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Fターム[5K047MM28]の内容

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Fターム[5K047MM28]に分類される特許

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【課題】ジッタが小さく、面積が小さなクロック再生回路を提供する。
【解決手段】このクロック再生回路は、各UGにおける外部データ信号列Dinの最初の立ち上がりエッジに応答して論理レベルが反転される信号PD_Dinと、内部クロック信号VCOCLKに同期したクロック信号PD_Cinとを生成するエッジ抽出回路1と、信号PD_Dinとクロック信号PD_Cinの位相を比較し、比較結果を示す信号UP,DNを出力する位相比較器6とを備える。したがって、各UGで1回だけ位相比較を行なうので、データパターンに依存するジッタを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】短時間に受信側クロックで位相を同期化すること。
【解決手段】受信したデータを同期化する同期化回路10は、位相差判定回路15と第1のFF11と第2のFF12とを有する。位相差判定回路15は、同期化回路10と接続された他装置から受信したデータを同期化回路の内部クロックの位相で受付けた場合、データを安定に捉えられるか否かを判定する。第1のFF11は、位相差判定回路15によってデータを内部クロックの位相で安定に捉えられると判定された場合、データと内部クロックとを受付け、データを内部クロックの位相で捉えて同期化する。第2のFF12は、位相差判定回路15によってデータを内部クロックの位相で安定に捉えられないと判定された場合、データと位相が反転された内部クロックとを受付け、データを位相が反転された内部クロックの位相で捉えて同期化する。 (もっと読む)


【課題】異なるクロックのデータ転送を行うときに、パルスストレッチ回路を用いることなく、不正な値が転送されないようにすることを目的とする。
【解決手段】クロックCLK−Aで動作する入力側回路部2とクロックCLK−Bで動作する出力側回路部3とを有し、データData−Aを出力データData−Bとして出力させる回路であって、入力側回路部2に設けられ、入力データData−Aを入力して中間データMidとして出力する入力側フリップフロップ4と、出力側回路3に設けられ、中間データMidを入力して出力データData−Bとして出力させる出力側フリップフロップ5と、出力側フリップフロップ5が中間データMidを入力するときには、中間データMidを固定値として出力するように入力側フリップフロップ4を制御する制御部6と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 転送データの信頼性向上ならびにエラー対処性能の向上を実現する。
【解決手段】 一実施形態は、外部機器から受信した信号をサンプリングする際のサンプリングクロックの位相シフト補正を行うホストコントローラ10であって、前記サンプリングクロックの位相シフトが必要か判定し、位相シフトが必要な場合は、シフト方向に応じてカウンタ108をアップ/ダウンカウントする位相シフト判定部107と、前記位相シフトの変動範囲制限値を格納する制限値格納部109と、前記カウンタ値が前記位相シフトの制限値を超えているか判定し、超えている場合にエラーの通知を可能とし、超えていない場合に、前記カウンタ108のカウンタ値に応じて、前記サンプリングクロックの位相をシフトするシフト制限判定部110とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で、高速かつジッタ入力に強く、信号エラーの発生を抑止することが可能なCDR回路、受信装置、および通信システムを提供する。
【解決手段】CDR回路310は、遅延素子312−1〜312−4を含み、定期的に信号遷移の挿入されたデータ入力をトリガとしてクロックを抽出する分周器320と、分周器で抽出されたクロックに同期して入力データ信号をラッチするラッチ315−1〜315−8とを有する。 (もっと読む)


【課題】高速で高精度のデータ受信を可能にするデータ受信回路の提供を図る。
【解決手段】入力データDataを受け取って遅延した遅延データを出力する可変遅延回路2と、データ取り込みクロックCLK1に従って前記遅延データを取得するデータ取得用フリップフロップ31と、クロック信号CLKを受け取ってフラクショナルクロックを出力するフラクショナルPLL回路1と、前記フラクショナルクロックCLK2に従って前記遅延データの位相検出を行う位相検出用フリップフロップ32と、該位相検出用フリップフロップの出力信号および前記データ取得用フリップフロップの出力信号から前記可変遅延回路における遅延量を制御して位相調整を行う位相調整回路4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】データを同期化させるクロック信号の許容される周波数の範囲を広げる。
【解決手段】実施形態によれば、データ同期化回路SYNC0は、データホールド回路BLC0と、受信タイミング生成回路BLB0と、更新タイミング調整回路BLE0とを備えている。データホールド回路BLC0は、クロック信号CLK_A0に同期したデータDOUT0を受信して、当該データDOUT0がクロック信号CLK_Bに同期化されたデータSYNC_DATA0を出力する。更新タイミング調整回路BLE0は、受信タイミング生成回路BLB0内のDフリップフロップ230_0,230_1及び230_2の値の更新のタイミングを、クロック信号CLK_Bに同期した更新イネーブル信号UE0に基づいて制限する。 (もっと読む)


【課題】データ及びデータストローブ信号の伝達経路に差異が発生しても、受信装置が安定的にデータストローブ信号に同期してデータを受信する半導体装置及びシステムを提供すること。
【解決手段】システムは、出力イネーブル信号に応じて第1のデータストローブ信号及び第2のデータストローブ信号を生成するデータストローブ信号生成部と、前記第1のデータストローブ信号に同期してデータを送信するデータ出力部とを備えるデータ送信装置と、前記第2のデータストローブに同期して、前記データを受信するデータ受信装置とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制しつつ、グレイコードを用いた任意の値のカウンタを正しく同期化することができる同期化回路及び同期化方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる同期化回路1は、制御信号生成部11、補完信号生成部12、出力選択部13を備える。制御信号生成部11は、第1のグレイコード信号101のカウンタリセットポイントを検出し、第1の制御信号103を生成する。補完信号生成部12は、入力カウンタ信号300のカウント開始値を意味し、第2のクロック200によって同期化された補完信号202を生成する。出力選択部13は、第2のグレイコード信号201と補完信号202とのうち、いずれか一方を第2の制御信号203に基づいて選択し、当該選択した信号に基づいて出力カウンタ信号400を出力する。 (もっと読む)


【課題】データの符号化の条件の制約を受けずに、高周波伝送を可能にしたデータ伝送システムを提供する。
【解決手段】データ送信装置101は、バッファ回路111と、遅延回路112及び遅延回路113と、セレクタ114と、Dフリップフロップ115とを有する。セレクタ114は、その立ち上がりエッジの位相がデータDINのデータ値に対応して変化し、その立ち下がりエッジの位相が一定となるようなデータ出力信号OUTを出力させる。データ受信装置102は、PLL回路121と、データ復元回路122とを有する。PLL回路121は、受信信号IN1の立ち下がりに同期して基準信号REF1を生成し、データ復元回路122は、生成された基準信号REF1の立ち上がりのタイミングで、受信信号IN1と基準信号REF1との位相差を検出してデータを復元する。 (もっと読む)


【課題】複数の回路間のリセットタイミングのずれを小さくし、かつコストを削減する。
【解決手段】クロック生成部100、制御部200、送信部300,400を備えるデータ転送装置において、複数のモジュール内のクロックを同期させるため、複数の送信部の各々において、ビットクロックの連続する立ち上がりエッジを用いてリセット信号を複数回サンプリングすることで、送信部間のリセット信号の位相のずれを低減し、各送信部における分周クロックの位相を揃えることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】複数のクロックドメイン間での非同期データ転送を汎用的に行うことができるようにする。
【解決手段】データ転送元の第1クロックドメイン10と、データ転送先の第2クロックドメイン20と、前記第1クロックドメインの第1データDATAを前記第2クロックドメインの第2データD3に乗せ換えるデータ乗せ換え回路40,21,22,23と、を有する半導体装置であって、前記データ乗せ換え回路は、前記第1データDATAおよび前記第2データD3を直接比較して第1制御信号ENを出力する第1論理回路23を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】エンコードデータの遷移中にサンプリングが行われても、正しいデコード結果を得ることができる同期化回路及び同期化方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる同期化回路1は、エンコード回路11と、デコード回路13と、を備えている。エンコード回路11は、ワンホット型のエンコードデータ14を、第1のクロックCLK1に基づき出力する。エンコードデータ14は、sビット幅であり、m個(ただし、mは2以上、かつs−2以下の整数とする)の連続するアクティブビットと、非アクティブビットと、を有する。また、デコード回路13は、エンコードデータ14が、第2のクロックCLK2で読み出された同期化エンコードデータ15のアクティブビットの数を検出する。そして、検出したアクティブビットの数と、エンコードデータ14のアクティブビットの数と、に基づいて、デコード値を決定する。 (もっと読む)


【課題】バースト信号間の無信号区間に入ったとき、一時的に参照クロック信号と周波数が大きくずれるという現象の発生を防止することができるクロック・データ再生回路及び再生方法並びに当該再生回路を用いた局側装置を提供する。
【解決手段】バースト信号間の無信号区間に、再生クロック信号を分周した分周クロック信号の周波数が参照クロック信号の周波数に近づくように再生クロック信号を生成する再生クロック信号初期化手段10Bを備えたクロック・データ再生回路10において、無信号区間に入った時、分周器16は、再生クロック信号初期化手段10Bが動作する前に分周クロック信号の位相を示す現カウント値を所定値にリセットし、参照クロック信号と位相同期するタイミングでカウントを再開する。これにより、再生クロック信号の周波数を初期化する前に位相同期が図られる。 (もっと読む)


【課題】互いに異なるクロック周波数に同期して動作する2つの機能回路間でデータを確実に転送することができるデータ転送システムを提供する。
【解決手段】互いに周波数の異なる2つのクロックのエッジが一致するタイミングの直前にデータロード信号を生成し、転送データ受信側の機能回路が当該データロード信号の存在期間内に受信した情報データのみを有効と判定する。 (もっと読む)


【課題】回路構成が簡単であり、その規模が小さく、さらに消費電力が小さい半導体装置であって、所望のクロック信号を生成可能な半導体装置を提供することを課題とする。
【解決手段】変調された搬送波を分周してクロック信号を生成するクロック生成回路を有し、搬送波を分周して第1の分周信号を生成する分周回路と、第1の分周信号を更に分周して第2の分周信号を生成し、且つ搬送波が変調されている期間において、クロック信号の半周期に対応する期間の間、第2の分周信号を反転させる補正をする機能を有する補正回路とを有し、補正回路は、前記補正を行うか否かを選択する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】メモリ側の多相クロックのずれを補正する。
【解決手段】複数のデータ入出力端子に接続されたデータ入力回路とデータ出力回路とを備えた半導体装置であって、データ入力回路あるいはデータ出力回路の少なくとも一方が、データを取り込むタイミング信号となる位相の異なる多相クロック信号によりデータを取り込み、データを取り込む有効範囲が多相クロック信号ごとにほぼ均一になるように調整する。本発明によれば、入力あるいは出力タイミング信号である多相クロック信号を個別に調整することにより、データのウィンドウ幅を均一にすることができるため、半導体装置の特性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 解決しようとする課題は、情報通信装置等を構成するLSI部品等の複数のチップ間を接続するバス接続が同時にアクセスすることが無いにも係らずバスを共有化できず、チップ間通信の複数インタフェース信号の接続端子数削減ができない問題である。
【解決手段】 複数の半導体チップ間のインタフェース信号の内、異なるタイミングでアクセスするインタフェース信号の接続端子をインタフェース信号のAC特性が異なる場合はチップ内に備えた異なる遅延量遅延させる複数の出力信号遅延経路と、入力信号を異なる遅延量遅延させる複数の入力信号遅延経路とを備え、チップ間の遅延量に対応して遅延経路を切り替えて接続することによりインタフェース信号の接続端子の共有化を実現する。 (もっと読む)


【課題】STA検証、及びテストパターンの作成を増大させることなく検証可能な、送信側ブロックと受信側ブロックとの間での、データ送信およびデータ受信ができる非同期インターフェース回路を提供する。
【解決手段】マスタクロック信号をそれぞれ有する送信側ブロックと受信側ブロックとの間の非同期インターフェース回路であって、送信側ブロックと受信側ブロックとのうち一方のブロックが、他方のブロックのマスタクロック信号を受信し、該受信したマスタクロック信号の立ち上りまたは立ち下りから、一方のブロックのマスタクロック信号に基いてカウントした値が、予め定められている値と一致する場合に、一方のブロックのマスタクロック信号をマスクして一方のブロックに供給するクロック生成回路を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路で高速データ送信器のスキュー故障の検出を行うことのできるスキュー故障検出回路およびスキュー故障検出方法を提供する。
【解決手段】入力TIN1と出力TOUT1との間に直列に接続されたフリップフロップ11、12、13のクロックとして、シリアライザ101、102、103の出力S01、S02、S03をそれぞれ入力し、入力TIN2と出力TOUT2との間に直列に接続されたフリップフロップ21、22、23のクロックとして、シリアライザ103、102、101の出力S03、S02、S01をそれぞれ入力する。テストデータ生成部3は、フリップフロップ11〜13およびフリップフロップ21〜23をシフトレジスタとして動作させるためのパラレルデータTP1、TP2、TP3を生成してシリアライザ101、102、103へ出力する。 (もっと読む)


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