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Fターム[5K060DD09]の内容

送信機 (23,391) | 用途 (1,716) | 医療、福祉、身障者用 (17)

Fターム[5K060DD09]に分類される特許

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【課題】自動インピーダンス整合機能を備えた無線周波数送信または受信チェーンおよび自動インピーダンス整合方法の提供。
【解決手段】増幅器(PA)とアンテナ(ANT)との間にインピーダンス整合ネットワーク(MN)が挿入される。増幅器の電流iおよび出力(それぞれ入力)電圧Vならびにそれらの位相変移が測定され、V/iによって定義される複素インピーダンスがこれらの測定値から推定される。アンテナのインピーダンスは、この複素インピーダンスの関数として、および整合ネットワークの調整可能なインピーダンスの既知の既存の値の関数として計算される。この計算値に基づいて、増幅器の所望の総負荷インピーダンスを取得することを可能にする整合ネットワークのインピーダンスの新しい調整可能な値が計算され、整合ネットワークは、調整可能なインピーダンスをこれらの新しい値に調整される。測定は、稼働周波数とは異なる測定周波数で行われる。 (もっと読む)


【課題】特定の電子機器に対する電磁波の曝露を抑制可能なワイヤレス電力送信機を提供する。
【解決手段】電力送信機4は、電界、磁界、電磁界のいずれかを含む電力信号S1を送信する。ワイヤレス給電部12は、電力信号S1を送信する。検出部14は、ワイヤレス電力送信機4の周囲に、無線タグ8が存在するか否かを検出する。無線タグ8は、電力信号S1を忌避すべきデバイス9に付随している。制御部16は、検出部14による検出結果に応じて、ワイヤレス給電部12による給電状態を切りかえる。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく通電により発生した熱を効率よく放熱可能な情報通信装置、及びこのような情報通信装置を備えた物理量検知装置の提供を目的とした。
【解決手段】物理量検知装置1は、膜状のベース部20と、ベース部20の上に搭載され、通電により発熱を伴って作動する電子装置30と、アンテナ60とを備えて情報通信装置10によって構成されている。アンテナ60は、平面状に形成された送受信部64を有し、送受信部64を介して電波を送受信することに加えて、ベース部20と送受信部64との間に形成された中間層12に配置された電子装置30において発生した熱を、放熱させることができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信の接続関係を容易に把握することができる。
【解決手段】通信状態表示デバイス6,9および識別情報表示デバイス7,10の取得部64,67は、画像データを無線通信で送信するビデオカメラの装置識別情報と、画像データを無線通信で受信するディスプレー2,4の装置識別情報とを取得する。通信状態表示デバイス6,9および識別情報表示デバイス7,10の表示部65,68は、画像データを無線通信で送信するビデオカメラの装置識別情報と、画像データを無線通信で受信するディスプレー2,4の装置識別情報とを表示する。 (もっと読む)


【課題】押圧操作スイッチの操作に係るユーザの身体的負担を軽減しながらも、安全性を損なうことなく、電池の長寿命化を図ることのできる携帯機を提供する。
【解決手段】携帯機1を構成する制御部18は、タクトスイッチ12が操作されたことに基づいて、予め定められた接触感知期間、電池20からタッチセンサ14へ電源を供給する。また、制御部18は、タッチセンサ14によってユーザの接触を感知しており、かつ、タクトスイッチ12が操作されていることに基づいて、そのタクトスイッチ12に対応する動作指示を電波送信部16から電波にて送信開始させる。さらに、制御部18は、その送信開始後にタッチセンサ14によってユーザの接触を感知している間は、タクトスイッチ12が操作されていなくても、このタクトスイッチ12に対応する動作指示の電波による送信を継続させる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルな構造を有する小型サイズの送信用モジュールを提供する。
【解決手段】人体からの情報を抽出するセンサ部15と、このセンサ部15からの抽出信号を蓄える通信制御部17と、この通信制御部17からの信号を変調信号に変換する通信部19と、変調信号が送信されるアンテナ部21を備え、少なくとも通信制御部17と通信部19への電源供給を制御する電源制御部23と、この電源制御部23の一方の入力に電源が供給される太陽電池25と、電源制御部の他方の入力に電源が供給される燃料電池27を設け、太陽電池25、燃料電池27をフレキシブルな基材13の一方の端部、他方の端部にそれぞれ配置する。
これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】送信時間を短くして消費電力を低減させることが可能な送信機およびそれを用いた無線通信装置を提供する。
【解決手段】送信機11は、受信機12に対して各種信号を送信する送信部13と、この送信部13から各種信号を受信機12に送信したことに反応して受信機12から発信される応答信号を受信する受信部15と、この受信部15と送信部13の制御を行う送受信制御部14と、受信機12から応答信号を受信した場合に受信機12の間欠受信の受信タイミングを特定する受信特定部16を備えている。送受信制御部14は、受信特定部16が特定した受信タイミングに基づいて、各種信号の送信開始タイミングと送信継続時間とを決定する。 (もっと読む)


【課題】本体アンテナからの電波の放射を抑制しつつ通信装置から送信信号を出力可能であるとともに、その送信電力の低下を抑制できる通信システムおよび通信装置を提供する。
【解決手段】中継装置20のコネクタ204と接続可能なコネクタ106が通信装置10に設けられており、通信装置10の選択部103において、送信信号の出力先として、通信装置10の本体アンテナ103またはコネクタ106の何れか一方が選択される。コネクタ106および204が接続された状態で、選択部103においてコネクタ106が送信信号の出力先として選択されると、通信装置10の送信信号は中継装置20を介し外部アンテナ30から出力される。このとき、送信信号は、中継装置20の増幅部203において、コネクタ204と外部アンテナ30との間における伝送損失に応じた増幅率をもって増幅される。 (もっと読む)


【課題】超小型で、電源電圧の変動に強く、消費電力の小さい、カプセル型内視鏡に適した無線送信機を提供する。
【解決手段】所定の電源電圧範囲内で動作し、入力信号41を矩形波状のバランス信号に整形して出力するコンパレータ4と、コンパレータ4からの出力信号43に含まれる第3次高調波以上の成分を減衰させて正弦波状のバランス信号を出力するローパスフィルタ5と、直流電流を流さないCMOSスイッチ機能を用いた回路からなり、正弦波状の信号と発振周波数信号とを混合して無線周波のバランス信号を出力するミキサ回路7とを備える。ミキサ回路7からの無線周波のバランス信号をアンバランス信号に変換して増幅するパワーアンプ8と、パワーアンプ8の出力信号から不要周波数帯域の信号を除去するバンドパスフィルタ9とを備える。各部は、有害物質が含まれないCMOSプロセスで作成する。 (もっと読む)


【課題】特定のエリアに限定して特定のユーザに対してのみ必要な音情報を伝達でき、しかも音情報を聞くユーザは極めて簡易なレシーバを付けるだけでよく、ユーザの負担が少ないシステムを提供すること。
【解決手段】可聴帯域の音声信号をそのまま電磁波にして放射するトランスミッター10を構成すると共に、レシーバとなるマグネット20を人体頭部の耳近傍に配置することとする。トランスミッター10は、可聴帯域の音声信号を出力する音声信号出力部11、音声信号出力部11の出力する音声信号を増幅するパワーアンプ12、パワーアンプ12の出力する音声信号を可聴帯域のまま電磁波に変換して放射する低周波放射器13を備える。 (もっと読む)


【課題】呼び鈴音の有無を聴覚障害者に対して確実に報知させる。
【解決手段】来訪者が呼び鈴ボタンを押下することで発せられた呼び鈴音を在宅者である聴覚障害者に報知させる呼び鈴音報知システムにおいて、前記呼び鈴音が生成される際に警報電波を生成して送信アンテナより送信する呼び鈴装置と、前記警報電波を受信アンテナを介して受信した場合、当該受信した旨を当該聴覚障害者に触覚的及び/又は視覚的に報知させる呼び鈴音報知装置と、を有することとする。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧が低下した場合でも通信可能な距離が短くなるのを抑制すること。
【解決手段】 心拍信号送信制御部103は、心拍信号検出部101が検出した心拍信号に同期して、起動信号を出力するように共振起動発振部104を制御すると共に、前記起動信号に応答して生体情報信号を出力するように共振起動部105を制御する。素子切換部107は、電圧検出部108から電池部109の供給電圧を表す信号を受けて、これに対応する周期に前記起動信号を設定するように共振起動発振部104に指示する。共振起動発振部104は、素子切換部107の指示に対応する周期で前記起動信号を出力する。共振起動部105及びアンテナ共振部106は、各起動信号に応答して自励発振動作を行い、電源が低下した場合でも、高電力で生体信号に対応する生体情報信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 送信側から受信側への片方向通信において、通信を良好に行えるようにすること。
【解決手段】 送信機101は、同一の心拍データについて、送信レベルが第1レベルで送信番号を第1番目とする生体情報信号、及び、送信レベルが第2レベルで送信番号を第2番目とする生体情報信号を所定時間間隔で送信する。受信機102は、送信機101からの各生体情報信号を一定値に固定した受信感度で受信し、正常に受信した生体情報のデータを取り込んで保存し、その後に、送信番号が異なる同一データ内容の生体情報を受信した場合には当該後のデータは保存せずに破棄する。 (もっと読む)


【課題】作業人及びスタッフの負担を軽減する。
【解決手段】遠隔操作装置1は、音の出力を遠隔指示するためのものであって、音の出力を指示するための音出力信号を入力する送信部2と、送信部2から送信した音出力信号を受信し、受信した音出力信号に基づいた音出力命令信号を外部音響機器4に出力する受信部3とから構成される。また、これら送信部2と受信部3と無線接続されている。送信部2には、音出力信号を入力するための入力部21が設けられている。入力部21は、音出力信号を入力するための8つの入力部211,212,213,214,215,216,217,218がそれぞれ独立して設けられて構成される。 (もっと読む)


特に磁気共鳴撮像(MRI)システムための、マルチチャネル送受信アンテナ機器又は装置を操作するための方法及び回路装置が開示され、それによって、RF増幅器がその出力における過剰な反射電力に起因して損害を受ける危険を冒すことなく、RF増幅器をそれらの最大ピーク電力能力に至るまで使用することができる。さらに、特定の順方向及び反射電力信号を評価することによって、比吸収率の制限をモニタすることに対して患者の安全性が達成される。
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【課題】所持者の異常状態を検出し、その検出信号に基づいて発報信号を送信する転倒発報ユニットをPHSのような携帯端末と組合わせ、所持者が管理場所から遠い位置で転倒しても管理場所で転倒したこと及びその位置を特定できる発報信号を送信し得る異常発報装置を得ることである。
【解決手段】異常発報装置は、転倒発報ユニット1とPHS携帯端末2を接続コード3により接続した組合せから成り、転倒発報ユニット1は傾斜センサ11’により検出された傾斜角度θが所定の値を超えると転倒時間設定部14でその転倒状態が所定の時間以上継続しているかを測定し、所定時間以上継続しているときは転倒と判定する判定手段、及び緊急手動通報の判定手段のワンチップマイコン10を備え、異常が判定されると発報信号を送り出し、携帯端末を介して送信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】外来ノイズにより通信に支障を来たす場合でも、通信を確保し信頼性を向上させる。【解決手段】子機は周波数fを基本波とする発振回路と前記基本波を逓倍する逓倍回路、又は、周波数fを基本波とするオーバートン発振用水晶振動子を用いた発振回路からの信号を予め定められた周波数の第1の搬送波と第1の搬送波以外の予め定められた周波数の第2の搬送波とを抽出する濾波回路とアンテナを有し、無線機はアンテナと第1の搬送波を受信する第1の受信回路と第2の搬送波を受信する第2の受信回路と第1の受信回路で受信された信号と第2の受信回路で受信された信号の双方、又は片方があれば呼出信号を親機に向け送出することで通信を確立し信頼性向上を図る。 (もっと読む)


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