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Fターム[5K052GG11]の内容

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【課題】ストローブ信号の変化によって基準電位に重畳するノイズを低減し、これにより、基準電位を用いる入力レシーバ回路の動作マージンの低下を防止する。
【解決手段】ストローブ信号IDQSTによって活性化され、入力信号DQの電位と基準電位VREFとを比較することによって出力信号IDQRを生成する入力レシーバ回路17Rと、ストローブ信号IDQSTの変化によって基準電位VREFに生じるノイズをキャンセルするノイズキャンセラ100Tとを備える。本発明によれば、ノイズキャンセラ100Tによって基準電位VREFに生じるノイズがキャンセルされることから、入力レシーバ回路17Rの動作マージンを十分に確保することができる。これにより、高速なデータ転送を行うことが可能となる。 (もっと読む)


無線トランシーバは、− 制御リード(226)を有するアンテナ(201)スイッチと、− アンテナスイッチに結合され、かつ、少なくとも1つの2Gモードおよび少なくとも1つの3Gモードで動作する、RFフロントエンド回路(202)と、− RFフロントエンドに結合され、かつ、少なくとも第1の2Gおよび第2の3Gモードで動作する、RFトランシーバ(209)と、− 1組の周辺機器および外部装置と通信するベースバンド(210)と、を含む。無線トランシーバは、− アンテナスイッチ(201)を、分離モードで制御するための制御手段(221)と、− 1つの対応するスパーを除去するための少なくとも1つのノッチを導入するために、制御手段によって制御されるプログラマブル適応性フィルタと、を含むことを特徴とする。無線トランシーバは、好ましくは、分離モードにある際に、制御手段(221)の制御下で、受信信号を損なう種々のスパーおよび/またはジャマーの時間領域での表現を詳述するためのFFT計算を行う手段(215)を含む。
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【課題】 新たな機構の追加を伴わない簡易な構成により、送信電力を維持しつつ信号対雑音比を上げることでリンクバジェットを改善し、通信確立時の通信品質の安定性確保および通信可能範囲の拡大を図ることを目的とする。
【解決手段】
本発明の無線通信システム100は、無線通信確立の際、無線送信装置からの制御信号の通信品質に応じて、送信電力を維持しつつ無線送信装置および無線受信装置の帯域通過フィルタ310、350の通過帯域幅を切り換え、信号対雑音比を調整する。 (もっと読む)


【課題】デジタル電力線搬送装置等の通信装置に接続される同軸ケーブルに用いられるサージ雑音抑制装置及び当該装置を備えた通信装置に関する。
【解決手段】同軸ケーブル7に接続される不平衡・平衡変換トランス2の平衡側にフェライトコア1をターンさせたツイストペアケーブル3を接続する。前記ツイストペアケーブルの他端がデジタル電力線搬送装置6等の入出力部に接続される。 (もっと読む)


【課題】パルスノイズが存在する場合でもマルチパスノイズのみを確実に検出できるようにする。
【解決手段】受信信号の電界強度に対応する信号を平滑化する平滑化処理部1632と、前記信号を平滑化処理部1632の処理時間分だけ遅延させる遅延処理部1631と、平滑化処理部1632から出力される信号を増幅する増幅部1633と、遅延処理部1631から出力される信号と増幅部1633から出力される信号とを比較した結果に応じた論理値をとるパルスノイズ判定信号を出力するパルスノイズ判定部1634と、遅延処理部1631から出力される信号について、パルスノイズ判定信号によってパルスノイズを除去する処理を行うノイズキャンセル処理部1635と、を含むマルチパスノイズ検出装置16を構成する。 (もっと読む)


【課題】 電磁波シ−ルド材のシ−ルド効果または電磁波吸収材の吸収効果が画一的でなく、かつ評価方法も世界的に不統一なため、最適な防護対策に適性さを欠いていた。また防護効果については、妨害電磁波を完全に排除することが難しく技術性を充たしかねない改善にとどまっていた。
【解決手段】 本発明は、妨害電磁波または妨害信号を正常な動作環境において動作している信号成分と同一または近似的に融合させることによって、妨害電磁波または妨害信号による誤作動等の影響を全く受けないようにすることができる。
またこの防護回路は、比較的簡易に構成することが出来るため、標準化が可能である。加えて量産化に適応しているため、幅広い分野にわたる応用展開が可能である。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量且つ製造組立てが容易であり、携帯型ラジオ受信機又は携帯電話機等に好適な受信機を提供すること。
【解決手段】 アナログ信号処理部2とデジタル信号処理部3とを夫々サブストレート1の反対側に配置すると共に中央部にオーディオプロセッサ部5を配置してMOSトランジスタ等により単一チップに集積する。各部分はガードリングにより包囲することによりノイズ等の干渉を阻止又は低減する。 (もっと読む)


【課題】 従来のOFDM復調装置においては、FFT窓の時間位置が本来の位置からずれることに起因してFFT処理後の複素信号の周波数位相特性に現れる一次傾斜分の影響により、高精度な伝送路特性の推定に大きな影響を与えるという解決すべき課題があった。
【解決手段】 受信したOFDM信号の有効シンボル期間を時間窓で抽出する手段1、その手段により抽出したOFDM信号の有効シンボル期間をFFT処理し、その結果を出力するFFT処理手段2、FFT処理に供するOFDM信号の有効シンボル期間の時間窓が正規の時間位置からずれることに起因してFFT処理結果に現れる周波数位相特性の一次傾斜を検出する位相特性一次傾斜検出手段3、および上記FFT処理手段による出力から前記位相特性一次傾斜検出手段による出力を除去する位相特性一次傾斜除去手段4を少なくとも具えて、FFT処理に供するOFDM信号の有効シンボル期間の時間窓が正規の位置からずれることに起因してFFT処理結果に現れる周波数位相特性の一次傾斜を除去して出力し得るように構成した。 (もっと読む)


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