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Fターム[5K060JJ04]の内容

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Fターム[5K060JJ04]に分類される特許

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【課題】筐体の裏面側から放射される電波のユーザへの影響を軽減する。
【解決手段】実施形態に係る携帯型情報端末は、表面部に表示ユニットが配置された筐体と、この筐体の側面部から裏面部にかけて配置されたアンテナユニットと、上記筐体の姿勢を検出する第1のセンサと、コントローラとを具備する。そして、このコントローラにより、上記第1のセンサの検出結果をもとに上記筐体の姿勢が水平状態又は所定の角度内でそれに近い状態にあると判定した場合に、上記アンテナユニットの送信電力を抑制するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】筐体の裏面側から放射される電波のユーザへの影響を軽減する。
【解決手段】実施形態に係る携帯型情報端末は、筐体と、この筐体の表面部に配置されたディスプレイと、このディスプレイの表示面上に配置されタッチ操作を検出するためのシートと、上記筐体内に当該筐体と一体的に配置されたアンテナユニットと、上記筐体の空間上の姿勢を検出する第1のセンサと、コントローラとを具備する。そして、このコントローラにより、上記第1のセンサにより検出された上記筐体の空間上の姿勢が水平状態又は所定の傾斜角の範囲内でそれに近い状態にある場合に、上記アンテナユニットの送信電力を抑制するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】低ひずみ、低雑音、且つ小形な送信増幅器を得る。
【解決手段】多段接続した増幅器のうちの少なくとも1段以上に、バイポーラトランジスタ3のコレクタ電極とベース電極との間に接続された抵抗9を備え、出力電源10からインダクタ8および抵抗9を介してバイポーラトランジスタ3のベース電極に入力バイアスを供給する増幅器を備える。
バイポーラトランジスタ3の動作条件を決める入力バイアスを、抵抗9と出力電源10とにより決定するので、バイアス回路によるひずみがバイポーラトランジスタ3に重畳されないため、低雑音な送信増幅器を実現することができる。
また、入力バイアスを供給するためだけにインダクタを設ける必要がないため、小形な送信増幅器を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】電力効率の高い無線機を提供する。
【解決手段】
電力増幅器20から出力される信号の一部を方向性結合器30で取り出す。また、整流回路60で直流信号に変換し、制御回路70で送信信号10の制御を行う。さらに、電力増幅器20の出力が一定となるように制御する送信出力制御回路において、整流回路60と制御回路70間に充電回路80を接続して、回路に流れる信号の一部で充電を行う。これにより、無線機の送信部1に流れる信号を熱として浪費するのではなく、信号の一部を用いて充電を行い再利用することができる。 (もっと読む)


【課題】出力電力検出回路の検出電圧が温度に依存すれば、正確な出力電力を得ることができない。そのため、ダイナミックレンジが広範囲、かつ、温度変動が抑制された検出電圧を出力する出力電力検出回路を備えた半導体装置が、望まれる。
【解決手段】出力電力検出回路1は、所定の温度特性を持つ基準電圧と、温度特性を持たない第1及び第2の基準電流と、を出力するレギュレータ回路と、入力信号を受け付け、入力信号の電圧を第1の電圧に変換し、基準電圧と第1の基準電流に応じて、第1の電圧の温度特性を無効とし、第1の検波電圧として出力する第1の検波回路と、入力信号を受け付け、入力信号の電圧を第2の電圧に変換し、基準電圧と第2の基準電流に応じて、第2の電圧の温度特性を無効とし、第2の検波電圧として出力する第2の検波回路と、を含み、第1及び第2の検波電圧を合成した電圧を出力する検出回路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】AM−PM変換をキャンセルしつつ、AM−PM歪みの影響を低減することが可能な電力増幅回路を提供する。
【解決手段】電力増幅回路は、RF入力信号の位相を変化させて第1の信号を出力し、且つ、その移相量が可変である可変移相回路を備える。電力増幅回路は、所定の電流が流れるようにゲートに電圧が印加された第1導電型の第1のMOSトランジスタを備える。電力増幅回路は、一端が第1のMOSトランジスタの他端に接続され、他端が第2の電位に接続され、ゲートに第1の信号に応じたドライブ信号が入力された第1導電型の第2のMOSトランジスタを備える。電力増幅回路は、第1のMOSトランジスタと第2のMOSトランジスタとの間の第2の信号の平均値を直接的又は間接的に検出し、平均値に応じた検出信号を出力する検出回路を備える。電力増幅回路は、可変移相回路の移相量を制御する制御信号を生成する制御信号生成回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電磁誘導作用により外部と非接触で通信を行う送信装置において、通信状態をモニタしながら通信特性の最適化を図る。
【解決手段】 送信装置1を、送信部3と、信号出力部2と、通信モニタ部4と、通信補正部5とを備える構成とする。通信モニタ部4は、アンテナコイル13に流れる電流に関する情報をモニタし、そのモニタされた情報に基づいて通信状態を判別する。そして、通信補正部5は、通信モニタ部4での判別結果に基づいて、通信特性を補正する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器が故障した影響を最小限に抑える放送用送信装置を提供する。
【解決手段】第2の電力増幅器105が故障すると、第2の電力増幅器105から故障情報の監視信号が自動制御装置114に出力され、自動制御装置114は、内蔵する可変コンデンサ115と可変コンデンサ116の容量を大きくするための制御信号を生成し、第2のLPF106に出力する。第2のLPF106はこの制御信号により可変コンデンサ115と可変コンデンサ116の通過特性を変化させることで可変コンデンサ115と可変コンデンサ116の容量を大きくし、故障した第2の電力増幅器105の出力電力における通過帯域の周波数を低く抑え、故障した第2の電力増幅器105の減衰量を大きくする。このように減衰量を大きくすることで、合成器113の入力端113bを開放端と見なすことで合成器113は第2の電力増幅器105を擬似的に切り離す。 (もっと読む)


【課題】結合度が広帯域に亘って平坦なカプラを得る。
【解決手段】主線路と、主線路に送信信号を入力する入力ポートと、主線路から送信信号を出力する出力ポートと、主線路と電磁界結合して送信信号の一部を取り出す副線路と、副線路の一端部に備えられた結合ポートと、他端部に備えられたアイソレーションポートとを有する方向性結合器であって、副線路と結合ポートとの間に、ローパスフィルタとしての機能を持つローパスフィルタ部を備え、これにより使用周波数帯域より高域側に共振点を形成し使用周波数帯における結合度を平坦化する。使用周波数帯の下端周波数をF1、上端周波数をF2、中心周波数をFc、帯域幅をBW、共振点の周波数をFrとしたときに、(Fr−Fc)/Fc/BWを0.6〜1.2、より好ましくは0.65〜0.9とする。 (もっと読む)


【課題】 広帯域で高効率な増幅回路ならびにそれを用いた送信装置および通信装置を提供する。
【解決手段】 0以上0.5以下の範囲内のデューティ比を有するパルス状の信号である第1信号S1が直接または他の回路を介してゲート端子に入力されて、ドレイン端子から第2信号S2を出力するトランジスタ4aと、第1信号S1に対してデューティ比が反転したパルス状の信号である第3信号S3が直接または他の回路を介してゲート端子に入力されて、ドレイン端子から第4信号S4を出力するトランジスタ4bと、第2信号S2および第4信号S4が入力されて、第2信号S2および第4信号S4の一方のデューティ比を反転させた後に合成した第5信号S5を出力する第1回路5とを少なくとも有しており、トランジスタ4bのサイズがトランジスタ4aのサイズよりも小さく設定された増幅回路とする。広帯域で高効率な増幅回路が得られる。 (もっと読む)


【課題】 電流モード回路の入力インピーダンスを維持するシステム及び方法が提供される。
【解決手段】 本開示の幾つかの実施形態によると、回路は、電流モード入力信号を受信する入力ノード、及び前記入力ノードに通信可能に結合された入力装置を含む入力段、を有する。入力装置は、入力ノードにおいて入力信号を受信する。さらに、回路は、入力段に通信可能に結合され、入力装置にバイアス電流を供給するよう構成されたバイアス回路を有する。バイアス回路は、入力ノードと関連するフィードバックループを通じてバイアス電流の少なくとも一部を入力信号から除去して、入力信号がバイアス電流の少なくとも一部を除去されて入力装置に受信されるように構成される。回路は、入力段に通信可能に結合され、入力信号に基づき電流モード出力信号を出力するよう構成された出力段を更に有する。 (もっと読む)


【課題】半導体製造プロセスの変動による高周波電力増幅トランジスタの特性変動をデジタル制御によって補償する際に、補償動作の精度を向上すること。
【解決手段】増幅部21の増幅素子212の増幅ゲインは、バイアス制御部22のバイアス電流により制御される。キャリブレーション回路10のプロセスモニタ回路100は、第1と第2の素子特性検出部101、102と電圧比較器103を含む。検出部101、102はレプリカ素子1015、1025の電流を第1と第2の検出電圧VOUT1、VOUT2に変換する。電圧比較器103は第1と第2の検出電圧を比較して、比較出力信号はサーチ制御部104に供給される。制御部104は、比較器103の比較出力信号とクロック生成部105のクロック信号に応答して、所定のサーチアルゴリズムに従ってマルチビットのデジタル補償値を生成して第2検出部102とバイアス制御部22がフィードバック制御される。 (もっと読む)


【課題】広帯域かつ高効率化の両立が図れる高周波電力増幅装置及びそれを搭載した通信機能を有する電子器機器を提供すること。
【解決手段】増幅器の後段に該増幅器の出力インピーダンスを、該インピーダンスより高いインピーダンスに変換するインピーダンス変換回路(固定の整合回路)と、該インピーダンス変換回路のインピーダンスの信号を受け、負荷インピーダンスを制御し、負荷との整合をとる可変インピーダンス回路(可変の整合回路)を備えた高周波電力増幅装置及びその高周波電力増幅装置を搭載した通信機能を有する電子機器。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な、制御整合ステージ、方法、およびプロセッサ・プログラム製品を提供する。
【解決手段】第1のステージに第2のステージを整合させるための制御整合ステージ10を備え、制御整合ステージは、第1のステージの出力信号から第1の信号と第2の信号とを導出するための導出手段11と、第1の信号と第2の信号の間の位相を検出するための検出手段12と、前記整合のために前記検出に応じて調整可能インピーダンス・ネットワーク14を制御するための制御手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス整合をとるべきアンテナの種別にかかわらず、ほぼ同じの短い時間でインピーダンス整合が得られるようにしたアンテナインピーダンス整合方法を提供すること。
【解決手段】まず、リレー5の接点5a、5bを切り替え、送信機の出力を、整合回路2と前置整合回路3を迂回してアンテナに接続し、誤差検出回路1によりアンテナのインピーダンスを検出する。そして、制御回路4は、検出したアンテナインピーダンスからアンテナ判別テーブルを検索してアンテナの種別を判別し、この判別結果から整合回路2と前置整合回路3にプリセットされている整合特性を選択してアンテナインピーダンス整合をとるようにしたもの。予めアンテナの種別が判別されているので、整合回路2と前置整合回路3にプリセットされている整合特性の選択が簡単になる。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスの整合状態を検出し自動的に整合させるインピーダンス可変整合部を備え、小型化・高性能化が可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】実施の形態のアンテナ装置は、給電点と反対側の端部が開放端となるアンテナと、給電点でアンテナに接続されるインピーダンス可変整合部と、端部からプローブの先端までの離間距離が、アンテナ装置において使用される最大無線周波数に対応する波長の8分の1以下となるよう配置されるプローブと、プローブに接続され、プローブで測定される電力信号に基づきインピーダンス可変整合部を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】主に照明機器等の遠隔操作に用いられるリモコン送信機に関し、使い易く、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】電磁発電手段12を設けると共に、低電圧で動作可能な高周波発振手段20を介して、制御手段18がアンテナ21からリモコン信号を送信することによって、電池が不要になると共に、低電圧で動作可能な高周波発振手段20により、少ない発電回数で複数回の操作を行うことができるため、使い易く、確実な操作が可能なリモコン送信機を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】電流が規定値を維持する増幅装置、送信機、及び増幅装置制御方法を提供する。
【解決手段】電力増幅装置100は、RF増幅用GaNデバイス118と、モニタ用GaNデバイス106と、Idq検出回路112と、ゲートバイアス制御(GBC)回路119とを有する。RF増幅用GaNデバイス118は、入力信号を増幅して出力する。モニタ用GaNデバイス106は、RF増幅用GaNデバイス118の入出力信号をモニタするための増幅デバイスである。Idq検出回路112は、RF増幅用GaNデバイス118に入力される入力信号から分岐してモニタ用GaNデバイス106に入力される入力信号に対応し、モニタ用GaNデバイス106が出力する出力信号を、検出する。ゲートバイアス制御回路119は、Idq検出回路112により検出された出力信号に応じて、RF増幅用GaNデバイス118に印加するゲート電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】方向性結合器を必要とすることなくアンテナからの反射信号をアイソレータによって検出でき、好ましい送信状態に自動的に調整できる送信回路を得る。
【解決手段】終端抵抗Rを有するアイソレータ20と、終端抵抗Rの発熱量を検出する熱量検出手段(サーミスタS1)と、アンテナ特性を切り替える調整手段(スイッチング素子Sw)と、サーミスタSによる検出値に基づいて制御信号を出力することによってスイッチング素子Swを変化させる制御手段30と、を備えた送信回路。 (もっと読む)


【課題】ダイオードから見るインピーダンスが変化しても、利得特性と位相特性の単調変化を実現することができるリニアライザを得ることを目的とする。
【解決手段】アノードが信号路3に接続されて、順方向に電圧が印加されているダイオード15と、アノードが信号路4に接続されて、順方向に電圧が印加されているダイオード16とを備え、ダイオード15のカソードとダイオード16のカソードとの接続点がバイアス接地用ビアホール17に接地されている。 (もっと読む)


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