説明

Fターム[5K060DD04]の内容

送信機 (23,391) | 用途 (1,716) | 移動通信、車載 (1,173)

Fターム[5K060DD04]に分類される特許

121 - 140 / 1,173


【課題】通信を行う無線通信装置の台数に応じた無線通信の効率化を図る。
【解決手段】無線通信部110が受信した無線信号の受信品質を品質測定部120が測定し、測定した受信品質を示す受信品質情報を品質情報送信部130が送信し、無線通信装置100−2,100−3から送信されてきた受信品質情報が示す受信品質と、品質測定部120が測定した受信品質とに基づいて、通信が可能な無線通信装置の数を装置数算出部150が算出し、装置数算出部150が算出した無線通信装置の数と、所定の装置数との比較の結果に基づいて、無線信号を送信するための送信電力値を電力値決定部160が決定する。 (もっと読む)


【課題】放射体や筺体の形状、近接部品の配置状況などに影響されることなく、高周波信号の周波数を安定化させることのできる周波数安定化回路、アンテナ装置及び通信端末機器を構成する。
【解決手段】周波数安定化回路25は4つのコイル状導体L1〜L4を備え、第1のコイル状導体L1と第2のコイル状導体L2とが直列に接続されて第1の直列回路が構成され、第3のコイル状導体L3と第4のコイル状導体L4とが直列に接続されて第2の直列回路が構成され、アンテナポートと給電ポートとの間に第1の直列回路が接続され、アンテナポートとグランドとの間に第2の直列回路が接続されている。第1のコイル状導体L1と第2のコイル状導体L2は第1の閉磁路(磁束FP12で示すループ)が構成されるように巻回されていて、第3のコイル状導体L3と第4のコイル状導体L4は、第2の閉磁路(磁束FP34で示すループ)が構成されるように巻回されている。 (もっと読む)


【課題】ブースタ装置により送信されるべき上りリンクの信号が、該ブースタ装置の送信出力を超えることを減少させること。
【解決手段】基地局は、移動機との間で送受信される信号の遅延時間に基づいて、該移動機がブースタ装置を介して無線通信を行っているかどうかを判別する判別部と、移動機からの上りリンクの信号の受信SIRに基づいて送信電力制御を行う際に、該受信SIRと比較すべき目標SIRを設定する目標SIR設定部と、該目標SIRと、受信SIRとに基づいて、移動機の送信電力を制御するために設定すべき送信電力制御信号を生成する送信電力制御信号生成部と、移動局に、送信電力制御信号を送信する送信部とを有する。目標SIR設定部は、移動機がブースタ装置を介して無線通信を行っていると判定された場合に、目標SIRを所定の上限値以下に設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信部を有する通信装置の送信電力を抑制する。
【解決手段】通信装置1は、通信部11と、通信部12と、伝送経路13とを有する。通信部11は、入力される信号の電力レベルを検出する検出部117と、検出部117の検出結果に基づいて通信部11の送信電力を制御するベースバンド回路118とを有する。通信部12は、入力される信号の電力レベルを検出する検出部127と、検出部127の検出結果に基づいて通信部12の送信電力を制御するベースバンド回路128とを有する。伝送経路13は、検出部127に入力される信号を分岐させ、分岐された信号を検出部117に入力させる。 (もっと読む)


【課題】他の無線通信装置との無線通信において、周期的に発生する干渉波による干渉を低減するとともに、送信電力が不適切に増加することを防止する無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置2の受信部30には、周波数変換器34で周波数変換された受信信号から、自装置で受信する干渉波に関する干渉波データとして干渉波の周期データを測定する干渉波データ測定部が設けられている。干渉波データ測定部40が測定した干渉波の周期データは、送信パケット生成部12にて送信データの一部として送信パケットに挿入される。制御部20は、他の無線通信装置2からの受信データから抽出された干渉波の周期データを無線通信装置毎に記憶部22に書き込む。制御部20は、送信先の無線通信装置2における受信データに対する干渉波による干渉が低減するように、送信先の該当する干渉波の周期データに基づいて1回の送信時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】動作中に電力増幅器が飽和することを防止する。
【解決手段】処理ユニットと、処理ユニットに動作可能に接続されたメモリと、処理ユニットに動作可能に接続された受信回路と、シングルキャリア動作およびマルチキャリア動作の両方で使用される電力増幅器を有する、処理ユニットに動作可能に接続される送信回路と、電力増幅器に十分なヘッドルームを与えるように電力を抑制するように適合された、電力増幅器に動作可能に接続された抑制制御ユニットとを含むアクセス端末を含む。 (もっと読む)


【課題】回路基板において信号線及び検波線が占める面積の増大を抑制しつつ第1の信号線及び第2の信号線から信号を分岐することができる送信出力制御回路及び端末装置を提供すること。
【解決手段】第1のアンテナ32に第1の信号S1を伝送する第1の信号線33と、第2のアンテナ34に第2の信号S2を伝送する第2の信号線35と、第1の信号線33又は第2の信号線35と高周波的に結合することによって誘起された、第1の信号S1又は第2の信号S2を検波信号S3として取り出す検波線36と、検波部37と、検波部37により検波された結果に応じて第1の信号S1及び第2の信号S2の出力を制御する出力制御部38を備える。検波線36は、第1の信号線33と高周波的に結合する第1結合部361及び第2の信号線35と高周波的に結合する第2結合部362を有する。第1結合部361は、少なくとも一部が第2結合部362としても機能する。 (もっと読む)


【課題】状況に応じてフィルタを通す経路と通さない経路を選択して通信性能の低下を抑える技術を提供する。
【解決手段】異なる周波数帯の無線波である第一無線波及び第二無線波を送信又は受信可能なアンテナと前記第一無線波又は第二無線波を用いる複数の通信機との間に介設され、前記第一無線波を通過させ、前記第二無線波を通過させないフィルタと、前記アンテナから通信機に送られる前記無線波の経路或いは通信機からアンテナに送られる前記無線波の経路を前記フィルタが介在する経路或いは前記フィルタが介在しない経路に切り替える切換部とを備えたアンテナ共用器が、位置情報或いは無線波の受信状況を検出し、検出した前記位置情報或いは無線波の受信状況に応じて前記切換部による経路の切り替えを制御する。 (もっと読む)


【課題】不安定な通信やネットワーク負荷となる状況を防ぎつつ、省電力化を実現することができる移動無線端末及び移動無線端末の省電力制御方法を提供すること。
【解決手段】移動無線端末100は、外部電源200の接続検出を行う外部電源接続部110と、外部電源接続部110への接続有無を検出する接続検出部120と、電流値を計算して所望の閾値判定を行う電流値検出部130と、送信電力を制御する送信電力制御部140とを備える。また、移動無線端末100は、送信電力リミットに到達しないように移動無線端末100の最大送信電力と実際の上りリンク送信電力との差を現すPower Headroomを計算するPH計算部150を備える。制御部160は、外部電源接続部110の接続/未接続検出結果に応じて、送信電力制御部140の送信電力制御、及びPH計算部150の計算式の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】TDD方式で動作する送受信機において、送信部内の回路間で発生する信号干渉を抑えると共に送受信機の大型化を抑える。
【解決手段】TDD方式で動作する送受信機は、送信部および受信部を含む。送信部は、送信に関する第1処理を行う第1回路と、送信に関する第2処理を行う第2回路と、を含む。受信部は、受信に関する処理を行う第3回路を含む。第3回路は、第1回路と第2回路との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】C−IM3歪みを含む送信機においてスプリアス放射をなくす。
【解決手段】本開示のいくつかの実施形態によれば、方法は、C−IM3歪み項の逆位相を用いて、デジタル・ベースバンド信号にデジタル的に予歪を与え、該予歪とC−IM3歪みが送信機において互いに打ち消し合うようにすることを含んでいてもよい。本方法はまた、送信機のベースバンド・フィルタおよびデジタル・ハーフバンド・フィルタを含む複合フィルタの平坦な振幅応答を提供し、前記複合フィルタの線形位相応答を提供するために、前記予歪を与えられたデジタル信号をデジタル的に調整することをも含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】通信範囲の異なる無線通信装置が混在する環境でも、低消費電力でシステム全体のスループットが低下するのを防ぐ。
【解決手段】第1の範囲及び更に広い第2の範囲内の他装置と通信を行い、第1の範囲内の他装置に対するデータ送信前に、送信を通知する通知フレーム(通知)を第2の範囲内の他装置に送信する際の電力を制御する通知フレーム送信電力制御手段21と、第1の範囲内の他装置へデータを送信する際の電力を制御するデータ送信電力制御手段22と、自局宛でない通知を受信時、送信した第2の範囲内の他装置がデータ送信電力制御手段により電力を制御したデータを送信しているか否かを検出する通知送信電力制御検出手段31と、検出結果に基づいて第2の範囲内の他装置によるデータ送信中にデータ送信可能であるか否かを判断する送信可能判断手段24と、許可されたデータの送信電力を制御する許可フレーム送信電力制御手段23と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】低温環境下の使用においても、ユーザーに不快や不便を与えるような携帯通信端末装置の動作速度の低下が、抑制できるようにする。
【解決手段】電力合成部107より供給される電力により発振部103が出力した無線電力を増幅し、増幅が大きいほど発熱量が大きい増幅部104を備え、発熱制御部106は、電力測定部109が測定する電力値が増幅部104の飽和領域を超えたことの検出により、無線電力値測定部110が測定する無線電力の検出値が設定されている値を超えないように、電力合成部107への電力の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】無線周波数(RF)信号制御モジュールと無線周波数信号制御方法を提供する。
【解決手段】無線周波数(RF)信号制御モジュールが提供される。RF信号制御モジュールは、検出と制御装置を含み、無線カップリング信号に従って、伝送帯域中の少なくとも一つの無線カップリング値を検出し、検出された無線カップリング値に従って、制御信号を生成して、伝送されるRF信号の送信電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】高周波かつ広帯域にわたって局部発振信号の位相ずれによる変復調精度の悪化がおこらず、周波数ホッピングに対応でき、かつその回路面積と消費電力が小さくすることが出来る送受信装置を提供する。
【解決手段】低周波の局部発振信号を出力するシンセサイザ80と、送信回路及び受信回路に夫々備えられた、複数の遅延回路を多段に接続して各遅延回路に局部発振信号を入力することで多相局部発振信号を生成する遅延回路列81、82及び多相局部発振信号を入力されて送受信信号の周波数変換を行うミキサ回路84、85と、備え、多相局部発振信号の位相は、各々独立に調整可能であり、送信回路及び受信回路間に設けられたループバック経路86を介して、送信回路に備えたミキサ回路84の出力を、受信回路に備えたミキサ回路85にフィードバックすることにより、送信回路における多相局部発振信号間の位相誤差を検出する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高い省電力モードを実現可能な高周波モジュールを提供する。
【解決手段】例えば、送信ノードTXをアンテナANTに接続するスイッチ用トランジスタTSW2と、TXを接地電源電圧GNDに短絡するスイッチ用トランジスタTSW1と、TSW1,TSW2のオン・オフを正の電源電圧VSWと負の電源電圧(−VSS)で制御するレベルシフト回路LSを備える。LSは、TSW2をオン、TSW1をオフに制御する送信動作モードTXMDの状態でスリープ命令を受けた際に、一旦、TSW2をオフ、TSW1をオンに制御するアイソレーション動作モードISOMDに移行し、一定の期間(Twait)が経過したのち、VSW,−VSSが非活性状態となるスリープモードSLPMDに遷移する。 (もっと読む)


【課題】適応変調のデータレート制御に伝送路の状態を適切に反映させる技術を提供する。
【解決手段】等化手段は、伝送路から受信された受信信号を、補正指標値を用いて補正する。伝送路状態推定手段は、等化手段で用いられた補正指標値から、伝送路の状態を示す状態指標値を算出する。データレート制御手段は、伝送路状態推定手段により算出された状態指標値に応じて適応変調のデータレートを選択する。 (もっと読む)


【課題】部品の使用点数を減少させて実装面積を縮小すると共に、信号のスイッチ通過による通過損失を抑制する高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】整合回路23,25,26,27と少なくとも1以上の高周波電力増幅素子24とを有する高周波電力増幅器21であって、前記整合回路は2つのリアクタンス素子37,38,39,40が直列に接続された第1の整合ライン41及び第2の整合ライン42が並列に接続された回路と、前記第1の整合ラインの前記リアクタンス素子間及び前記第2の整合ラインの前記リアクタンス素子間とグランドに接続され何れか一方を選択可能なスイッチ43とを有し、該スイッチを切替えることで前記第1の整合ライン及び前記第2の整合ラインの何れか一方に信号を伝搬させ、他方を前記グランドに接続させる。 (もっと読む)


【課題】受動ポールフィルタリングを用いて無線送信機コアを提供する。
【解決手段】帯域外ノイズの問題を被らない表面弾性波なしの無線送信機回路500の能動フィルタ/増幅器装置520は、フィルタ/増幅器と、デジタルからアナログへの変換器505からの入力信号と、キャパシタンス素子568を用いて受動ポール装置を形成する可変受動フィルタ装置530への入力とを備える。当該可変受動フィルタ装置530は、スイッチ可能な抵抗素子を備える。当該可変受動フィルタ装置530から当該能動フィルタ/増幅器装置520までのフィードバックループが提供され、各フィードバックループはまた、スイッチ可能な抵抗素子を含む。当該アレイにおける当該抵抗素子及び関連するフィードバックループの選択的スイッチングは、帯域外ノイズと当該抵抗素子における非線形性の両方を補償する送信機を提供する。 (もっと読む)


【課題】異なる経路を用いて変調信号を処理する場合において、経路切り替え時に発生する信号の重複や欠損を抑圧すること。
【解決手段】ベースバンド変調部110は、変調帯域幅が異なる複数の変調方式に対応し、第1の変調信号又は第2の変調信号のうち、いずれか一方の変調信号を出力する。LPF130−1,130−2は、それぞれ、遅延量Δtd1,Δtd2を有し、第1、第2の変調信号に対して信号処理を行う。タイミング制御部160は、変調方式及び変調方式の切り替えタイミングを設定する。さらに、タイミング制御部160は、変調方式の切り替えタイミング及び遅延量Δtd1,Δtd2に基づいて、変調信号選択スイッチ120の切り替えタイミングと、信号処理遅延調整スイッチ140の切り替えタイミングとを異なるタイミングに設定する。 (もっと読む)


121 - 140 / 1,173