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【課題】無線通信システムにおいて、複数の異なるアプリケーションが混在した場合であっても相互の通信品質が阻害されるのを防止すること。
【解決手段】複数のセルが同一空間に対して重なるように配置されるとともに、複数のセルのそれぞれに異なるチャネルが割り当てられ、異なるチャネルが割り当てられた各セルが異なるアプリケーションを実行するセルとして指定される。基地局の端末−アプリケーション対応表保持部11は端末局によって実行されるアプリケーションと端末局との対応関係を示す端末−アプリケーション対応表17を具備し、基地局の自局対応アプリケーション識別子保持部12は基地局ごとに指定されているアプリケーション識別子を保持し、基地局の接続可否判定部13は接続要求を送信した端末局のアプリケーション識別子と端末−アプリケーション対応表17に格納されている情報とに基づいて端末局からのアクセス可否を判定する。 (もっと読む)


無線ロケーション・システム(WLS)において用いる多重経路位置検出処理方法を提供する。この方法は、受信した送信を、多重経路位置検出処理を必要とするものとして特定することにより、WLSは、第1の低品質位置推定を求め、続いて第2の高品質位置推定を求めることを含む。次いで、WLSは、第1位置推定を求め、これを第1位置検出アプリケーションに供給し、次に第2位置推定を求める。第2位置推定は、第1位置推定よりも精度が高い推定、および/または第1位置推定よりも信頼度が高い推定とするとよい。この方法は、緊急サービス通話や通話の通話センタへの誘導に関与する無線送信機の位置検出に関連して用いるのに適しているが、これに限定されるのではない。
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【課題】所望の通信品質に応じた適切な数のチャネルを用いてデータ通信を行う。
【解決手段】チャネル管理手段16Bで、任意のチャネルでのパケット送受信のエラー発生有無に応じて当該チャネルの使用可否を確認し、この確認結果から得られた使用可能チャネルの過不足を示すチャネル状況に基づき、出力レベル制御手段で、無線送受信部12での無線出力レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】面倒な手間もなく音声信号や映像信号を録音/録画可能な通信端末装置及び録音/録画方法を提供する。
【解決手段】通信端末装置1は、基地局を介して、他の通信端末装置と相互に音声を発着信し、メールを送受信する送受信手段50と、他の機器とケーブルを介して接続可能な入力端子30と、他のAV機器との接続状態を検出する接続検出手段31と、入力端子30を介して該AV機器から入力される音声信号又は映像信号をエンコード(符号化)処理して記憶手段20に記憶するためのアプリケーションプログラムを起動してメモリ23に展開し、音声信号又は映像信号の記憶を実行するための待機状態に通信端末装置1を移行するとともに、送受信手段50の機能を停止又は通信端末装置1の受信時の機能の制限する制御手段10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】回線品質のよい経路を選択する基地局装置、制御局装置、通信端末装置及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】最大値探索部209は、所定の受信時間単位でサンプリングされた受信信号について受信レベルの最大値を探し出し、この最大値をメモリ210に出力する。TDMA無線通信の場合、最大値探索部209は、バースト単位での受信レベルの最大値を探し出してメモリ210に出力する。メモリ210は、最大値探索部209から出力された受信レベルの最大値を記憶し、記憶した複数の最大値を大小比較部211に出力する。例えば、最初に受信した第1バーストの最大値と2番目に受信した第2バーストの最大値を大小比較部211に出力する。大小比較部211は、メモリ210から出力された二つの最大値を比較して受信レベルの大きい最大値を方路選択信号として制御局100に出力する。 (もっと読む)


【課題】 異なる通信事業者が運用する複数の通信ネットワークにおいて、ローミングしている移動機が、ローミング先の通信ネットワークと通信を行う場合には、通信ネットワークは、移動機の無線能力に関し、移動機が報告した無線能力しか知ることができなかった。通信ネットワークと移動機との間で、対応できる無線能力に差異がある場合、ローミング動作時の移動機がユーザデータチャネルの確立に失敗したり、ネットワーク側の意図しない動作を行ったりする問題があった。
【解決手段】 移動機は、PLMN判断内部リスト30と無線能力内部リスト31を備え、接続するネットワーク判断部12において接続する通信ネットワークの詳細情報が出力され、接続する通信ネットワークが決定される。無線能力選択部13において無線能力内部リスト31の中から、無線能力値を選択し、無線能力報告リストを接続と判断した通信ネットワークに報告する。 (もっと読む)


ビーム形成送信を用いて無線通信システムの性能を向上させる装置及び方法を説明する。一つの観点によると、チャンネル品質が監視される。チャンネル品質インジケータを使用して、1つまたはそれより多くのユーザデバイスについて、空間分割多重化(SDM)、マルチプル入力マルチプル出力(MIMO)送信、及び日和見ビーム形成等のスケジューリング技術を選択することができる。加えて、CQIを使用して、適切なビーム割り当てを決定する、又はビームパターンを更新することができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末装置は、無線LAN対応の通信端末装置におけるパワーセーブモードの、信頼性の高い自動切換を実現して音声のリアルタイム受信と通信機器の低消費電力化を両立させる。
【解決手段】アクセスポイントからパケットデータを受信する無線通信部13と、パワーセーブモード制御部32と、を有する無線通信端末装置であって、前記無線通信部13により受信したパケットデータに音声データが含まれているか否かを判定する音声検出部30と、を備え、当該音声通話用パケットデータに音声データが含まれていないと前記音声検出部30が判定した第1の時点から、音声データが含まれていると判定した、第2の時点までの区間において、前記タイミング信号を出力する回数を抑制するよう制御するものである。 (もっと読む)


【課題】 一定期間の通信劣化を発生させずかつよりよい通信状況にあるアンテナを有効に活用する。
【解決手段】 通信制御部161から送られてきたデータ信号の終端が電力測定信号付加部202に供給されるタイミングを送信終端タイミング生成部201で生成する。そのタイミングに基づいて電力測定信号付加部202は、データ信号の終端に電力測定信号を付加する。電力測定信号を送信アンテナ切り換え指示部203からの指示によって切り換え複数のアンテナで送信する。受信側においては、電力測定信号を受信アンテナ切り換え指示部204からの指示によって複数のアンテナで受信する。測定タイミング生成部205からの通知によって電力測定部207において複数のアンテナで受信した電力測定信号に対し電力の測定を開始する。この電力の測定結果から次の送受信に用いるべきアンテナが決定される。 (もっと読む)


【課題】 無線リソースの消費を抑えたセルラー移動通信システムの提供。
【解決手段】 無線基地局制御装置1、各々が無線基地局制御装置1に接続され各々が一つのアンテナを有する複数の無線基地局装置201及び202、複数のアンテナを有する無線端末装置3’を備えたセルラー移動通信システムであって、無線基地局制御装置1は、原情報信号系列を互いに異なる複数の情報信号系列に分割し、複数の情報信号系列を複数の無線基地局装置に配信し、複数の無線基地局装置は、複数の情報信号系列を、複数の無線基地局装置のアンテナから、互いに同一の無線リソースを用いて無線端末装置3’の複数のアンテナにMIMO伝送し、無線端末装置3’は、複数のアンテナにて受信した複数のアンテナ受信データにMIMO処理を行い、複数の情報信号系列を分離した状態で取り出し、取り出された複数の情報信号系列を合成し、原情報信号系列を再生する。 (もっと読む)


基地局によって実行されるページング手順により、不必要なページ・メッセージの伝送を回避する。第1の実施例においては、ページング・リクエストが移動局に送られるときに、移動通信交換局によって第1基地局に通知され、第1基地局は、ページング・パラメータを、メモリに、記憶する。第1基地局は、移動局から要求していないページ応答メッセージを受け、前記要求していないページ応答メッセージと、ページングを行う移動局のリストとを相互に関係付けて、対応するページング・パラメータを求め、前記要求していないページ応答を、前記対応するページング・パラメータとともに、移動通信交換局に送る。第2実施例においては、第1基地局は、移動局をページングし、移動局からのページ応答を待つことなく、移動通信交換局に、即時ページング応答を送り、移動通信交換局におけるページング手順を終了する。
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【課題】 通信信号の送受信に影響を与えずにキャリブレーションウエイトを更新すること。
【解決手段】 少なくとも1つのアンテナ81を含み、少なくとも1つの通信チャネルにより通信を行う通信装置において、前記少なくとも1つの通信チャネルのそれぞれが使用されているか否かを判断し、使用されていないと判断される通信チャネルを使用して、所定のキャリブレーションウエイト算出処理により各アンテナ81のそれぞれについてのキャリブレーションウエイトを算出するよう当該通信装置を制御する無線アンテナキャリブレーション機能部75と、前記算出されたキャリブレーションウエイトにより、記憶されるキャリブレーションウエイトを更新するキャリブレーションウエイト有効性判定部77と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多数のチャネルに対する大規模なサーチ処理を、ソフトウェア的に簡易に実現できる基地局装置を提供する。
【解決手段】 第1のフィルタリング部222は、FFT処理後の受信データに方形波窓を乗算してフィルタリングする。第2のFFT部226は、コード記憶部224のコードそれぞれに対してFFT処理を行う。乗算部228は、FFT処理された受信データとコードとを乗算して相関値を求める。第2のフィルタリング部230は、求められた相関値を、ハミング窓に通してフィルタリングする。平均化部232は、フィルタリングされたデータを平均化する。IFFT部234は、平均化されたデータに対してIFFT処理を行って遅延プロファイルを生成する。パスサーチ部270は、異なるチャネルについて生成される遅延プロファイルから、これらのチャネルのパスそれぞれをサーチする。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末が障害物によって漏洩伝送路や送受信アンテナを見通せなくなる事態を極力避けるとともに受信信号による受信処理をより確実に行う。しかも、障害物のレイアウト変更があっても漏洩伝送路の配置変更を極力避ける。
【解決手段】無線通信エリア1内に第1、第2の漏洩伝送路2、3を互いに中央部近傍で略直交して交差するように配置する。各漏洩伝送路2、3は、一端に給電部2a,3aを接続し、他端に終端器2b,3bを接続し、給電部2a,3aをそれぞれ同軸ケーブル4、5を経由して基地局6に接続する。無線通信エリア1内に配置された無線通信端末8a〜8hは、棚などの障害物7a〜7gがあっても、少なくとも1つの漏洩伝送路は見通すことが可能になる。 (もっと読む)


第1の無線アクセス技術(RAT)に従って通信するように適合された第1のアクティブ無線アクセス手段(100)と、第2のRATに従って通信するように適合された少なくとも第2のパッシブ無線アクセス手段(200)とを有する移動通信装置における測定を同期させる方法である。第1及び第2のアクセス手段(100)に共通した時間基準が生成される。第2のアクセス手段(200)がアクティブとなることを許される、少なくとも1つの時間間隙を示すスケジュールが少なくとも1つ取得される。タイムスケジュールの起動時刻は、共通の時間基準に基づく。共通の時間基準及びタイムスケジュールを生成するように適用された装置もまた開示される。
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【課題】
上り高速信号に対するアクセスリンクの追加・削除のばたつきを抑えること。
【解決手段】
複数の基地局20、30、40と有線で接続されるとともに、移動端末10と基地局20、30、40との間の無線回線のハンドオーバ制御を行う基地局制御装置50であって、基地局制御装置50は、移動端末10から送信されたセル21をアクティブセットに追加するためのイベントトリガを受信したときにおいて、前記アクティブセットからセル21を削除したときから所定時間経過していないときには、セル21をアクティブセットに追加する動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】1つの移動局に対するいくつかの並列サービスが可能なシステムでのデータ伝達の暗号処理に適した方法とシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、1つかそれ以上の並列無線ベアラまたは論理チャネルを含む無線接続(116)上で他の送受信機(108)と通信する少なくとも1つの送受信機(102)を備える無線システムにおいてデータ伝送を暗号処理するセルラ無線システムと方法に関するが、この暗号処理は選択された暗号処理方法パラメータを使用して前記ベアラまたは論理チャネル上で行われる。暗号処理は選択された暗号処理パラメータを使用して前記ベアラ上で行われる。多様で効率的な暗号処理を保証するため、各並列無線ベアラ(116)上で異なった暗号処理方法パラメータが使用される。 (もっと読む)


本発明はピア・ツウ・ピア通信において移動端末に対するアップリンク制御を維持する無線通信ネットワークシステムを提供する。本発明の一つの実施例によると、ある信頼できる直接の通信リンクがこれら移動端末の間で設定できることを決定した後、このネットワークシステムは、直接の通信を設定するために制御コマンドを含む情報をこれら移動端末に送信する。この情報はバースト構造タイプを含み、このバースト構造はこのネットワークシステムに向けられた制御情報を運ぶための少なくとも一つのセクションを含む。この直接の通信が確立された後に、このネットワークシステムはこれら移動端末の間で通信されている信号を絶えず傍聴し、バーストを受信する。このネットワークシステムは、これら2つの移動端末の間で通信される受信バーストを復調することで、ある受信されたバーストがこのネットワークシステムに向けられた制御情報を含むか否かを決定する。もしこのネットワークシステムに向けられた制御情報がある受信されたバースト内に含まれるときは、このネットワークはある対応する機能を遂行する。このようにして、これら移動端末に対するアップリンク制御をピア・ツウ・ピア通信において効果的に維持することができる。
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【課題】 SDM伝送方式とSTOBC伝送方式を組み合わせたMIMO伝送システムにおいて、復号過程における演算量が削減され、且つ受信ダイバーシチにより、通信の信頼性が向上される順序付け遂次復号装置及び方法を提供する。
【解決手段】 送信機において、独立したSTOBC符号化を行うことにより、MIMOチャネル係数行列Hが部分的な直交性を持つことを利用する。この直交性により、逆行列演算を必要としない復号が行え、更に復号過程における順序付け及び逐次的な復号を簡単化することもできるため、受信ダイバーシチを得つつ、演算量を削減することができる。 (もっと読む)


本発明は、種々のアプリケーションに割り当てられたデータコネクションによりネットワークの伝送媒体たとえばローカルネットワークにおける伝送媒体を介して行われるデータ伝送の制御方法に関する。この場合、ネットワークには、データ伝送を行うように構成されている少なくとも2つのステーションが設けられていて、各アプリケーションに対しそれぞれ異なる優先順位と、サービス品質を表すそれぞれ異なるパラメータとが割り当てられている。第1のステーションによる第1のアプリケーションに割り当てられた新たなデータコネクションの確立は、伝送媒体において利用可能な空きチャネル容量と、この第1のアプリケーションと一致した優先順位をもつアプリケーションを伴う既存のデータコネクションによる伝送媒体の占有状態とに依存して制限される。
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