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Fターム[5K061BB14]の内容

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Fターム[5K061BB14]に分類される特許

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【課題】環境の変化に依存することなく、受信信号の立ち上がりの瞬間を簡単な構成で安定して正確に検出すること。
【解決手段】通信装置1000は、疑似雑音加算部40と、FM検波処理部50と、HPF部60と、立ち上がり検出部90とを含んで構成されている。疑似雑音加算部40は、受信信号の複素包絡信号に疑似雑音を加算して、疑似雑音付複素包絡信号を出力する。FM検波処理部50は、疑似雑音加算部40により出力される疑似雑音付複素包絡信号をFM信号に変換して出力する。HPF部60は、FM検波処理部50により出力されるFM信号の高域周波数成分を濾波して高域周波数信号を出力する。受信信号検出処理部90は、HPF60部により出力される高域周波数信号の大きさと、予め設定された所定の閾値とを比較し、この比較結果に基づいて、受信信号の立ち上がりを検出する。 (もっと読む)


【課題】混信の生じることが少ないチャンネルを自動的に設定することができるワイヤレス受信機およびワイヤレスマイクロフォンシステムを提供する。
【解決手段】このワイヤレス受信機は、外部の装置が使用する外部使用チャンネルを抽出し、ワイヤレス受信機により使用されている外部使用チャンネルの少なくとも一方と混信するおそれのある混信チャンネルを抽出する。そして、受信チャンネルのうち、外部使用チャンネルおよび混信チャンネル以外の各受信チャンネルを設定可能チャンネルとして抽出する。 (もっと読む)



【課題】デジタル無線通信におけるデジタルコードスケルチ受信機に関し、既定のビット数まで受信コードを受信し、自局コードと比較して、誤りが既定のビット数以内になるまでビットシフトを繰り返す。
【解決手段】一定の周期でデジタルコードを搬送波に重畳してデジタルコードが一致してから復調を開始するデジタル無線通信機において、符号設定部20と、符号カウント部と、受信符号部22と、受信符号カウント部と、誤りビット数保持部26と、回数記憶部と、を備え、前記符号カウント部と前記受信符号カウント部のビット数を比較してその結果が一致したら、前記符号設定部20と前記受信符号部22を比較することを特徴としたデジタルコードスケルチ受信機。 (もっと読む)


【課題】好適に通信を行う近距離無線通信機、受信制御方法、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】受信電力検出器27は、受信した信号の信号レベルを、起動電力レジスタ28に記憶されている起動レベルと比較し、起動レベル以上であればコントローラ21及び復調器24をON状態とする。そして、コントローラ21は、受信した信号に対応した処理を実行する。また、コントローラ21は、受信した信号の信号レベルに基づいて、起動電力レジスタ28に記憶される起動レベルを再設定する。 (もっと読む)


無線通信システムにおいて、周波数オフセット推定およびセル探索にそのようなシステムにおける参照信号および同期信号の時間−周波数相関特性を考慮させるための方法および装置である。このことが、時間−周波数の不明確さを明らかにすること、および周波数ドメインにおける相関信号のピークを評価することにより、物理レイヤ・セルIDおよび周波数オフセットを誤検出する確率を減らして、信号処理時間を節約し、そして最初のセル探索をかなり早くする。またより低品質でそしてそれ故より安価な発振器が、受信機、たとえばセルラー電話などを用いるユーザ体験において問題を引き起こすことなく、用いることができる。
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【課題】映像データを主体として見るユーザにとっても、文字データを主体として見るユーザにとっても、より見やすいテレビ画像を可能にする。
【解決手段】携帯電話は、テレビ受像部によって映像データとテキストデータとが多重化された地上波ディジタル放送を受信すると、その映像データおよびテキストデータの画像を表示部21に表示する際には、表示部21を収容している収容部20が図1(A)の変位状態に設定された場合には、映像データの画像を表示部21の上半分の表示エリア22に表示し、テキストデータの画像を下半分の表示エリアに表示する画像処理を行い、収容部20が図1(B)の変位状態に設定された場合には、映像データの画像を表示部21の全部の表示エリアに表示し、テキストデータの画像をその映像データの画像に重畳して表示する画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】デジタル制御可能なアッテネータ回路を用いた音量調節回路において、デジタル制御のビット数に規定される最小分解能を改善すること。
【解決手段】本発明の音量調節回路50は、音声信号に与える減衰量を、複数ビットのデジタル制御信号に基づいて、少なくとも、音声信号を遮断する状態となる無限大の減衰量と予め設定された最大減衰量とを含む、複数レベルの減衰量の何れか1つにデジタル制御可能なアッテネータ回路5を用いた音量調節回路50であって、前記アッテネータ回路5の最大減衰量より大きな減衰を与えるバイパス回路6を、前記アッテネータ回路5と並列に接続し、さらに、前記音声信号を遮断するミュート回路3またはミュート制御可能な電力増幅回路8を直列に接続した。 (もっと読む)


無線データシステム(RDS)データを送信するためのホストシステムは、ホストプロセッサとデータプロセッサとを含む。データプロセッサは、ホストプロセッサからRDSデータを受信するように構成される。データプロセッサは、RDSデータをRDSグループタイプデータに変換するか、又はRDSデータを記憶するようにさらに構成される。データプロセッサは、RDSデータをホストシステムの外部の1つ以上のデバイスに送信するようにさらに構成される。RDSデータが複数の未加工RDSグループデータを備える場合、データプロセッサは、RDSデータを記憶するように構成される。ホストシステムからRDSデータを送信するための方法も提供される。
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【課題】受信信号が受信すべき信号か否かを判定するための閾値を適切な値に自動調整することが可能な無線装置および無線通信システムを提供する。
【解決手段】この無線通信システムでは、第1の無線装置100から送信された無線変調信号を第2の無線装置110で受信する。第2の無線装置110は回路110Aで受信信号強度に応じて生成した電圧に基づいて第1の無線装置100のための閾値信号を生成する。この生成した閾値信号を含む無線変調信号は送信回路110Bで第1の無線装置100に送信され、第1の無線装置100では受信回路100Aでこの無線変調信号を受信し復調信号に変換し、この復調信号の中から閾値信号を解読し記憶,保持する。第1の無線装置100はこの閾値信号に基づいて、受信した無線変調信号が受信すべき信号であるのか否かの受信信号判定を行う。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスマイクの技術において、使用用途に応じた音質を選択可能とする。
【解決手段】送信機の使用者が液晶操作部90を用いて、使用用途に合わせた音質を選択する。送信機のエンコード処理手段(制御部9、音声処理部30、伝送処理部50)が、A/D変換部3でデジタル化された信号を、液晶操作部90で選択された音質に基づくデジタル音声形式(例えば、サンプリング周波数、量子化ビット数、圧縮方式)に変換するコード化処理を行うとともに、そのコード化処理した信号に使用しているデジタル音声形式を表す音質情報を付加する。 (もっと読む)


【課題】 非同期データを取り出したデータクロックを用いて確実に復元する通信機器を提供すること
【解決手段】 データクロックは、中央処理装置の端子から直接取り出したものをデータクロック増幅器100に入れ、信号を増幅する。周波数ロック型発信器120は、副搬送波の周波数を得る。変調器130は、データ信号増幅器110で増幅されたデータ信号と副搬送波を混合する。変調信号増幅器140にいれてからDBM160に印加した。DBM160は、搬送波と信号増幅された副搬送波変調信号を変調する。電力増幅器190で電力増幅して、アンテナから送出する。 (もっと読む)


ワイヤレストランシーバのようなデバイスにおけるタイミング追跡の回復のために、不正確なタイミング追跡によるデコーディングエラーが発生した後で、ワイヤレス通信システムにおいて使用する装置および方法を開示する。特に、開示する方法および装置は、第1のフレームの間に発生するデコーディングエラーに対して、トランシーバ中のデコードされた信号を監視し、デコーディングエラーの数が予め定められた量より大きいか否かを決定し、デコーディングエラーの数が予め定められた量より大きいと決定されたとき、後続して受信された第2のフレームの開始において、第1のパイロットチャネルを再捕捉し、再捕捉された第1のパイロットチャネルに基づいて、トランシーバのタイミング追跡をリセットすることによって、タイミング追跡を回復する。 (もっと読む)


本発明の無線トランシーバは、帯域外妨害波を動的に除去する同調可能な狭帯域LNAを含む。この同調可能な狭帯域LNAは、広い周波数帯域にわたって動作可能にすることができる。ループバック較正手順を用いて同調可能な狭帯域LNAを制御して、関係する帯域上でほぼ平坦なゲイン特性を生成する。
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【課題】無線通信で検知信号を送信する配線を省略し、複数の検知対象者を簡易な装置で弁別して離床を検知することができるようにする。
【解決手段】超音波レーダー1の検知信号と2値系列の排他的論理和出力信号によりASK変調されて送信される。受信装置3は、Non−Coherent検波(平滑回路)と相関処理及び復号処理をおこなう相関処理装置31とからなり、 相関処理装置31において、受信系列は、1と0からなる送信系列の1を1に対応させ、0に対しては−1を対応させるた2相の受信系列との相関によって復号する。 (もっと読む)


【課題】再生等の動作状態を容易に確認することができる、使い易い音声再生装置及び音声再生システムを提供することである。
【解決手段】音声再生装置は、記憶部33に記憶されている音声データをワイヤレスヘッドフォンに送信し、上記ワイヤレスヘッドフォンに於いて音声を再生させる。装置本体20は、送受信部22、アンテナ21を介してワイヤレスヘッドフォンと通信を行う。記憶部33に記憶されている音声データは、上記送受信部22、アンテナ21を介して、順次ワイヤレスヘッドフォンに送信されて再生される。そして、システム制御部30によって、上記ワイヤレスヘッドフォンとの通信状態が不良であることが検出された場合は、上記音声データの再生動作が禁止される。 (もっと読む)


【課題】 利得制御後の音声信号における長期的なレベル変動による耳障り感を抑えることができる音声信号利得制御回路を提供する。
【課題手段】 本発明は、入力音声信号を与えられたゲインで増幅する可変ゲイン手段と、可変ゲイン手段に与えるゲインを決定する利得決定手段とを有する音声信号利得制御回路に関する。そして、利得決定手段は、入力音声信号における最初の発話部分の期間のパワと、目標信号パワとに基づいて、可変ゲイン手段に与えるゲインを決定し、その後、そのゲインを維持することを特徴とする。 (もっと読む)


ワイヤレスマイクロホン用通信システム1は、ワイヤレスマイクロホンの送信機91bと、ワイヤレスマイクロホン用の受信機11とを備える。ワイヤレスマイクロホンの送信機91bは、赤外線インターフェース91cと、制御部91dと、ワイヤレスマイクロホンの機能を調整する機能調整部91eとを備える。制御部91dは、該赤外線インターフェース91cを介して送られてきた情報に従って機能調整部91eを制御する。ワイヤレスマイクロホンの送信機91bは、この制御によって機能が調整される。ワイヤレスマイクロホン用の受信機11は、赤外線インターフェース11cを備える。ワイヤレスマイクロホン用の受信機11は、赤外線インターフェース11cを介して、ワイヤレスマイクロホンの送信機91cの機能を調整するための、赤外線信号による情報を送出する。
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【課題】無線通信開始時及び無線通信中の両方に対し良好な応答特性を発揮し、これにより受信品質を常に高く保持する。
【解決手段】CPU51において、無線機の動作状態に応じてAGC制御モードを高速モードと低速モードのいずれかに設定する。そして、高速モードを設定したときには、積分係数α=0.95によりRSSIを積分処理し、その積分出力をもとにAGC制御電圧を算出して、このAGC制御電圧をもとに中間周波増幅器28及び第1の高周波増幅器22の利得を制御する。一方低速モードを設定したときには、RSSIに対し遅延処理を行ったのちその積分出力をもとにAGC制御電圧を計算し、さらにこの計算されたAGC制御電圧に対し平滑化処理を行う。そして、この平滑化処理後のAGC制御電圧をもとに中間周波増幅器28及び第1の高周波増幅器22の利得を制御するようにしたものである。 (もっと読む)


アナログ無線(100)の低価格で品質の低いアナログ無線コンポーネント(105)の許容誤差が原因となるパフォーマンスの低下を補償(compensate)するために、未来システムアーキテクチャ(FSA)無線通信トランシーバでは、多くのデジタル信号処理技術を使用してそうしたアナログコンポーネントの不備を補償しており、結果として最新仕様を緩和できる。デジタルドメイン内で自動ゲイン制御(110)機能が提供され、高度な位相と振幅の補償、および他の多くの無線周波数パラメータが提供される。
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