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Fターム[5K061CC06]の内容

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Fターム[5K061CC06]に分類される特許

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【課題】気象状況を考慮して無線通信品質の劣化を適切に防止することが可能な受信機、受信システム及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】監視装置200は、無線基地局100の設置場所における気象情報に基づいて、当該無線基地局100の電波伝搬損失が悪化するか否かを判定し、悪化する場合には、雑音指数の低下を指示するNF制御指令信号を無線基地局100へ送信する。無線基地局100は、雑音指数の低下の指示に応じて、内蔵するアッテネータの減衰量を低下させることにより、当該無線基地局100の雑音指数を低下させる。 (もっと読む)


【課題】有信号状態の後に無信号状態が設けられる場合でも、入力信号に重畳された振幅情報を残したまま、最適な利得調整を行って、後段側に利得調整後の増幅信号を送ることができる利得調整装置、及び受信装置等を提供する。
【解決手段】入力信号である受信信号の利得を調整する受信利得調整部314は、受信信号を増幅する増幅器400と、増幅器400による増幅信号と基準信号とを比較する比較回路412と、比較回路412の比較結果を用いて利得を調整する利得調整回路414と、利得を調整する速度に対応した時定数を設定する時定数設定回路416とを含み、利得調整回路414が、時定数設定回路416によって設定された時定数に応じた速度で、入力信号の利得を調整する。 (もっと読む)


【課題】利得調整を高速に行いながらも、復調可能な振幅情報を保持できる振幅変調信号の受信利得調整方法、受信利得調整装置、及び受信装置等を提供する。
【解決手段】振幅変調信号の受信利得を調整する受信利得調整方法は、第1の有信号状態において、第1の時定数に応じた速度で振幅変調信号の受信利得を調整する第1の有信号状態調整ステップと、第1の有信号状態において、調整後の受信利得で増幅された増幅信号に対応した信号が所与の閾値以上になったとき、調整用時定数に応じた速度で振幅変調信号の受信利得を調整する第2の有信号状態調整ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】妨害局が存在する場合であっても、選局時の誤通過を防止できる放送受信装置を提供すること。
【解決手段】受信周波数を掃引し、受信信号のレベルがSDチェックにおけるSメータ信号のスレッショルドレベル以上(SDチェックがH判定)のときに掃引を停止して前記受信周波数で受信状態とするシーク機能を有する放送受信装置であって、前記受信信号のレベルを検出するシグナルメータ(8)と、入力信号の電界強度によって前記受信信号のレベルを制御するAGC回路(11)と、を備え、隣接妨害チャンネルが存在するためAGC回路(11)が動作している状態において、PINダイオード(13)に印加される直流電圧値が所定の直流電圧値以上である場合に、Sメータ信号のスレッショルドレベルをより小さい値に変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速化と安定化を両立した自動利得制御(AGC)を行う無線機を提供する。
【解決手段】受信したバースト信号のレベルをAGCによって制御する無線機無線機において、受信開始時(バースト信号の立ち上がり時)において、受信した高周波信号のレベル(RSSIレベル)に基づいた第1のAGC(初期AGC)を行うと共に、第1のAGCを行った後、高周波信号を周波数変換したベースバンド信号のレベル(電力レベル)に基づいた第2のAGC(シンボルAGC)を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】外付け部品の増加が抑制された受信装置を提供する。
【解決手段】無線信号を空中から捉えるアンテナ素子10と、アンテナ素子10に接続され、アンテナ素子10から出力される受信信号RSの信号処理を行うフロントエンド回路30と、アンテナ素子10とフロントエンド回路30との接続点に並列接続されたシャント抵抗R11〜R14及びシャント抵抗R11〜R14それぞれの導通状態を制御するスイッチ素子S11〜S14を有し、アンテナ素子10のインピーダンスとシャント抵抗R11〜R14により受信信号RSを減衰させるSAGC回路20と、受信信号RSの大きさに基づいてスイッチ素子S11〜S14のオンオフ状態を制御し、SAGC回路20による受信信号RSの減衰度を制御する制御回路52とを備える。 (もっと読む)


【課題】弱電力から強電力までの広い電界強度範囲の受信信号に対して、良好に放送信号を受信することができる、放送受信装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る放送受信装置100では、切り替え制御部11は、復調部9から取得したC/N値と、信号増幅減衰部5の増幅または減衰の設定状態とに基づいて、受信している放送チャンネルの電界強度範囲を判別する。そして、当該切り替え制御部11は、当該判別した電界強度範囲に基づいて、信号増幅減衰部5に対して設定(Amp設定、ATT設定)切り替えを制御する。 (もっと読む)


【課題】受信器の干渉イミュニティを向上させる方法および装置を提供する。
【解決手段】受信信号の電力レベルが検出し、該電力レベルが所定の電力しきい値を満たすか上回る場合、低雑音増幅器にバイパス路が設けられることによって、受信器の成分のインタセプト点を上げる。または、RF電力検出器を用い、フロントエンドゲインを制御する。連続的にゲインを制御することによって、干渉を抑えるとともに、受信器の感度を切替可能なゲインブロックより低い信号レベルで調整することができる。受信器の処理装置は、IF信号電力のゲインの変化を計測する。変化が所定量より小さい場合、CDMA信号および妨害電力は雑音最低値を下回るので、ゲインを増加させる。IF信号電力の変化が所定量より大きい場合、干渉は明らかであり、ゲインを減らして、相互変調積を小さくする。受信器が干渉と雑音指数との最良の妥協点で動作するまで、この工程は用いられる。 (もっと読む)


【課題】同時に通過させることができる周波数帯域とその数を可変とした、通過損失の少ないフィルタ装置を実現する。
【解決手段】分波器11は、入力された信号を異なる周波数帯域に分岐し、振幅調整器13−1〜13−nに出力する。制御部12は、振幅調整器13−1〜13−nのうち通過させる周波数帯域以外の周波数帯域の信号が入力される振幅調整器に、電力レベルを減衰させるよう指示する。振幅調整器13−1〜13−nは、制御部12からの指示に従って、分波器11から入力された信号をそのまま、あるいは、減衰させて整合回路14へ出力し、整合回路14は、振幅調整器13−1〜13−nから入力された信号を合成して1つの信号とし、出力する。 (もっと読む)


【課題】映像破綻等の原因がブースター等の調整によって除去可能な受信レベルの低下であることをユーザに認識させることができる。
【解決手段】 デジタルチューナに入力される信号の受信レベルを検出して受信レベルの情報を出力する受信レベル検出部と、前記デジタルチューナからのストリームに対するデコード処理の処理結果に基づいてデコードエラーを検出してデコードエラー情報を出力するデコードエラー検出部と、前記受信レベルの情報及びデコードエラー情報を記憶する記憶部と、前記受信レベルの情報及びデコードエラー情報に基づいて調整不良又は機器の故障を判定するものであって、受信レベルが所定の閾値よりも低い場合には、デコードエラー情報に拘わらず、調整不良であるものと判定し判定結果を出力する制御部と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型化を実現しつつ、減衰回路による高周波信号の減衰量の増減幅を略一定にすることができる、減衰制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】高周波信号の受信装置に使用される、高周波信号を減衰させる減衰制御装置であって、高周波信号の減衰量を制御するデジタルデータを出力する演算器10と、前記デジタルデータを、高周波信号を減衰させるためのPINダイオードに流す電流を制御する制御電流にDA変換するDAコンバータ11とを備え、DAコンバータ11が、高周波信号の減衰量の対数値が前記デジタルデータに対して略リニアに変化するように補正されたアナログ電流を前記制御電流として出力する、ことを特徴とする、減衰制御装置。 (もっと読む)


【課題】DOCSIS情報を伝送するチャンネル選局のサーチ時間を短縮することができるDOCSISモジュールを提供する。
【解決手段】DOCSISモジュールは、ケーブルモデムに関するDOCSIS規格に準拠したDOCSISモジュールであって、前記DOCSISモジュールは、周波数について所定の周波数帯域幅ごとに設けられたチャンネルごとに選局して入力信号を受信するDOCSISチューナ部と、前記DOCSISチューナ部への前記入力信号のパワーレベルを減衰させるRF減衰器と、受信した前記チャンネルの内容がDOCSIS情報か否かを判定するチャンネル種類判定部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】減衰手段の加減の際の切替ノイズをなくす。

【解決手段】入力端とチューナとの間の信号経路には減衰量が加減できる減衰手段を介在させ,常時は減衰させて次段へ送り出すように構成する。チューナには,入力信号レベルを測定し出力する電界強度測定手段を備え,さらに,チューナが測定した信号レベル情報を受入れて所定の処理手順でデータ処理を行うと共に,該データ処理で得られた結果に基づいて,減衰手段のアッテネータ要素の減衰量を加減させるように切替える切替制御信号を出力する制御手段を備える。上記減衰手段は,複数のアッテネータ要素と切替手段とを備え,上記アッテネータ要素を選択的に利用可能に構成してあり,上記制御手段は,上記減衰手段が入力端から入力された信号を途切れることなく次段へ送り出すことができるように,少なくとも,複数のアッテネータ要素の内の何れか1つのアッテネータ要素が必ず介在して切替るように制御する。 (もっと読む)


【課題】設置時に調整を必要としない受信増幅器を提供することである。
【解決手段】塔頂受信増幅器(100)から受け取った、パイロット信号を含む信号からパイロット信号を抽出するパイロット信号抽出部(202)と、パイロット信号抽出部(202)が抽出したパイロット信号に応じて信号の大きさを増幅または減衰する、パイロット信号抽出部(202)の出力側に接続された信号増幅減衰部(201)とを有する監視制御装置である。 (もっと読む)


【課題】広い範囲(弱電力から強電力まで)の信号電力に対して、良好に受信できるようにする。
【解決手段】放送受信装置を設置して最初に行うチャンネルサーチにおいて、アッテネータATT5側、アンプAmp7側のそれぞれに切り替えておいて、受信状態情報(AGC、BER、C/N)を取得する。アンプAmp7、アッテネータATT5のそれぞれにおける受信可能なチャンネル数をカウントするためのカウンタ32aを設け、受信状態情報検出手段31からの受信状態情報に基づいて、該当するチャンネルにおいては、正常に映像・音声が受信可能であるか否かを判定し、正常に受信可能であると判定した場合、アッテネータ側あるいはアンプ側のカウンタを1つカウントアップする。チャンネルサーチ終了時に、それぞれのカウンタを比較し、より多くのチャンネルが正常に受信可能となる方へ固定する。 (もっと読む)


【課題】安定した受信処理を実現できる受信回路の提供。
【解決手段】受信回路は、受信信号INが入力され、アッテネーションを行うアッテネータ40と、アッテネーション後の信号のDCレベルシフトを行うDCレベルシフタ50と、DCレベルシフト後の信号を増幅する増幅部60と、増幅部60の出力信号に基づいて、アッテネータ40の減衰量を制御する制御回路70を含む。制御回路70は、受信信号のバースト期間では、受信信号の振幅が変化した場合にも増幅部60の出力信号の振幅が一定になるようにアッテネータ40の減衰量を設定し、バースト期間に続くデータ転送期間では、バースト期間において設定された減衰量を小さくする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】受信していない側のラインから受信している側のラインへの輻射を軽減する。
【解決手段】アナログ・デジタル共用チューナ1は、RF信号をIF信号に周波数変換する混合回路14と、多層基板の第1層(ここでは、A層5A)に形成され、デジタル放送に対応するIF信号を伝送するデジタル信号ライン17(図の太線)と、多層基板5において、接地された層であるGND層(ここでは、B層5B)に対して第1層と離間する側の第2層(ここでは、D層5D)に形成され、アナログ放送に対応するIF信号を伝送するアナログ信号ライン18(図の太線)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーに電界強度の選択操作を行わせずとも対電界性能改善を可能とする受信装置を提供する。
【解決手段】 RF信号が入力されRF信号の減衰信号を出力するアッテネータと、前記アッテネータから出力される前記減衰信号が入力されこの減衰信号の増幅信号を出力する増幅手段と、前記増幅信号が入力されAGC制御信号を出力するチューナとを備え、前記アッテネータは前記AGC制御信号を用いてRF信号の最大入力レベルに対処することを特徴とする受信装置。 (もっと読む)


【課題】アッテネータの制御量を受信セット本体から重畳して送られてきた制御信号によって制御することができるが、アッテネータを制御する制御信号しか重畳することができず、増幅回路の電源を供給することができず、仮に制御信号とともに電源をも重畳して送った場合には、制御信号とともに重畳した電源電圧も同じく変化してしまうため、増幅回路の電源電圧が変化することにより増幅ゲインや歪特性が変化してしまうという課題があった。
【解決手段】分配ユニットの出力端子それぞれに対し、アッテネータの制御を行うための制御信号を出力するマイコンと、増幅回路を駆動するための電源を出力する電源部とを備えた受信システムから、一方にはアッテネータの制御を行うための制御信号を、もう一方には増幅回路を駆動するための電源を別々に重畳して供給する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが望むタイミングで、手を煩わせることなく、受信状況及び改善手段を画面に表示させる。
【解決手段】デジタル放送などを視聴時にステップS21で受信状態情報検出手段によりBERを監視し、ステップS22で常時またはある時間間隔で受信状態の劣化を監視し、劣化を検出しない場合(No)は、処理を終了(映像表示等を継続)。受信状態の劣化が確認される(Yes)と、ステップS24で映像表示画面を維持した状態で「アンテナ設定画面を表示しますか?」等のコーション表示と、アンテナ設定画面へ遷移するかの選択ボタンの表示「はい」、「いいえ」を行い、ステップS25で入力操作(リモコン装置による方向キーと決定キーによる操作)を待ち、「はい」が押されなければ(「いいえ」が押されれば)処理を終了。「はい」が押されれば、ステップS27で、受信状況診断処理を行い、ステップS28でアンテナ設定画面を表示させる。 (もっと読む)


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