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Fターム[5K060BB05]の内容

送信機 (23,391) | 目的、効果 (1,938) | 誤動作防止、誤操作防止 (326) | 誤送信、妨害波送信、干渉波送信防止 (232)

Fターム[5K060BB05]に分類される特許

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【課題】出力電力検出回路の検出電圧が温度に依存すれば、正確な出力電力を得ることができない。そのため、ダイナミックレンジが広範囲、かつ、温度変動が抑制された検出電圧を出力する出力電力検出回路を備えた半導体装置が、望まれる。
【解決手段】出力電力検出回路1は、所定の温度特性を持つ基準電圧と、温度特性を持たない第1及び第2の基準電流と、を出力するレギュレータ回路と、入力信号を受け付け、入力信号の電圧を第1の電圧に変換し、基準電圧と第1の基準電流に応じて、第1の電圧の温度特性を無効とし、第1の検波電圧として出力する第1の検波回路と、入力信号を受け付け、入力信号の電圧を第2の電圧に変換し、基準電圧と第2の基準電流に応じて、第2の電圧の温度特性を無効とし、第2の検波電圧として出力する第2の検波回路と、を含み、第1及び第2の検波電圧を合成した電圧を出力する検出回路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】反転タイミング動作時にサービスノードの送信電波の干渉による無線基地局の受信信号の劣化を防ぐことができる無線中継装置および無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線中継装置10は、基地局側通信部22が複数の無線基地局から受信する信号から、端末側通信部32と同一周波数を使用する無線基地局からの受信信号についての、基地局側通信部22における受信電力、および、送信電力情報を取得する基地局側制御部24と、端末側通信部32の送信電力を設定する端末側制御部34とを備え、端末側制御部34は、基地局側制御部24から受信電力および送信電力情報を受け取って、端末側通信部32と同一周波数を使用する無線基地局から基地局側通信部22への経路の伝搬損失を算出し、該伝搬損失に基づいて端末側通信部32の送信電力を設定する。 (もっと読む)


【課題】無線信号の送信周波数帯域に対して受信周波数帯域が広い場合の、受信側が受ける干渉を抑制する。
【解決手段】実施形態の送信装置は、フレームを送信する信号帯域幅より広い帯域幅でキャリアセンスを行い、フレームを送信するために要する時間以上の時間のアイドル検出に成功するか否かを判定する。アイドル検出に成功した場合に、アイドル検出に成功した時点から第1の時間の経過後にフレームの送信を開始する。 (もっと読む)


【課題】放送コンテンツの送信をその放送コンテンツの放送対象地域外では制限する場合に、その放送対象地域を設定するためのユーザの手間を省くこと。
【解決手段】放送コンテンツ送信装置10は、放送波を受信可能な放送局の組み合わせを表すリストをサーバ装置30に通知する(ステップS40)。サーバ装置30は、通知されたリストと放送局の組み合わせが一致する放送局リストがある場合、これに対応付けられた放送対象地域の識別情報を放送コンテンツ送信装置10に送信する(ステップS50)。放送コンテンツ送信装置10は、移動通信端末20から通知された位置情報が表すこの端末の位置がサーバ装置30から送信された放送対象地域に属している場合、放送コンテンツを移動通信端末20に送信する。 (もっと読む)


【課題】ACLRが劣化しないTDD方式用の無線送信用電力増幅器および電力増幅方法を提供する。
【解決手段】終段増幅器5は、受信タイミングにはDCオフセット信号が入力され、送信タイミングには、入力される前記デジタル変調信号を電力増幅してアンテナへ向けて出力し、制御電源部23は、TDD送信タイミングに合わせて終段増幅器5のFETのドレインへ最大ピーク電圧のハイレベルのドレイン電圧およびそのFETがONとなるバイアス電圧と、TDD受信タイミングに合わせて前記FETのドレインへ低電圧のローレベルのドレイン電圧とそのFETがONとなるバイアス電圧とを供給する。 (もっと読む)


【課題】処理負担を増加させることなくシフト周波数を変更させることができる受信回路、送信回路、無線送受信回路及び周波数変換方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる受信回路100は、無線通信により入力される入力信号の無線周波数を中間周波数に変換するミキサ60と、中間周波数に変換された入力信号における所定の周波数帯域の信号を通過させる可変フィルタ70と、を備える。ミキサ60は、入力信号の無線周波数の変化に応じて可変フィルタ70へ出力する入力信号の中間周波数を変化させ、可変フィルタ70は、ミキサ60から出力される入力信号の中間周波数に応じて、通過させる入力信号の通過帯域を変化させるものである。 (もっと読む)


【課題】干渉波を正確に検出して他の基地局への干渉波を低減することができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】干渉波測定のためスイッチ133、134により信号経路の切り替えを行い、DPDの帰還回路130を用いて、干渉波を測定する。干渉波が閾値を超えたかどうかを比較し、閾値を超えた場合は、送信出力を制限し、またはOFDMやマルチキャリアシステムでは割り当てリソースブロックの変更または制限し、またはMCSを低下させ、相互変調歪みを減少させて、他局への干渉・妨害を抑圧する。 (もっと読む)


【課題】サイドバンドスプリアスの影響を抑え、無線通信システム全体のスループットの向上が可能な送信装置及び送信方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る通信装置101は、マルチキャリア通信方式を採用し、物理チャネルを使用して受信装置に無線信号を送信する送信装置101であって、受信装置に無線信号を送信する送信部113と、使用される物理チャネルの周波数帯域を一定にして、所定時間ごとに送信部113における搬送波周波数を変更する制御部115と
を備える。 (もっと読む)


【課題】OFDM信号のサイドローブを十分に抑圧する送信機を提供する。
【解決手段】送信機10は,送信信号を周波数領域の信号に変換した信号に含まれるサイドローブ部分の逆相の信号を時間領域の信号に変換した信号の離散的なサンプル点のサンプル値を有するサイドローブ抑圧値を格納したメモリ22と,連続するシンボルのシンボル境界部におけるサンプル値の出力タイミングに同期してメモリ22内のサイドローブ抑圧値を出力する出力タイミング調整回路23と,シンボル境界部における時間領域の信号のサンプル値に,出力されたサイドローブ抑圧値を加算する加算器24とを有する。 (もっと読む)


【課題】利得の調整労力の軽減を図った衛星通信地球局用制御装置および衛星通信地球局通信システムを提供する。
【解決手段】実施形態の衛星通信地球局用制御装置は,入力部,温度測定部,記憶部,対応関係算出部,出力制御部を備える。入力部は,衛星通信地球局からの送信出力を制御する利得変化量を入力する。温度測定部は,前記利得変化量が入力されたときの温度を測定する。記憶部は,前記利得変化量と前記温度を記憶する。対応関係算出部は,前記記憶される利得変化量と温度に基づき,温度と利得変化量の対応関係を算出する。出力制御部は,前記算出された対応関係に基づき,前記送信出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】特別な部品を付加したり、正負の電源を用いることなく、精度良く温度補償を行うことができる電力検出装置を提供する。
【解決手段】電力検出回路51aと電力検出回路51bは、入力信号を除いて回路構成が同じである。すなわち、FET2a、2b、FET3a、3b、FET4、キャパシタ5、FET12a、12b、FET13a、13b、FET14、キャパシタ15で構成されている。電力検出回路51aと電力検出回路51bとは回路特性が同じであるため、電力検出回路51aの検波出力と電力検出回路51bのリファレンスとの差を引算回路にて求めると、温度変化による信号の変動成分が精度良くキャンセルできる。 (もっと読む)


【課題】出力の強弱を容易に調整できる送信機を提供する。
【解決手段】各アンテナ50〜90の両端に発生する電位差に応じてアンテナ50〜90の出力の強弱が決定される送信機において、アンテナ50〜90の両端にそれぞれ異なるタイミングで電位を印加することにより、電位差を設けるLF送信部22を有する。LF送信部22は、アンテナ50〜90の両端にそれぞれ接続されて、内蔵されたスイッチング素子のオンオフにより電源電圧をアンテナの両端に印加するドライバ41、51、61、71、81、91と、ドライバのスイッチング素子のオンオフをそれぞれ異なるタイミングで切り替えることにより、ドライバの出力電圧の位相を制御する位相調整部21bとを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の送信アンテナ又は送信機を用いて、マルチキャリアによって、上りリンクの信号を送信する場合であっても、隣接するシステム周波数帯域への干渉量を低減する。
【解決手段】本発明のユーザ装置100は、上りリンクの信号の送信を指示する制御信号を受信するように構成されている制御信号受信部11と、基地局装置200に対して、制御信号に基づいて、上りリンクの信号を送信するように構成されている上りリンク信号送信部12とを具備し、上りリンク信号送信部12は、制御信号により通知されるパラメータ及び上りリンクの信号の送信に用いられる送信アンテナ又は送信機の数の少なくとも1つに基づいて、上りリンクの信号の送信電力の最大値を、移動通信システムで規定されている定格電力よりも小さくするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】移動通信システムのサービス品質を向上させることができるようにする。
【解決手段】一実施例に係る基地局1Aは、無線通信を行うように構成された無線通信部100と、隣接基地局の通信状態に関する制御情報を、X2インターフェイスを用いた基地局間通信により隣接基地局1Bから受信するネットワーク通信部240と、無線通信部100が隣接基地局1Bから受信した無線信号に対する測定を行う測定部210と、ネットワーク通信部240が基地局間通信により受信した制御情報と測定部210による測定の結果とを併用して自局の送信パラメータを制御する制御部220とを有する。 (もっと読む)


【課題】 無線ネットワークの接続性を保証しつつ、電波の干渉やパケットの衝突を防止できる無線通信装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、マルチホップネットワークを構成する無線通信装置に関する。そして、無線信号を送信する送信電力が変更可能な無線送信手段と、隣接する他の無線通信装置とのリンクに係るリンク情報と、マルチホップネットワーク上の他の無線通信装置との通信経路の経路情報とを少なくとも管理、更新する情報管理記憶手段と、情報管理記憶手段に管理されている情報に基づき、経路情報に記述されているリンクであって、当該無線通信装置を送信元とする全てのリンクの送受信を確保できる全てのリンクに共通な送信電力を算出し、無線送信手段に設定する送信電力算出手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送信高調波を低減する場合において、消費電流の増大を回避することを目的とする。
【解決手段】直交変調器を含む送信回路1と、直交復調器として動作し、通常通信時には外部からの受信信号を復調し、電源投入から通常通信の受信開始までの無伝送期間においては、局発信号を高調波受信用に切り替えて送信回路1が出力する信号に含まれる高調波の信号レベルを検出する受信回路2と、変調信号に含まれる高調波を抽出し、当該高調波を、前記信号レベルが所定のしきい値以下となるように調整する高調波抽出回路4および電圧制御回路5と、を有し、送信回路1は、前記無伝送期間においては、変調信号を増幅した信号と調整中の信号とを合成した信号を受信回路2に出力し、通常通信時には、変調信号を増幅した信号と調整済みの信号とを合成した信号を、送信信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】変調回路と復調回路との組を複数設けて、各組でそれぞれ異なる周波数の搬送信号を用いて無線により信号伝送を行なう場合に、相互変調歪の問題を防止する。
【解決手段】
送信用の第1の通信部として通信装置710を使用し、受信用の第2の通信部として通信装置810を使用し、それぞれ3つ設ける。対応する送受信の組では、それぞれ異なる周波数の搬送周波数F_1〜F_3で変調や復調を行なう。それぞれ異なる周波数の搬送周波数について、各搬送周波数に基づく変調信号の各帯域同士が重ならならず、かつ、隣接する2つの搬送周波数に基づいて生成される相互変調歪成分の周波数は、残りの各搬送周波数に基づく変調信号の帯域内の何れにも存在しないように、各搬送周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】電子キーからの信号送信を、より確実にユーザの意図に基づくものとすることができる電子キーを提供する。
【解決手段】電子キー2に、電子キー2に加わる外力(例えば傾き等)を検出するモーションセンサ20を設ける。また、電子キー2に、重要度の高い車載機器を取り扱うワイヤレス通信用のボタンとして第2操作ボタン19を設ける。第2操作ボタン19の操作をトリガとするワイヤレス通信は、電子キー2を特定方向に傾けることと、第2操作ボタン19を長押しすることとを条件とする。 (もっと読む)


【課題】電波法で定められている電界強度を遵守し、所望の周波数の信号に適応的に変換する高周波回路及び高周波信号変換方法を提供する。
【解決手段】高周波回路は、周波数変換部4,6、利得制御部5、レベル検出部9を具備する。前記周波数変換部4は、複数チャンネル配列されたRF信号の中から希望するチャンネルの信号を選択して、前記RF信号を前記RF信号の周波数よりも低く且つ前記RF信号の周波数の略1チャンネルあたりの帯域幅に相当する帯域幅のIF信号に周波数変換する。前記周波数変換部6は、前記IF信号を前記IF信号の周波数よりも高いRF周波数の信号に周波数変換する。前記利得制御部5は、少なくとも前記RF信号または前記IF信号のいずれか1つの利得を調整する。前記レベル検出部9は、前記周波数変換部6の出力信号の強度を検出し、前記周波数変換部6の出力信号の強度を略一定に調整するように前記利得制御部5を制御する。 (もっと読む)


【課題】占有周波帯域幅が異なる複数のチャネルにて送信機能をもった無線通信機において、周波数安定度の規格を逸脱する可能性のある送信機の使用を防止し、規格に適合した運用を可能にする。
【解決手段】一通信チャネルの占有周波数帯域幅が異なる複数の通信システムに対応可能な機能を備えた無線通信機において、搬送波信号を発生する局部発振手段と、伝送すべき信号によって前記搬送波信号を夫々の通信システムに対応する占有周波数帯域幅に応じた変調を施す変調手段と、予め設定した時間又は日数の経過を計測する計時手段と、経過した時間又は日数に対応して、複数の通信システムの所要のものの機能を禁止する通信機能制御手段を備える。 (もっと読む)


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