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Fターム[5K047HH11]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | フレーム同期;ブロック同期 (1,440) | 同期確立、引込み (500)

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【課題】複数LSI間でなされる共有メモリの競合に起因したライン同期エラーに対して、製品機能に影響を及ぼす同期エラーを適確に解消し、ユーザビリティの向上を図るコントローラ装置等を提供する。
【解決手段】ラインエラー判定回路11は、ラインエラーカウンタ12、ラインエラー画素カウンタ13、判定条件設定回路14、及びエラー発生回路15を備える。判定条件設定回路14は、製品機能に影響を及ぼすライン同期エラーを判定するための判定条件を設定するとともに、ラインエラーカウンタ12からの同期エラーやラインエラー画素カウンタ13からのエラー画素と判定条件とを参照してライン同期エラーの判定を行い、判定結果をエラー発生回路15に出力して同期エラー割り込みを発生させる。 (もっと読む)


【課題】基準局を必要としない通信同期方法において、同期に至るまでの収束時間が短い通信同期方法。
【解決手段】通信端末は、他の複数の通信端末の送信データを受信し、送信タイミングと第1ずらし量Δを測定し(ステップ10)、予測送信タイミングを求める(ステップ12)。予測送信タイミングから、第2ずらし量δを求める(ステップ14)。|δ|≧1単位時間ならば、δを第1ずらし量Δi+1 とし、|δ|<1でずれた送信タイミングがあれば、1単位時間を第1ずらし量とし、|δ|<1でずれた送信タイミングがなければ、0を第1ずらし量とする(ステップ15)。第1ずらし量Δi 分送信タイミングを変更してデータを送信する。送信データには、ずらし量Δi+1 の情報を含ませる(ステップ16)。Δi にΔi+1 の値を代入し、iにi+1を代入する(ステップ18)。ステップ10へ戻る。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で高速にシンボルの同期位置を検出する。
【解決手段】予め定められた信号を含むシンボルであるプリアンブルシンボルを有する直交周波数分割多重変調信号(OFDM変調信号)におけるシンボルの同期位置を検出するシンボル同期装置であって、プリアンブルシンボルの一部をレプリカ信号として記憶するレプリカ記憶部と、レプリカ信号と同期対象となるOFDM変調信号の対応する部分との相関に基づき、同期対象となるOFDM変調信号のシンボルの同期位置を検出する同期部とを備えるシンボル同期装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】光信号受信装置および光信号受信制御方法に関し、所望の受信状態となるように自動的に制御する。
【解決手段】受信処理部1406は、並列化部1405により並列化された信号を入力してフレーム同期処理を含むフレーム処理を行う。位相比較回路1407および位相判定回路1408は、クロック・データ再生部1403におけるクロック信号の位相と、並列化部1405におけるクロック信号の位相との位相差に基づいてビット遅延の有無を判定する。受信処理部1406は、位相比較回路1407および位相判定回路1408による判定結果に対応してビット遅延処理を行う論理処理回路を含む構成を有する。 (もっと読む)


【課題】サービスを中止することなく同期補正処理を行うことができる基地局装置を提供する。
【解決手段】無線通信スロットのうち所定の1スロットのみをスキャンして、同期させる対象の基地局の制御信号の送信タイミングを測定する測定手段と、測定した制御信号の送信タイミングと自己の制御信号の送信タイミングとを比較して得られた送信タイミングのずれに基づいて、自己の制御信号の送信タイミングを補正する補正手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、移動端末において受信信号のフレームタイミングに対する送信信号のフレームタイミングの位相差の補正を適切な変化量で行い、補正完了するまでの時間を短縮するフレームタイミング位相差補正方法およびフレームタイミング位相差補正装置を提供することである。
【解決手段】本発明では、送信信号のフレームタイミングの位相差の補正を行う補正周期として前記位相差と対応させて複数個設定するステップと、前記補正を行う補正量としてクロック数を前記位相差と対応させて複数個設定するステップと、フレーム周期ごとに検出された位相差に対応して前記補正周期を選択するステップと、フレーム周期ごとに検出された位相差に対応して前記補正量を選択するステップと、前記選択された補正周期ごとに、前記選択された補正量に基づき前記送信信号のフレームタイミングの位相を補正するステップとを有するフレームタイミング位相差補正方法を用いる。 (もっと読む)


無線通信ネットワークにおけるパケットを送信する方法及び装置を提示する。パケットは、同期ヘッダ、物理層ヘッダ、及びペイロードを含むように構成される。プリアンブル及びフレームの区切りの開始部が同期ヘッダ内に挿入される。複数の固定長の三値シーケンスがフレームの区切りの開始部内に任意の順序で挿入され、次いでパケットが送信される。
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【解決課題】高速かつ低消費電力で、同期捕捉を行うことができるようにする。
【解決手段】D端子に受信信号が入力されるD−FF12と、レプリカ信号を発生し、CK端子に入力すると共に、QB端子から出力された信号がHレベルとなっている場合、レプリカ信号の出力位相を変化させ、QB端子から出力された信号がLレベルとなっている場合、レプリカ信号の出力位相を維持する出力位相可変符号発生部14と、QB端子から出力された信号がLレベルとなっている場合に、受信信号と同期したクロックに基づいてクロック数を積算し、QB端子から出力された信号がHレベルとなっている場合に、積算されたクロック数の積算値をリセットし、積算されたクロック数の積算値が受信信号の符号周期のクロック数以上となったとき、同期捕捉完了信号を出力するクロック計数部16とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】通信データ抜けが生じた場合でも、スレーブ装置の制御演算を継続して実行可能とする。
【解決手段】通信タイミング信号5でクリアされるタイマ11と、比較値設定手段12と、一致信号14を出力する比較器13と、通信タイミング信号5もしくは一致信号14が入力されればスレーブ制御起動信号16を出力する起動信号生成手段15とを備え、通信タイミング信号5が入力された時には通信1周期分にタイミングマージンTmを加えた時間に相当するタイマ値を比較値12aとして設定し、また、一致信号14が入力された時には通信1周期分に相当するタイマ値を現在の比較値12aに加算した値を新たな比較値12aとして設定する。 (もっと読む)


【課題】より低消費電力な構成で、高速データ無線伝送において、より短い同期捕捉期間での同期精度を向上すること。
【解決手段】相関器110での基準信号と受信信号の相関値を積分器111で1シンボル期間積分する。基準信号発生手段で112をタイミング制御部113で制御して、Nシンボル期間毎に異なる位相タイミングで基準信号を発生し、各々のタイミングでの平均相関値の差から検出した位相差で同期クロックを変更することで、受信信号と同期する。 (もっと読む)


【課題】 マルチパス伝搬路環境においても、回路規模を増大させること無く高精度かつ安定した同期検出を実現できる無線通信受信機の提供。
【解決手段】
無線受信装置1において、アンテナ7で補足された受信信号RFは高周波ユニット(RFU)2に与えられる。RFU2は、信号RFからベースバンド信号BBに復調して、これをアナログ/デジタル変換回路(ADC)3に与える。ADC3から出力されるデジタル信号は、受信信号Rx Data10としてデジタル復調回路4の同期検出回路11に与えられる。同期検出回路11は自己相関回路と相互相関回路とを組み合わせて同期検出をおこない、同期信号15を復調部15に与える。 (もっと読む)


【課題】再同期時に無用の同期検出失敗を防止し、簡便な方法や構成によって、合理的な基準に基づく同期検出判断を行うことが可能なフレーム同期検出装置及びフレーム同期検出方法を提供する。
【解決手段】フレーム同期ワード候補データと既知のフレーム同期ワードデータとのエラービット数を検出するエラービット検出手段と、前記受信検波した信号から取り出した所定シンボル数のフレーム同期ワード候補信号と既知のフレーム同期ワード信号とのベクトル誤差演算手段と、前記エラービット比較手段と前記ベクトル誤差比較手段の比較結果に基づいて前記フレーム同期ワード候補がフレーム同期ワードであるか否かを判断する同期判断手段と、再同期検出処理においては前記エラービット比較手段の出力とクロック信号とに基づいて同期検出を行う手段を備える。 (もっと読む)


【課題】設計自由度が高い同期捕捉装置の提供
【解決手段】同期捕捉装置において、それぞれ位相が異なる複数の疑似雑音符号を発生し、複数の疑似雑音符号をN個にグループ化し、グループ毎に、被測定信号に含まれる疑似雑音符号と各疑似雑音符号との各相関処理を時分割多重する。各グループにおいて、疑似雑音符号は、固定された順序およびタイミングで周期的に繰り返し選択される。 (もっと読む)


【課題】 メタ・ステーブルに起因した誤動作を防止し、かつ、短い時間間隔のデータ信号の書き込み要求に対処可能な同期化回路を提供する。
【解決手段】 受信モジュール20−k(k=0〜3)は、保持許可信号PEkが与えられている間のデータ信号DATAを保持し、書き込み要求信号WR_nを内部クロックCLKに同期化させた同期化書き込み要求信号WREkを出力する。デコーダ11は、書き込み要求信号WR_nに応じて、保持許可信号PEk(k=0〜3)を順次出力する。同期化出力回路30は、同期化書き込み要求信号WREkの発生時、受信モジュール20−kに保持されたデータ信号を内部クロックCLKに同期化させて出力する。 (もっと読む)


【課題】フレーム伝送の冗長をなくし、スループットを上げ効率の良い伝送を可能とすることを目的とする。
【解決手段】相互に送受信可能な一方と他方の伝送装置を有し、各伝送装置の相互間でフレームによりデータをやりとりするフレーム伝送システムにおいて、一方の伝送装置501Aが、同期パタンを生成する同期パタン生成部3Aと、生成された同期パタンを伝送用の情報データフレームに付加して同期パタン付フレームを生成する同期パタン付加部2Aとを備え、この生成された同期パタン付フレームを他方の伝送装置50Bへ伝送する。又、前述した同期パタン生成部3Aは、受信側の他方の伝送装置501Bから送られてくる当該受信側で確立された最適値の同期時間情報に基づいて同期パタンを再生成する同期パタン再生機能を備えている。この再生成された同期パタンは同期に不必要な冗長なパタン部分が削除されている。このため、伝送効率が改善される。 (もっと読む)


【課題】 より少ない処理遅延で高精度に同期を検出すること。
【解決手段】 同期捕捉部28は、制御部36と、破線で囲んだシンボル取得部40と、同相加算部42と、振幅計算部44と、破線で囲んだ第1タイミング検出部46と、第2タイミング検出部48と、平均値計算部68と、を含む。制御部36は、第1タイミング検出部46において終了タイミングが検出されなかった場合、シンボル取得部40で取得された2つのシンボルとは異なる2つのシンボルをシンボル取得部40に取得させるとともに、同相加算部42と第1タイミング検出部46とに処理を繰り返し実行させる。 (もっと読む)


【課題】 受信側で、多重データの分離を安定して行うことが可能なデータ伝送システムを提供する。
【解決手段】 調歩同期式データと同期式データの両方を送受信可能なデータ伝送システムにおいて、送信側1では、調歩同期式データと同期式データを多重データにしその先頭に、調歩同期式データとして認識されないデータパターンの同期パルスを付加して多重データを構成して送信し、受信側2では、前記同期パルスを検出しそのデータパターンを、その後に続く多重データの分離の開始位置として分離することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】振幅異常状態中の再生クロック周波数と、振幅異常状態から復帰したアナログ再生信号に含まれるクロック成分の周波数との間のずれを最小限に抑えることが可能で、振幅異常状態後のシンクパターンを早期に検出することが可能なディジタル信号再生装置を提供する。
【解決手段】ループフィルタ5は、振幅異常状態中、振幅異常の影響を受けていない間のディジタル周波数制御信号の平均レベルを示す周波数制御平均化信号110をディジタル周波数制御信号106として出力する。また、検出窓幅変換回路11は、振幅異常の影響を受けていない間のディジタル周波数制御信号の平均レベルとレベル変動量、および振幅異常状態の発生期間に応じて、振幅異常状態から通常振幅状態へ復帰したときのシンク検出窓幅を広げる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シリアルデータのデータ長である時間幅をクロック信号でカウントし、この時間幅によってシリアルデータの正常/異常を簡単に検出することを目的とする。
【解決手段】本発明によるデータ通信方法及び装置は、シリアルデータ(1)をデータ受信検出回路(11)に入力してシリアルデータ(1)のスタート位置(1a)とストップ位置(1b)を検出し、クロック信号(12a)でその間の時間幅(13a)を検出し、この時間幅(13a)を用いてシリアルデータ(1)の正常か異常かを判定する方法と構成である。 (もっと読む)


【課題】 受信信号の増幅部における消費電力を低減することができる無線受信装置及び無線受信方法を提供する。
【解決手段】 所定の周期でパルスが配置されると共に所定のデータを収容する無線通信用の信号を受信するアンテナ2と、アンテナ2で受信された信号を増幅する増幅器3と、増幅部3により増幅された信号を、前記周期における一部の期間であるウィンドウ期間において積分する積分器5と、アンテナ2で受信された信号におけるパルスのタイミングとウィンドウ期間のタイミングとを同期させる同期部71と、前記積分値に基づいて無線通信用の信号を復調してデータを取得する復調部92と、パルスのタイミングと同期したウィンドウ期間である同期ウィンドウ期間において、増幅器3に増幅動作を行わせるウィンドウ信号生成部8とを備えた。 (もっと読む)


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