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Fターム[5K060GG06]の内容

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Fターム[5K060GG06]に分類される特許

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【課題】干渉信号が存在する環境に適したエリアワンセグメント放送を実現する技術を提供する
【解決手段】送信部10は、送信アンテナ46から信号を送信する。処理部14中の確認部は、送信部10が送信した信号を受信アンテナ48、受信部12にて受信しているかを確認する。処理部14中の指示部は、確認部が信号の受信を未確認である場合、送信部10による送信を停止させる。表示部18は、確認部が信号の受信を未確認である場合、その旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】チルト補償機能の回路規模を削減する。
【解決手段】実施形態によれば、送信装置は、チルト補償回路11と、制御手段20とを備える。チルト補償回路11は、I軸信号に与えられるチルト補償量を乗算し、この乗算出力から所定時間遅延しチルト補償量を乗算されたQ軸信号を差し引くことでチルト補償後のI軸信号を生成するとともに、Q軸信号に与えられるチルト補償量を乗算し、この乗算出力と所定時間遅延しチルト補償量を乗算されたI軸信号とを加算することでチルト補償後のQ軸信号を生成する。制御手段20は、バンドパスフィルタ16の出力に基づいて、I軸信号及びQ軸信号それぞれの帯域内の周波数特性がフラットになるように、チルト補償回路に対するチルト補償量を生成する。 (もっと読む)


【課題】ストリーミング中とストリーミング停止中の双方において、ボリュームなどの制御情報を遅滞なく送信する。
【解決手段】本開示に係る通信装置は、ストリーミングパケットを送信するストリーミングパケット送信部と、前記ストリーミングパケットに関する制御情報を取得する制御情報取得部と、前記制御情報を含む制御パケットを送信する制御パケット送信部と、前記制御情報を前記ストリーミングパケットに付加する制御情報付加部と、所定の条件に応じて、前記制御情報を含む前記制御パケットを送信するか、又は前記制御情報が付加された前記ストリーミングパケットを送信するかを選択する送信経路選択部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】送信周波数の変更にともなうノイズの出力を抑制することによってユーザの不快感を軽減することができる「車載用テレビ放送送信装置」を提供すること。
【解決手段】所定のイベントの発生を契機として、車載用地上アナログ放送受信装置10の受信周波数を新たな送信周波数と同一周波数に変更すべきことを促す受信周波数変更案内画像を生成し、生成された前記受信周波数変更案内画像を現在の送信周波数によって車載用地上アナログ放送受信装置10に送信する処理を、送信周波数の変更処理に対して所定時間割り込ませる画像割り込み処理を行う画像割り込み手段7,11,12を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】伝送品質を劣化させることなく、デジタル信号をある機器から別の機器に無線によって伝送する無線伝送システムを提供すること。
【解決手段】無線伝送システム1は、無線HDMI送信機100と、無線HDMI受信機200とを備える。無線HDMI送信機100は、HDMIの伝送路のチャネル毎に設けられており、ミリ波帯のキャリア信号を出力するキャリア発振器106a〜106bと、キャリア発振器106a〜106b毎に設けられており、対応するキャリア発振器106a〜106bが出力するキャリア信号をオンオフ変調するためのOOK変調器105a〜105cと、HDMIの伝送路のチャネル毎に設けられており、ソース機器2が出力するデジタル信号をOOK変調器105a〜105cに入力する入力回路130a〜130cとを備える。隣接するチャネルの無線信号は、相異なる偏波面を有している。 (もっと読む)


【課題】サービスエリアを拡大し、コストの上昇を抑制しながら、別のアンテナを接続した場合に周囲に与える影響の増加を防止する技術を提供する。
【解決手段】変調装置10は、処理対象となるデータを直交変調することによって中間周波数帯の信号を生成し、中間周波数帯の信号を出力する。分配装置12は、入力した中間周波数帯の信号を複数に分配し、複数に分配した中間周波数帯の信号を複数の他端からそれぞれ出力する。複数の送信装置14のそれぞれは、入力した中間周波数帯の信号を周波数変換することによって無線周波数帯の信号を生成し、無線周波数帯の信号をアンテナ16から送信する。複数の送信装置14のそれぞれは、アンテナ16のみを無線周波数帯域の信号のインターフェイスとする。 (もっと読む)


【課題】2つの出力系統を備えるシステムにおける運用時の消費電力を抑えつつシームレス切替を実現すると共に、双方の出力系統で同時に電波を出力可能にする。
【解決手段】ディジタル変調波を出力する複数の出力系統を切り替える出力系統切替システムにおいて、入力された信号をディジタル変調してディジタル変調波を出力すると共に、前記ディジタル変調波のデータのつなぎ目期間を特定するタイミング信号を出力する送信装置と、入力された前記ディジタル変調波を分配して出力する分配器と、分配されたディジタル変調波を増幅して出力する高周波増幅器及びアンテナを備える複数の出力系統と、入力された前記タイミング信号に基づいて、前記つなぎ目期間で、各々の出力系統の前記高周波増幅器の起動/停止を切り替える切替制御器と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】強電界地域においても障害を生じる恐れがなく、アナログ放送波と同じチャンネルに出力チャンネルを合わせることができる再送信装置を提供する。
【解決手段】デジタル放送復調部12a〜は、各地域の地上デジタル放送のチャンネル数に十分対応できるだけの数を備え、地上デジタル放送波を復調してアナログ変調部13a〜へ出力する。キャリア抽出部14a〜は、アナログ放送波の映像キャリア信号をチャンネル別に抽出してアナログ変調部13a〜へ出力する。アナログ変調部13a〜は、デジタル放送復調部12a〜で復調された映像信号を再変調する際、アナログ放送波の映像キャリア信号と周波数・位相が等しい信号とする。出力混合部15は、アナログ変調部13a〜で変調された各チャンネルのアナログ信号と入力分配部11からデジタル放送波パススルー回路16を介して送られてくるデジタル放送波とを混合し、再送信信号として外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】無線送信装置において、安価かつ簡素な構成にて、閾値の違いやリンギングの影
響を低減し、正確な信号の伝送を行う。
【解決手段】ベースバンド部51は、既知の信号パターンを有するパイロット信号をベー
スバンド信号に付加してH/L判定部61に出力する。H/L判定部61は入力されたベ
ースバンド信号をH/L判定する。信号パターン比較部64は、パイロット信号の信号パ
ターンと、H/L判定部61によって判定されたベースバンド信号の信号パターンとを比
較する。2つの信号が一致しないと判定された場合、閾値制御部63は、閾値を変更する
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【課題】ルビジューム発振器や恒温槽付き水晶発振器のような高価な発振器を使用しないで、安定で小さい周波数偏差を実現し、安価な送信システムを提供する。
【解決手段】ワンセグコミュニティーTV放送送信機において、基準発振器として、一般放送波を受信する第2アンテナと該第2アンテナが受信した信号を入力する1セグチューナと該1セグチューナの出力を入力するクロックリカバリ回路を設け、該クロックリカバリ回路からの出力をローカルシンセサイザに入力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】クロック信号にデータ信号で変調を施して送信を行う場合に被変調クロック信号のSNRの劣化を小さくする。
【解決手段】受信機20の被変調クロック信号が通過する帯域制限要素の通過帯域幅をWとしたとき、送信機10では変調器13により1/W以上の間隔で原クロック信号をデータ信号により変化させるように変調を行って被変調クロック信号を生成する。 (もっと読む)


ホワイトスペース装置は、WiFi OFDM信号の送受信のために未使用のテレビ周波数を使用できる。例えば、以前のチャンネル2、3、および4など、連続する3つの帯域を結合してホワイトスペース帯域を定義することができる。WiFi OFDM信号をこのホワイトスペース帯域に収容するために、ホワイトスペース装置は特定のスペクトルマスクを用いて各WiFi OFDM信号の帯域幅を圧縮する。この変更済みWiFi OFDM信号の送信には超低電力しか必要としないため、高出力増幅器が不要になるとともに、PRYおよびMACなど、ほとんどのWiFi OFDM設計をわずかな変更だけで再利用することができる。 (もっと読む)


【課題】デジタル無線伝送の遠隔制御監視システムにおける回線復旧を支援する。
【解決手段】基地局から無線伝送路を介して本局へ信号をデジタル無線伝送するシステムにおける遠隔制御システムにおいて、監視回線異常が発生した時の回線復帰支援方法であって、基地局からの監視情報が、無線伝送手段、即ち、無線伝送路を介して本局へ伝達されるシステムにおいて、基地局内の設備機器と本局内の設備機器への自動制御による回線復帰処理を行う。その回線復帰処理では、当該遠隔制御監視システムの制御回線を利用して本局から基地局へ回線復帰処理要求を送信し、回線異常の原因推定を行うにあたり、前記本局設備機器の監視情報を利用する。 (もっと読む)


【課題】複数の中間周波数に対応した可搬型無線伝送装置を提供する。
【解決手段】中間周波数の信号を出力する出力側ユニット1、12と中間周波数の信号を入力する入力側ユニット3、14をケーブル2、13で接続した装置部を有する可搬型無線伝送装置において、出力側ユニットは、複数の中間周波数の信号に対応した出力側回路と、外部から入力された信号に基づいて中間周波数を決定する出力側決定手段と、決定された中間周波数が選択されるように出力側回路を切り替える出力側切り替え手段を備え、入力側ユニットは、複数の中間周波数の信号に対応した入力側回路と、入力された信号に基づいて当該信号に含まれる中間周波数を決定する入力側決定手段と、決定された中間周波数が選択されるように入力側回路を切り替える入力側切り替え手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】放送のための信号を入力して変調して出力する送信機1で、空中の周波数別の電波使用状況に基づいて出力するセグメント(周波数)を決定する。
【解決手段】セグメント検出手段12、13が、無線により受信された電波の周波数領域対信号レベルの関係に基づいて、送信に使用するための空き周波数領域に対応するセグメントを検出する。送信信号生成手段11、14が、セグメント検出手段12、13により検出されたセグメントの位置に前記入力された放送のための信号に含まれる放送のためのデータを載せた送信信号を生成する。そして、送信信号生成手段11、14により生成された送信信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを車輌に搭載する場合に、各アンテナにて受信した受信信号をチューナへ伝送するための伝送線の数を削減することができる車載用デジタル放送受信システムを提供する。
【解決手段】4つのアンテナ2を第1信号処理装置10に接続し、第1信号処理装置10及び第2信号処理装置20を伝送線6で接続し、第2信号処理装置20が4つのアンテナ2による4つの受信信号をチューナ3へ出力する。第1信号処理装置10は、3つの受信信号の周波数を周波数変換回路11にて異なる周波数に変換し、信号重畳・分離回路12にて重畳して伝送線6に出力し、第2信号処理装置20へ与える。第2信号処理装置20は、与えられた信号を信号重畳・分離回路21にて分離して取得し、周波数変換回路22にて元の周波数に戻してチューナ3へ出力する。 (もっと読む)


【課題】特性を劣化させずに構成の簡易化を図ったOFDM送信装置とその周波数変換装置を提供すること。
【解決手段】帯域通過フィルタ300の特性を適切に設定することで、複数出現するイメージ信号のうち所望の帯域を積極的に取り出し、これをそのまま一つのキャリア信号として出力する。すなわち、デジタル/アナログ変換回路200の出力から、通常であれば低域濾波フィルタにより取り除いてしまうイメージ信号を、逆に帯域通過フィルタ300を用いて取り出すようにする。このようにすることで、本来のデジタル/アナログ変換回路200のナイキスト周波数よりも高い周波数の信号を簡易な構成で得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】外部からの切り替え指示があっても、切替ショックが発生するおそれのあるときは切替処理を中止することができるようにする。
【解決手段】デジタル放送信号切替装置は、外部から計画切替を行う指示を受けると、制御部60から切替部70、現用系出力部10及び、予備系出力部20に切替指示信号を出力する。切替部70は、切替指示信号を受けると出力系統の切り替えを実行する。デジタル放送信号切替装置は、判断部40で現用系出力部10から出力されるTS信号と予備系出力部20から出力されるTS信号とを比較する。そして、デジタル放送信号切替装置は、判断部40で両系統のTS信号が切替ショックを発生させない条件を満たさないと判断した場合、切替部70におけるTS信号の出力系統の切り替えを中止する。 (もっと読む)


【課題】出力信号のスペクトル純度を保持するために、電力増幅装置による高調波に影響されないワイヤレス装置を提供する。
【解決手段】高いスペクトル純度の出力信号を有するワイヤレスシステムである。ワイヤレスシステムは、出力信号を送信する送信回路と、アンテナを通じて無線伝送のために出力信号を増幅させる電力増幅装置を備える。送信回路と電力増幅装置の間に出力信号に沿って配置される高調波トラップは、電力増幅装置によって発生されるある特定の周波数範囲内の高調波が送信回路へリークするのを妨げるように設定されている。高調波トラップは個別装置として組み込まれてもよく、送信回路と一体化されてもよく、また電力増幅装置と一体化されてもよい。高調波が送信回路へリークするのを妨げることによって、送信回路の性能の劣化を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】単純構成・低コスト・低消費電力のマイクロ波・ミリ波通信装置を提供する。
【解決手段】ベースバンド信号処理部がベースバンド信号入力端子18から入力したベースバンド送信信号に応じて、バイアス制御回路7を構成しているトランジスタ20のコレクタ電流が変化し、高周波トランジスタ1のドレインバイアスが変化し、発振周波数が変化することで周波数変調を実現し、その放射波が送信RF信号となることで、送信動作が行われ、一方、外部から到来した周波数変調されたRF信号に発振信号が同期し、その周波数変調による周波数変化が高周波トランジスタ1のドレインバイアス変化として生じ、その変化を電圧振幅変化としてベースバンド信号出力端子14からベースバンド信号処理部が取り出すことで、受信動作が行われる。 (もっと読む)


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