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Fターム[5K060DD04]の内容

送信機 (23,391) | 用途 (1,716) | 移動通信、車載 (1,173)

Fターム[5K060DD04]に分類される特許

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【課題】電力効率を下げずに部品を削減した無線端末装置を提供する。
【解決手段】第一の筐体及び該第一の筐体と可変自在に連結される第二の筐体とを有する。そして、PA41〜43は、送信信号を増幅する。FETスイッチ14〜16は、PA41〜43とアンテナ9とを結ぶ伝送経路とグランドとの間に設けられ、中間電圧を印加した場合、印加した中間電圧に応じた静電容量を有する。開閉検知部8は、第一の筐体と第二の筐体の位置関係に対応したアンテナ9のインピーダンスを取得する。制御部7は、スイッチ11〜13のいずれか一つをONにし、開閉検知部8が取得した、アンテナ9のインピーダンスを基に、スイッチがONになっている伝送経路に配置されたPAのインピーダンスとアンテナ9のインピーダンスとが整合する静電容量を有するようにFETスイッチ14〜16に対して中間電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】送信回路のアンテナ端におけるアンテナ入力電力の一部を検波して検波電圧を出力する検波回路が働かない送信電力のときの送信回路の周波数特性補正値を容易に得ることができる無線送信機及び該無線送信機の送信回路の周波数特性補正方法を得る。
【解決手段】検波回路16を動作させた状態での補正値から送信回路30の周波数特性補正値を算出し、検波回路16が動作しない低送信電力時に、前記補正値に基づくアナログ電圧とゲイン制御部19から出力される固定値のアナログ電圧を加算して送信回路30の可変ゲイン増幅器10に出力するようにした。これにより、検波回路16が働かない送信電力のときの送信回路30の周波数特性補正値を容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数帯の信号を減衰を抑えて伝送可能なバッファ回路および伝送回路を提供する。
【解決手段】伝送回路7は、縦続接続される複数のバッファ回路LB1、LB2を有し、前記複数のバッファ回路LB1、LB2のそれぞれは、入力信号が第1の端子に入力されるコンデンサCinと、前記コンデンサCinの第2の端子の信号を反転増幅する第1の反転増幅回路A3と、前記第1の反転増幅回路A3の出力信号を反転増幅する第2の反転増幅回路A4と、一端が前記コンデンサCinの第2の端子に接続され、他端が前記第1および第2の反転増幅回路の接続ノードに接続され、ゲートに前記入力信号の反転信号が入力されるMOSトランジスタM1と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて使用できるリモートタイミング同期化技術の装置、システム、及び方法を提供する。
【解決手段】無線通信システムのタイミング取得工程において使用される動作周波数範囲内のトーン周波数のセットを生成する方法は、システム周波数分解能を選択し、無線通信システムの周波数分解能に対しての、及び動作周波数範囲内の互いに素となる整数である周波音のセットを生成することを含む。 (もっと読む)


【課題】入力信号の隣接サンプル間の相関が高い場合にも、適切な歪補償を行う電力増幅装置を提供する。
【解決手段】電力増幅器2は、信号を増幅する。誤差信号算出部3は、電力増幅器2からの出力及び前記入力信号を基に誤差信号を算出する。歪補償部1は、入力信号に異なる遅延量が与えられた複数の遅延信号及び誤差信号を基に生成された歪補償係数を用いて入力信号に対してプリディストーションを行い、該プリディストーションを行った前記入力信号を前記信号増幅部へ出力する。タップ間隔制御部4は、入力信号から算出した信号相関情報を基に前記歪補償部によるプリディストーションに用いられる前記遅延信号間の遅延間隔を制御する。 (もっと読む)


【課題】マルチモード無線通信デバイス(WCD)内の可変無線周波数(RF)の単一変調パスにおける2つまたはそれ以上の異なる通信モードに従って動作可能にする。
【解決手段】マルチモードWCDは、無線通信システム内の基地局からのサービス信号を検出し、および通信モードを選択して、そのモード内で検出されたサービス信号の通信モードに基づいて動作してもよい。RF変調器内のディジタルコントローラは、選択された通信モードに基づいてRF変調器の単一変調パスに沿って可変構成要素のパラメータを設定できる。このような方法により、可変RF変調器の単一変調パスを設定し、マルチモードWCDが動作している通信モードに従ってWCDのユーザからのベースバンド信号を処理してもよい。 (もっと読む)


【課題】電力増幅装置を構成する各構成要素の利得を容易に調整する。
【解決手段】電力増幅装置30は、無線周波数信号の利得を調整するための複数の可変減衰器301、307、可変減衰器301、307それぞれから供給される無線周波数信号の電力を測定する電力測定部304及び検波器311、並びに、この電力測定部304及び検波器311それぞれによって測定された無線周波数信号の電力とこの無線周波数信号の適正な電力との比較に基づいて可変減衰器301、307それぞれの利得を調整する制御部305、312を備える。 (もっと読む)


【課題】基地局が存在しない車車間通信において、それぞれの車両の無線通信機が送信する電波が、隠れ端末として他の車両の無線通信機の通信に与える影響を少なくすることができる車車間通信システムを提供する。
【解決手段】車車間通信システムが備える無線通信機20は、隠れ端末が存在する可能性のある領域の面積Sを算出し、車両密度を乗じて干渉端末台数Ncを算出し、2台の端末がランダムにデータを送信した場合のパケット衝突確率Rpを算出し、干渉端末台数Ncと衝突確率Rpを掛け合わせて隠れ端末に起因するパケット衝突確率Rを求め、パケット衝突確率Rが予め定められた許容パケット衝突確率以下となる送信電力を求める。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置及び周波数特性補償装置において、消費電力を削減すること。
【解決手段】無線通信装置は、補償係数と動作区分と区分条件とを含む設定情報を設定値格納部4に格納し、サブキャリア信号入力部2へのサブキャリア信号の入力タイミングにあわせて、アドレス生成部1によりアドレスを生成する。無線通信装置は、動作区分選択部3により、アドレスが条件を満たす区分条件を判定して動作区分を選択し、周波数特性補償部5により、動作区分に対応する補償係数を用いてサブキャリア信号に対する周波数特性補償を行う。周波数特性補償後の信号は、出力部6から出力される。 (もっと読む)


【課題】複数のサービスエリア毎の使用量に応じて放送信号を制御して送信する、効率のよい送信システムを提供する。
【解決手段】複数のサービスエリア(A1〜A4)をもつ放送のための放送信号を生成する送信装置12と、複数のサービスエリアに対応して複数に分配された放送信号のそれぞれの位相または振幅の少なくとも一方を、外部から受けた複数のサービスエリア毎の利用量を示す情報に従って制御する制御手段(P1〜P4、T1〜T4)と、制御手段からの複数の放送信号を受けて放射する、複数のサービスエリアにそれぞれ対応した複数のアンテナ(ANT1〜ANT4)を有する送信システム。 (もっと読む)


【課題】小型低消費電力の歪補償機能付のマイクロ波送信装置を提供する。
【解決手段】送信データ変調処理部1からの送信データをDPD処理部20に入力して予歪処理したデジタル信号をDAC2でアナログ信号に変換してVGA9を介して電力増幅器8へ入力する。入力信号を増幅した電力増幅器8が出力する信号を検波した信号を利得制御用の信号としてVGA9に入力し、VGA9は、入力された検波信号が一定の値になるように自動利得制御を行うことにより利得歪み補償を行いマイクロ波無線装置の装置規模を小さく押さえ、かつ低消費電力のマイクロ波送信装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用者が送信電力を意図して制御することにより、不本意な電力の消費を抑え、連続稼動時間を延ばすことができ、しかも「通信の対称性」を確保するのに好適な無線送受信機を提供する。
【解決手段】無線送受信機は、送信電力制御手段173と受信感度制御手段122を有し、前記送信電力制御手段173と受信感度制御手段122は、単一の操作によって制御される。さらに、操作手段114の操作によって送信電力の上限値を低下させ、低下した送信電力の上限値に応じて受信感度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】2つのRATを介した通信を同時に行う場合に、一方の通信において、他方の通信における送信電力を考慮して適切なバックオフを行う。
【解決手段】本発明に係る移動局UEにおいて、PHR送信部11は、「prohibitPHR-Timer_up」が停止している場合で、かつ、最後にPHRが送信された際の値と比較して、第2通信における送信電力又はP-MPRの増加量が「dl-PathlossChange」を超えた場合に、RAT#1に対して、PHRを送信し、「prohibitPHR-Timer_down」が停止している場合で、かつ、第2通信における送信電力又はP-MPRの減少量が「dl-PathlossChange」を超えた場合に、RAT#1に対して、PHRを送信し、「prohibitPHR-Timer_up」は、「prohibitPHR-Timer_down」よりも短い期間で満了する。 (もっと読む)


【課題】日除け装置自体から屋外装置の筐体に伝わる熱量を減らすことのできる屋外装置用日除け装置を提供する。
【解決手段】筐体1の一面に日除け装置2が設けられており、日除け装置2は、日除け装置外面(筐体とは反対側面)に日射熱を放熱するための複数の放熱用フィン3を備えている。複数の放熱用フィン3は、フィン方向が日除け装置外面に対して垂直になるようにして、日除け装置外面から突出させ、互いに隣り合うフィンの面が相対向するようにして所定の間隔を隔てて並列に配置されている。 (もっと読む)


【課題】送信電力制御におけるゲインの切り替えにおいて、送信電力が不連続になることによる影響を低減すること。
【解決手段】第1から第2ゲインへと段階的な切り替えが可能な第1ゲイン調整手段と、ゲインを微調整可能な第2ゲイン調整手段とを備えた無線端末装置は、第1ゲイン調整手段において、第1ゲインが設定されている場合に、第2ゲイン調整手段のゲイン調整によって得られる第1合成ゲイン範囲と、第1ゲイン調整手段において、第2ゲインが設定されている場合に、第2ゲイン調整手段のゲイン調整によって得られる第2合成ゲイン範囲とが重複する範囲を有し、所望の合成ゲインが重複する範囲内であり、該所望の合成ゲインと第1合成ゲイン範囲の端のうち近い方の端との間のゲイン差が、該所望の合成ゲインと第2合成ゲイン範囲の端のうち近い方の端との間のゲイン差より大きい場合に、第1ゲイン調整手段に対して第1ゲインを設定する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】出力の強弱を容易に調整できる送信機を提供する。
【解決手段】各アンテナ50〜90の両端に発生する電位差に応じてアンテナ50〜90の出力の強弱が決定される送信機において、アンテナ50〜90の両端にそれぞれ異なるタイミングで電位を印加することにより、電位差を設けるLF送信部22を有する。LF送信部22は、アンテナ50〜90の両端にそれぞれ接続されて、内蔵されたスイッチング素子のオンオフにより電源電圧をアンテナの両端に印加するドライバ41、51、61、71、81、91と、ドライバのスイッチング素子のオンオフをそれぞれ異なるタイミングで切り替えることにより、ドライバの出力電圧の位相を制御する位相調整部21bとを有する。 (もっと読む)


【課題】高いドップラー周波数での信号復調誤差を少なくする。
【解決手段】通信回路が、通信回路の外部の源からの複数個の第1の制御信号(402,408)を受け取るように結合された処理回路(11)を用いて設計される。処理回路が、複数個の予定の期間の各々の間、第2の制御信号(432,434)及び第2の電力制御信号(422,436)を発生する。第2の電力制御信号は、前記複数個の第1の制御信号の内の対応する第1の制御信号によって決定される。第2の電力制御信号が第2の制御信号に接近して発生される。直列回路が夫々の予定の期間の間、第2の制御信号及び第2の電力制御信号を受け取るように結合される。直列回路が第2の電力制御信号に接近する第2の制御信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】 予備系での運用中に、回線を切断することなく現用系の不具合の状態を確認して、メンテナンスを容易に行うことができ、利便性を向上させる無線増幅装置を提供する。
【解決手段】 入力信号を現用系又は予備系に入力すると共に、予備系切り替え時に分配された信号を現用系に入力する入力側RFスイッチ22と、予備系に入力される信号を分配する方向性結合器30と、入力された信号を終端する終端器33と、現用系又は予備系をアンテナ15に接続すると共に、予備系切り替え時に増幅器13の出力を終端器33に接続する出力側RFスイッチ24とを備え、予備系切り替え時に、方向性結合器30で分配された一方の入力信号が、出力側RFスイッチ24を介してアンテナ15から送信され、他方の信号が、入力側RFスイッチ22を介して増幅器13に入力され、出力側RFスイッチ24を介して終端器33で終端される無線増幅装置としている。 (もっと読む)


【課題】低消費電力でキャリブレーションができる回路装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】回路装置は、無線による送信処理を行う送信回路100と、送信回路100を制御する制御部110とを含む。制御部110は、第1の送信期間では、送信回路100のキャリブレーションパラメーターCLPとして、第1のキャリブレーションパラメーターCLP1を設定し、送信回路100は、第1の送信期間では、第1のキャリブレーションパラメーターCLP1に基づく第1の送信処理を行う。制御部110は、第2の送信期間では、キャリブレーションパラメーターCLPとして、第1の送信処理での送信状態の検出結果に基づいて更新された第2のキャリブレーションパラメーターCLP2を設定し、送信回路100は、第2の送信期間では、第2のキャリブレーションパラメーターCLP2に基づく第2の送信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】送信側から入力した電力を損失することなく受信側に伝送することが可能なインピーダンス整合装置を提供する。
【解決手段】インピーダンス整合装置は、送信アンテナと受信アンテナ間の結合が、整合状態となる結合よりも強くなる方向にずれていると判定した場合には、整合状態における制御値から前記結合係数が大きくなる方向に対応する制御値を決定し、送信アンテナと前記受信アンテナ間の結合が、整合状態となる結合よりも弱くなる方向にずれていると判定した場合には、整合状態における制御値から結合係数が小さくなる方向に対応する制御値を決定する。 (もっと読む)


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