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Fターム[5K062AF04]の内容

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Fターム[5K062AF04]に分類される特許

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【課題】携帯機のコイルアンテナ特性に着目して、LF受信回路に故障検出機能を設けることにより、コストアップを招くことなく携帯機故障を容易に検知可能な無線通信システムを得る。
【解決手段】携帯機2は、CPU20と、複数の受信アンテナ26a〜26cおよびLF受信回路24と、複数の受信アンテナ26a〜26cごとに受信電界強度を測定するRSSI回路2402と、を備える。複数の受信アンテナ26a〜26cは、互いに磁束検出方向の異なるコイルアンテナからなる。CPU20は、複数の受信アンテナ26a〜26cごとの各受信電界強度測定値の相互比較結果に基づいて、複数の受信アンテナ26a〜26cのいずれかの故障状態を検出する故障検出手段を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の車両に搭載されたアンテナ用のアンプに対して適切な動作電圧を供給することができる車載装置を提供すること。
【解決手段】車載装置50は、車両に搭載されたアンテナブースターアンプ14に対して給電を行う。車載装置50は、アンテナブースターアンプ14に供給する適正電圧を車種毎に対応させた車両情報を格納する車両情報格納部74と、利用者による車種の入力に用いられるタッチパネル72と、車両情報格納部74に格納された車両情報に基づいて、タッチパネル72を用いて入力された車種に対応する適正電圧を決定する電圧決定部62と、電圧決定部62によって決定された適正電圧を発生してアンテナブースターアンプ14に供給する電圧発生部56Aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】携帯無線通信機能の他、テレビジョン受信機能、測位機能、近距離無線通信機能等の複数の多数の機能を有する携帯端末で、アンテナの数を増加させずに良好な通信を維持できるようにする。
【解決手段】複数のアンテナ11a〜11d及び複数の無線部13a〜13dは、携帯無線通信機能、テレビジョン受信機能、測位機能、近距離無線通信機能等の通信方式毎に設けられる。電界強度検出部15は複数のアンテナのそれぞれの受信強度を検出し、最適アンテナ決定部21は検出された各アンテナの受信強度に応じて最適なアンテナを決定する。アンテナ切替部12は、決定されたアンテナに基づいて、アンテナ11a〜11dと無線部13a〜13dとの間の接続の切り替えを行う。通信方式に対応するアンテナでの通信状態が悪い場合にも、共振周波数が近接する他の通信方式のアンテナを使って、良好な通信が維持できる。 (もっと読む)


【課題】チップに内蔵した状態において入力信号の動作に影響を与えない雑音発生回路を提供する。
【解決手段】雑音発生回路は、信号線20と、信号線と固定電位との間を結合する雑音源回路18とを含み、雑音源回路は、抵抗12と、抵抗に直列に接続されるスイッチ素子11と、スイッチ素子に並列に接続される第1のインダクタ13とを含む。 (もっと読む)


テレビ帯域受信器およびスペクトルセンサー用の無線周波数フロントエンドであり、信号加算器に接続された第一の複数の適応型マッチングネットワークを備える。この信号加算器は、前記第一の複数の適応型マッチングネットワークに各々が接続されている第一の複数のアンテナによって受信された信号を結合し、結合された信号を第二の複数のダウンコンバータ/チューナの各々に出力する。これらのダウンコンバータ/チューナは、個別にまたは集合的にアナログ−デジタル変換器に接続されており、前記第二の複数のダウンコンバータ/チューナの出力がこのアナログ−デジタル変換器によって少なくとも1つのデジタル信号に変換され、そのデジタル信号がテレビ帯域受信器およびスペクトルセンサーに出力される。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送用受信アンテナの方向調整において、テレビの設置場所は屋内、アンテナの設置場所は屋外と一般的には遠く離れているので、テレビ画面を観ながら、もしくはビープ音を聞きながら受信感度が最も高くなるようにアンテナの方向を一人、かつ低コストで調整するのは難しかった。
【解決手段】受信装置の音声出力を同軸ケーブルの搬送波に重畳させ、アンテナ付近で分離した音声信号を聞きながら受信感度が高くなる方向に調整する。また、同軸ケーブルの芯線とシールド線をショートさせるスイッチを設け、所定の時系列で開閉を繰り返すことで、受信装置に命令として伝え、チャンネルの切り替えや、音声の左右の信号の使い分け、音声ガイダンスの利用等をアンテナ付近で行い、一人かつ低コストで効率的にアンテナの方向調整が可能となる。 (もっと読む)


【課題】高所作業となる感受装置の感度調整作業を容易にして作業時間の短縮、人件費の削減を図る。
【解決手段】アンテナT1、T2に高周波スイッチ1を介して前段の帯域通過フィルタ2、多段増幅器3、ミキサ4、局部発振器5からなる3系統のスーパヘテロダイン受信回路と、後段の帯域通過フィルタ6、ログアンプ7、検波器8、A/D変換器9からなる検出回路を接続し、多段増幅器3の増幅レベルをデジタル制御するマイコン10にリモコン受信回路11を接続してリモコン送信機12から送られた受信電界強度の閾値データを多段増幅器3に供給し、この受信電界強度の閾値データに基づいてアンテナ信号の受信感度を調整する。 (もっと読む)


【課題】所定の周波数信号を発生させる信号発生装置を別途用意することなく、アンテナ特性の調整処理を行うことができる電波受信装置を提供する。
【解決手段】電波を受信するアンテナ(11)と、アンテナの周波数特性の調整を行う同調手段(12)と、受信信号を周波数変換する周波数変換手段(14)と、発振信号を供給するローカル発振手段(18)と、ローカル発振手段の発振信号をアンテナ(11)又は同調手段(12)まで伝送可能な伝送手段(22)と、伝送手段を作動状態と非作動状態とに切り換える切換手段(SW8,SW9)と、周波数変換手段(14)を通過した信号の検出を行う検出手段(20)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ接続状態の検査を誤判断することなく正確な判断を行うことができる車載用受信装置を提供する。
【解決手段】CPU36は、増幅器2の電源をオンにし、RFベースバンド処理部12との通信を行うことによって、接続部39の信号レベルを検出する。その後、CPU36は、増幅器2の電源をオフにし、RFベースバンド処理部12との通信を行うことによって、接続部39の信号レベルを検出する。その後、CPU36は、ステップS4で検出した信号レベルとステップS6で検出した信号レベルとを比較することによって、アンテナ40と受信機10との間の接続状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤレスマイクを備えたカラオケ演奏装置において、他のカラオケルームや近隣の通信環境を把握して、混信の発生を低減させる。
【解決手段】 楽曲の演奏が行われていない場合に、ワイヤレスマイク28を制御して、その送信信号を所定時間、制限するマイク制御手段52と、ワイヤレスマイク28からの送信信号が制限されている所定時間内に、FM受信器26が受信した電波発信源31からの送信信号の周波数及び電波強度を検出する周波数検出手段49と、検出結果に基づいて検出周波数データベース44cを構築する検出周波数記憶手段50と、ワイヤレスマイク28に設定されている周波数データ及び検出周波数データを参照して、その周波数及び電波強度に基づき、ワイヤレスマイク28からの送信信号と混信の可能性がある検出周波数データを識別可能に出力する検出周波数データ出力手段51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出力モニタ端子を備える高周波機器であって、出力モニタ端子に接続される測定装置が内部電源にて動作するタイプのものであっても測定対象の信号に重畳して当該測定装置の入力端子に供給される重畳電力にて動作するタイプのものであっても、高周波機器の出力信号をモニタすることができる高周波機器を提供する。
【解決手段】入力端子T1及びT2と、入力端子T1及びT2に入力される高周波信号を処理する信号処理部(アンプA1及びA2並びに混合器1)と、前記信号処理部から出力される信号が供給される出力端子T3と、前記信号処理部と出力端子T3との間に設けられる分岐器2と、分岐器2の分岐出力信号が供給される出力モニタ端子T4と、電源ラインと出力モニタ端子T4との間の通電/遮断を行う給電スイッチSW2とを備え、給電スイッチSW2がオン状態である場合に出力モニタ端子T4に電源が重畳される高周波機器。 (もっと読む)


【課題】 故障時でも受信機に対する入力レベルの低下を軽減し、故障の影響を低減する。
【解決手段】 主制御部は、電流検出部22a(22b)から測定情報を受け取り、所定の減少割合以上で変動し、又は増幅機能停止となったと判断した場合には、電磁リレーを制御し、ブレーク接点23p(23q)を閉とする。これにより、可変減衰部16a(16b)の両端が短絡され、受信電流は、可変減衰部16a(16b)によって減衰されることなく、このまま、受信機6a(6b)へ入力される。 (もっと読む)


【課題】通常の通信信号と同じ周波数の判定用信号の計測ができ同軸ケーブル固有の周波数による減衰特性を適切に確保可能な同軸ケーブル損失の補正システムを提供する。
【解決手段】アンテナ1は、図1に示すように、信号を受信するアンテナ素子11と、当該アンテナ素子11から受信した信号をアンテナ利得に変更する変更手段として、減衰回路であるアッテネータ回路12と、RF増幅器13とを有する。さらに、本実施形態では、アンテナ1は、入力をアンテナ素子11側と後述する発振器16側とに切り換えるスイッチ回路14を有している。当該スイッチ回路14がOFFされると、アンテナ素子11で受信した信号をアンテナ混合分配器2を介して受信機へ送出する通常の通信状態となり、ONされると、ケーブル損失の補正処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】RFアンプ監視装置において、消費電力の低減を図ること。
【解決手段】RFアンプ監視装置は、RFアンプ12から送られてくる受信信号から所定の情報を得、その情報が、RFアンプ12の故障状態のときの情報と同じであれば、発振器27からRFアンプ12へパイロット信号を送ってRFアンプ12の動作状態を確認する。また、RFアンプ監視装置は、RFアンプ12から送られてくる受信信号から得た情報が、RFアンプ12が正常に動作しているときの情報と同じであれば、発振器27からRFアンプ12へパイロット信号を送るのを停止する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの熟練度によらず受信装置におけるマイクロ波の受信状態を常に良好な状態に調整できるようにする。
【解決手段】センタCS内に設けられた方調操作端末51により、送信局MS1,MS2から送信される無線搬送波が基地局BS1の回転受信装置21及びセンタCSの回転受信装置31において適切に受信されるように、上記回転受信装置21,31を遠隔制御する機能を備えるFPUシステムにあって、上記方調操作端末51において、上記回転受信装置21,31の受信状態を表す情報に加え、動作確認または調整対象となる調整項目のガイド情報を表示デバイス69に表示させる。またその際、ガイド情報として表示される複数の調整項目に対し優先順位を設定しておき、この設定された優先順位に従って調整項目のガイダンスメッセージを順に表示する。 (もっと読む)


【課題】アクティブアンテナに与える影響を少なくしつつ、アクティブアンテナの接続状態を確実に検出することが可能な受信装置を提供する。
【解決手段】アクティブアンテナ10が接続される受信装置20であって、参照側トランジスタ(トランジスタ60)および出力側トランジスタ(トランジスタ61)を有するカレントミラー回路と、前記アクティブアンテナに対して前記参照側トランジスタの出力端子を介して電源電力を給電する給電回路(アンテナ給電回路23)と、前記給電回路から前記アクティブアンテナに給電される電流を前記出力側トランジスタの出力端子に流れる電流に基づいて検出する検出回路(抵抗62)と、前記検出回路によって検出された電流に基づいて、前記アクティブアンテナの自機への接続状態を判定する判定回路(コンパレータ57、抵抗54〜56)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 コンバータに電源電圧を供給可能な機能を有する放送受信装置において、ユーザによるオン/オフ設定が不要で、自動的にコンバータに対する給電の要否判定が行えるようにする。
【解決手段】 アンテナのコンバータにケーブルを介して電源電圧を供給可能な機能を有する放送受信装置において、ケーブルへ出力される電圧を監視して短絡状態を検出可能な短絡検出手段(20)を設け、短絡を検出した場合にはコンバータへの給電を自動的にオフしそのオフ状態を不揮発性のメモリ(80)に記憶させ、表示装置の画面にコンバータへの給電をオフしたことを表示させる信号を出力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 中継局の数によらず、アンテナ方位の調整が容易にかつ正確に行えるアンテナシステムを提供する。
【解決手段】 アンテナシステム1は受信装置7a、7b、7c、7dを有し、受信装置7a、7b、7c、7dには監視装置11が接続されている。
受信装置7a、7b、7c、7dのうちのいずれか1つの受信装置のアンテナの方位を調整すると、調整した方位の情報である、方位情報41が監視装置11の監視記憶部33に送信され、方位情報43として記憶される。
監視装置11は、方位情報43を他の受信装置に送信し、他の受信装置は、方位情報45を元に自己のアンテナ17の方位を調整する。
即ち、1つの受信装置のアンテナ17の方位を調整すれば、他の受信装置のアンテナ17の方位は、受信装置7aのアンテナ17の方位を元に自動調整される。 (もっと読む)


【課題】携帯可能な無線端末において、使用者の利便性を向上させるために、放送電波あるいは無線通信の受信を、内蔵アンテナを用いて実現することが望まれる。
【解決手段】チューナー、チューナブルアンテナ、及び受信チャンネルごとに受信感度が最大となる可変容量手段の制御値(テーブル)を記憶させた記憶手段とを備える受信装置において、受信チャンネルが変更になった場合に、受信チャンネル情報を元に該記憶手段から、その受信チャンネルの受信感度が最大となる制御電圧値を読み出し、その制御電圧値に更新することで常に最適な受信感度が得られる。 (もっと読む)


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