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Fターム[5K049AA14]の内容

構内交換機、ボタン電話装置 (4,929) | 目的、効果 (535) | 信頼性の向上 (151) | 通話品質の向上 (32) | 音量調整 (8)

Fターム[5K049AA14]に分類される特許

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【課題】 電話装置の通話環境および話者の送話を識別し、通話中受信した受話データの音量と予め蓄積された受話音量基準データの比較により当該通話の受話音量レベルを通話環境別および話者別に自動的に適正な値に変更する受話音量調整機能を可能とする。
【解決手段】 電話装置の通話環境(S11)および話者の送話を識別し(S12)、当該通話中の受話データをそれぞれ通話環境別で当該話者専用の受話音量レベルに変更し(S15)、通話相手の内線電話機または外線が再生する受話音量を調整する。また受話音量変更操作を行った場合(S16)、さらに受話音量を変更するのと同時に(S17)、音量変更後の受話音量データを受話音量基準レベルデータとして更新する(S18)。 (もっと読む)


【課題】 主装置を用いた親子電話システムにおいて、通話中に親機と子機を切替ながら通話継続する際の音声途切れを無くすことができる技術を提供する。
【解決手段】 内線ネットワーク4に無線AP3および親機21を接続すると共に、無線AP3を介して内線ネットワーク4に子機22を接続する。そして、内線ネットワーク4および外線ネットワーク5を収容する主装置1に、親子電話機2を構成する親機21および子機22の対応関係を管理させ、通信相手からの音声を親機21および子機22の双方に対して送信させ、親機21および子機22からの音声をミキシングして通信相手へ送信させ、子機22の親機21への載置状態に応じて親機21および子機22が自律的に音声の再生出力レベルを制御する。 (もっと読む)


【課題】自営網システムにおいて一斉着信時に各子機の電池残量を容易に報知できる自営網システム、自営網システムの親機及び子機を提供する。
【解決手段】外部からの着信時に、親機1の記憶部13に記憶された鳴動音量設定が各子機の電池残量に応じた音量で着信音を鳴動させる設定であった場合には、親機1の制御部14は、各子機2−1〜2−nにそれぞれの電池残量に応じた音量で着信音を鳴動させる音量情報を各子機2−1〜2−nに対して送信し、各子機2−1〜2−nの制御部27は、音量情報を基に、それぞれの電池容量に応じた音量で着信音を報知部24により鳴動させる。 (もっと読む)


【課題】発信時の呼び出し音及び通話時の通話音の音量を自動設定することにより、通話開始直後より最適音量で通話することができる構内交換機システムおよび音量自動設定方法を提供する。
【解決手段】構内交換機システムに設けられたサーバが複数の音声通信端末のいずれか1に至る通話チャンネルを形成する際、当該1の音声通信端末に音量設定指示を供給する。当該1の音声通信端末は、前記音量設定指示に応じて自身の音量ゲインの大きさを設定する。 (もっと読む)


【課題】 患者の音声が小さくて受話音量の調節に限界がある場合でも正常に通話できることを課題とする。
【解決手段】ナースコール親機において、ナースコール子機との通話中にナースコール子機のスピーカ音量及びマイクロフォンの音量を増減できる操作手段を持ち、ナースコール親機での音量調節信号が音声を伝送する通信線に多重化されてナースコール子機へ送られる手段、または音声を伝送する通信線と独立した通信線によって音量調節信号が送られる手段と、音量調節信号を受けたナースコール子機は、スピーカ音量及びマイクロフォンの音量をナースコール親機の指示どおり増減する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のゲイン制御回路を有するボタン電話装置において、通話音量調整を制御する部分(ゲイン制御回路)が複数箇所に亘って配置されていると、通話相手先端末によっては各ゲイン制御回路のゲイン配分が適切でなくなり音声品質の低下が生じる。
【解決手段】ボタン電話機(TEL)20に設けられた音量設定入力回路24の音量キー等の操作で音量変化操作されたとき、各受話ゲイン制御回路15、25(又は送話ゲイン制御回路16、26)の設定値を勘案して、最適ゲインを再設定することにより、ノイズレベルの増加による音声品質の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】 ボイススイッチを有する二者間通話装置には、第1話者の音声レベルが閾値レベルを超え、第2話者の音声レベルが閾値レベル以下になったときに、通話方向を切り換えるものがある。閾値レベルは、各話者側の暗騒音レベルに基づいて定められる場合がある。しかし、第2話者側の暗騒音が第1話者側のマイクロホンに回り込んで、ボイススイッチが誤動作する場合がある。
【解決手段】 通話装置Nにおいては、第1閾値レベルLSh1は、第1レベルと第3レベルのうちの大きい方に基づいて定められる。第1レベルは、第1端末装置T1の設置場所R1の第1暗騒音によって、第1音声信号レベルの検知点P1において発生する信号レベルである。第3レベルは、通信状態Nが第2通信状態に設定されている場合において、第2端末装置T2の設置場所R2の第2暗騒音によって、第1音声信号レベルの検知点P1に発生する信号レベルである。 (もっと読む)


【課題】子機接続装置に接続される子機の種別に応じて最適なボリューム値を設定する。
【解決手段】本発明のナースコールシステムは、患者によって操作され看護師を呼び出すための呼出ボタン24、通話を行なうためのスピーカ21およびマイク22並びにマイクアンプ23を有する子機2と、患者ベッドの近傍に設置され子機を接続するための子機接続装置3と、病室入り口に設置され子機接続装置を接続し、マイクアンプからの音声信号の音量を調節するボリューム調節部42および音声信号を増幅する中間アンプ41を有する廊下灯4と、廊下灯に接続され患者の呼び出しを報知する呼出用スピーカ11および通話を行なうための通話装置14を有する親機1とを備えている。
子機接続装置は、子機の種別を認識し識別信号S1を出力する認識装置31を有し、廊下灯は、識別信号に応じて音声信号の音量を廊下灯のボリューム調節部で調節するCPU43を備える。 (もっと読む)


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