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Fターム[5K049CC13]の内容

構内交換機、ボタン電話装置 (4,929) | システムの構成要素 (262) | 電源回路 (30) | 端末の電源回路 (12)

Fターム[5K049CC13]に分類される特許

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【課題】ボタン電話システムの許容電力を超えないように、内線端末の設置を行うことを容易とする。
【解決手段】複数の内線端末と接続される主制御装置が、内線端末が新たに前記接続された際に、当該内線端末から少なくとも当該内線端末の消費する電力量を認識するために必要な情報を受信する。受信した情報から前記新たに前記接続された内線端末が消費する電力量を認識する。認識した消費電力量を、既に前記接続されている内線端末の消費電力量の総量に積算する。積算により算出される積算値が、定められている許容電力量以内である場合は前記新たに前記接続された内線端末を正常に動作させ、定められている許容電力量を超える場合は前記新たに前記接続された内線端末に対して正常動作ができない旨を表示するように指示を出す。 (もっと読む)


【課題】 構内用電話機において、使用されていない間の消費電力を低減することを目的とする。
【解決手段】 構内交換システムは、移動体通信網NW2と通信接続する構内交換機100と、構内交換機100を介して通話する複数の構内用電話機200を有し、構内交換機100は、構内用電話機200に移動体通信網NW2と無線通信する移動端末装置300を対応付ける対応付け設定情報と、移動端末装置300と構内用電話機200が連携して動作する連携動作を有効または無効に設定する連携設定情報と、を記憶する。構内用電話機200には、連携動作の有効または無効の設定情報を記憶する連携設定記憶手段209を備え、連携動作を有効化することを示す有効化指示を受けた場合に、連携設定記憶手段209に記憶される設定情報209−1を、有効となるよう制御する連携動作有効化し、省電力モードへ移行する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザの通話の機会を損なうことなく、ユーザが使用していない状態での電話機の消費電力を削減する。
【解決手段】主装置10は、電話機20からの省電力動作モードへの移行通知を受信または省電力動作モード開始時刻になった場合、電話機20への給電を通常時の電力から所定の最小限の電力に減少させるとともに、電話機20からの通常動作モードへの移行通知を受信または省電力動作モード終了時刻になった場合、電話機20への給電を通常時の電力に増加させる省電力制御手段12と、電話機20からの省電力動作モードへの移行通知を受信または省電力動作モード開始時刻になった場合、電話機20に対してあらかじめ設定した省電力時動作を行うように制御するとともに、電話機20からの通常動作モードへの移行通知を受信または省電力動作モード終了時刻になった場合、電話機20に対して通常動作を行うように制御する連動制御手段14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】内線電話機のCPU動作を停止して、装置全体で効果的に消費電力を削減する。
【解決手段】主装置10に、通常動作時には通常動作電圧VAからなる動作電源を供給し、省電力動作時には動作電源の供給を停止する制御部15と、省電力動作時には内線伝送路30に通常動作電圧VAより低い検出電圧Vaを印加して内線電話機20でのオフフック状態を検出するオフフック検出回路14とを設け、内線電話機20に、主装置10からの動作電源に基づき子機電源を生成する電源回路21と、オンフック状態で内線伝送路30と電源回路21とを切り離し、オフフック状態で内線伝送路30と電源回路21とを接続するフックスイッチHSと、内線伝送路30の電圧がしきい値電圧より高い場合には、フックスイッチHSの両端を短絡接続する接続保持回路22とを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電話制御装置に接続されるコードレス電話機において、トークバック着信サービスをより使い勝手良いものにすることができる内線電話機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、トークバック着信サービスを提供する電話制御装置に接続されたコードレス電話機1であって、親機2は、子機設置状態を検知する検知手段と、電話制御装置からトークバック着信メッセージを受信する受信手段と、トークバック着信メッセージを受信すると子機設置状態を確認する確認手段と、子機3が設置されていることを確認すると、親機2と電話制御装置との双方向通話を可能とする親機通話構成手段と、子機3が設置されていないことを確認すると子機3へトークバック指示メッセージを送信する送信手段とを備え、子機3は、トークバック指示メッセージを受信して電話制御装置との双方向通話を可能とする子機通話構成手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】近年通信コストを削減するために、IP外線に対応可能なキーテレホンシステムや、IP電話機が普及しており、システムの内線側端末にもIP対応端末を利用する電話システムが増えている。しかし、従来のIP対応端末は待機時の消費電力が大きく、特に内線端末数の多い電話システムにおいては、消費電力問題が顕著となる。
【解決手段】LANに接続される1以上の内線電話端末と主装置とを備える電話システムであって、内線電話端末のそれぞれは、自端末が動作可能状態か否かを主装置に通知し、主装置は、内線電話端末が動作可能な状態であると判定してから発信元と内線電話端末を接続する効率的な電力節電が可能な電話システムを実現する。 (もっと読む)


【課題】親子間で信号を送受するための特別なインターフェースを持たせることなく、親子関係の管理・設定を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】内線ネットワーク4に無線AP3および有線端末21を接続すると共に、無線AP3を介して内線ネットワーク4に無線端末22を接続する。そして、有線端末21に、無線端末22の自端末21への載置状態の変化を契機として、主装置1に対して親子設定要求を送信させる。また、無線端末22に、自端末22の有線端末21への載置状態の変化を契機として、主装置1に対して親子設定要求を送信させる。また、主装置1に、所定時間内に一の有線端末21および一の無線端末22から親子設定要求を受信する事態が所定の複数回数繰り返された場合に、これらの端末21、22間に親子関係を設定する。 (もっと読む)


【課題】停電用電話機を用いることで、設備コストの上昇を抑えると共に、ユーザによる節電設定とその設定解除とを容易にかつ簡単に実施可能とする。
【解決手段】通話路を局線に直結して発呼及び着呼する停電用電話機20-ABを常用のボタン電話機20-Nに加えて内線に接続して備え、主装置10-ABは、ボタン電話機20-Nの一つから発呼に続き所定の節電設定用ダイヤル番号を受けた際、制御部14-ABから電源制御部16及び電源部17を制御して商用電源を切断して節電状態とする一方、停電用電話機20-ABの一つからPDT19-ABを介して所定の節電解除信号、例えば所定のダイヤルパルスによる符号を受けた際には商用電源の供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】 IP電話機の給電制御を容易に行うことが可能な給電管理サーバ、IP電話システム、給電管理方法を提供する。
【解決手段】 制御部3dは、指示格納部3bにて格納されたMACアドレス3b1と関連づけられて接続状態格納部3aに格納されたポート情報3a2を読み出す。制御部3dは、その読み出されたポート情報3a2が示すポート1cからの電力供給を、指示格納部3bにてそのMACアドレス3b1と関連づけられて格納された指示情報b2に基づいて制御する。例えば、制御部3dは、その読み出されたポート情報3a2が示すポート1cからの電力供給をその指示情報3b2に基づいて制御する旨の制御信号を生成し、その制御信号をそのポート1cを有する給電ハブ1に送信する。給電ハブ1は、その制御信号を受信すると、その制御信号に基づいて、そのポート1cからの電力供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】 電池残量に応じた適当な通信回線を自動で選択できるようにする。
【解決手段】 移動体端末装置1が無線LANの通話圏内に入ると、無線LAN通話圏判定手段1cにより、無線LAN経由通話手段1aから無線LAN電波強度情報が取得され、無線LAN電波強度情報が所定値以上となることで無線LAN2の通話圏内に入ったことが判定される。すると、通信回線選択手段1eにより、電池を管理する電池管理回路1dから電池残量を示す電池残量情報が取得され、電池残量情報に基づいて、着信時の通信回線が選択される。そして、通信回線選択手段1eにおいて無線LAN2経由の通信回線が選択された場合、転送設定要求手段1fにより、無線電話網3経由の通信用の電話番号に対する着信を無線LAN2経由の通信回線に転送させるための転送設定要求が、回線転送設定を管理する装置に対して出力される。 (もっと読む)


【課題】複数のオプションユニットを接続している場合にも、電源投入時の突入電流を規定値内に抑えることができ、しかも安価な電話端末を提供する。
【解決手段】IP電話端末本体2及び各オプションユニット3〜5にスイッチ23,32,42,52及びそれぞれ時定数の異なるタイミング発生回路24,33,43,53を設けるようにし、電源投入時に、IP電話端末本体2と各オプションユニット3〜5との間で各ユニット内負荷回路21,31,41,51に対する駆動電力の供給タイミングをずらすようにしている。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ端末だけではなくシステム全体で効果的に消費電力を削減する。
【解決手段】 コンピュータ端末4Aの動作状態が通常モードから待機モードへ移行したことが、サーバー2の管理部22を介して主装置1の制御部13に通知された場合、主装置1の制御部は、そのコンピュータ端末4Aに対応付けられたボタン電話機3Aに対する主装置1からの給電を停止する。 (もっと読む)


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