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Fターム[5K067AA30]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | サービス向上 (29,817) | 盗聴防止、割込防止 (1,332)

Fターム[5K067AA30]に分類される特許

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【課題】物理レイヤ残余CRCエラーがちょうどHEビットあるいはEビットにおいて発生していた場合、受信側が本来設定されていた長さインジケータを認識せず、元の上位レイヤパケットを正しく構成しない等の問題があった。
【解決手段】この発明にかかる無線通信方法は、RLCレイヤを含む複数レイヤを用いて無線通信を行う無線通信システムにおいて、(a)RLCレイヤにおいて、上位レイヤからデータブロックであるRLC SDUのサイズ上限値を設定する工程と、(b)サイズ上限値を超える場合、RLCレイヤにおいて、RLC SDUを構成するデータパケットであるRLC PDUを不正パケットとして検知する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】あるネットワークの認証モジュールに対して、あるモバイル機器を認証する方法を提供する。
【解決手段】方法は、モバイル機器にチャレンジを転送するステップと、前記モバイル機器が認証されるべき相手先のネットワークが、より高度化されたネットワークである場合には、前記チャレンジに不可逆関数を適用して、変更されたチャレンジを得て、前記変更されたチャレンジに基づいて前記モバイル機器が鍵の導出を行い、前記モバイル機器が認証されるべき相手先の前記ネットワークが、高度化されていないネットワークである場合には、前記変更されていないチャレンジに基づいて前記モバイル機器が鍵の導出を行うステップと、前記鍵の導出の結果を使用して、前記モバイル機器から前記認証モジュールに対して認証プロトコルを実行するステップと、返された前記認証プロトコルの結果を検証することにより前記モバイル機器を認証するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】分離可能な筐体を有する携帯端末装置で、筐体間の通信を適切に制御する。
【解決手段】携帯端末装置1は、筐体1a,1bと制御部1cを有する。筐体1bは、筐体1aに対しクローズしている第1の形態と、筐体1aと分離している第2の形態とを含む変形形態をとる。制御部1cは、第1の形態では、筐体1aと筐体1bが両者の接点を介して通信するよう制御する。第2の形態では、筐体1aと筐体1bが指向性の無い無線通信方式で通信するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】デバイスのI/O能力によって、必要なセキュリティレベルを確保しつつ、接続性を損なうことのない無線通信装置および無線通信方法を提供する。
【解決手段】制御部100は、Bluetooth対応機器Dbtが主導して認証を行う場合に、PIN番号を用いたユーザ認証を行うためのI/O能力がBluetooth対応機器Dbtにないために、ユーザ認証を伴わない認証が行われると、対向機器の機器情報やサービスの種別に応じて、当該携帯電話機UEにおいてユーザ認証を行うにしたものである。 (もっと読む)


無線ネットワークを通じて第1装置を第2装置に登録する方法は、第1装置から登録依頼を受信することと、一つあるいは複数のユーザ入力選択を第1装置に送信することとを含む。ユーザ入力選択は各々、第2装置に関連するユーザインタフェースによって得られるユーザ入力動作を指定する。第2装置を記述する装置記述は、第1装置によってユーザに提示できる方法で第1装置に送信される。ユーザ入力動作のうちの少なくとも1つは、第1装置によってユーザに提供された命令に応答してユーザインタフェースによって連続して受信される。第2装置によって受信されたユーザ入力動作が、第1装置によってユーザに提供された命令を正しく反映する場合には、第1装置は第2装置に登録される。
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紛失したモバイルデイバスまたは盗まれたモバイルデバイスの位置を突き止めるための方法およびデバイスは、ユーザが、SMSメッセージ、MMSメッセージ、または電子メールメッセージなど、モバイルデバイスに向けられたメッセージ内で暗証番号を受信することによって、警報を遠隔でアクティブ化することを可能にする。番号を含むメッセージを受信するとすぐ、モバイルデバイスは、受信された番号がセキュアメモリ内に格納された暗証番号と一致するかどうかを決定する。受信された番号がセキュアメモリ内の暗証番号と一致する場合、モバイルデバイスは警報モードをアクティブ化する。この警報モードは、モバイルデバイスに注意を引くために可聴警報を鳴らすこと、ならびにその他の動作を含むことが可能である。この警報モードは、暗証番号をモバイルデバイス内に入力することによって、または後続のメッセージ内で暗証番号をモバイルデバイスに送信することによって、非アクティブ化することが可能である。
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移動局によるワイヤレス通信システムのフェムトアクセスポイント(FAP)へのアクセスが、FAPからリモートの格納ポイントから提供される移動局許可データに応答して、執行ポイントによって制御される。許可データは、FAP認証データに応答して提供される。認証データは、FAP識別子とFAPが共有秘密情報をハッシュすることによって生成するメッセージ認証コードとを含みうる。格納ポイントは、メッセージ認証コードが共有秘密情報のハッシュであるという判定に応答して、許可データを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】上位に存在するルータ装置の所定の機能を実行するために必要な情報を下位に存
在する機器に対して提供可能なルータ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】無線LANアクセスポイント13は、自装置より上位に存在するブロードバン
ドルータ12よりUPnP IGD機能について広告パケットを受信すると、該広告パケットの受
信を以って自装置より上位にルータ装置が存在すると判別する。そして無線LANアクセス
ポイント13は自装置より上位にルータ装置が存在すると判別すると、広告パケットに格
納されているUPnP IGD機能に関する情報を自装置より下位に存在するPC14に対して提供
することで、PC14は、無線LANアクセスポイント13より上位に存在するルータ装置で
あるブロードバンドルータ12の設定ページを取得することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】親機と子機とがデータ通信をしている際に、より電波状態の良い子機からの割り込みを防止し、安定したデータ通信を行う無線LAN通信システムを提供する。
【解決手段】子機8は、通信データ保管手段10、通信データ量計量手段及びデータ通信の要否信号により通信データ量を発信し、通信承認信号により通信データを送信し、データ通信終了により通信終了信号を送信する子機通信制御手段12を備え、親機7は、情報収集時間設定手段14、通信データ量の多い順に並べて優先順を決定する優先順決定手段16及び情報収集時間帯にのみ各子機8にデータ通信の要否信号を発信し、通信終了信号を受信すると次の子機8に通信承認信号を送信し、全ての子機8の通信データの送信が終了すると次の情報収集時間帯を設定させる親機通信制御手段15を備える。 (もっと読む)


【課題】汎用的な方法で、無線LANネットワークへの不正アクセスに対して好適な防御を行う。
【解決手段】アクセスポイント20は、端末STA1,STA2からフレームを受信する度に、シーケンス番号を記憶する。そして、認証解除フレームを受信した際、(1)受信した認証解除フレームのシーケンス番号と、記憶済みのシーケンス番号とに重複する番号がある、(2)記憶済みのシーケンス番号のうちの、受信した認証解除フレームに含まれるシーケンス番号に最も近い番号と、受信した認証解除フレームに含まれるシーケンス番号との差分が所定の範囲を超える、(3)認証解除フレームの受信後、所定期間D1に、認証解除フレームのシーケンス番号と重複するシーケンス番号のフレームを受信した、のいずれかの条件を満たす場合に、受信した認証解除フレームを不正フレームと判断し、認証解除処理を禁止する。 (もっと読む)


デバイスおよび方法は、1つまたは複数のモバイルデバイスで使用するプロビジョニングデータを、腕時計または宝飾品などの個人物品内に収容されたSIMカード内に記憶する。個人物品から1つまたは複数のモバイルデバイスにプロビジョニングデータを送信するために、近接場通信(NFC)プロトコルリンクなどの近距離通信リンクが使用される。近距離通信リンクは、セルラ通信ネットワークリンクを介するオーバザエア更新手順においてモバイルデバイスが受信した更新されたプロビジョニングデータを、個人物品に送信するために使用することもでき、更新されたプロビジョニングデータは、個人物品内に収容されたSIMカードに記憶される。モバイルデバイスは、デバイス間でのプロビジョニングデータの送信に先立って、それ自身を個人物品に対して認証することができる。
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【課題】 携帯端末装置の自己位置から一定の距離以内に位置情報を有する秘匿対象者がいる場合、携帯端末装置の自己位置から一定の距離以上に位置情報を有する秘匿対象者の個人情報の表示を秘匿することによって、その場所にそぐわない表示情報を自動的に隠すことを可能にする。
【解決手段】 本発明の第1の携帯端末装置100は、自装置の位置を測位する測位手段と、通信相手の各個人情報を格納する個人情報格納手段と、個人情報格納手段の各個人情報毎に、秘匿対象とするかどうかを設定する手段と、秘匿対象とした個人情報で特定される相手の位置が自装置の位置から予め設定した所定の範囲内であるかどうかに基づいて、秘匿対象とした個人情報の表示と秘匿を制御する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動端末と1局以上のアクセスポイントの間の通信セキュリティを提供する。
【解決手段】移動無線電気通信ネットワークにおいて、移動端末に関連した通信を保護するため、1番目のアクセスポイントから2番目のアクセスポイントへの移動端末のハンドオーバー中に、無線インターフェースを介して、1番目のアクセスポイントから移動端末へと、移動端末から2番目のアクセスポイントへの暗号化されたセキュリティトークン及びハッシュコードを送信する。 (もっと読む)


【課題】認証成功時動作が不正に実行される可能性を低減することが可能な無線通信システムを提供すること。
【解決手段】無線通信システム100は、複数の移動局装置110a,110b,…と基地局装置120と認証対象装置130とを含む。基地局装置は移動局装置と無線通信することにより移動局装置間の通信を中継する。基地局装置及び認証対象装置は互いに通信可能に構成される。基地局装置は、移動局装置を識別するための移動局装置識別子と認証対象装置を識別するための認証対象装置識別子とを対応付けて記憶する(121)。基地局装置は、無線通信可能な状態にある移動局装置を検出する(122)。基地局装置は検出された移動局装置と対応付けられた認証対象装置へ認証成功情報を送信する(123)。認証対象装置は、認証成功情報を受信した場合、認証成功時動作を実行する(131)。 (もっと読む)


【課題】 第1のネットワークと第2のネットワークに参加する装置が、一方のネットワークの情報を他のネットワークに通知すると、ネットワークのサービス性が向上するが、セキュリティレベルが低下してしまう。
【解決手段】 第1のネットワークと第2のネットワークとの参加する装置は、第1のネットワークのセキュリティ情報または第1のネットワークに接続する装置のセキュリティ情報に応じて、第1のネットワークに関する情報または第1のネットワークに接続する装置に関する情報を、第2のネットワークに通知する。 (もっと読む)


HTTPメッセージを認証するシステムおよび方法である。証明書利用者は、要求者からの要求に、認証仕様を有するHTTPメッセージを要求者に送信することによって応答することができる。要求者は、前記証明書利用者によって特定されたスキームに従った新しい要求を用いて応答する。フレームワークは、セキュリティトークンを、HTTPヘッダまたはメッセージ本文に、利用可能なトークンを断片化する等の様々なオプションを用いて配置することを可能にする。1つのオプションは、セキュリティトークンがメッセージの本文に暗号化して結合することを可能にする。認証フレームワークは、HTTPスタックによるかまたはアプリケーションによる実装を提供する。
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【課題】悪意の第三者によって偽の所定情報が生成されて送信された場合に発生し得る問題を解決する。
【解決手段】通知情報の発信元及びタイプを識別するための識別情報、通知情報のシリアル番号及び通知情報を含む所定情報を送信する工程Aと、移動局UEが、所定記憶部22A内に、受信した所定情報に含まれる識別情報とシリアル番号と通知情報との組み合わせと同一の組み合わせを記憶しているか否かについて判定する工程Bと、移動局UEが、記憶していると判定した場合、受信した通知情報を廃棄する工程Cと、移動局UEが、記憶していないと判定した場合、受信した通知情報をアプリケーション機能部23へと転送し、所定記憶部22A内に、識別情報とシリアル番号と通知情報との組み合わせを記憶する工程Dとを有する。 (もっと読む)


第1のアクセスシステムを介したアクセスデバイスにおける認証証明の無線プロビジョニングのための方法および装置であって、認証証明は、無線プロビジョニングプロシージャがない第2のアクセスシステムのためである。たとえば、第2のアクセスシステムは、AKA認証方法を使用する3GPPシステムであり得る。第1のアクセスシステムは、OTASPまたはIOTAプロシージャを使用するCDMAであり得る。認証証明をプロビジョニングすることは、3GPP AKA認証ルート鍵(K)、AKA認証関係パラメータ、3GPP認証において使用されるべきAKA認証アルゴリズム、または認証アルゴリズムカスタマイズパラメータのうちのいずれかをプロビジョニングすることを含み得る。
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本発明は、融合型WLANにおける無線ターミナルポイントによりWPIを完成する際のステーション切り替え方法及びシステムに関する。当該方法は、ステーションが宛先無線ターミナルポイントを介して、宛先アクセスコントローラと再関連を行うステップと、宛先アクセスコントローラが関連付けられたアクセスコントローラに対して、ベースキーを要求するステップと、関連付けられたアクセスコントローラが、関連付けられた無線ターミナルポイントに対してステーションの削除を通知するステップと、宛先アクセスコントローラが宛先無線ターミナルポイントに対してステーションの追加を通知するステップと、ステーションと宛先アクセスコントローラが、要求されたベースキーに基づき、セッションキーのネゴシエーションを行うステップと、宛先アクセスコントローラと宛先無線ターミナルポイントの間がセッションキーを同期化するステップとを含む。本方法によれば、WAPIプロトコルに基づく融合型WLANにおいて、異なるコントローラ下の無線ターミナルポイントの間でステーションを快速且つ安全に切り替えることを実現することができる。
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【解決手段】メディア独立ハンドオーバサービスにセキュリティを提供するための装置は、独立したオーセンティケータを含む複数のメディア独立ハンドオーバサービスを提供するためのサービスポイントを含んでいる。独立したオーセンティケータは、サービングアクセスネットワークから候補アクセスネットワークまで、モバイル装置のハンドオーバに先立って、複数の候補アクセスネットワークを認証する。ここでは、サービングアクセスネットワークおよび候補アクセスネットワークの各々は、特定のサービングメディアがある複数の異種のアクセスネットワークに属する。アクセスコントローラは、認証サーバによって複数のメディア独立ハンドオーバサービスを提供するサービスポイントを持ったアクセス認証を通じてアクセス制御を適用する。認証サーバでは、アクセス認証がサービスポイントと認証サーバとの間で確立される場合、複数のモバイル装置は、異種のメディア間で付けられたモバイル装置のためのサービスポイントによってメディア独立ハンドオーバサービスにアクセスする権限が与えられる。 (もっと読む)


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