPパケットから鍵データを抽出する。 (もっと読む)


方法は、通信ノードN1−N5を含むデータパケットネットワークにおいて選択されたタイプの分散データを処理することを意図される。この方法は、選択されたタイプのデータを含み、送信元通信ノードN1によって一定の時間間隔で送信される複数のパケットを受信するステップと、これらの受信されたパケットのそれぞれのパケット遅延変動を評価するステップと、それぞれの評価されたパケット遅延変動に従って、これらの受信されたパケットのサブセットを選択するステップと、選択されたサブセットから得られるタイミング情報を用いてデータパケットネットワークの宛先通信ノードN5を同期させるステップとを含む。
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【課題】データの通信経路上にネットワーク中継機器が設けられている場合であっても、当該通信経路を利用する装置同士が同期して処理をおこなうこと。
【解決手段】非同期通信網のネットワーク中継機器の同期を制御する同期移送装置であって、ネットワーク中継機器へ入力されるデータからクロックを抽出するクロック抽出部と、ネットワーク中継機器から出力されたデータを、クロック抽出部が抽出したクロックのタイミングに同期させる同期制御部と、同期制御部により同期されたデータを送信するデータ送信部とを備える。 (もっと読む)


デジタル加入者線(xDSL)の時間同期の方法、装置およびシステムが提供される。顧客宅内機器が、中央局に第1のシンボルを送出し、第1のシンボルを送出する時間Ts2を取得し、顧客宅内機器は、中央局により送出される第2のシンボルを受信し、第2のシンボルを受信する時間Ts1を取得し、顧客宅内機器は、中央局により第1のシンボルを受信する時間Tm2、および、中央局により第2のシンボルを送出する時間Tm1を取得し、顧客宅内機器は、顧客宅内機器のクロックと中央局のクロックとの間のオフセットを、Ts1、Ts2、Tm1、Tm2、および顧客宅内機器の遅延に基づいて計算し、顧客宅内機器は、同期を実現するために、オフセットに基づいて、顧客宅内機器のクロックを調整する。本発明では、顧客宅内機器の読み出しクロック時間および中央局の読み出しクロック時間を調整する。
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【課題】 メタリック加入者線を利用した高速でかつ網同期可能な無線通信システムおよ
び無線基地局装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 無線端末装置PSを収容する複数の無線基地局装置CSと、IP網4に接
続されデジタル加入者線L3によって複数の無線基地局装置CSと接続する通信装置1と
を有する無線通信システムであって、無線基地局装置CSには、通信装置1から供給され
た時分割クロックを、デジタル加入者線L3の通信速度に因らず一定周波数に保つクロッ
ク部202を備え、無線端末装置PSから受信したPCM(Pulse Code Modulation)デ
ータを含むデータを、クロック部202によって一定周波数に保持されたクロックを基準
にデジタル加入者線L3に時分割フレーム構成のタイムスロットを用いて通信装置1へ送
信する。 (もっと読む)


【解決手段】通信ネットワークにおいて、ネットワーク接続装置は、グランドマスタのタイミング情報を受け入れて、スレーブノードそれ自身とタイミング同期しているように要求することにより、タイミング同期を達成する。
【効果】グランドマスタが除去されまたはクラッシュされる場合、新たなスレーブノードが追加される場合、またはハックノードが通信ネットワークをハックしようとする場合でも、ネットワーク接続装置121は、スレーブノードがそれ自身とタイミング同期することをなお周期的に要求し、その結果通信ネットワーク内部のタイミング同期には影響が及ぼされない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パケットスイッチングネットワークを介してマスタステーションSMへ接続されているスレーブステーションSA、SBによる同期信号PIPA、PIPB及びクロック信号CLK_outA、CLK_outBの生成のためのシステムに関する。
【解決手段】マスタステーションSMは、周波数Fのマスタクロック信号CLKMと、この信号と同期するマスタ同期信号PIPMとを生成するよう適合されている。スレーブステーションSA、SBは、マスタクロック信号CLKMと同期するスレーブ周期信号TICKSAを生成する第1の合成手段SM1A、SM1Bを有する。本発明に従って、スレーブステーションSA、SBは、スレーブ周期信号TICKSA、TICKSBと同期するクロック信号CLK_outA、CLK_outB及び同期信号PIPA、PIPBを合成する第2の合成手段を更に有する。 (もっと読む)


【課題】PLC通信のネットワークにおいて、安定したデータの送受信とデータ伝送の実効速度の向上とを図る。
【解決手段】フロアの入口にPLC親機モデム13とPLC中継機16とを配置し、遊技機島の入口に島入口PLC子機モデム30a・・・と狭帯域用の島入口PLC親機モデム31a・・・とを配置し、遊技機8に狭帯域用のPLC子機モデム9を配置し、さらに、PLC親機モデム13を第1分岐アダプタ15の分岐前ポートに接続し、該第1分岐アダプタ15の分岐後ポートにPLC中継機16を接続し、該PLC中継機16を島入口PLC子機モデムに接続し、該島入口PLC子機モデムを島入口PLC親機モデムにLANケーブルで接続し、該島入口PLC親機モデムの通信線接続ポートを第2分岐アダプタ7の分岐前ポートに接続し、該第2分岐アダプタ7の分岐後ポートに、PLC子機モデム9を接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】PLC通信のネットワークにおいて、安定したデータの送受信とデータ伝送の実効速度の向上とを図る。
【解決手段】フロアの入口にPLC親機モデム13が配置され、遊技機島の入口にPLC中継機30a、30b、・・・と広帯域用の島入口PLC親機モデム31a、31b、・・・とが配置され、遊技機8に広帯域用のPLC子機モデム9が配置され、さらに、PLC親機モデム13が第1分岐アダプタ15の分岐前ポートに接続され、該第1分岐アダプタ15の分岐後ポートにPLC中継機30a・・・が接続され、該PLC中継機16に島入口PLC親機モデム31a・・・がLANケーブルで接続され、該島入口PLC親機モデム31a、31b、・・・の通信線接続ポートが第2分岐アダプタ7の分岐前ポートに接続され、該第2分岐アダプタ7の分岐後ポートに、PLC子機モデム9が接続されるようにした。 (もっと読む)


ネットワーク要素を、複数の基地局によって取得される、GPS等のクロックから導出される大域クロックに同期化するための方法。大域クロックは、種々のネットワークのコントローラへ、そしてそこからネットワークアクセスデバイスへと割り当てられる。ネットワークアクセスデバイスは、大域クロックを種々の有線およびローカルワイヤレスネットワークへ、そしてそこからこれらのネットワークが対応するユーザへと、さらに割り当てる。一実施形態では、ユーザ機器は、局所クロックを大域クロックに調整する単純なクロック統制器によって使用可能となり、統合型通信ネットワーク全体に信頼性のある同期化をもたらす。
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【課題】同期外れ状態である移動局が、無線基地局eNBに対して送信すべき上りユーザデータが発生していない場合で、かつ、無線基地局eNBによって送信されたRACH送信要求を受信していない場合であっても、同期確立状態に遷移することを可能とする。
【解決手段】本発明に係る同期確立方法は、移動局UEが、同期確立状態において、所定期間内に、TAを受信しなかった場合、同期外れ状態に遷移する工程と、移動局UEが、同期外れ状態に遷移した場合で、かつ、DRX状態でない場合に、無線基地局eNBに対して、RACHを介して所定情報を送信する工程と、無線基地局eNBが、RACHを介して受信した所定情報に応じて、移動局UEに対して、TAを送信する工程と、移動局UEが、受信したTAに基づいて上りリンクにおける同期を確立することによって第1状態に遷移する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局eNBの意図に反して、移動局UEが「同期外れ状態」に遷移する確率を削減することによって、DL-SCHを介する下りリンク情報の再送を削減し、下りリンクにおける無線リソースが無駄に使用されてしまうという事態を防ぐ。
【解決手段】本発明に係る同期確立方法は、無線基地局eNBが、移動局UEに対してTAを送信する工程と、無線基地局eNBが、第1所定期間内に、肯定的な受信結果を示す第1送達確認情報(ACK)を受信できなかった場合には、移動局UEに対して、かかるTAを再送する工程と、無線基地局eNBが、第2所定期間内に、肯定的な受信結果を示す第2送達確認情報(TA-ACK)を受信できなかった場合には、移動局UEに対して、かかるTAを再送する工程とを有する。 (もっと読む)


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