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Fターム[5K060JJ01]の内容

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Fターム[5K060JJ01]に分類される特許

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【課題】特定の電子機器に対する電磁波の曝露を抑制可能なワイヤレス電力送信機を提供する。
【解決手段】電力送信機4は、電界、磁界、電磁界のいずれかを含む電力信号S1を送信する。ワイヤレス給電部12は、電力信号S1を送信する。検出部14は、ワイヤレス電力送信機4の周囲に、無線タグ8が存在するか否かを検出する。無線タグ8は、電力信号S1を忌避すべきデバイス9に付随している。制御部16は、検出部14による検出結果に応じて、ワイヤレス給電部12による給電状態を切りかえる。 (もっと読む)


【課題】不良指示を受信する前に所定時間の間、受信したデータを保存する無線周波発生器を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの電源と、電源からの入力を受信する少なくとも1つの電力増幅器と、電源制御モジュールと、システム制御装置とを備えたスケーラブルな無線周波(RF)発生器。少なくとも1つの電源からの出力が結合され、各電力増幅器に印加可能である。少なくとも1つの電源増幅器それぞれの出力が結合され、単一のRF信号を発生させることができる。補償器モジュールは少なくとも1つの電源の動作を制御する。補償器モジュール、システム制御モジュールおよび電源制御装置はデイジーチェーン接続されて通信を行う。 (もっと読む)


【課題】ローカル信号の周波数が変化しても入力インピーダンスの低下が一定の周波数変換器を提供する。
【解決手段】周波数変換器はソース端子が正相入力端子にドレイン端子が正相出力端子に接続し、正相ローカル信号がゲート端子に入力する第1トランジスタとソース端子が正相入力端子にドレイン端子が逆相出力端子に接続し、逆相ローカル信号がゲート端子に入力する第2トランジスタとを含む第1トランジスタ対101と、ソース端子が逆相入力端子にドレイン端子が正相出力端子に接続し逆相ローカル信号がゲート端子に入力する第3トランジスタとソース端子が逆相入力端子にドレイン端子が逆相出力端子に接続し正相ローカル信号がゲート端子に入力する第4トランジスタとを含む第2トランジスタ対102と、一端が正相入力端子に他端が逆相入力端子に接続しローカル信号の周波数に応じてインピーダンス値が変化する可変インピーダンス回路103とを備える。 (もっと読む)


【課題】送信帯域外における発振波の発生を防止することができる送信機及び発振波抑制方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる送信機1は、送信部11、増幅器12、位相調整部13、制御部14を備える。送信部11は、送信信号を生成し、出力する。増幅器12は送信信号を増幅する。位相調整部13は、増幅器12の出力側に配置され、送信信号に位相を与える。制御部14は、増幅器12の出力インピーダンスと負荷インピーダンスとの整合度を変化させるよう位相調整部13が送信信号に与える位相調整量を変化させることで、送信信号の送信帯域外周波数における発振波を抑圧する。 (もっと読む)


【課題】無線送信機において、送信部と送信用アンテナとのマッチングを自動的にとり、適正に信号送信可能にする。
【解決手段】無線送信機100は、送信用アンテナ1と信号を変調する送信部3との間でマッチングをとるマッチング部4と受信用アンテナ11を備えている。制御部5は、送信部3を介して送信用アンテナ1からテスト信号を送出させ、そのテスト信号を受信用アンテナ11で受信させる。テスト信号は受信用アンテナ11から測定部7に入力され、制御部5は、測定部7により測定された、テスト信号のレベルが最大になるようにマッチング定数を変更する。 (もっと読む)


【課題】過去に整合処理したデータを記憶しておき、その後のアンテナ整合にプリセットして利用するアンテナ整合手段において、周波数区分範囲を細分化してプリセットの効果を高めた場合であっても、以前に得た整合データを有効に活用し、整合処理に要する時間を短縮することが可能なアンテナ整合装置を提供する。
【解決手段】細分化した区分周波数範囲の複数を一つのバンドに纏め、そのバンドで最初に整合処理を行って得られた整合データを、そのバンド全体の区分周波数範囲の整合データとして記憶する。 (もっと読む)


【課題】十分な同調範囲を実現させつつ、従来技術よりも回路素子を減少させて構造を簡単にしたインピーダンス整合回路を提案する。
【解決手段】PILA型平面アンテナ用のインピーダンス整合回路は、信号経路入力端と信号経路出力端との間に、接続点を備える信号経路を含んでいる。信号経路入力端と接続点との間に第1誘導素子が、接続点と信号経路出力端との間に可変容量の第1容量素子が、信号経路入力端と大地との間に可変容量の第2容量素子が、接続点と大地との間に第2誘導素子が接続点大地、信号経路出力端と大地との間に第3誘導素子が、それぞれ接続されている。 (もっと読む)


【課題】マルチバンド又はマルチモードに適した高周波回路、高周波電力増幅装置、及び半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る高周波回路は、高周波信号を増幅する高周波回路であって、高周波信号を増幅して増幅信号を出力する増幅回路と、増幅回路の出力と接続された負荷回路と、複数の伝送線路と、増幅信号の所定パラメータに応じて、複数の伝送線路の中から負荷回路の出力と接続する伝送線路を選択する選択回路と、選択回路で選択された伝送線路毎に、増幅回路から増幅回路の出力側をみたときの負荷インピーダンスを所定の負荷インピーダンスに変換する変換回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ピーク電力と平均電力との比が異なる種々の変調方式に対して、柔軟に対応して高いドレイン効率を維持する。
【解決手段】増幅回路部10は、分配器12、メイン増幅器14、ピーク増幅器16、合成器24を備える。メイン増幅器14と合成器24との間の線路上にはインピーダンス可変部22が存する。ベースバンド部2は記憶部4から変調方式に応じたコントロール電圧を読み出し、このコントロール電圧を用いてインピーダンス可変部22のインピーダンス値を変化させ、もってメイン増幅器14の動作点を変更する。 (もっと読む)


【解決手段】集積回路内の駆動増幅器は、出力ノードに信号を駆動し、出力端子を介し、そして整合ネットワークを介して電力増幅器に信号を駆動するのに適している。集積回路内の新規なプログラマブルな出力インピーダンス調整回路(POIAC)は、出力ノードに結合され、そして出力端子内部を見た出力インピーダンスに作用する。出力インピーダンスが他の方法で変化した際(例えば駆動増幅器の電力利得の変化により)、POIACは、出力インピーダンスが実質的に一定を維持するように、どのように出力ノードに負荷をかけるかを調整する。POIACは、出力ノードに負荷をかけるために、L−C−R回路を使用し、これにより容量値を低減し、電力増幅器との複数帯域幅のインピーダンス整合に必要なダイ面積を低減する。複数帯域幅動作は、通信帯域情報に依存してL−C−R回路での実効容量を変化させることにより実現される。 (もっと読む)


【課題】ドハティ増幅器を用いる場合に、小信号レベルと中信号レベルにおいて、ピーク増幅器の利得を高める構成を採用することで、ピークファクタの大きい変調波信号の信号振幅が存在するダイナミックレンジにおける効率低下を抑えることのできる電力増幅器を得ること。
【解決手段】ドハティ増幅器におけるピーク増幅器を、入力される高周波信号の信号レベルの中信号レベルから増幅動作を行う第1の増幅器と前記第1の増幅器が増幅動作を開始した後に増幅動作を行う第2の増幅器とのドハティ増幅器構成とし、高周波信号の信号レベルに応じて、ドハティ増幅器のキャリア増幅器及びドハティ増幅器構成ピーク増幅器の各増幅器への印加電圧を制御する。 (もっと読む)


位相振幅変調を使用した無線トランシーバにおけるアンテナインピーダンス整合を自動的に調整するための方法と装置とが開示される。本発明のいくつかの実施例に従えば、無線トランシーバは、送信/受信デュープレクサによってアンテナに接続される送信機回路と受信機回路とを備える。電子的に調整可能な整合回路が送信機出力とアンテナとの間に置かれる。調整可能な整合回路を制御するために、方向性結合器が送信機出力と整合回路との間に置かれ、アンテナシステムから反射された送信信号を分離する。アンテナシステムは、アンテナ、整合ネットワーク、およびT/Rデュープレクサを含む。反射された送信信号は受信機回路に導かれる。受信機回路は、反射信号をデジタル化して、そのデジタル化した反射信号と送信信号を生成するために使用した変調信号とに基づいて、アンテナ反射係数を求める。その複素アンテナ反射係数を使用して、アンテナ整合ネットワークに必要な何らかの調整が決定される。
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【課題】簡単な回路でかつ低消費電力で帯域制限された正確な短パルスの発生回路を具現し、フィルタを使用せずに目的のパルスを得る。
【解決手段】起動信号に基づき所定形状のパルスを出力端子から出力するパルス発生回路において、起動信号の位相が変化した時点から所定量の時間差で位相が順次変化するn+1個の信号(nは2以上の整数)を発生するタイミング発生回路と、所定の電位を供給する第1の電源及び第2の電源と、n個のインピーダンス素子と、n+1個の信号に基づく論理関数値によって所定順序で出力端子と第1の電源または第2の電源とをインピーダンス素子を介して交互に切り替えて接続するスイッチ回路と、を含むパルス発生回路。 (もっと読む)


【課題】メカニカルキーの収納の有無に拠らず、無線信号の送受信状態を高いレベルで維持しうる携帯機を提供すること。
【解決手段】アンテナ1aを介して無線信号を送受信する送受信回路1s,1rを有するとともに非常用のメカニカルキー10を収納部10aに取り出し可能に収納した携帯機である。収納部10aへのメカニカルキー10の収納の有無を検出するプッシュスイッチSW2と、アンテナ1aと送受信回路1s,1rとの間のインピーダンスを調整するインピーダンス整合回路1mと、プッシュスイッチSW2に電気的に接続され、メカニカルキー10の収納の有無に応じて、インピーダンス整合回路1mを制御してアンテナ1aと送受信回路1s,1rとの間のインピーダンスを補正する携帯機側制御装置(CPU)1cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】アンテナの入力インピーダンスと送信機最終段回路の出力インピーダンスが極端に不整合な状態でも、アンテナチューナを損傷させず、かつ整合処置を行うアンテナ整合装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のアンテナ整合装置10は、信号源1からの信号を増幅してアンテナ8に出力する送信機最終段回路3を備える送信機に備えられるアンテナ整合装置10であって、信号源1からの信号を送信機最終段回路3よりも小さく増幅する小電力増幅器5、小電力増幅器5から出力される信号のVSWR値を検出するVSWR検出回路6、送信機最終段回路3とアンテナ8との間に配設され送信機とアンテナ8とのインピーダンス整合を行うアンテナチューナ7、信号源1と前記アンテナチューナ7との間について送信機最終段回路3を挿入するかまたは小電力増幅器5とVSWR検出回路6を挿入するかを切り替える切り替え回路2,4を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、消費電力を犠牲にすることなく、広範な送信電力制御や変調度の変化に対応することができる非接触ICリーダライタに好適な送信装置を提供する。
【解決手段】局部発振器(Lo)13の出力は、2系統の位相器14,15において、送信電力の設定6、変調度7および変調信号5の符号に応じて、それぞれ基準位相(= 0)に対して、正負が逆になるような位相変化(=±θ)が加えられて送信電力増幅器(PA)16,17に入力される。2系統の送信電力増幅器(PA)16,17の出力はそれぞれ整合回路18,19を経由してアンテナコイル20,21に供給され、ここでそれぞれのアンテナで発生される磁界がベクトル合成されることにより、アンテナコイル20,21へ供給される2系統の信号の位相差に応じて発生する磁界の強さを変化させる。 (もっと読む)


【課題】無線送信機において、送信部と送信用アンテナとのマッチングを自動的にとり、適正に信号送信可能にする。
【解決手段】無線送信機100は、送信用アンテナ1と信号を変調する送信部3との間でマッチングをとるマッチング部4を備えている。送信用アンテナ1とマッチング部4との間には制御部5により制御可能なスイッチ10が設けられ、スイッチ10には測定部7が接続されている。制御部5は、通常信号の送信前に、送信部3からテスト信号を送出させ、スイッチ10を切り替える。テスト信号はマッチング部4から測定部7に出力され、制御部5は、測定部7により測定された、送信用アンテナ1から送出される直前のテスト信号の出力レベルに応じて、その出力レベルが最大になるようにマッチング定数を変更する。マッチングがとられると、制御部5は、通常信号が送信用アンテナ1に出力されるようにスイッチ10を切り替える。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯にわたって低歪にて信号を増幅することが可能な電力増幅器を提供する。
【解決手段】この電力増幅器は、エミッタが接地電位GNDのラインに接続された電力増幅素子3と、電力増幅素子のベースにバイアス電圧を与えるとともに電力増幅素子3の歪を補償するダイオード6を含む歪補償バイアス回路4と、電力増幅素子3の入力信号を減衰させて電力増幅器3の歪を補償するダイオード16を含む非線形減衰回路15とを備える。したがって、歪補償バイアス回路4による歪補償量の周波数依存性と非線形減衰回路15による歪補償量の周波数依存性とが互いに抑制し合うので、広い周波数帯にわたって低歪にて信号を増幅できる。 (もっと読む)


【課題】電力送信増幅器の電力効率を向上させることができる電力増幅器モジュールを提供する。
【解決手段】送信信号を増幅する電力増幅器と、前記電力増幅器の出力整合回路を切り替える整合切替手段と、前記電力増幅器の出力電力に応じて、前記整合切替手段を制御する整合切替制御手段と、前記整合切替手段を経た送信信号をアンテナへ出力するか、或いはアンテナからの受信信号を受信系回路に出力するかを切り替えるアンテナスイッチとを備え、前記整合切替手段は、前記電力増幅器の出力電力に応じて、前記電力増幅器の出力整合回路を切り替えることにより、前記電力増幅器の電力効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】第1の機器(無線機)と第2の機器(アンテナ)との間に接続されて、第1の機器から第2の機器を見たインピーダンスを整合する整合器3で、信号を外部へ出力しない状態で、整合回路23の自己診断を行う。
【解決手段】可変容量及び可変インダクタンスを有する整合回路23と、整合回路23を通過する信号についてインピーダンスに関する電圧及び位相に関する電圧を検出する検出手段22と、終端抵抗26と、整合回路23の出力側を第2の機器に接続する状態と終端抵抗26に接続する状態とを切り替える切替手段27と、切替手段27により整合回路23の出力側を終端抵抗26に接続する状態へ切り替えて検出手段22による検出結果に基づいて整合回路23を検査する制御手段24と、を備えた。 (もっと読む)


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