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Fターム[5K060DD04]の内容

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Fターム[5K060DD04]に分類される特許

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【課題】複数のコンポーネントキャリアを含むシステム帯域で無線通信を行う移動端末装置において、各コンポーネントキャリアにおける上りリンクの送信電力を適切に制御できる送信電力制御方法、移動端末装置及び無線基地局装置を提供することを目的の一とする。
【解決手段】複数のコンポーネントキャリアを含むシステム帯域で無線通信を行う移動端末装置の上りリンクの送信電力を制御する送信電力制御方法であって、無線基地局装置で生成されたTPCコマンドを受信するステップと、受信したTPCコマンドを複数のコンポーネントキャリアに対して共通に適用して、各コンポーネントキャリアの送信電力を設定するステップと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】非連続な周波数帯域を用いた伝送を行なう通信システムにおいて、必要最低限のMPRを適用する送信電力制御を行なう。
【解決手段】システム帯域内に少なくとも一つのスペクトルを割り当てると共に、送信電力制御を行なう無線送信装置であって、帯域割り当て情報に基づいて、スペクトルを非連続なクラスタに分割する分割部1051と、前記スペクトルまたはクラスタを割り当てる周波数帯域に応じて、スペクトルまたは各クラスタの送信電力を決定する電力制御量決定部1055と、前記スペクトルまたは各クラスタに対して、前記決定された送信電力で送信電力制御を行なう電力制御部1053と、前記送信電力制御されたスペクトルまたは各クラスタを前記帯域割り当て情報に基づいて、いずれかの周波数帯域に割り当てる割当部1057と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所要のリンクバジェットが維持でき、安定した通信が可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】複数のサブキャリアを用いる無線通信装置10において、複数のサブキャリアの各々の電力を制御するサブキャリア電力制御部44と、サブキャリア電力制御部44から出力される複数のサブキャリアを無線周波数に電力増幅して送信する電力増幅部34と、電力増幅部44から送信された複数のサブキャリアの各々の電力を検出するサブキャリア電力検出部42と、サブキャリア電力検出部42で検出された複数のサブキャリアの各々の電力に基づいて、電力増幅部34から送信される送信電力が所定値を超えないように、サブキャリア電力制御部44による複数のサブキャリアの各々の電力を制御する制御部90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 通信品質の劣化を回避できるスケジューリングが可能な無線通信システム、無線基地局、無線端末及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】 無線端末300はDL−PLとULのスケジューリング情報に基づいてPUSCHの送信電力を決める。無線端末300はPUSCHの送信電力からPHRを算出し、算出したPHR情報を無線基地局100へ通知する。無線基地局100は無線端末300から通知されたPHRと無線端末300の最大送信電力に基づいて無線端末300が実際に送信したPUSCHの送信電力を推定する。無線基地局100は推定した送信電力に基づいて次の上りリンクのスケジューリングを行う。 (もっと読む)


【課題】複数の通信信号をスイッチICを介して1個のアンテナで共有するような場合であっても、より小型化が可能な高周波モジュールを実現する。
【解決手段】高周波モジュール10は、スイッチIC11を備える。スイッチIC11のアンテナ20側となる共通端子PIC0には、アンテナ側フィルタ12が接続されている。アンテナ側フィルタ12は、GSM1800/1900送信信号およびTDS−CDMA送信信号の高調波周波数帯域を減衰帯域とするローパスフィルタである。スイッチIC11の個別端子PIC11には、個別端子側フィルタ13が接続されている。個別端子側フィルタ13Aは、GSM850/900送信信号の高調波周波数帯域を減衰帯域とするローパスフィルタである。 (もっと読む)


【課題】エンベロープトラッキング法を用いる場合において、出力信号の線形性が劣化するのを回避し、歪みの発生を抑圧して、高効率に動作すること。
【解決手段】オフセット制御部160は、補正エンベロープ信号のレベルを、遅延エンベロープ信号のレベル以上とする電圧をオフセット電圧として設定する。これにより、補正エンベロープ信号が、遅延エンベロープ信号のレベル以上となるので、電源電圧が最適な電源電圧を下回るのが回避され、電力増幅器130において、出力信号の線形性が劣化するのを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】動作モードとして線形動作モードと非線形動作モードとを切り替える送信回路において、回路規模を増大させずに、温度変化或いは個体バラツキに起因して動作モード切り替え時に発生する出力パワーのばらつきを補償して送信信号の品質低下を抑えること。
【解決手段】ゲイン設定部160は、可変利得増幅器140を線形動作させる値であって、かつ、送信信号の設定パワーレベルに応じた可変利得増幅器140のターゲットレベルと、パワー検出部150により検出された可変利得増幅器140の出力信号のパワーレベルとの比較結果(出力誤差レベル)に応じ値に、可変利得増幅器140のゲイン(ターゲットゲイン)を設定する。そして、可変利得増幅器140は、ゲイン設定部160により設定されたターゲットゲインに応じて、振幅位相変調信号又は位相変調信号(位相経路信号)を増幅する。 (もっと読む)


【課題】複数の移動局が無線リソースを共有してデータ送信する上り回線の無線チャネルにおいて、基地局が適切な送信電力を設定できるようにする。
【解決手段】送信電力制御方法は、移動局の送信電力を制御する方法であって、基地局が、ランダムアクセスチャネルのプリアンブル送信電力を制御する送信電力情報を移動局に通知し、移動局が、ランダムアクセスチャネルに関するアクセス遅延を含む情報を基地局に送信し、アクセス遅延に応じて送信電力情報を変更し、変更した送信電力情報を移動局に通知する。 (もっと読む)


【課題】受信特性の劣化を抑制することを目的とする。
【解決手段】無線通信装置は、送信信号を増幅する増幅部と、増幅された送信信号を送信するアンテナと、増幅された送信信号から増幅前の送信信号を取り除いた歪み誤差を抽出し、当該歪み誤差を打ち消す補正を増幅前の送信信号に施す補正手段とを有する無線通信装置であって、増幅された送信信号と前記アンテナからの干渉信号とから合成信号を生成する合成手段とを具備し、前記補正手段は、前記合成信号に基づいて干渉発生時に送信信号の送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】アレイアンテナの送信の指向性の制御と、増幅部から出力される送信信号の歪みを補正する処理とを行う際の処理負荷を低減することが可能な技術を提供する。
【解決手段】ウェイト・補正値算出部4は、アレイアンテナ1の送信の指向性を制御するための送信ウェイトSWを算出する。歪み補正値算出部は、増幅部307から出力された送信信号に基づいて、増幅部307で増幅された信号の歪みを補正するための歪み補正値DCを算出する。調整値算出部302は、送信ウェイトSWと歪み補正値DCとから、増幅部307に入力される送信信号に対する調整値αを算出する。送信信号調整部303は、調整値αに基づいて送信複素信号SS2を調整することによって、アレイアンテナの送信の指向性の制御と増幅部307から出力される送信信号の歪みを補正する処理とを同時に行う。 (もっと読む)


【課題】送信電力を絶対値で制御し、特性の異なる2つの変調方式を組み合わせて送信電力制御を行う場合でも規定の最大送信電力を満足させる。
【解決手段】無線通信装置は、第1および第2の信号をそれぞれ生成する第1および第2の送信信号生成部(1,2)と、第1および第2の信号のいずれかを送信するための電力を生成するアンプ(3)と、アンプの電力を検出する送信電力検出部(11)と、無線通信装置から出力すべき送信電力を設定する送信電力設定部(13)と、アンプの電力を制御するための制御値を生成する送信電力制御部(12)と、送信電力設定値と制御値との差から補正値を生成する補正値生成部(14)と、制御値と補正値とを加算する足し算器(15)と、アンプを制御する送信電力可変用パラメータ設定部(16)と、送信電力可変用パラメータ設定部に対して、アンプの制御タイミングを指示するタイミング制御部(17)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】出力波形のリップルを低減可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】例えば、高周波スイッチ回路RFSWと、そのオン・オフを制御するスイッチ制御回路SWCTLを備え、SWCTLは、2個のダウンコンバータ回路VGEN1,VGEN2と、レベルシフト回路LS[1]〜LS[4]を備える。各LS[n]は、レベルシフト段LSSG[n]とその後段に接続された出力段OTSG[n]を持ち、RFSWは、OTSG[n]からの制御信号OUT[n]によって制御される。LSSG[n]は、VGEN1からの負の電源電圧(−VSS1)を用いて動作し、OTSG[n]は、VGEN2からの負の電源電圧(−VSS2)を用いて動作する。−VSS1では、LSSG[n]のレベルシフト動作に伴いリップルが生じ得るが、−VSS2ではOTSG[n]の動作がスイッチング動作であるためリップルが生じ難い。 (もっと読む)


【課題】 各種無線装置を通信ノード内に配設することなく、単一の無線装置にて見通し内通信、見通し外通信、空中移動体通信によるデータリンクを構築可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】 無線通信装置1)は、フェーズドアレイアンテナ(3)のビームを制御して無線伝送路に障害物がない場合に用いる見通し内通信を行う見通し内通信処理手段(21a)と、フェーズドアレイアンテナ(3)のビームを制御して前記無線伝送路に障害物がある場合に用いる見通し外通信を行う見通し外通信処理手段(21b)と、フェーズドアレイアンテナのビーム(3)を制御して飛翔体に搭載された通信ノードとの間の通信に用いる空中移動体通信を行う空中移動体通信処理手段(21c)とを有し、フェーズドアレイアンテナ(3)により見通し内通信と見通し外通信と空中移動体通信とを切替える。 (もっと読む)


【課題】受信側通信装置における負担を軽減すること。
【解決手段】通信装置において、複数の変調方式のうち、いずれか1つの変調方式を選択する制御部41と、制御部41により選択される変調方式を使用して、信号を変調する変調部44と、変調部44により前記信号が変調される際に使用される変調方式ごとに、該信号が送信される際の送信電力を決定する非適応変調領域算出部42と、変調部44により変調された前記信号を、非適応変調領域算出部42で決定される送信電力にて送信する無線部46と、を含む。 (もっと読む)


【課題】データ管理部とデータ送信処理部とを、互いに非同期で動作することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】無線通信装置は、データ管理部2と、メモリ部3と、データ送信処理部4とを備える。データ管理部2は、自身に入力された送信データを管理動作タイミングで、メモリ部3に蓄積し所定通知を出力する。データ送信処理部4は、所定通知を受けた後、管理動作タイミングと非同期な送信動作タイミングで、メモリ部2に蓄積された送信データを取得し、取得した当該送信データに無線通信の送信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】送信信号のバンドの切り替かわりに応じた部品間の整合を行うと共に、経年変化等による意図しない部品内部の素子特性の変化等に対応してより適した整合を行う送信器を提供する。
【解決手段】信号を増幅してアンテナ(101)を介して送信する送信器(1、2、3)は、生成した送信信号を増幅して出力する増幅部(106、107、301、302)の入力側と出力側に接続される整合回路(104、105、108、109)と、増幅された送信信号を前記整合回路を介して入力し、その信号レベルを検出するレベル検出部(110、111)とを有する。前記送信器は、複数の送信帯域から一つの送信帯域を選択して送信信号を生成するとき、当該送信帯域に応じたインピーダンスの値を前記整合回路に設定し、設定後の前記レベル検出部の検出結果に基づいて、設定したインピーダンスの値の微調整を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明はコミュニケーションデバイスを提供する。
【解決手段】コミュニケーションデバイス(500’)は、同相(I)変調器および混合器回路(503’〜506a’)、ならびにそこへ連結されたIパワー増幅器(512a’)を有する同相回路と、直交位相(Q)変調器および混合器回路(503’〜506b’)、ならびにそこへ連結されたQパワー増幅器回路(512b’)を有する直交位相回路とを含み得る。I回路は、デジタルベースバンドI信号(601a’〜601b’)を変調および増幅することにより、増幅されたI信号を生成するように構成されている。Q回路は、デジタルベースバンドQ信号(601c’〜601d’)を変調および増幅することにより、増幅されたI信号とは別個に増幅されたQ信号を生成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】通信品質が良好で、かつ無用な電力を消費するのを回避することができる通信装置、通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】送信電力増幅器5は、送信信号を増幅する。FER取得部15は、送信先の通信装置から、送信先の通信装置における送信信号の通信品質を取得する。バイアス決定部14は、取得した通信品質に基づいて、送信電力増幅器5へ供給するバイアスの大きさを決定する。バイアス供給部6は、決定された大きさのバイアスを送信電力増幅器5へ供給する。 (もっと読む)


【課題】複数の端末装置に対して空間多重伝送を行う無線基地局装置、及び空間多重伝送に対応した端末装置及びその無線通信方法において、空間多重接続すべき端末装置の割り当て処理を簡易的に行うことができ、処理時間の短縮が可能な無線基地局装置と端末装置、及びその無線通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】無線基地局装置1は、空間多重伝送すべき1つ又は複数のアンテナを有する複数の端末装置2−1〜2−sに対するチャネル情報を基に、空間多重伝送を行う為の送信ウエイト情報群を、異なるアルゴリズムにより生成する複数の送信ウエイト生成部6−1〜6−nと、前記アルゴリズムにより生成された複数の送信ウエイト情報の内、いずれかの送信ウエイト情報を選択するビーム選択部7とを備え、選択された送信ウエイト情報を送信ウエイトとして用い、空間多重伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】EVM偏差値を送信することで最大尤度MIMOレシーバ内の送信信号配置を調節する無線通信デバイス、無線通信システムおよび方法を提供する。
【解決手段】最大尤度MIMOレシーバは、トランスミッタエラーベクトルを知らない場合がある。このことによって、これに限定はされないが少なくとも3x3およびこれより高いMIMO変調といったMLレシーバの性能が低下する可能性がある。EVM(受信/送信配置エラー(RCE))は、トランスミッタおよび/またはレシーバの性能を定量化する際に利用される計測値である。EVM計測値は、ノイズおよび/または歪みがない場合の送信信号を表す理想の位置からトランスミッタ配置点がどのくらい離れているかを示す。EVM偏差値は、各送信において、ML MIMOレシーバに送信されて、ノイズを生じた信号のエラーを補正する。 (もっと読む)


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