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【課題】複数の通信領域を移動する通信端末において、それぞれの通信領域を即座に切り換えることができる技術を提供する。
【解決手段】現在位置情報を取得し、所定時間後における予測位置情報を取得し、前記現在位置情報及び前記予測位置情報に基づいて、現在通信領域及び予測通信領域を特定し、所定の通信領域において通信可能な第1の通信手段及び第2の通信手段のうち、前記現在通信領域と通信していない通信手段について、前記予測通信領域を含む他の通信領域と通信するための接続処理を行い、前記現在位置情報及び前記予測位置情報に基づいて、前記現在位置が予測通信領域の範囲内に入る場合には前記予測通信領域に接続する通信手段を通信に用い、前記現在位置が予測通信領域の範囲内にない場合には前記現在通信領域と通信を継続する。 (もっと読む)


【課題】
移動通信端末を評価等するため、擬似基地局装置を用いて通信プロトコルの通信シーケンスを観測し、信号の物理量測定を行ない解析を行っていたが、通信シーケンスと物理量の時間的関連や前後の状況の表示ができなかった。
【解決手段】
所定の通信プロトコルのデジタル通信システムにおける通信シーケンスをシーケンス情報取得手段103が取得し、識別可能にシーケンスログ表示10とする通信試験装置において、少なくとも1つの通信チャネルの信号の物理量を検出し検出値として出力する信号物理量測定手段104と、該検出値のパワーレベルとシーケンス情報取得手段からの通信データの有無情報とから通信の有無を判定し、パワーログ情報として出力するレベル判定手段107とを有し、表示手段108は、前記シーケンスログ表示と、前記パワーログ情報から通信の有無を識別可能に示したパワーログ表示9とを時系列に並べて表示する。 (もっと読む)


【課題】各装置間で有線回線を設けることなく、各装置間で同期を取るための技術を提供する。
【解決手段】AC電源の信号から周波数成分を抽出し(S404)、抽出された信号の周波数成分をあらかじめ定めた周波数に逓倍し(S405・406)、逓倍された信号の周波数を、基準クロックの周波数に分周する(S407)。分周された基準クロックの周波数の位相を補正し(S408)、補正された基準クロックを出力し(S409)、あらかじめ定めたフレームの同期処理を行う(S410)。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル接続方式の外部アンテナを使用することなく受信レベルの低下を防止することができるようにすること。
【解決手段】 携帯端末装置150は、アンテナ151、受信レベル測定部156、受信レベル比較部157、受信レベルが限界値よりも低い場合にワイヤレス外部アンテナ110へ呼出信号を送る呼出信号発生部159を備える。ワイヤレス外部アンテナ110は、垂直偏波用の第1アンテナ111、水平偏波用の第2アンテナ112、呼出信号検波部118、第1受信レベル測定部119、受信レベルと送信レベルとを比較する第1受信レベル比較部123、受信レベルが送信レベルよりも低い場合に不足するレベルを増幅処理して送信する第1送信部125、携帯端末装置150からの受信信号の受信レベルが所定レベルに達していない場合に送受信するアンテナを切り換えるアンテナ切換部115を備える。
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無線通信システム(100)は、基盤(104)と通信する移動局(MS)(102)を備え、基盤(104)は複数の無線周波数(RF)帯域クラスをサポートする。基盤が複数のRF帯域の第一無線周波数(RF)帯域を介して、MSからの呼の開始要求を受け取ると(204)、基盤は、第一RF帯域以外のRF帯域にMSを割り当てることを試みるか否か(208)を判定する。別のRF帯域にMSを割り当てることを試みると判定したことに応じて、基盤は別の呼処理を実行する前に、基盤によって保持されたRFトラフィックチャネル決定関連データを取得し(214)、そのRFトラフィックチャネル決定関連データに基づいて、MSが帯域間切替え可能か否かを判定する(224)。MSが帯域間切替え可能な場合、基盤は複数のRF帯域の第二RF帯域にMSを切り替える(228)。
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【課題】 通話を行いながら必要な情報を通話相手方に便利に伝送できるデータ伝送および出力装置、並びにその方法を提供する。さらに、通話を行いながら、通話相手方が許容した範囲内で通話相手方端末機の諸元を遠隔制御できるデータ伝送および出力装置、並びにその方法を提供する。
【解決手段】 通話チャネルを通して音声通話できる携帯端末機であって、通話中に入力されたキー信号に対応する低周波信号を発生するための信号発生部20と、前記低周波信号と音声信号とを合成するための信号合成部30と、前記合成信号を通話チャネルを通して無線送出するための無線通信部40と、前記無線通信部40で信号処理された受信信号から低周波信号を分離するための信号分離部50と、分離された低周波信号の周波数を検出し、その検出周波数が指示するデータを出力するためのデータ出力部70と、を含んで携帯端末機のデータ伝送および出力装置を構成する。 (もっと読む)


移動局は処理回路とメモリを含む。予め定めたシステム取得手続に従って、無線通信システムの一つのグループが選択される。選択された各システムに対応する受信信号は、その選択されたシステムが移動局によって取得される尤度を決定するために解析される。選択されたシステムのグループは、解析の結果に基づいて優先順位をつけ直され、より効率的なシステム取得手順を生成する。次に、移動局は、システム取得手順に従って選択された無線通信システムの取得を試行する。
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【課題】航空機内での緊急放送時、緊急時の注意、説明事項であるPA(Passenger Announce)時には、高画質、高音質で遅延のないデータ配信サービスが必要である。
【解決手段】映像、音声データや情報データを蓄積、配信するサーバと、前記サーバに接続され、ユニキャスト方式による無線通信方式と、マルチキャスト通信方式による無線通信方式と、を切り替え可能な機能を有し、前記データを配信する少なくとも1以上の無線基地局と、前記無線基地局より配信された前記データを受信し、データサービスを提供する複数の無線端末装置とから構成された無線通信システムにより、通常のデータ配信サービスの品質を損なうことなく、緊急放送時のような場合に必要な、高画質、高音質で遅延のない高速の情報データ配信サービスを提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電子機器に適用され、当該電子機器の出力が特定の環境下においてその使用者以外の者に迷惑を及ぼす事態を効果的に回避るための、電子機器の機能を制約する制御あるいは設定を、それが必要とされるとき確実に行うものとする。
【解決手段】特定の環境下であることを識別させるための識別信号を送信する識別信号送出装置30からの識別信号を受信する受信部27と、受信部27により受信された識別信号に応じた動作制御信号を形成し、その動作制御信号により、特定の環境下に在る受信部27が設けられた電子機器の機能に制約を加える動作制御部20とを備える。 (もっと読む)


本発明は、PTTシステムにおいての呼処理方法に関し、事前用意されたセッションが設定されたPTTシステムにおいて任意の端末に対する呼連結が要請されるとき、呼連結を要請されたPTT端末に当該呼に対する受諾可否を確認するクエリーメッセージを送信し、それに対する応答メッセージから呼連結可否を決定することによって、セッション設定が不要な場合にセッションが設定され、リソース及び時間の浪費が発生することを防止することができる。
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【課題】
音声によって外部機器を確実に制御することができるヘッドセット及び無線通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係るヘッドセットは、通話するために携帯電話機13と無線通信するヘッドセット11であって、骨伝導音声を検出して音声信号を出力し、当該出力された音声信号を認識し、当該認識された音声信号を無線通信によって出力するものである。また、本発明に係るヘッドセットは、当該骨伝導マイクによって出力された音声信号から骨伝導音声の特徴情報を抽出し、当該抽出された特徴情報に基づいて、骨伝導音声を発声した個人の特徴を識別するものである。さらに、本発明に係る無線通信システムは、このようなヘッドセット11と、ヘッドセット11から出力された音声信号に基づいて動作制御を実行する外部機器21とを備えた無線通信システム1である。 (もっと読む)


【課題】マルチ・キャリア・セルラ通信システムのための多重化。
【解決手段】OFDMAシステムにおける擬似直交多重化のために、複数の(M個の)トラフィック・チャネルが各基地局に対して規定される。各セット内のトラフィック・チャネルは、互いに直交し、そして他のセットの各々の中のトラフィック・チャネルに関して擬似ランダムであり得る。トラフィック・チャネルの最少のセット数(L)は、データ伝送のために選択された与えられた数の(U個の)端末をサポートするために使用されることができる。各端末は、自身のトラフィック・チャネル上にデータ・シンボル及びパイロット・シンボルを伝送する。基地局は、全ての端末からのデータ伝送を受信し、そして検出されたデータ・シンボルを得るために空間フィルタ行列を用いて受信したシンボルに受信機空間処理を実行できる。各副帯域に対する空間フィルタ行列は、その副帯域上に伝送している全ての端末に対するチャネル応答推定値に基づいて導出されることができる。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ伝送を行った場合に、伝送スループットの低下を改善することができる無線周波数割当装置、無線通信システムおよび無線周波数割当方法を提供することを目的とする。
【解決手段】無線周波数割当装置に、直接伝送可能なノードの情報を収集する収集手段と、ノードの情報および他のノードにおけるノードの情報に基づいて、所定のノード間での通信により送信禁止状態となるノードと送信禁止とならないノードとの間のリンクに対して割り当てる無線周波数を、所定のノード間の無線周波数とは異なるように決定する無線周波数決定手段とを備えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話端末に非接触のICカードリーダライタ又はICカードを搭載した場合に、リーダライタからの不要輻射波により生ずる無線通信時の受信感度劣化を改善する。
【解決手段】 非接触ICカードリーダライタを備えた携帯電話端末は、受信時の無線状態の測定(ステップS1)と送信電力の設定(ステップS2)を行っており、第1の周波数帯域を使用した通信が可能な時に、リーダライタの起動指示があった場合、その旨を基地局へ送り(ステップS3)、リーダライタの不要輻射による無線状態の悪化を予想し(ステップS4)、その予想した無線状態の値を基地局へ送る(ステップS5)。基地局は、それに基づいてハンドオーバーを判定し(ステップS11)、必要なときはハンドオーバーを指示する(ステップS12)。ハンドオーバー指示を受けた携帯電話端末は、第2の周波数帯域へハンドオーバーした後、リーダライタによる通信を行う。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする問題点は、移動体105とモバイルIPをサポートしていない端末106との通信において通信経路が長くなるという点である。
【解決手段】本発明は、ネットワーク中に複数のホームエージェント101を配置し、ホームアドレスとしてエニーキャストアドレスを使用することでその中から近接のホームエージェントを選択することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明はパケットを基本とした通信システムにおけるヘッダ圧縮に関するものである。圧縮器が望まないモード変更の要求を拒絶することができる機構が提案される。圧縮器は伸張器に対してモード変更要求が無視されていることを示唆すると、これ以降、圧縮器がこれを拒絶する正当な理由があると理解するなら、伸張器は開始されたモード移行を中断できる。圧縮器は好ましくは、リンク監視によりその拒絶が成功したかどうかを判断し、拒絶成功の場合には、圧縮器は現在のモードに留まる。好適な実施例では、再定義されたモード値を用いたモード変更拒絶メッセージを介して明示的な拒絶シグナリングを実行する。本発明の拒絶シグナリングにより、圧縮器は特定のモードへの移行を不能にすることが可能になり、全てのモードのサブセットのみをもつ実施形を可能にする。
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無線信号群の1つ以上のブランチを、集中基地局内においてチャネル処理ユニット及び遠隔無線周波数ユニット間で、又はパケットネットワークを介して基地局間で伝送する方法であって、無線信号群の前記ブランチの各々はある無線フレーム周期を持つ信号フローである。
前記方法は、前記無線信号群中の各ブランチの無線信号のサンプルデータストリームを取得するステップと、前記サンプルデータストリームを固定長の連続データセグメントへと分割するステップと、前記データセグメントを所定プロトコルに準じてアプリケーションプロトコルパケットへとカプセル化するステップであって、各アプリケーションプロトコルパケットが更に、前記データセグメントが属する前記ブランチの全てのデータセグメントにおける、前記パケットの前記データセグメントの順番を表す第一の情報と、前記ブランチのペイロードタイプを表す第二の情報と、前記パケットの前記データセグメントが無線フレーム周期の開始に対応するデータサンプルを含んでいるか否かを表す第三の情報と、前記第三の情報が無線フレーム周期の開始に対応するデータサンプルを含むことを表す場合に、前記データセグメント中の前記データサンプルの位置を表す第四の情報と、を含むステップと、生成された前記アプリケーションプロトコルパケットを、ネットワーク伝送プロトコルに準じてネットワークプロトコルパケットへとカプセル化し、それらを所定のあて先へと伝送するステップと、を含む。
前記ネットワークプロトコルパケットは更に、前記1つ以上のブランチのうちの前記パケットが属する1つを識別する第五の情報を含み、前記第五の情報とネットワーク伝送ソースアドレス及びあて先アドレスが前記ブランチを一意に識別する。
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本発明はパケット交換移動体通信システム、そのシステムにおけるレート制御手段、方法、コンピュータプログラムプロダクトに関する。そのシステムは、第1の移動体端末への第1の無線リンクのビットレートを制御するために構成された無線制御エンティティRCEに常駐する第1のレート制御手段と、第2の端末への第2のリンクのビットレートを制御するために構成された第2のレート制御手段とを少なくとも有している。第1のレート制御手段は、第1の無線リンクのビットレートの変更について第2のレート制御手段に通知する手段を有し、第1及び第2のレート制御手段は、第2のリンクレイヤのビットレートの対応する変更をネゴシエートする手段を有し、第1及び第2のレート制御手段は、各移動体端末に通知をしてそのアプリケーションレイヤのビットレートを適宜変更する手段を有している。
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無線通信ネットワークは、基盤モードにおいて無線装置をリンクするためのアクセスポイントの、再構成可能なアレイを含む。一つ以上のアクセスポイントが移動可能なアクセスポイントである。ネットワークの移動アクセスポイントは、無線ネットワークにより提供される帯域幅カバー領域の地理的分布を変化させるように再配置され得る。移動アクセスポイントは、ローカルエリアにおける帯域幅に対する需要に従って、利用可能なネットワーク帯域幅を非均一に再分布するように、またサービス水準の質に対応するように再配置され得る。
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【課題】 ショート・コードおよびロング・コードを用いた拡散および逆拡散に関する新規の発明を提供する。
【解決手段】 送信装置は、ショート・コードおよびロング・コードを用いて、送信すべき信号の同相成分と直交成分を拡散し、同相成分と直交成分が拡散された信号を送信する。ここで、送信すべき信号の同相成分と直交成分を、同相成分と直交成分とが異なるロング・コードを用いて拡散する。受信装置は、拡散された信号を受信し、ショート・コードおよびロング・コードを用いて受信した信号の同相成分と直交成分を逆拡散する。ここで、受信した信号の同相成分と直交成分を、同相成分と直交成分とが異なるロング・コードを用いて逆拡散する。 (もっと読む)


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