説明

Fターム[5K059DD35]の内容

無線伝送方式一般(ダイバーシチ方式等) (10,633) | ダイバーシチ方式の制御 (3,554) | 合成ダイバーシチ (1,576) | ベースバンドで合成するもの (426)

Fターム[5K059DD35]に分類される特許

1 - 20 / 426


【課題】ダイバーシティ受信機能を維持しつつも、複数のチューナ部の消費電力を最小限にとどめることを可能とするデジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】N個の内蔵アンテナ100(1)〜100(N)と、N個のチューナ部130(1)〜130(N)と、N個の電源スイッチ部160(1)〜160(N)と、複数の個別キャリア信号を合成するキャリア合成部201と、キャリア信号から映像音声信号を復調する復調部202とを備え、CPU205は個別キャリアC/N検出部150(1)〜150(N)と合成キャリアC/N検出部204の検出結果に基づいて復調に使用するチューナ部を選択し、選択されたチューナ部に電源を供給し、選択されなかったチューナ部への電源供給を停止するようにN個の電源スイッチ部160(1)〜160(N)を制御する。 (もっと読む)


【課題】屋内・室内の乱反射環境でも良好で常に安定したテレビ視聴が行えるアンテナ一体型のテレビ受信装置を提供すること。
【解決手段】シャーシ本体に取り付けられた水平方向の偏波を受信する2つ以上の水平偏波用アンテナと、シャーシ本体に取り付けられた垂直方向の偏波を受信する垂直偏波用アンテナと、2つ以上の水平偏波用アンテナと垂直偏波用アンテナが受信した3つ以上の信号を搬送波位相が重なるように位相調整し重み付けを行って合成する合成部と、合成部が合成した信号を復調する復調部を備え、2つ以上の水平偏波用アンテナは互いに指向性放射パターンが補完関係になるように配置されていることにより、垂直偏波および水平偏波、水平面のいずれの方向からの到来波も利用し合成活用することで、受信信号の信号対雑音比を積極的に高めることができ、より良好で安定したテレビ視聴を行える。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送を視聴中に常に受信状態が良好となり、ユーザによる安定した視聴が可能となる移動体用デジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】デジタル放送信号を受信する少なくとも一つの視聴用チューナを備え、デジタル放送を視聴可能な移動体用デジタル放送受信装置において、デジタル放送信号を受信する少なくとも一つのサーチ用チューナと、デジタル放送を視聴中か否かに関わらず、デジタル放送の受信帯域内の全ての物理チャンネルを前記サーチ用チューナに順次選局させ、前記全ての物理チャンネルについて放送局識別情報および受信状態情報を取得することを試みる制御部と、を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】FFT(高速フーリエ変換)手段の数が増大することを抑制しつつ、複数のブランチでダイバーシティ受信した放送データに対し、2区間FFTを行うことができる放送受信装置を提供すること。
【解決手段】各ブランチによって受信された各到来波に対応する入力信号の位相を調整して合成することによりアンテナの指向性を受信レベルが最も高い到来波へ向けることで複数の到来波を合成した合成波を生成し、第1FFT部により合成波をFFTすることで取得した信号に基づき、全てのブランチに共通の区間(1)を設定し、シンボル間干渉が発生しない区間内で、区間(1)から最大限離隔させて区間(2)をブランチ毎に設定し、区間(1)で第1FFT部によるFFTを行い、区間(2)で第2FFT部によるFFTを行うように受信装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】マルチパス状態である場合とマルチパス状態でない場合とを通じた総合的な受信性能が従来より良好なOFDM復調装置を実現する。
【解決手段】OFDM復調装置1は、ダイバシティ合成を行って高速フーリエ変換する第1のFFT処理、およびダイバシティ合成を行わずに高速フーリエ変換する第2のFFT処理を実行可能なFFT窓生成部103b、演算処理部105と、第1のFFT処理および第2のFFT処理をそれぞれ実行させるFFT窓制御部104bと、伝送シンボルに対する第1のFFT処理により得たデータのMER値と、第2のFFT処理により得たデータのMER値と、を算出するMER検出部102と、を備えている。FFT窓制御部104bは、各MER値の算出後には、MER値が大きいほうのFFT処理をFFT窓生成部103b、演算処理部105が実行するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】電力消費の無駄を抑制することが可能な無線通信装置および無線通信方法を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる無線通信装置は、受信した電波を受信ディジタル信号に変換する複数の受信モジュール15_1〜15_Nと、複数の受信モジュール15_1〜15_Nに対応して設けられ、受信ディジタル信号をi種類(iは正の整数)の周波数帯へ分波した信号を周波数帯ごとに出力する複数の周波数分波チャネライザ10_1〜10_Nと、周波数帯ごとに設けられ、複数の周波数分波チャネライザ10_1〜10_Nから出力されたi種類の周波数帯へ分波された信号を周波数帯ごとに入力すると共に、当該分波された信号の各々に対して重み付け係数を積和演算してマルチビームを形成する複数のディジタルビーム形成器11_1〜11_Nと、を有する。 (もっと読む)


【課題】直線偏波を用いる無線通信システムにおいて、偏波追尾を不要とし、且つ、送信系の一系統化を実現する無線通信システムを提供する。
【解決手段】中継局2および該中継局2を介して通信を行う2つ以上の無線局1、3を有する無線通信システムにおいて、無線局1、3の少なくとも1つは、送信信号として円偏波を使用し、中継局2および円偏波使用する無線局3以外の無線局1は、送信信号として直交する2つの直線偏波を使用する。 (もっと読む)


【課題】誤り訂正符号を適用した無線の重畳伝送方式において、伝送誤りが生じる状況における重畳伝送の通信効率を高めることを可能とする。
【解決手段】無線通信システムは、3つ以上の信号の周波数帯域を周波数領域において重畳した信号に対して、干渉抑圧処理と干渉除去処理を併用しながら逐次復調・復号処理手順を繰り返す。送信装置は、周波数領域において隣接する信号と一端又は両端を重畳し誤り訂正符号を適用して送信した信号に対する再送要求に応じて、該送信した信号を送信した周波数帯と異なる周波数帯に割り当てて再び送信し、受信装置は、受信した信号に誤りを検出しいずれの重畳信号も復調復号できなくなった時点で復号処理を中断し、又その時点の干渉除去後信号を保持するとともに、復号できなかった信号のみ再送要求を出し、次回再送された信号と前記保持信号とを合成してから復調復号を行う。 (もっと読む)


【課題】受信信号の離散フーリエ変換タイミングのずれによって、MMSE合成におけるウェイト算出精度が低下するのを防ぐ。
【解決手段】受信信号に対して離散フーリエ変換を行って得られた周波数領域受信信号に基づいて、MMSE合成を行うMMSE合成処理部31を備えた無線通信装置BS1であって、受信信号の離散フーリエ変換タイミングのずれによって前記周波数領域受信信号に生じた位相回転量を推定する位相回転量推定部32と、前記前記位相回転量推定部32によって推定された前記位相回転量に相当する回転量の逆回転を前記周波数領域受信信号にかける逆回転部33a,33bと、を備えている。前記MMSE合成処理部31は、前記逆回転部33a,33bによって逆回転がかけられた前記周波数領域受信信号に基づいて、MMSEウェイトを計算して、MMSE合成を行う。 (もっと読む)


【課題】高速に変動する伝搬チャネルに追従し、途切れ難い無線伝送を実現可能なシングルキャリア受信装置を提供する。
【解決手段】ブロック同期部11は、データシンボルの前後に配置されたユニークワードシンボルと、Nシンボル遅延させたユニークワードシンボルとの相関処理により、同期ポイント情報を求め、ブロック同期した受信信号を求める。雑音電力検出部12は、ブロック同期した受信信号を、同期ポイント情報に従って位相回転させNシンボル遅延させ、ユニークワードシンボルにおける後半のPシンボルについて、雑音電力を検出する。周波数領域合成部13は、複数の受信信号、チャネル情報及び雑音電力を用いて、周波数領域で複数の受信信号を合成し、時間領域の信号に戻す。これにより、ユニークワードシンボルを利用して、1ブロック単位にチャネル推定を行い、複数の受信信号をSNRに応じた最大比合成型のダイバーシチ合成することができる。 (もっと読む)


【課題】線路の沿線に複数の基地局1,2を有する移動体通信システムにおいて,高速フェージングやビート干渉の影響を少なくした受信品質の良いダイバーシチ受信システムを実現する。
【解決手段】基地局1,2では,基準周波数信号発生手段14から受信した基準周波数信号によりキャリアの周波数を同期させ,キャリア周波数を一致させて電波を発射する。移動局10におけるダイバーシチ受信用の2つの移動局アンテナ11,12は,各基地局1,2からの電波伝搬路長の位相関係により,一方の移動局アンテナで受信する2つの電波の位相が打ち消しあうときには,他方の移動局アンテナで受信する2つの電波の位相が加算しあうように定められた配置条件に従って,移動局10上に配置される。 (もっと読む)


【課題】チャンネルの切替時に、無コンテンツの状態を挟むことなく表示装置の表示を切り替えできるデジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】デジタル放送受信装置1では、2つのデコード部41,42を備え、異なる2つのチャンネルの受信信号のデコードを同時に実行することが可能となっている。チャンネルの切替指示を受け付けた直後は、出力切替部5は、2つのデコード部41,42の一方で得られる切替前の第1チャンネルのコンテンツ信号の表示装置6への出力を維持する。そして、2つのデコード部41,42の他方で切替後の第2チャンネルのコンテンツ信号の取得が可能となってから、出力切替部5は第2チャンネルのコンテンツ信号を表示装置6へ出力する。これにより、表示装置6においては、無コンテンツの状態を挟むことなく、第1チャンネルのコンテンツから第2チャンネルのコンテンツに瞬時に切り替えできる。 (もっと読む)


【課題】MISO方式により送出された信号に対する復調処理の精度を向上させることができるようにする。
【解決手段】AND回路44は、CPフラグ生成部41からのCPフラグ、和のCPフラグ生成部42からの和のCPフラグ、P1検出部からのMISOフラグの論理積を演算し、OFDM信号から検出されたCP信号がSum Pilot信号であって、かつ送受信方式がMISO方式である場合には、イネーブル信号を対象のOFDM信号と同期させて補正値算出部36に供給し、補正値算出部36は、OFDM信号と同期してイネーブル信号が入力されたとき、そのOFDM信号はCP信号のSum Pilot信号となるので、そのSum Pilot信号の位相に応じた補正値を補正回路に供給する。本発明は、複数の送信装置から送信される信号を1つのアンテナで受信する受信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】OFDMシンボル空間内全体を反映した信頼性の高い雑音電力値を算出する。
【解決手段】複数のブランチがそれぞれ生成した合成前シンボル信号Yと、複数の伝送路推定部6がそれぞれ求めた推定伝達特性値と、判定処理手段9が出力した判定出力値とに基づいて、平均化雑音電力算出部7が複数のブランチにそれぞれ対応した平均化雑音電力値を算出し、合成部8に入力する。平均化雑音電力算出部7は、時間方向における全てのシンボル信号ごと及び全てのサブキャリアごとのそれぞれにおける雑音電力の影響を全て反映した平均化雑音電力値を概略的に算出する。 (もっと読む)


【課題】アダプティブアレイアンテナ方式を使用する受信装置において、軟判定誤り訂正復号の精度を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】受信用ウェイト処理部は、アレイアンテナでの複数の受信信号に対して複数の受信用ウェイトをそれぞれ乗算し、当該複数の受信用ウェイトがそれぞれ乗算された当該複数の受信信号を加算して希望シンボルを取得するアレイ合成処理を行う。イコライザ662は希望シンボルに対して等化処理を行う。振幅補正部663は、等化処理後の希望シンボルに対して、等化処理及びアレイ合成処理が当該希望シンボルの振幅成分に与えた影響を除去する補正を行う。軟判定部664は振幅補正部663で補正された希望シンボルに対して軟判定を行う。誤り訂正復号部665は軟判定部664での軟判定結果に基づいて誤り訂正復号を行う。 (もっと読む)


【課題】複数系統のデインターリーブ処理の処理性能をなるべく高く維持しながらもメモリ容量をなるべく小さく抑えた受信データ処理回路を提供する。
【解決手段】復調処理及び軟判定後の第1の受信データに対してデインターリーブ処理を行なう第1のデインターリーブ部と、第1の受信データとは別の復調処理及び軟判定後の第2の受信データに対してデインターリーブ処理を行なう第2のデインターリーブ部と、第1及び第2のデインターリーブ部により共用され第1及び第2の受信データの各々について硬判定情報と軟判定情報とを分離して格納するメモリと、第1の受信データの硬判定情報、第1の受信データの軟判定情報、第2の受信データの硬判定情報、及び第2の受信データの軟判定情報の各々についてメモリに格納するビット数を動的に変化させるメモリ制御部とを含むことを特徴とする受信データ処理回路が提供される。 (もっと読む)


【目的】
本発明は、フェージング状態下においても、状況に左右されずに良好な受信精度を維持できる受信機の方式について提案するものである。
【構成】
複数の受信高周波部と、等化復調回路と、前記受信高周波部のそれぞれに対応した複数の遅延検波復調回路と、前記複数の遅延検波復調回路の復調結果をダイバシチ合成するダイバシチ合成部と、前記等化復調回路または前記遅延検波復調回路のいずれか一方の出力を切替選択する切替回路と、前記複数の遅延検波復調回路の軟判定値および同期ワード情報さらに等化復調回路の等化復調情報および同期ワード情報から伝搬状況を監視する回線品質監視回路と、前記回線品質監視回路による回線品質情報により前記等化復調回路の出力を復調結果とするか前記ダイバシチ合成の出力を復調結果とするかを切り替える伝搬状況判定・切替制御回路からなる無線受信機。 (もっと読む)


【課題】ユーザからの国指定がなくとも、チャンネルサーチを自動的に行うことを課題とする。
【解決手段】DTV受信機では、放送局から送信される放送信号を受信する複数のブランチを有し、放送信号を再生する場合には、4つのブランチでダイバーシティを構成することを基本とする一方で、チャンネルサーチを行う場合には、かかるダイバーシティ構成を分離し、各ブランチに異なる帯域幅でチャンネルサーチを実行させることとした。 (もっと読む)


【課題】アンテナとチューナ部との引き回しによる伝送損失、あるいはチューナ部と復調部との引き回しによる伝送損失を小さくする。
【解決手段】テレビ信号を受信できるアンテナ39が接続されるとともに希望信号を選択するチューナ部43と、このチューナ部43からの出力信号を復調する復調部45を一体化する第1のチューナモジュール46を設け、少なくとも、テレビ信号を受信できるアンテナ53が接続されるとともに希望信号を選択するチューナ部57と、このチューナ部57からの出力信号を復調する復調部59を一体化する第2のチューナモジュール60を設け、チューナ部43、57をアンテナ39、53にそれぞれ近接して配置する。 (もっと読む)


【課題】オートプリセットに要する時間を短縮させた受信装置、及び同装置によるオートプリセット方法を提供する。
【解決手段】現在位置で受信可能な放送チャンネルを記憶するオートプリセット機能を備えた受信装置であって、放送局から送信される放送信号を受信する複数のブランチと、複数のブランチを複数のブランチグループに分割し、各ブランチグループにそれぞれ異なる周波数帯域の放送信号を並行して受信させることにより現在位置で受信可能な放送チャンネルをサーチさせる制御部と、サーチされた放送チャンネルに放送が存在するか否かを判定する放送有無判定部と、放送が存在すると判定された放送チャンネルの放送信号から放送中の番組に関する番組情報を取得する番組情報取得部と、取得された番組情報と対応する放送チャンネルとを関連付けて記憶するプリセット用メモリとを有する受信装置とした。 (もっと読む)


1 - 20 / 426