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Fターム[5K060DD04]の内容

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Fターム[5K060DD04]に分類される特許

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【課題】異なる経路を用いて変調信号を処理する場合において、経路切り替え時に発生する信号の重複や欠損を抑圧すること。
【解決手段】ベースバンド変調部110は、変調帯域幅が異なる複数の変調方式に対応し、第1の変調信号又は第2の変調信号のうち、いずれか一方の変調信号を出力する。LPF130−1,130−2は、それぞれ、遅延量Δtd1,Δtd2を有し、第1、第2の変調信号に対して信号処理を行う。タイミング制御部160は、変調方式及び変調方式の切り替えタイミングを設定する。さらに、タイミング制御部160は、変調方式の切り替えタイミング及び遅延量Δtd1,Δtd2に基づいて、変調信号選択スイッチ120の切り替えタイミングと、信号処理遅延調整スイッチ140の切り替えタイミングとを異なるタイミングに設定する。 (もっと読む)


【課題】容易にPWM信号を用いた通信を行うことができる。
【解決手段】送信装置は、第1生成部、第2生成部、設定部、及び送信部を含む。第1生成部は、他の無線通信装置を制御するための制御データ列に含まれるそれぞれの値を、該値に応じたパルス幅に変換しパルス幅データ列を生成する。第2生成部は、前記パルス幅に応じてある変調方式での転送レートを設定し、前記パルス幅データ列に対応する転送レートデータ列を生成する。設定部は、前記転送レートデータ列に含まれるデータの送信間隔を設定する。送信部は、前記転送レートデータ列を前記送信間隔で送信する。 (もっと読む)


【課題】送信信号の反射信号を得ることができない場合であっても、送受信特性の劣化を回避すること。
【解決手段】反射モニタ信号判定部104は、アンテナ116が受信した信号から当該無線通信装置100が送信する送信信号の反射信号を抽出することができるか否かを判定し、反射モニタ信号生成部105は、送信信号の反射信号を抽出することができないと判定された場合、反射モニタ信号を生成し、保持状態判定部114は、反射信号を抽出することができると判定された場合には送信信号の反射信号の電力に基づいて、反射信号を抽出することができないと判定された場合には反射モニタ信号の反射信号の電力に基づいて、当該無線通信装置100の現在の保持状態を判定し、アンテナ整合回路切替部115は、保持状態判定部114によって判断された保持状態に応じて、アンテナ116のインピーダンスの整合調整を行う。 (もっと読む)


【課題】電子キーからの信号送信を、より確実にユーザの意図に基づくものとすることができる電子キーを提供する。
【解決手段】電子キー2に、電子キー2に加わる外力(例えば傾き等)を検出するモーションセンサ20を設ける。また、電子キー2に、重要度の高い車載機器を取り扱うワイヤレス通信用のボタンとして第2操作ボタン19を設ける。第2操作ボタン19の操作をトリガとするワイヤレス通信は、電子キー2を特定方向に傾けることと、第2操作ボタン19を長押しすることとを条件とする。 (もっと読む)


【課題】 増幅素子のバイアス入力部の近傍に大容量のコンデンサが接続された場合であっても、バイアス電圧制御の応答遅れを抑制することが可能なスイッチ制御回路、増幅器、および送信装置を提供する。
【解決手段】 バイアスが印加されることによって増幅作用を発生する増幅素子の前記バイアスのオン/オフを制御するスイッチ制御回路であって、二つのスイッチ素子が相補的に動作するコンプリメンタリ回路を複数並列に接続した回路を含む。 (もっと読む)


【課題】意匠性を確保するとともに、落下時におけるケース部材の分離の防止を図る。
【解決手段】ケースは、底面および側面を有する第1のケース部材11と、第1のケース部材11の開口部を覆う第2のケース部材10により構成されており、第1のケース部材11における側面は、釦型電池12と回路基板15の積層方向の中央部が外側に膨らむように丸みを帯びており、第1のケース部材11と第2のケース部材10のケース外面の接合部Jが、第1のケース部材11の側面の側方向の最大径L0よりも小さい径L1の位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】高スペックのデバイスを使用する必要がなく、製品コストを低減した無線基地局装置を提供する。
【解決手段】ミキサ117の出力は選択スイッチ103に与えられ、選択スイッチ103によって、信号配線SCを介してそのまま後段の選択スイッチ105に与えられるのか、フィルタ部104を介してフィルタリングされて選択スイッチ105に与えられるのかが選択される。選択スイッチ105のA端子は、選択スイッチ103のA端子に信号配線SCを介して接続され、選択スイッチ105のB端子は、フィルタ部104の出力に接続されている。選択スイッチ105は、選択スイッチ103の出力をそのまま増幅器106に与える場合には端子Aを選択するように切り替えられ、フィルタ部104を通してフィルタリングされた出力を増幅器106に与える場合には、端子Bを選択するように切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】デュアルバンド送信器に必要とされている集積回路ダイ領域および関連するコストを減じる。
【解決手段】送信器304は、変圧器118および変圧器同調回路422および423を含んでいる。変圧器118は、差動型無線周波数(RF)信号をシングルエンド型RF信号に変換する。変圧器同調回路422および423は、送信器304がシングルエンド型RF信号を第1周波数帯(例えばセルラ周波数帯域)または第2周波数帯(例えばPCS周波数帯)において送ることを可能にするように変圧器118の同調を取る。 (もっと読む)


【課題】制御基板上に通信モジュールを装着した通信装置を、装置の安定的な動作を確保しつつ実現することを目的とする。
【解決手段】制御基板30の裏面における通信モジュール40以外の電子部品の実装面積や密度は、表面よりも小さくなっており、台座部12e〜hの高さは、制御基板30の裏面から取付具14の上面までの距離g1が、制御基板30の裏面から通信モジュール40までの距離2よりも大きくされている。このため、制御基板30の裏面と下ケース12の開口部12aに臨む取付具14の表面との間には、通信モジュール40の周囲に亘り空隙AR1及び空隙AR2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】信号送信中の送信機の出力電力における過度電流を制御する方法を提供する。
【解決手段】送信機が第1の時間応答をもつ第1の素子および第2の時間応答をもつ第2の素子を含み、前記第1の時間応答は前記第2の時間応答よりも高速であり、前記第1の素子の利得を調節する第1のコマンドを受信することと、前記第2の素子の利得を調節する第2のコマンドを受信することと、前記第1のコマンドを特定の時間期間だけ遅延させることと、前記第2のコマンドにしたがって前記第2の利得素子の前記利得を調節することと、前記遅延した第1のコマンドにしたがって前記第1の利得素子の前記利得を調節することとを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の無線モジュールを切替あるいは多重するヘテロジニアス制御において、端末の限られたバッテリを効率よく活用する。
【解決手段】複数種類の無線通信方式を同時に使用して無線通信を行なう異種無線通信システムに適用される無線通信装置であって、相互に異なる無線通信方式で無線通信を行なう複数の無線モジュール1b−1〜1b−Nと、電力を供給するバッテリ4aと、いずれかの無線モジュール1b−1〜1b−Nの予想伝送速度およびバッテリ4aの予想消費電力量を変数とする指標に基づいて、各無線モジュール1b−1〜1b−Nのうち、少なくとも一つの無線モジュールを選択するヘテロジニアス制御モジュール3と、を備え、選択された無線モジュールで無線送信を行なう。 (もっと読む)


【課題】低電圧のバッテリを用いて高電力を得ることが可能であり、且つ、低電力時の動作安定性を確保した高周波回路を提供する。
【解決手段】送信すべき高周波信号を増幅する増幅回路を複数並列に接続し、各増幅回路の出力を合成して空中線に供給する増幅部と、増幅部に低出力の動作をさせるローパワーモード時に、ローパワー信号を出力する制御部と、ローパワー信号によって複数の増幅回路のうち一部を停止させる動作抑制回路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】信号送信中の送信機内の電力増幅器を制御する方法を提供する。
【解決手段】要求されている出力伝送電力レベルを判断することと、前記要求されている出力伝送電力レベルが特定の閾値よりも低いときは、前記電力増幅器をバイパスすることと、前記要求されている出力伝送電力レベルが前記特定の閾値を越えるときは、少なくとも特定のウォームアップ期間の間、前記電力増幅器の電源を投入し、かつ前記電力増幅器を選択することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】高性能で、低電力消費で、かつ低コストの送信機のアーキテクチャを提供する。
【解決手段】第1の利得素子および第2の利得素子をもつ送信機において信号利得を調節する方法であって、前記第1、第2の利得素子はそれぞれ非同期である第1および第2の更新クロックに応答し、前記第1,第2の利得伝達特性の判断と利得設定値をそれぞれ受信することと、前記第1の利得設定値に基づく特定の利得オフセット値で前記第2の利得設定値を調節することと、前記調節された第2の利得設定値に対応する線形化された利得設定値を判断することと、前記第1の利得設定素子の利得を前記第1の利得設定値で調節することと、前記第2の利得設定値の利得を前記線形化された利得設定値で調節することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】送信回路におけるPAの電力効率をより改善することを課題とする。
【解決手段】送信回路は、方向性結合器を介して増幅器から出力された信号について所定範囲の周波数を通過させ、通過された所定範囲の周波数から2次高調波レベルを抽出する。また、送信回路は、高周波信号の出力レベルの設定値と、主信号及び高周波信号のレベル差に相当する設定値との差分を出力する。また、送信回路は、出力された差分と2次高調波レベルとを比較し、2次高調波の方が大きい場合に増幅器の電源電圧を上げるように制御し、差分の方が大きい場合に増幅器の電源電圧を下げるように制御する。 (もっと読む)


【課題】送信電力の大小によらずに送信電力を好適に調整する。
【解決手段】出力制御装置(15)は、増幅手段(121)から出力される出力信号の一部を検波手段(152)によって検波することで、増幅手段の利得を調整する出力制御装置であって、出力信号の一部を検波手段に対して結合させる結合手段(151)と、出力信号の電力値(20)に応じて、結合量(155)を変化させる変化手段(154)とを備える。 (もっと読む)


【課題】占有周波帯域幅が異なる複数のチャネルにて送信機能をもった無線通信機において、周波数安定度の規格を逸脱する可能性のある送信機の使用を防止し、規格に適合した運用を可能にする。
【解決手段】一通信チャネルの占有周波数帯域幅が異なる複数の通信システムに対応可能な機能を備えた無線通信機において、搬送波信号を発生する局部発振手段と、伝送すべき信号によって前記搬送波信号を夫々の通信システムに対応する占有周波数帯域幅に応じた変調を施す変調手段と、予め設定した時間又は日数の経過を計測する計時手段と、経過した時間又は日数に対応して、複数の通信システムの所要のものの機能を禁止する通信機能制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】通信システムの送信機の動作を制御し、応答時間の迅速化、出力電力の調整における線形性の向上、干渉の低減、電力消費量の低減、回路の複雑性の緩和、およびコストの低減を図った制御装置回路を提供する。
【解決手段】可変利得素子は、特定の利得範囲をカバーする可変利得をもつ。電力増幅器部は、可変利得素子に接続され、多数の個別の利得設定を含み、利得設定の1つはバイパス設定である。制御装置回路は、可変利得素子および電力増幅器部への制御信号を供給する。可変利得素子および電力増幅器部の利得は、出力伝送電力における過渡電流(transient)を低減し、出力伝送電力レベルの線形調節を行うように更新される。可変利得素子および電力増幅器部は、例えば、必要がないときは電力増幅器部の電源を切ることによって、電力消費量を低減するように制御される。 (もっと読む)


【課題】複数のコンポーネントキャリアを含むシステム帯域で無線通信を行う移動端末装置において、各コンポーネントキャリアにおける上りリンクの送信電力を適切に制御できる送信電力制御方法、移動端末装置及び無線基地局装置を提供することを目的の一とする。
【解決手段】複数のコンポーネントキャリアを含むシステム帯域で無線通信を行う移動端末装置の上りリンクの送信電力を制御する送信電力制御方法であって、無線基地局装置で生成されたTPCコマンドを受信するステップと、受信したTPCコマンドを複数のコンポーネントキャリアに対して共通に適用して、各コンポーネントキャリアの送信電力を設定するステップと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】非連続な周波数帯域を用いた伝送を行なう通信システムにおいて、必要最低限のMPRを適用する送信電力制御を行なう。
【解決手段】システム帯域内に少なくとも一つのスペクトルを割り当てると共に、送信電力制御を行なう無線送信装置であって、帯域割り当て情報に基づいて、スペクトルを非連続なクラスタに分割する分割部1051と、前記スペクトルまたはクラスタを割り当てる周波数帯域に応じて、スペクトルまたは各クラスタの送信電力を決定する電力制御量決定部1055と、前記スペクトルまたは各クラスタに対して、前記決定された送信電力で送信電力制御を行なう電力制御部1053と、前記送信電力制御されたスペクトルまたは各クラスタを前記帯域割り当て情報に基づいて、いずれかの周波数帯域に割り当てる割当部1057と、を備える。 (もっと読む)


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