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Fターム[5K060DD04]の内容

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Fターム[5K060DD04]に分類される特許

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【課題】新規な負荷変動器を提供する。
【解決手段】 可変位相器を用いた負荷変動器3001であって、前記可変位相器は、信号が入力される第1ポートP1と、信号が出力される第2ポートP2と、第1可変インピーダンス3021が接続される第3ポートP3と、第2可変インピーダンス3022が接続される第4ポートP4と、を備えている。可変位相器は、第1ポートP1から入力された信号の位相が第1可変インピーダンス2021及び第2可変インピーダンス3022によって変化するものである。第1可変インピーダンス3021及び第2可変インピーダンス3022は、前記第1可変インピーダンスと第2可変インピーダンスとの間のインピーダンス差を調整可能に設けられている。インピーダンス差の調整によって、第1ポートP1及び第2ポートP2間の負荷が変動する。 (もっと読む)


【課題】送話音声が頭切れになっていることを送話者が確認できる無線機を提供する。
【解決手段】無線機を送信状態にするPTTスイッチ101と、音声が入力されると音声信号を出力するマイク104と、前記マイク104から出力される音声信号の有無を検出する音声検出部110と、前記マイク104から出力される音声信号に基づき送信出力信号を生成する変調部106と、前記変調部106から出力される送信出力信号に基づき、当該無線機の送信状態の有無を検出する送信状態検出部108と、前記音声検出部110で音声信号有が検出され、かつ前記送信状態検出部108で送信状態無が検出された場合に、送話の頭切れが発生したと判定する制御部102と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自身のネットワークで用いられる電話機が、電話機の満足な動作を確保するための特定の最小高周波電力を生成できるようにする。
【解決手段】電子デバイス10は、アンテナと、関連する無線通信回路とを有する。センサ25,27(近接センサなど)は、電子デバイスがユーザの頭部に近接していることを検出するために用いられる。電子デバイス内の制御回路は、高周波信号送信電力レベルを調整するために用いられてよい。電子デバイスがユーザの頭部から所定の距離内に存在すると判定された場合、高周波信号送信電力レベルは、低減される。電子デバイスがユーザの頭部から所定の距離内にないと判定された場合、高周波信号送信電力レベルに対する近接に基づいた制限が、解除される。データは、送信電力レベルの調整方法を決定する際に利用するために、タッチセンサ、加速度計、環境光センサ、および、その他のデータ源から収集されてよい。 (もっと読む)


【課題】新規な負荷変動器を提供する。
【解決手段】通過信号に対する負荷を生じさせとともに、負荷の値を変更可能な負荷変動器1001であって、通過信号を分波した複数の信号間の位相差を調整する位相調整器1003a,1003bと、前記位相調整器1003a,1003bによって位相差が調整された前記複数の信号を合成する合成部1003eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】RFICの規模や消費電力の増大を抑止する。
【解決手段】アンテナスイッチ10を構成する第1の切替器201は、第1の端子101とアンテナ30に接続される第3の端子103との間で、高周波信号を伝搬する第1の状態と、前記高周波信号を遮断する第2の状態とを切り替える。第2の切替器202は、第2の端子102と第3の端子103との間で、第1の切替器201とは排他的に前記第1の状態と前記第2の状態とを切り替える。第1の切替器201及び第2の切替器202の各々は、前記第1の状態に在る場合に、前記高周波信号の減衰量を複数段階の内のいずれかに調整する。 (もっと読む)


【課題】ランプアップまたはランプダウンにおいてスイッチングスペクトラムの劣化を軽減すること。
【解決手段】初段と最終段のバイアス回路81、83が、初段と最終段の増幅回路41、43のアイドリング電流を決定する。電力検出回路5、6は、最終段出力信号Poutの信号レベルに応答する電力検出信号VDETを生成する。誤差増幅器7に検出信号VDETと目標電力信号VRAMPが供給され、電力制御電圧VAPCが制御信号増強回路9の入力に供給され、出力から増強制御信号VENを生成する。制御信号増強回路9は、所定の非線型の入出力特性を有する。増強制御信号VENが初段と最終段のバイアス回路81、83とに供給され、初段と最終段の増幅回路41、43のアイドリング電流は増強制御信号VENによって制御され、RF電力増幅器の制御利得の低下が補償される。 (もっと読む)


【課題】 バースト波形のような無信号区間を有する信号を伝送する場合でも、無信号区間から脱したときの信号劣化を抑える。
【解決手段】 ピークファクタ低減装置に、無信号区間があるかどうかを示すScheduling情報をベースバンド側から入力し、無信号区間におけるピークファクタ閾値を自動調整させないよう制御する機能を追加する。また、ピークファクタ低減装置100Cでは、無信号区間検出回路131により、入力信号から無信号区間があるかどうかを検出し、その出力を積算器112に与えることで、無信号区間におけるピークファクタ閾値を自動調整させないよう制御する機能を追加する。 (もっと読む)


【課題】送信電力を低減し通話時間を延ばす。
【解決手段】無線デバイスは、多数のアンテナ230a、230bを装備している。それらは、異なる設計でありうる。各アンテナはそれぞれ異なる方法で無線環境と相互作用し、異なる散乱効果を得る。無線デバイスは、各アンテナにつき1つの送信信号経路を持っている。各送信信号経路はそれぞれ、関連するアンテナからの送信のためRF出力信号を生成する。受信基地局において、大きな受信信号レベルを達成するために、無線デバイスは、1又は複数の送信信号経路の動作を制御する。無線デバイスは、(1)基地局からのフィードバックに何ら頼ることなく送信信号経路を自立的に調節し、(2)基地局から受信した送信電力制御(TPC)コマンドに基づいて、送信信号経路を調節する。無線デバイスは、各送信信号経路を選択的にイネーブル及びディセーブルし、各送信信号経路の位相及び/又は利得を変えること等を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により利得を下げずに効率を向上させることができる電力増幅回路を得る。
【解決手段】基板1上に、熱感応式分配器2、電力増幅素子3a,3b、及び合成器4が設けられている。熱感応式分配器2は、入力信号を最大で2つに分配する。電力増幅素子3a,3bは、分配された入力信号をそれぞれ電力増幅する。合成器4は、電力増幅素子3a,3bの出力信号を1つに合成する。電力増幅素子3a,3bで発生した熱が、基板1を介して熱感応式分配器2に伝わる。熱感応式分配器2は、温度が高くなるほど多くの電力増幅素子3a,3bに入力信号を分配する。 (もっと読む)


【課題】寄生振幅変調を自動的に除去し、LINC変調器の出力端子で変調器に入力される信号を再構成する変調器を提供する。
【解決手段】非線形コンポーネントを有するLINC変調器は、ソース信号から複数の定数包絡信号を生成する分離器と、前記複数の定数包絡信号が通過する複数のアームであって、入力信号の第一の周波数部分を含む第一の信号を生成するフィルタと、前記第一の信号の前記第一の周波数部分とは異なる周波数である、前記入力信号の第二の周波数部分を含む第二の信号を生成し、前記第一の信号と前記第二の信号を用いて定義される、前記第二の信号の周波数信号ディストーションを実行し歪んだ信号を生成するプロセッサと、前記第一の信号と前記歪んだ信号を掛け合わせて前記定数包絡信号を再構成する直交変調器と、を含む複数のアームを含む。 (もっと読む)


【課題】特に装置出力電力が大きい場合であっても出力端におけるVSWR値を精度よく検出できる新規な無線増幅装置のVSWR検出回路の提供。
【解決手段】増幅された進行波成分電力を分配する方向性結合器12と、装置出力端18にて反射された反射波成分電力を取り出すサーキュレータ13と、前記分配された進行波成分電力値と反射波成分電力値とに基づいてVSWR値を検出するVSWR検出手段を備え、当該VSWR検出手段は、前記分配された進行波成分電力の振幅と位相を変化させた電力と前記サーキュレータをリークしてくるリーク進行波成分電力とを合成して当該リーク進行波成分電力を除去すると共に、前記進行波成分電力と反射波成分電力との相対位相差が半波長の整数倍になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】所望の送信出力電力に応じて、混合器と周波数分周器の双方の低消費電力化を行うことで、従来の送信器よりも平均的な消費電力が小さい送信器を提供する。
【解決手段】並列に配置されたK個(Kは2以上の自然数)の混合器セルからなり、このK個の混合器セルにベースバンド信号がそれぞれ入力される混合器(5、5’)と、K個の混合器セルにキャリア波信号を出力し、N個(NはK≧Nの自然数)の周波数分周器セルからなる周波数分周器(8)と、混合器(5、5’)と周波数分周器(8)の動作状態を設定する制御信号を出力して、これらを独立に動作状態を設定する制御回路(5000)と、N個の周波数分周器セルのそれぞれの出力信号の位相関係を検出する位相検出器(15)とを含み、混合器セルは位相検出器(15)の検出結果に応じてベースバンド信号の位相を調整する。 (もっと読む)


【課題】反転タイミング動作時にサービスノードの送信電波の干渉による無線基地局の受信信号の劣化を防ぐことができる無線中継装置および無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線中継装置10は、基地局側通信部22が複数の無線基地局から受信する信号から、端末側通信部32と同一周波数を使用する無線基地局からの受信信号についての、基地局側通信部22における受信電力、および、送信電力情報を取得する基地局側制御部24と、端末側通信部32の送信電力を設定する端末側制御部34とを備え、端末側制御部34は、基地局側制御部24から受信電力および送信電力情報を受け取って、端末側通信部32と同一周波数を使用する無線基地局から基地局側通信部22への経路の伝搬損失を算出し、該伝搬損失に基づいて端末側通信部32の送信電力を設定する。 (もっと読む)


【課題】結合度が広帯域に亘って平坦なカプラを得る。
【解決手段】主線路と、主線路に送信信号を入力する入力ポートと、主線路から送信信号を出力する出力ポートと、主線路と電磁界結合して送信信号の一部を取り出す副線路と、副線路の一端部に備えられた結合ポートと、他端部に備えられたアイソレーションポートとを有する方向性結合器であって、副線路と結合ポートとの間に、ローパスフィルタとしての機能を持つローパスフィルタ部を備え、これにより使用周波数帯域より高域側に共振点を形成し使用周波数帯における結合度を平坦化する。使用周波数帯の下端周波数をF1、上端周波数をF2、中心周波数をFc、帯域幅をBW、共振点の周波数をFrとしたときに、(Fr−Fc)/Fc/BWを0.6〜1.2、より好ましくは0.65〜0.9とする。 (もっと読む)


【課題】通信基地局に外部フィルタを取り付けてスプリアス抑圧を行った際に、通信品質の劣化を防止して改善を図ることを可能にする。
【解決手段】通信基地局100の外部に外部フィルタ300を接続して周波数帯域を制限すると共にスプリアス抑圧を行って信号を送信する無線通信システムにおいて、通信基地局100から外部フィルタ300を介して送信された信号を受信し、この受信信号に対して高速フーリエ変換を行って送信する補助機400を備え、通信基地局100は、補助機400から送信された信号を受信し、この受信信号に対して遅延補正及び歪み補正を行って蓄積し、この蓄積された前後の信号を比較して異常を検出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】無線送信装置において、歪補償即応性を確保して回路規模の小型化が可能となることを目的とする。
【解決手段】複数系統の増幅器と、複数系統の歪補償回路と、複数系統の変調回路を備え、複数系統の送信データそれぞれに対する増幅器の出力信号を互いに異なる周波数の中間周波信号に変換して多重したデジタル多重信号を出力する共用回路と、共用回路の出力するデジタル多重信号を復調して多重データを得る復調回路と、多重データから前記複数系統のフィードバック送信データそれぞれを抽出する複数系統のフィルタ回路と、を有し、複数系統の送信データそれぞれと前記複数系統のフィードバック送信データそれぞれとの誤差に応じて前記複数系統の歪補償回路における前記逆特性の更新を行う。 (もっと読む)


【課題】 送信機の電力効率を向上させるシステム及び方法が提供される。
【解決手段】 本開示の幾つかの実施形態によると、回路は、入力コイルの第1の入力ポート及び第2の入力ポートにおいて無線周波数(RF)信号を受信するよう構成されたバランを有する。バランは、入力コイルに通信可能に結合された出力コイルにおいてRF信号を出力するよう更に構成される。回路は、入力コイルに結合され、入力コイルにおいて受信したRF信号の電力レベルに従って、入力コイルにおけるバイアス電圧を調整するよう構成された供給電圧選択回路も有する。 (もっと読む)


【課題】基地局と移動局との距離に応じた送信電力の適切な制御による消費電力の低減が行える無線通信装置を提供する。
【解決手段】基準値取得部203は、送信信号の送信タイミングの調整に用いるタイミング調整値を基地局から受信し、受信した前記タイミング調整値に対応する送信電力が過剰か否かを判定する閾値である基準値を取得する。変動量取得部202は、所定のタイミング毎に、基地局が送信した送信電力制御命令を受信し、受信した送信電力制御命令から送信電力の変動量を順次取得する。送信電力算出部201は、送信電力値が基準値取得部203により取得された基準値を超えていない場合、変動量取得部202により取得された送信電力の変動量を基に送信電力値を変動させ、送信電力値が基準値取得部203により取得された基準値を超えている場合、変動量取得部202により取得された送信電力の変動量より少ない変動量を基に送信電力値を変動させる。 (もっと読む)


【課題】 電流モード回路の入力インピーダンスを維持するシステム及び方法が提供される。
【解決手段】 本開示の幾つかの実施形態によると、回路は、電流モード入力信号を受信する入力ノード、及び前記入力ノードに通信可能に結合された入力装置を含む入力段、を有する。入力装置は、入力ノードにおいて入力信号を受信する。さらに、回路は、入力段に通信可能に結合され、入力装置にバイアス電流を供給するよう構成されたバイアス回路を有する。バイアス回路は、入力ノードと関連するフィードバックループを通じてバイアス電流の少なくとも一部を入力信号から除去して、入力信号がバイアス電流の少なくとも一部を除去されて入力装置に受信されるように構成される。回路は、入力段に通信可能に結合され、入力信号に基づき電流モード出力信号を出力するよう構成された出力段を更に有する。 (もっと読む)


【課題】無線装置を把持したときや、金属のようなアンテナ特性に影響のある物体を無線装置に近づけたときに、アンテナのインピーダンスが変動する。従来技術では、前記変動に対してアンテナのVSWRを補正しているが、位相補正を行っていないため、位相関係がずれている。
【解決手段】無線回路101は、アンテナ20とパワーアンプ140との間に接続され、アンテナ側と電力増幅器側の位相関係を補正する移相器141を備えている。 (もっと読む)


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