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Fターム[5K047MM56]の内容

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【課題】クロック周波数誤差の検出に要する時間を短縮する。
【解決手段】 本実施の形態のクロック周波数誤差検出装置は、各フレームに含まれるフレーム同期信号が他のフレームのフレーム同期信号を所定の法則を用いてシンボル単位でシフトさせて得られる部分を含む受信信号に含まれる複数種類のフレーム同期信号のうちの少なくとも1つに基づく同期系列を記憶する系列記憶部と、受信信号と同期系列とのパターンマッチングを行うパターンマッチング部と、シンボル番号を出力するシンボルカウンタと、パターンマッチング部のパターンマッチング処理結果に基づいて各フレームのフレーム同期信号を検出し、検出タイミングにおけるシンボル番号を出力するタイミング検出部と、タイミング検出部からのシンボル番号の変化を検出し、検出した変化と所定の法則とに基づいて、シンボル周期のクロックの周波数誤差を検出する周波数誤差検出部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】異なるプロトコルのシリアル通信に対応可能であって、より回路規模を抑制したシリアル同期検出回路及び同期検出方法を提供する。
【解決手段】本実施の形態にかかるシリアル同期検出回路10は、それぞれ異なるビット長の同期コードを有する複数のプロトコルに対応可能なシリアル同期検出回路である。シリアル同期検出回路1は、同期コードを含むシリアル信号を所定ビット数単位のパラレル信号に変換するシリアルパラレル変換回路101と、変換されたパラレル信号と、複数のプロトロコルに含まれる任意のプロトコルの同期コードを前記所定ビット数に分割した同期期待値とを、所定ビット数単位で順に繰り返し比較して、同期コード全体を比較することにより、同期を検出する同期検出回路110〜140とを備えている。 (もっと読む)


【課題】低消費電力モードから復帰時にその受信シンボルでスキュー調整を実施することができ、通常通信状態への迅速な復帰を行う。
【解決手段】符号化された複数のレーンのシリアル受信信号からクロックの再生を行い、受信シンボルを各レーン毎に再生し、バイトアライン及びSP変換後、復号化して複数のレーンの受信シンボルを同一のクロックに同期した受信シンボルに変換して出力する物理層受信回路と、複数のレーンの受信シンボルに対してレーン間のシンボルスキューを調整するレーン間スキュー調整回路とを備えたシリアル通信回路において、所定の検出基準シンボルを受信シンボルからレーン毎に検出し、カウンタ回路により検出信号に応答して検出信号の計数を開始し、カウンタ値の選択信号に対応する遅延量だけ、物理層受信回路から出力される複数のレーンの受信シンボルに対して遅延させてレーン間のシンボルスキューを調整する。 (もっと読む)


【課題】
従来、周波数同期と時刻同期とを実現する場合、装置のオーバヘッドが多くなるという課題があった。
【解決手段】
本発明では、パケットネットワークを介して接続される装置間で周波数同期と時刻同期とを行う周波数・時刻同期方法において、上位側の装置は、標準周波数に同期する周波数情報を含む信号上に標準時刻に同期する時刻情報を含む時刻同期パケットを重畳して伝送し、前記信号を受信する下位側の装置は、前記信号に含まれる前記周波数情報を抽出して自装置内の時刻のカウントアップに使用し、前記時刻同期パケットの前記時刻情報を用いて自装置の時刻を設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信システムの低コスト化を可能とするトランシーバを提供する。
【解決手段】カウント値が上限値に達する前に、バス通信路上の信号の立ち下がりエッジが抽出されると(S103:YES)、現在のカウント値(バス通信路上の信号に含まれるクロック成分の1周期に対応する周期カウント値)からパルス幅が決定され(S105)、そのパルス幅のクロックがバスクロックとして出力される(S106)。一方、バス通信路上の信号の立ち下がりエッジが抽出される前に、カウント値が上限値に達した場合には(S104:YES)、カウント値が過去に得られた最新の周期カウント値に達するごとに(S112:YES)、現在のカウント値(過去に得られた最新の周期カウント値)からパルス幅が決定され(S113)、そのパルス幅のクロックが代替クロックとして出力される(S114)。 (もっと読む)


【課題】サンプリングに使用するクロックとは非同期に送信データが供給されるトランシーバにおいて、送信データの信号レベルを正しくサンプリングできるようにする。
【解決手段】送信データTXDのスタートビットの開始エッジのタイミング(開始タイミング)が検出されると、バスクロックBCKに同期し、そのバスクロックBCKの1周期当たり4個のサンプリング用エッジを有するサンプリングSCKを用い、開始タイミングを起点として2個目のサンプリング用エッジのタイミングで送信データTXDをサンプリングし、以後、4個目のサンプリング用エッジのタイミング毎に、送信データTXDをサンプリング(ラッチ)する。そのサンプリングしたデータを、更に、バスクロックBCKの立ち下がりエッジでサンプリングすることによって、バスクロックBCKに同期した同期送信データdTXDを生成する。 (もっと読む)


【課題】同期パケットの周期を意図的に変動させても同期精度に影響せず、ネットワークの遅延変動を測定するしくみが不要な受信側装置、およびこの受信側装置を備えた時刻同期化システムを提供する。
【解決手段】時刻同期化システムの受信側装置において、受信側装置のローカルクロック発生器のカウント値(カウンタ22)の変化傾きが、送信側装置から受信したタイミングパケットに含まれるタイムスタンプに基づくカウント値(カウンタ12)の変化傾きに一致するように、受信側装置のローカルクロック発生器のクロック間隔を調整し、さらに、受信側装置のローカルクロック発生器のクロックの位相を、送信側装置から受信したタイミングパケットの位相に一致するように調整する。 (もっと読む)


【課題】PLCで設計・構成するシリアル・データ通信の高速化を図ることができ、しかも受信データのジッタ許容範囲を明確にできる。
【解決手段】DPLL回路10のうち、データシフト回路DS1〜DS3は受信データからソースクロックCLKで同期を取った複数のシリアル・データを生成する。排他的論理和回路EX_ORは一対のシリアル・データから受信データの変化点を検出する。カウンタDPLCNTは、最大カウント値nが設定され、変化点から次の変化点までをソースクロックをカウントする。一致判定回路ANDはカウンタのカウント値が予め設定したカウント値n/2に一致したときに受信クロックとして出力する。ハイレベル・データ・リンク・コントローラ・モジュール(HDLC−IP)20は、受信クロックを使って受信データ(シリアル・データ)の転送制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 受信データから得られる基準タイミングに基づいた表示装置等の被制御装置の制御を遅延なくかつ低消費電力で可能にする通信装置、その被制御装置を制御するための制御信号生成方法、受信データから得られる基準タイミングに基づいたシャッターの開閉を遅延なくかつ低消費電力で可能にするシャッターメガネ、及び基準タイミングを表すデータの送受信を遅延なくかつ低消費電力で可能にする通信システムを提供する。
【解決手段】 間欠的に到来するデータ内に所定の基準タイミング信号パターンが存在するか否かを識別するタイミング信号識別手段と、タイミング信号識別手段によって所定の基準タイミング信号パターンの存在が識別された場合に被制御装置に対する制御信号を生成する制御信号生成手段と、通信装置の制御を司る制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表示装置等の被制御装置の制御を遅延なくかつ低消費電力で可能にする受信機、シャッターの開閉を遅延なくかつ低消費電力で可能にするシャッターメガネ、及びデータの送受信を遅延なくかつ低消費電力で可能にする通信システムを提供する。
【解決手段】間欠的に到来するデータを受信する通信装置と、通信装置によって受信されたデータを解析してデータ内に所定の基準タイミング信号パターンが存在するか否かを識別する第1制御回路と、初期値からクロックをカウントしてそのカウント値に応じて被制御装置に対する制御信号を生成し、かつカウント値が予め定められたインターバル値に達すると、初期値に戻ってクロックのカウントを再開するタイマ手段と、を備え、タイマ手段は、第1制御回路によって所定の基準タイミング信号パターンの存在が識別された場合には初期値を変化させて初期値からインターバル値までのクロックのカウント数を減少させる。 (もっと読む)


【課題】
安定的な動作を確保できる半導体回路装置、及び情報処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
半導体装置は、入力信号に遅延を与える遅延部と、前記遅延部から出力される出力信号の位相を検出する位相検出部と、前記位相検出部から出力される位相情報に基づき、前記出力信号の位相の安定動作範囲を設定する設定部と、前記安定動作範囲から位相が外れた前記出力信号の検出回数をカウントするカウンタと、前記遅延部の動作条件又は外的要因に応じて、前記カウンタのカウント数のディスカウント数を表すディスカウント信号を生成するディスカウント制御部と、前記カウンタのカウント数と前記ディスカウント信号が表すディスカウント数とに基づき、前記出力信号の位相のエラーの有無を判定するエラー判定部とを含む。 (もっと読む)


【課題】無線通信を行う情報通信端末において、汎用無線方式での通信回路の同期信号を利用して、上位層のアプリケーションとしての情報処理の同期を実現すること。
【解決手段】無線通信を行う無線通信部110と、所与の情報処理を行う処理部120と、を含み、前記無線通信部110は、前記外部機器との無線通信の同期を確立するための同期信号を送信して、前記外部機器との無線通信の同期を確立する無線通信同期確立部112と、前記無線通信の同期のタイミングで前記プロセッサーに割り込み信号を出力する処理、又は無線通信の同期のタイミングからの相対時刻をカウントするためのカウント制御処理を行う制御部116とを含み、前記処理部120は、前記外部機器に対する送信情報として、所与のイベントを前記無線通信の同期のタイミングに対応して設定された相対時刻に関連づけたイベント情報を生成する送信情報生成部122を含む情報通信端末100である。 (もっと読む)


【課題】マスタとスレーブを有し時計により同期する同期システムを得る。
【解決手段】生成部と送受信時間の計測部を有するマスタ11、第1折返し部を含みリセットを受信すると第1時刻に動作する第1スレーブ12、第2折返し部を含みリセットを受信すると第2時刻に動作する第2スレーブ13、第1信号を第1スレーブへ送信する第1ケーブル、それと等長で第1信号をマスタへ送信する第2ケーブル、第2信号を第2スレーブへ送信する第3ケーブル、それと等長で第2信号をマスタへ送信する第4ケーブルを備え、計測部は第1信号が第1信号折返し部を経て受信される時間の半分の第1時間と第2信号が第2信号折返し部を経て受信される時間の半分の第2時間を算出し、生成部は到達時間の中で第2時間が最長の場合は第2時刻を0に第2時間と第1時間の差を第1時刻に設定し、第1時間が最長の場合は第1時刻を0に第1時間と第2時間の差を第2時刻に設定する。 (もっと読む)


【課題】高速データ・レート通信システムのタイミング精度に関連した欠点及び問題点を減らす通信エレメントを提供する。
【解決手段】無線通信エレメントは、トリガ値を示すデータ転送情報を生成するよう構成された第1のコントローラを備える。無線通信エレメントは、通信するよう第1のコントローラに結合された第2のコントローラを更に備える。第2のコントローラは、カウンタ値を増やすよう構成されたカウンタを備え、第1のコントローラからデータ転送情報を受信するよう構成される。第2のコントローラは、データ転送トリガに応じて第2の無線通信エレメントとのデータ転送を無線通信エレメントが開始するようなトリガ値にカウンタ値が対応すると、データ転送トリガを生成するよう更に構成される。 (もっと読む)


【課題】トレーニング中の初期化シンボルの一部が破損していた場合であっても、受信データを正常にデコードする。
【解決手段】受信装置は、初期化信号を生成する初期化信号生成部9と、初期化信号により初期化されるデスクランブラにより受信データをデスクランブルするデスクランブル回路10とを有する。受信データは、高速シリアル通信の接続を確立するための、1以上のTSnオーダーセットを含むトレーニング用データセットを有し、TSnオーダーセットは、1以上のCOMシンボルと1以上のCOMシンボル以外のデータとからなる。初期化信号生成部9は、トレーニング用データセットに含まれる最終のTSnオーダーセットを構成するCOMシンボルのうち少なくとも最終のCOMシンボルがデスクランブル回路10に入力される初期化最終タイミングでデスクランブル回路10を初期化する初期化信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】ビットレートが低い場合であってもデコードの開始が遅れることを回避することが可能な映像受信装置を得る。
【解決手段】映像受信装置4は、それぞれにタイムスタンプ50が付加された複数のトランスポートパケットTPを含むトランスポートストリームS1を一時的に記憶するバッファメモリ11と、基準クロックを発生するVCO18と、基準クロックに基づいてカウント動作を行うTTSカウンタ16と、各トランスポートパケットTPに付加されているタイムスタンプ50の値と、TTSカウンタ16のカウント値とに基づいて、バッファメモリ11からの各トランスポートパケットTPの出力を制御するTTSゲート12と、バッファメモリ11に入力されたトランスポートパケットTPの滞留時間に基づいて、基準クロックの周波数を調整する調整部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を増大させることなく、簡易な制御で異音や音途切れを防ぐことができる音声フレームのタイミング補正方法及び無線機を提供する。
【解決手段】 制御部119が、音声復号化/符号化の処理の基準クロックを、高速にして音声データのサンプリング期間内で前詰めとし、残りの時間が余裕時間となるよう生成し、音声コーデック部118が、復調データを当該基準クロックに基づいて復号化し、音声信号を当該基準クロックに基づいて符号化し、復調部107が、無線フレームのずれを検出して無線フレームのシンボルタイミングを補正し、当該ずれと余裕時間とに基づいて音声フレームのタイミングを補正する調整タイミングを決定し、制御部119が、調整タイミングになると、無線フレームのシンボルタイミングに音声フレームの音声サンプリングタイミングを同期させる音声フレームのタイミング補正方法及び無線機としている。 (もっと読む)


【課題】 データ受信装置がデータ送信装置から受信するデータと、データ受信装置がデータ送信装置へ出力するクロックとの間で1サイクル以上の遅延がある場合、データ受信装置がデータ送信装置から供給されるデータを取りこぼしてしまう可能性がある。
【解決手段】 データ送信装置へコマンドを送信する際に、コマンドの送信終了タイミングと、送信装置からの前記コマンドに対応するデータの受信開始タイミングとの間のサイクル数をカウントする。 (もっと読む)


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