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Fターム[5K047JJ08]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | その他の同期 (295) | 初期同期 (127) | 送信開始時(タイミング)の調整 (31)

Fターム[5K047JJ08]に分類される特許

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【課題】移動局装置が複数の上りリンク送信タイミングでの送信をサポートする場合において、それぞれの上りリンク送信タイミングを効率的に制御する移動局装置、基地局装置、通信システム、上りリンク送信制御方法および集積回路を提供すること。
【解決手段】異なる上りリンクの送信タイミングが必要な複数の周波数におけるセルを集約して基地局装置と接続する移動局装置が、基地局装置から異なる上りリンクの送信タイミングが必要な第1のセルが設定された場合に、前記第1のセルに対して設定される上りリンクに関するパラメータを、前記第1のセルの上りリンクの送信タイミングの状態に無関係の第1の上りリンクセル設定と、前記第1のセルの上りリンクの送信タイミングの状態に関係する第2の上りリンクセル設定とに分類し、それぞれ異なるタイミングで適用する。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が複数の上りリンク送信タイミングでの送信をサポートする場合において、それぞれの上りリンク送信タイミングを効率的に制御する移動局装置、基地局装置、通信システム、上りリンク送信制御方法および集積回路を提供すること。
【解決手段】異なる上りリンクの送信タイミングが必要な複数の周波数におけるセルを集約して基地局装置と接続する移動局装置が、異なる上りリンクの送信タイミングが必要な第1のセルの送信タイミングを、送信タイミングの基準となる第2のセルの送信タイミングと、前記基地局装置から設定された測定頻度に基づく前記第1のセルの受信タイミングと前記第2のセルの受信タイミングの測定結果から計算される受信タイミング差情報と、前記基地局装置における前記第1のセルの送信タイミングと前記第2のセルの送信タイミングの差を示す送信タイミング差情報によって計算して調整する。 (もっと読む)


【課題】外部水平同期信号の入力状態が変化したときに、内部水平同期信号の位相を短時間で補正することのできる位相補正回路を提供する。
【解決手段】実施形態の位相補正回路は、入力状態変化検出部1が、外部水平同期信号HSの入力状態の変化を検出し、カウント値設定部2が、入力状態変化検出部1により外部水平同期信号HSの入力状態の変化が検出されたときに、同期カウンタ101に所望の値を設定する。 (もっと読む)


【課題】基準タイミング信号に自装置の内部タイミング信号を正確に同期させるタイミング同期装置を提供する。
【解決手段】所定の時間間隔を示す基準タイミング信号と基準タイミング信号に対応する基準時刻を示す基準時刻情報とを取得する取得部と、クロック周波数を有する内部クロック信号を生成するクロック生成部と、内部クロック信号に基づいて、所定の時間間隔を示す内部タイミング信号と内部タイミング信号に対応する時刻を示す内部時刻情報とを生成する時刻情報生成部と、基準タイミング信号と内部タイミング信号、及び、基準時刻情報と内部時刻情報を比較することにより、基準タイミング信号に対する内部タイミング信号の進み又は遅れを検出し、且つ、基準タイミング信号に対する内部タイミング信号の位相の進み量又は遅れ量を検出する検出部と、位相の進み量又は遅れ量に応じてクロック周波数を調整する調整部と、を備えるタイミング同期装置。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、ビット同期信号の誤検出の頻度と、受信不能時間とを低減し、通信信頼性を向上させる。
【解決手段】無線通信システムは、無線信号を受信するスイッチと、リモコン装置とを備える。スイッチは、パルス長判定部と、ビット同期処理を行うビット同期部とを有する。パルス長判定部は、エッジを検出しない状態が第1規定時間以上の間続いたか否かを判定し、ビット同期処理は、パルス長判定部によってエッジを検出しない状態が第1規定時間以上の間続いたと判定された後に処理を開始する。図に示すように、リモコン装置は、第1規定時間T1以上の間、「0」の信号を連続して送信した後、ビット同期信号Pを送信する。スイッチ2が、このビットパターンを受信すると、パルス長判定部が第1規定時間T1以上の間、エッジを検出しない状態が続いたと判定し、その後、ビット同期部がビット同期処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】遅延波もしくは妨害波の電力、または雑音電力の大きい劣悪な送受信環境下でも受信信号の同期位置を効率良く検出することができる信号同期装置および信号同期方法を提供する。
【解決手段】信号同期装置1は、信号判定部11で、原信号A(t)を硬判定して受信信号I(t)を出力し、原信号の振幅と受信信号の振幅との差分の絶対値に基づく判定誤差信号J(t)を出力し、合致検出部12で、受信信号系列と既知信号系列との一致度を表す合致信号E(t)を出力する。所定信号発生部13から出力される状態信号C(t)と判定誤差信号J(t)と合致信号E(t)とに基づいて、信号保持部14で、前記所定の時間区間内で合致信号E(t)が最大となるときの時刻を表す保持信号P(t)を出力し、保持信号P(t)と状態信号C(t)とに基づいて、信号選択部18で、受信信号I(t)の同期位置を決定し、同期検出信号S(t)を出力する。 (もっと読む)


【課題】デジタル列車無線システムにおいて、同期用アンテナによって受信した基準タイミング信号、または、これに基づいて生成した基準タイミング信号を、長距離の伝送路を介して基地局へ送信する際に、当該伝送路において生じる遅延時間を補正するGPS1PPS信号補正装置を提供すること。
【解決手段】制御回路12は、GPS受信機11から1PPSが出力されると、これに対応するパルスを電気−光変換器13へ出力し、タイマ15により当該パルスが光ファイバケーブル30および光−電気変換器21を経て戻ってくるまでの時間tを計測する。そして制御回路12は、GPS受信機11から次の1PPSが出力されると、これに対応するパルスを出力し、その時点から1−t/2秒が経過したところで、GPS受信機11からさらにその次の1PPSが出力されるのに先立って、その1PPSに対応するパルスを受信機20へ出力する。 (もっと読む)


【課題】データ同士のスキューを可及的に低減できるデータ伝送回路を提供する。
【解決手段】例えば複合機1の主電源がオンされると、或いは、画像形成動作を実施しない期間の或るタイミングで、当該複合機1のモードを、各差動ドライバ部205〜207のドライブ能力の設定処理を実施するキャリブレーションモードに設定するモード設定部46と、前記差動ドライバ205〜207のドライブ能力の段階を順番に切り替えていくドライブ能力設定部48と、前記ドライブ能力の各段階において、予め定められた補正用信号がパラシリ変換部201〜203から出力されるように送信制御回路200に指示を与え、前記補正用信号を前記シリパラ変換部307〜309で受信したタイミングを、受信制御回路300を用いて検出する検出部47とを備えた。 (もっと読む)


【課題】基地局装置間の時刻同期の精度を高めることができる通信システムを提供する。
【解決手段】複数の基地局装置で同期を取るための同期信号であって、その送信元の基地局装置における同期時刻の精度を特定できる第1同期精度指標情報を格納した同期信号を受信する。また、自装置が同期を取った同期時刻の精度を特定できる第2同期精度指標情報を記憶している。そして、基地局装置1は、第1同期精度指標情報で特定される同期時刻の精度が、第2同期精度指標情報で特定される同期時刻の精度よりも良い場合に、第1同期精度指標情報を格納した同期信号に格納されている基準時刻に基づいて、自装置から同期信号を送信するタイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】 周期的な、遅延のばらつき時間に影響することなく、パケット網での時間情報の伝達を行うことが可能なタイムスタンプパケット送信機を提供する。
【解決手段】 タイムスタンプパケット送信機(1)は、時間情報を格納するタイムスタンプパケット102の送出間隔を変更する手段(任意送出周期生成部12)と、その変更された送出間隔でタイムスタンプパケットをパケット網を介してタイムスタンプパケット受信機に送信する送信手段(タイムスタンプパケット送信部11)とを有している。
【効果】 本発明は、タイムスタンプパケットを、任意送出周期生成部から出力される送出トリガに応答して任意の送出パケット間隔で送出することで、パケット網内の機器で発生する周期的な遅延ジッタ周波数を検出可能とし、該当周波数を除去することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の他船の送信タイミングが異なるようなことがあっても、自船の送信時にほぼ確実に他船と同期することができる同期装置および同期方法を実現する。
【解決手段】同期装置1は、自船が送信を行う場合、自船送信タイミングから過去1分間のタイミング差DTiを取得して(S102)、当該タイミング差DTiのヒストグラムを作成する(S103)。同期装置1は、タイミング差DTiの各階級から、度数の最も高い階級を選択し(S104)、選択した階級に関連づけされた補正タイミングDT’を取得する(S105)。同期装置1は、自船送信の基準タイミングを補正タイミングDT’で補正して自船送信を行う(S106)。 (もっと読む)


終端端末のグループへのストリームの送信を同期させる方法について記載する。この方法は、パケット化ストリームをネットワークを通じて少なくとも第1ネットワーク・ノードおよび第2ネットワーク・ノードに送信する局を備えているシステムにおいて用いられる。各ネットワーク・ノードは、可変遅延ユニットを備えており、各ネットワーク・ノードは1つ以上の終端端末に接続されている。この方法では、同期ユニットが、第1ネットワーク・ノードおよび第2ネットワーク・ノードにおいて、ブロードキャスト・ストリーム内のパケットの到達時刻情報を受信する。パケットの到達時刻情報に基づいて、第1ネットワーク・ノードおよび第2ネットワーク・ノードについて遅延情報を計算する。更に、遅延情報を第1ネットワーク・ノードおよび第2ネットワーク・ノードに送信することによって、第1ネットワーク・ノードおよび第2ネットワーク・ノードの中にある可変遅延ユニットが、実質的に同期を取って、ブロードキャスト・ストリームを第1終端端末および第2終端端末に送信することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】各ノードで他ノードとの間で通信タイミングを相互調整して自ノードの通信タイミングを決定する際に、データ信号の送信経路情報に従った通信タイミングを求め、通信遅延を低減させる。
【解決手段】本発明の通信制御装置は、他ノードのデータ発信のタイミングを示すタイミング制御信号を受信したり、自ノードのデータ発信のタイミングを示すタイミング制御信号を送信したりする通信手段と、他ノードから受信したタイミング制御信号に基づいて自ノードにおける位相状態を変化させて、自ノードの通信タイミングを求める通信タイミング計算手段と、データ信号の送信経路情報を参照して通信タイミング計算手段により求められた位相状態の順序を確認する位相順序確認手段と、位相順序確認手段による位相状態の順序が送信経路情報に対応しない場合に自ノードの位相を変化させる位相調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線受信機の処理の負荷を軽減することができる無線通信システム及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線送信機及び無線受信機は基準信号を出力する基準クロックを夫々備え、基準信号が出力されるタイミングは無線送信機及び無線受信機の間で同期される(b及びf)。無線送信機からは基準信号が出力されるタイミングに従って時刻t1 に信号が送信される(d)。無線受信機は任意の起動タイミング(g)に従い時刻t2 より受信を開始するが(h)、基準信号が出力されるタイミングに基づいて信号の送信が開始された時刻t1 を特定することができる。 (もっと読む)


本発明は、タイムトリガプロトコルに基づいて動作する分散通信システムのノードに関し、更に、分散通信システムに関し、分散通信システムのノードに結合された監視装置にも関するものである。100%ではないフェイルセーフの解決手段を要求するシステムに高度な可用性を提供するために、誤り検知を増大し、複雑性を減少する、分散通信システムのノード、分散通信システム及び監視装置を提供するため、受信経路及び送信経路に結合された通信制御装置(15)と、アプリケーションを実施するためのホスト(13)と、通信制御装置(15)の受信経路又は送信経路、通信制御装置(15)とホスト(13)との間のインターフェース(91)、及び通信制御装置(15)の内部配線のうちの少なくとも1つに結合された監視装置(16)とを備え、監視装置(16)は、通信制御装置(15)の少なくとも1つの状態を監視するために、通信制御装置(15)により提供される情報を評価し、規定されていない状態が検知された場合、ホスト(13)は、通信制御装置(15)の状態に関して所定の動作を行うように通知される、ノードが提案される。従って、分散通信システムで所定の数の障害を検知するように構成された簡単で低コストの解決手段が提供される。
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【課題】データとクロック信号との遅延時間の差を調整し、セットアップ時間とホールド時間に余裕を持たせて、外来ノイズなどによる誤動作を抑制する。
【解決手段】データ線Ldとクロック線Lkとを備える伝送路にマスタ局1とスレーブ局2とが接続される。マスタ局1は、データ線Ldに出力するデータのビット毎に同期したクロック信号をクロック線Lkに出力する。スレーブ局2は、マスタ局1からのクロック信号に同期してマスタ局1との間でデータ線Ldを介してデータを授受する。マスタ局1は、規定したパターンの調整用データをデータ線Ldに出力する調整用データ生成手段11を有する。スレーブ局2は、受信した調整用データとクロック信号との遅延時間の差が適正値になるようにクロック信号のタイミングを調整した補正クロック信号を生成して内部処理に用いるタイミング調整回路21を有する。 (もっと読む)


【課題】システムに高い負荷をかけることなくパケットの送出間隔を数ミリ秒単位で制御することが可能で、かつ、IPネットワークへデータパケット以外のパケットを送出しないデータ送信システムを提供する。
【解決手段】IPネットワークへデータパケットを送出するデータ送信システムであって、一定の時間間隔でクロックパケットをバスラインに送出するクロックパケット送出装置と、バスラインからクロックパケットを受信して、受信したクロックパケットに同期してデータパケットを各々がIPネットワークへ送出する複数のデータパケット送出装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】系列間で切替タイミングが異なる複数系統のTSが入力された場合でも、出力タイミングを合わせて送出し得るTS切替処理装置を提供する。
【解決手段】切替管理部121において、入力切替器で切り替えられたTSについて上位制御装置14から遅延有りの切替制御を受けた場合に、入力TSを遅延用バッファ123に一時保持しておくように遅延有無判断部122に指示を送り、この遅延用バッファ123にTSを保存している間に、切替制御入力タイミングから基準編成時刻による切替時刻までの遅延時間を求め、この遅延時間経過後に遅延用バッファ123からTSを読み出して出力用バッファ124に転送することで、基準編成時刻による切替時刻に合わせるようにしている。 (もっと読む)


通信システムは、無線ネットワークコントローラのような中央基地ノードを必要としないように複数の基地ノードがコントローラ機能を含むような脱中央化されたフラットアーキテクチャを含む。基地ノードの少なくとも1つはアンカーノードとして動作する。アンカーノードはタイムスタンプを少なくとも1つのパケットに関連付け、それを複数の基地ノードに提供する。一例では、パケット及び関連付けられたタイムスタンプを複数の基地ノードに分散するためのルータ装置によってマルチキャストアプローチが用いられる。各基地ノードは関連付けられたタイムスタンプに応じて少なくとも1つのパケットの送信のタイミングをワイヤレスインターフェイスを介して制御する。
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【課題】正確にリアルタイムに同期を取ることができる通信同期装置を提供する。
【解決手段】第2送信回路2に、第1送信回路1より入力した送信開始信号を折り返し第1送信回路1に出力するとともに、第2送信データ出力部16に出力する送信開始信号処理部15を備え、第1送信回路1に、送信開始信号を第2送信回路2に出力する送信開始信号出力部11と、第2送信回路2から折り返し出力された送信開始信号を入力する送信開始信号入力部12と、第2送信回路2から入力した送信開始信号の遅延時間から第2送信回路2の伝送遅延時間を演算し、送信開始信号の立ち上がりから第2送信回路2の伝送遅延時間だけ遅れて第1送信データ出力部14にデータを出力するトリガを与える伝送時間演算調整部13を備える。 (もっと読む)


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