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Fターム[5K060CC01]の内容

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【課題】ダイレクトコンバージョン方式の受信装置において正確に復調可能な放送信号を送信する。
【解決手段】本開示の送信装置は、送信すべき情報を変調して変調信号を生成する変調部と、RF信号の送信対象とする受信装置の特性に応じて、前記RF信号に設けるノッチの周波数を設定する設定部と、設定された前記周波数に従って前記ノッチを設けつつ、前記変調信号を前記RF信号として送出する送出部とを含む。本開示は、例えば、ダイレクトコンバージョン方式の受信装置を対象として、DVB-C2に準拠した放送信号を、CATV網を介して送信する送信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】信号送信装置において、送信信号の強さの低下に伴う信号到達距離の短縮を生じることなく、増幅器内の温度上昇を抑制する。
【解決手段】信号送信装置1は、マルチキャリア変調方式で送信すべき信号を増幅する増幅器12と、増幅器12の温度を検出する温度センサ16及びマルチキャリア変調方式の変調周波数を切り替える周波数切替手段を備えている。温度センサ16で検出した増幅器12の温度が所定温度を超えた場合、周波数切替手段は、送信信号の周波数を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 センス抵抗における電力損失を抑制してチップ温度の上昇を抑えることができる出力電流検出回路およびそれを備えた送信回路を実現する。
【解決手段】 出力トランジスタ(Q1)のサイズよりも小さなサイズを有し出力トランジスタの制御電圧と同一の電圧が印加された電流検出用のトランジスタ(Q3)と、電流検出用のトランジスタと直列形態に接続されたセンス抵抗(Rs)と、センス抵抗で変換された電圧と参照電圧とを比較して出力トランジスタに流れている電流の大きさを判定する比較回路(CMP)と、参照電圧発生回路(14)とを備え、参照電圧発生回路は、定電流を流す定電流回路(Q5,14)と、一方の端子が電源電圧端子に接続された抵抗素子(R2)とを備え、定電流回路で生成された定電流が該抵抗素子に流されて電圧に変換されることによって電源電圧を基準にした参照電圧を発生するように構成した。 (もっと読む)


【課題】親機から子機へ所定の伝送レートで信号を伝送するディジタル伝送装置で、伝送レートを抑圧する。
【解決手段】親機201では、A/D変換手段13aが分解能nビット、サンプリング周波数2*fsでディジタル信号へ変換し、直交検波手段211がディジタル信号をI信号とQ信号に分離し、デシメーション手段212がI信号とQ信号の周波数を2*fsからfs/2へ変換し、マルチプレクサ手段213がI信号とQ信号を時間多重し、送信手段14〜16がデータレートn*fsの通信信号を送信する。子機202では、受信手段31〜33が通信信号を受信し、デマルチプレクサ手段241が通信信号の時間多重を解いてI信号とQ信号を取得し、サンプリング周波数復元手段242がI信号とQ信号の周波数をfs/2からfsへ変換し、受信側処理手段36〜41がI信号とQ信号を処理する。 (もっと読む)


【課題】屈曲点を有するような複雑な入出力特性を呈する増幅器に関しても逆モデルを正確に表現することが可能であり、しかも、メモリ効果の影響を考慮した高精度の歪補償を実現することが可能な、関数方式の歪補償回路を得る。
【解決手段】DPD処理部2は、HPA6の入出力特性に対する逆モデルを推定する逆モデル推定部25と、逆モデルに基づいて入力信号を補正する入力信号補正部24とを備える。逆モデル推定部25は、入出力特性における所定の点を境界点として別個に規定される複数の逆モデルを求める。ある時点での入力信号の信号値が境界点に近接する場合には、入力信号補正部24は、その信号値と、境界点の一方側の領域に属する信号値と、境界点の他方側の領域に属する信号値とを含む複数の信号値に基づいて、その時点に関する信号値を求める。 (もっと読む)


【課題】 伝送路に誘導されたAM放送波やアマチュア無線波等の妨害波によってデータ信号のS/N比が劣化することを抑制し、通信の信頼性を向上させることができる通信システムを提供する。
【解決手段】 通信線Lを介してデータ信号を送信する送信部1b,2bと、通信線Lを介してデータ信号を受信する受信部1c,2cと、送信部および受信部の各動作を制御する通信制御部1a,2aとで各々構成される通信装置1,2が通信線Lに接続され、通信装置1,2が互いにデータ通信を行う通信システムにおいて、通信装置1,2は、通信線L上の雑音の振幅を測定する雑音振幅検出部1d,2dを備え、通信制御部1a,2aは、測定された雑音の振幅が所定の閾値より所定時間小さくなったときに、送信部1b,2bによってデータ信号の送信を行う。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に用いられるリモコン送信機に関し、防水性や防塵性を高め、確実な操作の可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】下ケース25の窪部26を上方が幅広で下方が幅狭に傾斜させると共に、断面が略台形状で上面に溝部27Aが形成された略リング状の弾性体27を設け、この弾性体27を窪部26と突部23で挟持して上ケース21と下ケース25を嵌合することによって、上面の溝部27Aに上ケース21の突部23を圧入すると共に、略台形状の両側面が傾斜した下ケース25の窪部26に圧入して、弾性体27が上ケース21と下ケース25の間に挟持されているため、全周にわたって均等な密封性が保て、防水性や防塵性に優れ、確実な遠隔操作の可能なリモコン送信機を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル通信システムに影響を与えずに上り信号帯域を制限する上り信号帯域制御方法、流合雑音チェック方法、上り信号帯域制御装置、双方向CATVシステムを提供する。
【解決手段】 上り信号の周波数帯域を高周波帯域と低周波帯域に分離し、高周波帯域の上り信号伝送中に低周波帯域の上り信号を遮断可能とした。高周波帯域の上り信号伝送中に、低周波帯域の上り信号を遮断して、上り流合雑音レベルを確認し、上り流合雑音の径路を特定する。 (もっと読む)


【課題】デジタル無線伝送の遠隔制御監視システムにおける回線復旧を支援する。
【解決手段】基地局から無線伝送路を介して本局へ信号をデジタル無線伝送するシステムにおける遠隔制御システムにおいて、監視回線異常が発生した時の回線復帰支援方法であって、基地局からの監視情報が、無線伝送手段、即ち、無線伝送路を介して本局へ伝達されるシステムにおいて、基地局内の設備機器と本局内の設備機器への自動制御による回線復帰処理を行う。その回線復帰処理では、当該遠隔制御監視システムの制御回線を利用して本局から基地局へ回線復帰処理要求を送信し、回線異常の原因推定を行うにあたり、前記本局設備機器の監視情報を利用する。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルを伝送して高周波部に入力されるディジタル変調波の周波数特性の劣化に関わらず、また、特別な基準信号などを用いることなく、ディジタル変調波そのものを利用して自動的にディジタル変調波の周波数特性を補正する。
【解決手段】IF信号周波数特性補償部7は、高域減衰波形である入力IF信号に対し、特別な基準信号などを利用せず、ディジタル変調波そのものを利用して自動的に平坦な波形に補正する。IF信号周波数特性補償部7により平坦な波形に戻されたIF信号は、IF増幅器8で一定のレベルに増幅された後、周波数変換部9に供給され、ここで所定の送信周波数帯域(例えば、SHF帯)に周波数変換される。周波数変換部9により所定の送信周波数帯域に周波数変換されたIF信号は、電力増幅器10において所定の電力まで電力増幅された後、アンテナ部11から電波として送信される。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを車輌に搭載する場合に、各アンテナにて受信した受信信号をチューナへ伝送するための伝送線の数を削減することができる車載用デジタル放送受信システムを提供する。
【解決手段】4つのアンテナ2を第1信号処理装置10に接続し、第1信号処理装置10及び第2信号処理装置20を伝送線6で接続し、第2信号処理装置20が4つのアンテナ2による4つの受信信号をチューナ3へ出力する。第1信号処理装置10は、3つの受信信号の周波数を周波数変換回路11にて異なる周波数に変換し、信号重畳・分離回路12にて重畳して伝送線6に出力し、第2信号処理装置20へ与える。第2信号処理装置20は、与えられた信号を信号重畳・分離回路21にて分離して取得し、周波数変換回路22にて元の周波数に戻してチューナ3へ出力する。 (もっと読む)


【課題】異なる遠隔無線ユニットが異なる出力電力を持つことができるようにする。
【解決手段】電力制御のためのシステムおよび方法、および遠隔無線ユニットが開示されている。電力制御のためのシステムは、基底帯域信号を処理するための基底帯域処理ユニットと、この基底帯域処理ユニットに接続可能な少なくとも1つの遠隔無線ユニットと、少なくとも1つの遠隔無線ユニットの静的電力レベルに従って、基底帯域処理ユニットの出力電力を制御するように適合された少なくとも1つの第1の静的電力調節ユニットとを備えている。遠隔無線ユニットは、デジタル中間周波数ユニットと、デジタル/アナログ変換ユニットと、無線ユニットに加えて、静的電力調節ユニットを有している。本発明においては、セクタ分割環境の中で、異なる遠隔無線ユニットにおける出力電力が別々に調節され得るので、より広いダイナミックレンジおよび改善された調節精度が達成される。 (もっと読む)


【課題】携帯機器の制御情報をFM多重放送受信装置の比較的大きな表示デバイスで見せることができ、かつ、その制御情報に対応した表示または動作を行わせる。
【解決手段】携帯機器用無線通信装置2は、携帯機器1から出力された携帯機器用フォーマットに準拠した音声信号とコマンドデータとを取得し、コンドデータを自身の放送用フォーマットの未定義コマンド領域に割り当てたコマンドに変換し、放送用フォーマットにエンコードし、音声信号とエンコードデータとを合成してFM変調を行い、FM多重放送受信装置3へ送信し、FM多重放送受信装置3の表示デバイスに表示する。 (もっと読む)


【課題】低い電力消費を維持しながらもクリッピングを避けてダイナミックレンジを増加させる。
【解決手段】回路は、デジタル伝送信号を受信し、遅延伝送信号を生成する遅延モジュール154を備える。第1のデジタルアナログ変換機158は、その遅延伝送信号をアナログ伝送信号に変換する。増幅器162はそのアナログ伝送信号を増幅する。包絡線モジュール170は、デジタル伝送信号の振幅情報に基づいて包絡線信号を生成する。供給調整モジュール174は、包絡線信号が閾値より小さい場合に基準供給電圧を供給し、包絡線信号が閾値よりも大きい場合にアナログ出力回路のバイアス電圧を基準供給電圧よりも大きな値まで高める。 (もっと読む)


【課題】CATV施設を用いてFM放送を行うとき、特定の相手には受信でき、一般の民生FM放送受信機を利用している、不特定の相手には容易に受信できないFM放送サービスを、暗号処理などを施さないで、安価に提供することにある。
【解決手段】CATVのFM放送送信設備は、FM放送しないときは無信号とし、FM放送するときのみ予め定めた複数の周波数の中から、ランダムに選び送信するようにする。該周波数は必要の都度ランダムに変更する。一般の民生FM放送受信機では受信周波数が不明であり、かつ常時送信されていないので、送信周波数を探ることも出来ず容易に受信できない。特定の相手用受信機には、予め定められた送信周波数を、順次検索させて待機受信している。FM放送がないときは何も出力せず、該周波数の信号が入力されている間、該周波数を継続的に受信するようにする。送信信号が消滅すれば、元の待機受信に戻るようにする。 (もっと読む)


インターフェースモジュール(230)の送信パワーを制御する方法(600)が提供される。この方法は、パワーコード生成手段(240)にて、送信パワーコードを生成する段階(610);インターフェースモジュールにて、送信パワーコードを受信する段階(620);インターフェースモジュールにて、制御信号を受信する段階(650);及びインターフェースモジュール内の送信回路(410)にて、制御信号及び送信パワーコードに基づいて送信信号を生成する段階(660)を有する。この方法においては、送信信号のパワーレベルは送信パワーコードによって制御され、且つ送信回路及びパワーコード生成手段は別々の回路要素上に形成されている。
(もっと読む)


【課題】誤操作を避けたいスイッチへの誤操作を確実に阻止し得るようにする。
【解決手段】操作者の左右の掌による左右方向からの掌握を可能にする任意形状の平板状に形成される本体1の上面となる操作面1aに複数のスイッチS1,S2,Sを有してなるコントローラにおいて、任意数のスイッチS1,S2,S3が本体1の両側に位置決められる左右の掌から延びる指が届く範囲内に配在される一方で、特定のスイッチ2(3)が本体1の両側に位置決められる左右の掌から延びる指が届かない範囲内に配在されてなる。 (もっと読む)


【課題】 情報機器から放射される電磁波が再生されることによる情報の漏洩を防止する。
【解決手段】 情報漏洩防止装置1と、クロック信号抽出部11と、クロック信号発生部12と、防止信号生成部13と、防止信号生成回路131と、出力アンプ部132と、防止信号出力部14と、漏洩信号受信部15と、漏洩信号受信センサ部16と、防止信号調整部17と、情報機器2と、情報機器2のシリアル信号インタフェイス(情報信号インタフェイス)3と、を備え、、情報機器からの漏洩信号強度に応じて、情報漏洩のための防止信号出力レベルを調整し、出力される防止信号が周囲の電磁環境に与える影響を最小限に抑制しつつ、情報機器の電磁波放射特性に応じたレベルで情報漏洩のための防止信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 列車の併結時に電気連結器を介して伝送する際、電気連結器接続面の酸化膜による接続不良をなくし、消費電力を低減する鉄道車両用伝送装置を提供する。
【解決手段】 列車1と列車2の併結時、伝送装置1cと1a´の伝送中継器制御装置は、併結指令に基づき、電気連結器2b、2a´側の幹線伝送送信器を制御して、送信電圧をアップさせたダミー信号を一定時間送出させ、その後は通常の出力振幅で通信を行う。これにより、電気連結器接続面の酸化膜による接続不良をなくすとともに、常時信号電圧を高くして対応する従来のものより消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】有線伝送線路からの漏洩電力を制御するための処理負担を低減し、有線伝送線路の状態に応じた効率的な伝送を可能とする通信装置を提供する。
【解決手段】本発明の通信装置は、送信信号生成部1、送信信号制御部2、送信部3、漏洩電力検出部4、電力制御判定部5を含んで構成される。送信信号生成部1は、送信信号制御部2の制御のもと、複数のサブキャリアを用いた伝送を行うための送信信号を生成するものであり、サブキャリア毎の送信電力制御機能を有するものである。漏洩電力検出部4は、送信電力のうち伝送線路9から漏洩する電力を検出する。電力制御判定部5は、漏洩電力検出部4からの漏洩電力信号に基づいて、送信信号制御部2による送信電力制御の必要性を判定するもので、送信電力制御が必要であると判定された場合は、その旨を送信信号制御部2に通知する。送信信号制御部2は、漏洩電力検出部4からの漏洩電力信号に基づいて、サブキャリアの送信電力を制御する。 (もっと読む)


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