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【課題】同報通信で音声データを送る場合の、通信品質の改善を行なう。
【解決手段】TDMA−TDD方式で通信を行なう親機100と1台以上の子機200で構成され、親機100から子機200への片方向通信の場合、親機100は制御信号を送信するスロットに対応したスロットを含む複数のスロットで複数回送信する。子機200は、待ち受け中、報知情報を受信すると、親機100が音声データ送信を行なう各スロットの受信を開始し、受信エラー情報により、正常に受信できたスロットの音声データを音声処理部210で再生するように制御して、通信品質低下に伴う音声ノイズの低減を図る。 (もっと読む)


モバイルデバイスに通信能力を提供するパケット交換網を利用して、遠隔通信システムを構成する。ネットワーク上の基地送受信局(BTS)は個々の覆域においてモバイルデバイスと通信する。モバイルデバイスとBTSとの間で交換されるユーザメディアはモバイルデバイスに固有のフォーマットにより符号化される。BTSはユーザメディアをパケットベース表現形態にカプセル化し、ネットワークを介しセッションの他のエンドポイントへとする。メディアゲートウエイは電話網とインタフェースしており、モバイルデバイスに固有のフォーマットと電話網に固有のフォーマットとの間でメディアを変換する。ソフトスイッチは、パケットベース表現形態に符号化されパケット交換網を介しBTS及び/又はメディアゲートウエイに送信された制御信号により、セッションプロセシング並びにメディアコネクションシグナリング及びスイッチングを提供する。
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【課題】移動体通信システムの切替えを行う際に要する切替時間が短い移動体通信システムを提供するものである。
【解決手段】衛星通信システムの基地局は、サービスエリアに含まれる地上系セルラー通信システムの通信回線の回線情報を移動体通信端末5に送信する回線情報送信手段を備え、移動体通信端末は、衛星通信システムの基地局から送信された回線情報を受信し、受信した回線情報に基づいて、地上系セルラー通信システムへの回線接続を行う。 (もっと読む)


本発明は通信システム(1)におけるリソース割り当てに関する。このようなシステム(1)では、通信サービスを行なうのに使用するために、接続ユーザ機器(400、410)に提供することができるリソースのプールを複数のリソースクラスに分割する。クラスへのこの分割は、異なるクラスのリソース群に適用することができるリソース割り当て手順の固有割り当て時間に基づいて行われる。各クラスに関して、リソース利用指標を求める。次に、この指標に基づいて、現クラスに関連するリソース割り当て手順を起動すべきかどうかを判断する。この選択的な起動は、指標と現クラスに関連するしきい値との比較によって行なうことができる。指標の決定及び選択的起動は共に、任意のクラスに対して次のクラスに進む前に実行し、好ましくは最も低速のリソース割り当て手順を有するクラスから開始する。
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【課題】移動体通信システムの切替えを行う際に要する切替時間が短い移動体通信システムを提供するものである。
【解決手段】通信衛星3のサービスエリア内に基地局1のサービスエリアが含まれ、基地局1は、通信衛星3から受信した自己のサービスエリア及びその近傍における衛星通信システムの回線情報及び自己の通信システムの回線情報を、自己のサービスエリア内における移動体通信端末5に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】トラフィックチャンネル条件によっては従来満足できなかった場合でも、外側ループ電力制御を維持する。
【解決手段】トラフィック・チャネルに対する外側ループ電力制御は、選択されたチャネル条件が存在するときに、信号対ノイズ比など、適切な制御の閾値を判定するための、別のチャネルからの少なくとも1つの出力の使用を含む。トラフィック・チャネル条件の一例は、データ伝送が、パケット・エラー・レートの直接測定を行うのに不十分であることを含む。他のチャネル出力をいつ使うか判定するのに用いられる別のトラフィック・チャネル条件例は、トラフィック・チャネル上の伝送モードである。制御の閾値の設定に使われる出力例は、トラフィック・チャネルに関連づけられたパイロット・チャネルの、ノイズに対するチップ・エネルギー比である。 (もっと読む)


【課題】複数のネットワークとの通信をサポートするハイブリッドプロトコル
【解決手段】無線通信に関するシステム及び技術が開示される。このシステム及び技術は第1のエアインタフェースにしたがって第1のネットワークを監視し、前記第1のエアインタフェースを介して第2のネットワークからメッセージを受信し、前記第2のネットワークが、前記第1のエアインタフェースとは異なる第2のエアインタフェースと関連していることを含んでいる。無線通信デバイスが異なる地理的対象領域に進むにつれて前記両ネットワークとの接続性を維持するための種々の登録及び関連する技術もまた検討されている。
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UMTS無線アクセスネットワークの無線ネットワーク制御装置とノードBとの間のIub又はIub/Iurインタフェース上におけるユーザプレーントラフィック量を過負荷期間中に制御する方法である。この方法は、Iub又はIub/Iurインタフェース上に確立されたアップリンク又はダウンリンクコネクションの各々について、Iub又はIub/Iurインタフェース上で伝送されたフレームの、無線ネットワーク制御装置又はノードBにおける到着遅延を無線ネットワーク制御装置で監視するステップと、監視の結果に基づき、必要に応じてコネクションについてのIub又はIub/Iur負荷を削減させるステップとを有する。
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通信の遠隔制御システムであって、それにより、ユーザがクライアント装置を用いて各種の電話ネットワークを横断する呼管理機能を遠隔構成できる。本通信遠隔制御システムは、中央でユーザの電話に対する呼管理を取り扱う。本通信遠隔制御システムは、中央に集中したアドレスブック、呼通信記録、およびボイスメールを提供できる。ユーザは、本通信遠隔制御システムに格納されるモード、フィルタ、スケジュール等を含む各種のパラメータを規定できる。本通信遠隔制御システムは、電話ネットワークにかかってきた呼を、クライアント装置の一部のこともあるユーザの配信装置にルーティングする。かかってきた呼は、規定した電話番号にルーティングするか、ボイスメールに送信するか、または破棄するが、ユーザは、モードを手動で変更でき、または時刻、曜日、場所および/または他の要因に基づいて自動モード選択を規定できる。
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【課題】 親局装置が送信したデータ信号を確実に授受できる子局装置とのみ親局装置がデータ通信を行うことができるRF光伝送装置を提供する。
【解決手段】 本発明のRF光伝送装置によれば、子局装置60〜6nに対し、応答しなければならないデータ信号を親局装置30が同報通信によって送信した場合、子局装置との間の伝送品質が良好であれば、適切な応答が子局装置から返ってくるが、伝送品質が良好でなければ、適切な応答が返ってこない。そこで、何れかの子局装置から適切な応答が返ってこない場合には、前述の同報通信による送信を予め設定された回数の範囲内で繰り返す。それでも適切な応答を返さない子局装置がある場合は、その子局装置は現制御サイクルにおけるデータ通信の対象からは外し、適切な応答を返した子局装置とのみデータ通信を行う。
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移動ユニットを有する無線ローカルエリアネットワークの音声及び映像通信システムを提供するものであり、移動ユニットは電力節約モードで動作し、音声及び映像データパケットを形成する音声及び映像信号に対応する選択時間間隔(64、66、68)で動作中となる。好適例では、移動ユニットが、期間の異なる部分中異なるクロックレート(60、62)で動作するデジタル信号プロセッサを有する。
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同一RFチャネル上で動作する多重無線ネットワーク内の各局に対して仮想インスタンス又はドライバが形成される。各局に対して識別子又はアドレスが得られ、その各仮想ドライバと関連付けられる。
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【課題】 ユーザに煩雑な操作を強いることなく、良好な利便性にて、無線端末同士が直接通信を行うアドホックモードを実現する。
【解決手段】 インターネット10やLAN11上に設けられたSIPサーバ等の通信装置20が、複数の無線端末40や通信端末12の間の通信を管理する構成の情報ネットワークにおいて、通信装置20は複数の無線端末40間の通信開始の状況を監視し、これらの無線端末40間の無線による直接通信に必要な設定情報を通信装置20から各無線端末40に配布して、無線端末40間の直接通信を開始させる。個々の無線端末40のユーザは、他の無線端末40との直接通信のための設定等を全く意識する必要がない。 (もっと読む)


【課題】 遅延プロファイル更新周期を長くした場合であっても、受信性能の劣化が抑制できるようにすること。
【解決手段】 遅延プロファイル更新時は、フィンガ割当て部103はパス検出部102にてパスを検出されたパスの中からRake合成対象フィンガ選択部107からのフィンガ選択情報が指示するフィンガを検出して割当てるパスを選択し、それ以外の候補パスは、候補パス記憶部104に格納しておく。そして、遅延プロファイルが更新されない期間では、Rake合成対象フィンガ選択部107が同様に希望波対干渉波電力比の悪いフィンガを検出し、フィンガ割当て部103は遅延プロファイル更新時に候補パス記憶部104に格納しておいた候補パスでフィンガの追加を行う。即ち、遅延プロファイルが更新されない期間でも伝搬環境に応じたフィンガ割当ての更新を行うことができる。
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本発明は、新しいチャネル要求を受け入れる時にリソースの欠如がある場合に、
a− プリエンプトできるチャネルを識別し(30、35)、それらの間で、関連する優先順位レベルを使用して最低優先順位のチャネルを選択し(40)、
b− これを少なくとも部分的に再構成することによって得られるリソースの増加を評価し(50、55)、前記チャネルおよび前記増加を記憶し、
c− 記憶されたチャネルによって達成される増加が前記新しい要求をサポートするのに十分であるかどうかを検査し(70)、
d− ステップaからcを、
− 得られる利益が十分になるまで繰り返し、この場合に、記憶された通信チャネルが再構成され、新しい要求が受け入れられ(80)、または、
− プリエンプトできるすべてのチャネルが、十分な増加を得ることなく評価されるまで繰り返し、この場合に、新しい要求が拒否される(90)
ことからなる、移動体通信網内で要求されたQoSパラメータにそれぞれが関連する通信チャネルに割り振られる無線リソースの管理に関する。

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【課題】 CDMA無線リンクにおいて、サービスの質が異なる複数のトランスポートチャネルをそれらの間で確実に伝送する、遠隔通信システムのトランスポートチャネルを構成する方法、および、該方法を用いた遠隔通信システムおよび通信装置を提供する。
【解決手段】 送信側エンティティは、レートマッチングパラメータと入力ブロックの初期サイズとを乗算して出力ブロックの中間サイズ(Y’i)を計算し、多重化フレームの最大ペイロードと、出力ブロックの中間サイズの全合計に対する出力ブロックの対応のトランスポートチャネルまでの中間サイズの部分合計の比とに基づいて、該トランスポートチャネルに対する出力ブロックの最終サイズを計算し、この最終サイズに基づいて、入力データブロックの少なくとも1ビットをパンクチャリングまたは反復によりトランスポートチャネルの各々に対してレートマッチングを実行し、多重化する。 (もっと読む)


【課題】無線部とCPUとの間の制御のためのインターフェイス線を増加させることなく、マルチバンド無線機における周波数バンド切換制御を効率的に行う。
【解決手段】マルチバンド無線機の無線部内に周波数バンド識別回路30を設ける。周波数バンド識別回路30は、CPUから受信ローカルシンセサイザ28と送信ローカルシンセサイザ29に供給される周波数バンド指定情報(各分周数N、R)に基づいてCPUにより指定された周波数バンドを識別し、識別した周波数バンドの結果に応じて、指定された周波数バンドに対応する信号経路となるようにアンテナスイッチ2及び切り換えスイッチ12の切り換え制御を行い、かつ、該切り換えられた経路内のLNAアンプ、ドライバアンプ及びパワーアンプにのみ電源を供給するように制御する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局102の信号処理を行う複数の信号処理カード106は、1つの呼を分散させて割り当てる事は出来ないため、従来の技術では呼損を引き起こす確率が高い。このような信号処理カード106において呼損確率を低下するように割り当てを行う。
【解決手段】端末101から生起した呼を信号処理カード106に割り当てを行う際に、既に無線基地局102に収容してある呼の保留時間を考慮して割り当てる事により、従来のリソース割り当て方式に比べ呼損を減らす事が出来る。 (もっと読む)


【課題】 OTDOA方式の場合において、測位に必要な見通し無線基地局装置が3地点必要なところ、見通しの悪い場所等の条件によって2地点の情報のみで測位することが可能となる移動通信システムを提供する。
【解決手段】 疑似無線基地局装置(d)の位置(座標Xd,Yd)は、無線基地局装置(1)の位置情報(座標X1,Y1)と、携帯端末装置の位置情報(座標X,Y)と、無線基地局装置(1)と携帯端末装置との間のRTT情報とから、無線基地局装置(1)のY座標と等しい位置で、かつ、X座標が携帯端末装置のX座標を軸として対称の位置としている。携帯端末装置は無線基地局装置(1)、無線基地局装置(2)、疑似無線基地局装置(d)の3地点の座標から、位置情報(座標X,Y)を算出する。 (もっと読む)


【課題】呼出し信号の再送回数を最適化して、着信確率を向上させ、かつシステム負荷を低減できる呼出し制御方法を提案する。
【解決手段】W−CDMA移動体通信システムにおいて、交換機装置から基地局装置を介して移動局装置へ送られる呼出し信号の再送回数を、移動局装置毎に変更可能な呼出し制御方法であって、移動局装置の呼出し信号に対する応答あるいは移動局装置の発呼を、監視しかつ記録し、呼出し信号の再送回数を、記録された移動局装置の呼出し信号に対する応答あるいは移動局装置の発呼に応じて、所定の基準に基づいて変更することを特徴とする。 (もっと読む)


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