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Fターム[5K060HH13]の内容

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Fターム[5K060HH13]に分類される特許

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【課題】共振回路を用いたアンテナから送信される放射波の収束を早める。
【解決手段】LF駆動回路162−1乃至162−pは、それぞれLFアンテナ152−1乃至152−pから信号を送信させる。CPU161は、送信データにより搬送波を変調した変調信号がLFアンテナ152−1乃至152−pのいずれかから送信された後、搬送波の位相を反転した反転搬送波を所定の時間だけ、信号を送信したLFアンテナ152用のLF駆動回路162に供給する。本発明は、例えば、パッシブエントリシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】通信特性が異なるインフラ側装置それぞれと通信を行うことが可能な、通信装置、通信制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】通信特性を調整可能な通信部と、通信に係るアプリケーションごとに設定されている、調整が可能な通信特性のパラメータのうちの、処理対象のアプリケーションに対応するパラメータに基づいて、通信部の通信特性の調整に用いる調整値を設定する設定部と、調整値に基づいて、通信部に通信特性を調整させる調整制御部と、を備える通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】
無線通信装置のアンテナをチューニングするシステム及び方法が提供される。
【解決手段】
無線通信装置の制御パスは、結合ポートと終端ポートとを有する無線周波数カプラを含む。該無線周波数カプラは、アンテナチューナに接続された伝送線の伝送電力の少なくとも一部を結合し、それにより、結合ポートが、アンテナチューナに接続されるアンテナに伝達される入射電力を表す第1の信号を担持し、且つ終端ポートが、アンテナによって反射される反射電力を表す第2の信号を担持するようにする。この制御パスはまた、少なくとも第1の信号及び第2の信号に基づいて、アンテナチューナのインピーダンスを制御するための1つ以上の制御信号をアンテナチューナに伝達する制御モジュールを含み得る。 (もっと読む)


【課題】デュアルバンド送信器に必要とされている集積回路ダイ領域および関連するコストを減じる。
【解決手段】送信器304は、変圧器118および変圧器同調回路422および423を含んでいる。変圧器118は、差動型無線周波数(RF)信号をシングルエンド型RF信号に変換する。変圧器同調回路422および423は、送信器304がシングルエンド型RF信号を第1周波数帯(例えばセルラ周波数帯域)または第2周波数帯(例えばPCS周波数帯)において送ることを可能にするように変圧器118の同調を取る。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、送信機出力回路とアンテナの整合に要する時間を短縮するためのアンテナ整合回路を提供することを目的とする。
【解決手段】
整合センサ7からの信号で送信機1の出力回路とアンテナ3間のリアクタンス分を打ち消すようにCPU10でコンデンサ12、14およびコイル13をON、OFFしてリアクタンスを零にする。その時のアンテナ電流センサ22からの信号および送信出力値からアンテナインピーダンスを計算する。このアンテナインピーダンスより50Ωに整合するコンデンサ12、14およびコイル13の値を計算して、その値になるようコンデンサ12、14とコイル13をCPUでON、OFFする。 (もっと読む)


無線電力共振器が開示される。無線電力共振器は送信線路およびキャパシタを含み、ループ構造を形成してもよく、無線電力共振器のインピーダンスを決定する整合器をさらに含んでもよい。 (もっと読む)


2つのアンテナおよびこれと接続された2つの信号経路を有する無線式の送信装置/受信装置のためのフロントモジュールにおいて、各アンテナの不整合を認識するために、伝送されて反射される出力がアクティブな信号経路およびパッシブな信号経路で監視され、アンテナチューナに対する制御信号を生起するためにコントローラで利用される。第1および第2のアンテナの間の、ないしは第1および第2の信号経路の間の絶縁の低下が認識されて、迅速かつ確実なアンテナ整合を保証するために、さまざまな装置により補正される。
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【課題】ルビジューム発振器や恒温槽付き水晶発振器のような高価な発振器を使用しないで、安定で小さい周波数偏差を実現し、安価な送信システムを提供する。
【解決手段】ワンセグコミュニティーTV放送送信機において、基準発振器として、一般放送波を受信する第2アンテナと該第2アンテナが受信した信号を入力する1セグチューナと該1セグチューナの出力を入力するクロックリカバリ回路を設け、該クロックリカバリ回路からの出力をローカルシンセサイザに入力するように構成した。 (もっと読む)


例示的な態様は、周波数変調(FM)送信機及び非FM受信機を含み、それらは同一のICチップ上にインプリメントされる。FM送信機は、デジタルFM変調器、ロウパスフィルタ、増幅器、及びLCタンク回路を含む。デジタルFM変調器は、デジタル入力信号を受け取り、デジタル入力信号によってFM変調を行い、デジタルFM信号を供給する。ロウパスフィルタは、デジタルFM信号をフィルタし、フィルタされたFM信号を供給する。増幅器は、フィルタされたFM信号を増幅し、出力FM信号を供給する。LCタンク回路は、出力FM信号をフィルタする。デジタルFM変調器は、PLL内のマルチモジュール分周器の可変分周比を変化させることによってFM変調を行う。デルタ−シグマ変調器は、デジタル入力信号を受け取り、可変分周比を得るために用いられる変調器出力信号を発生する。
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【課題】
それぞれ異なる周波数の電波を送信する複数台の無線機がそれぞれの同調盤と同軸ケーブルを介して共通の空中線に接続するための合成盤を備える空中線整合装置において、他の同調盤の影響を軽減するとともに同調盤と合成盤をつなぐ同軸ケーブルでの損失を軽減して、広い周波数範囲において整合を容易にする空中線整合装置を得る。
【解決手段】同軸ケーブルと接続される合成盤の入力に容量性負荷を挿入し、他の同調盤による負荷の影響を軽減するとともに同軸ケーブルでの損失を軽減する。 (もっと読む)


【課題】 提案済みのデジタルSSB無線機において、雑音及びフェージングの影響を大幅に削減できる無線機を提供すること。
【解決手段】 正弦波状の単一の周波数で同一の周期の基準信号及びデータ信号からなる変調波で搬送波を振幅変調し、帯域制限された単側波帯で送信する。受信側では、そのエンベロープ波形から雑音成分等の信号成分以外の成分を取り除き、基準信号のレベルに基づいてデータ信号を精度良く測定してそのエンベロープ波形を特定し、デジタルデータを復号する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えた簡易な回路構成であって、かつ、通信伝搬距離の劣化を防止した広帯域送信アンプを含む通信装置を提供すること。
【解決手段】本発明による通信装置は、第1周波数帯域に含まれ、第1周波数を有する第1信号の送信電力と、前記第1周波数帯域とは異なる第2周波数帯域に含まれ、前記第1周波数とは異なる第2周波数を有する第2信号の送信電力と、が異なる場合に、前記第1信号の送信電力と前記第2信号の送信電力を調整するアンプ回路101を含む通信装置であって、アンプ回路101は、前記第1信号と前記第2信号のそれぞれに対してインダクタンス値を変化させて前記第1信号の送信電力と前記第2信号の送信電力を調整する可変インダクタ110を備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を克服した高周波装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの電気負荷(14、14’)に給電する手段を制御し、高周波信号送信型および/または受信型高周波部(11)を有し、かつ第1導体(9b)によってAC本線(9)に接続される高周波装置(30;30’;30’’;30’’’)において、前記高周波部はHFリンク(19)によって前記高周波装置の同調回路(17;17’)の第1端子(21)に接続された高周波信号出力および/または入力部(20)を有し、前記同調回路は、第2端子(22)によって前記第1導体に接続され、第3端子(23)によって前記高周波部のグラウンド(GND)に接続され、第1導体による第2端子と第3端子との間の高周波信号の伝送を遮断する手段(L1、C1;L2、C3、C4)を備え、前記第2端子と前記第3端子との間で、第1導体を流れて前記電気負荷に給電するAC電流(I−ACT)が横断する、高周波装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明はアンテナ装置に関し、通信範囲を略変えることなく低消費電力化が図れるものを得ること。
【解決手段】制御部から二値信号aと搬送波bとを供給される送信部11と、この送信部11に接続された送信アンテナ5とを備え、送信部11は、二値信号aを前半の駆動信号a1と後半のスイッチ信号a2とに時分割制御する時分割制御回路12と、駆動信号a1と搬送波bとで制御される駆動回路4と、スイッチ信号a2で制御されるスイッチ回路13とから形成されてアンテナ装置10を構成する。 (もっと読む)


【解決手段】 送信器は、変圧器および変圧器同調回路を含んでいる。変圧器は、差動型無線周波数(RF)信号をシングルエンド型RF信号に変換する。変圧器同調回路は、送信器がシングルエンド型RF信号を第1周波数帯(例えばセルラ周波数帯域)または第2周波数帯(例えばPCS周波数帯)において送ることを可能にするように変圧器の同調を取る。 (もっと読む)


【課題】単純構成・低コスト・低消費電力のマイクロ波・ミリ波通信装置を提供する。
【解決手段】ベースバンド信号処理部がベースバンド信号入力端子18から入力したベースバンド送信信号に応じて、バイアス制御回路7を構成しているトランジスタ20のコレクタ電流が変化し、高周波トランジスタ1のドレインバイアスが変化し、発振周波数が変化することで周波数変調を実現し、その放射波が送信RF信号となることで、送信動作が行われ、一方、外部から到来した周波数変調されたRF信号に発振信号が同期し、その周波数変調による周波数変化が高周波トランジスタ1のドレインバイアス変化として生じ、その変化を電圧振幅変化としてベースバンド信号出力端子14からベースバンド信号処理部が取り出すことで、受信動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】送信電力制御の効率化と省電力化を実現する。
【解決手段】周波数制御部254は、基地局からのチャネル切替要求に応じて、切り替えるチャネルに対応づけられた周波数にアンテナの共振周波数を同調させる。周波数制御部254はまた、増減要求受信部253が送信電力の増減要求を基地局から受信したことを契機にアンテナの共振周波数を調整する。ここで、アンテナの共振周波数の調整後に、送信電力の減少要求を基地局から受信した場合、送信出力制御部255は、電力増幅部244による送信出力を下げる。また、アンテナの共振周波数の調整後に、送信電力の増大もしくは減少のいずれかが連続して要求された場合、周波数制御部254は、要求に応じてアンテナの共振周波数をシフトさせるとともに、シフトした周波数が予め設定された範囲を超える場合は、アンテナの共振周波数を逆方向にシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、自動的に送受信回路とアンテナとの間のインピーダンスを整合させることができる携帯無線端末を提供する。
【解決手段】携帯電話機1の受信部113において、アンテナ101から受信する信号の電力強度が最大になるよう、インピーダンスが可変である整合回路106に対して、論理回路108が電圧を印加し、送信部112において、制御回路110が、前記印加電圧の値に応じ、予め保持するデータベースに基づき、必要な送信周波数の変化量を算出し、前記変化量に応じた整合回路を整合回路103a〜eから選択して、使用する。 (もっと読む)


共振回路同調システムおよび同調方法が提供される。共振回路同調システムは、送信機とアンテナコイルとの間で直列配置された第1の容量性素子と、前記送信機と前記アンテナコイルに並列配置された第2の容量性素子を備える。前記第1の容量性素子および前記第2の容量性素子の少なくとも1つは、調整可能に構成されてもよい。共振回路同調システムは、また前記第1の容量性素子および前記第2の容量性素子の少なくとも1つの調整可能な値を制御するためのコントローラーを有していてもよい。
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【課題】 複数の送信信号に対して伝送損失を小さくでき、整合回路の占有面積を小さくし、低コストで小型化が可能な電力増幅装置を提供する。
【解決手段】 電力増幅モジュール5は、第1,第2の送信信号RFt1,RFt2を増幅する電力増幅器6と、電力増幅器6の出力側に接続された整合回路7によって構成する。そして、整合回路7は、電力増幅器6の出力側とバイアス電源Vccとの間に設けられた第1の並列共振回路8と、電力増幅器6の出力側とグランドとの間に設けられた第2の並列共振回路9とによって構成する。これにより、整合回路7は、第1,第2の送信信号RFt1,RFt2のいずれの信号に対しても電力増幅器6と出力側の回路とを整合させることができる。 (もっと読む)


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