説明

Fターム[5K067CC01]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送方式 (20,324) | 多重方式 (15,599)

Fターム[5K067CC01]の下位に属するFターム

Fターム[5K067CC01]に分類される特許

1,281 - 1,296 / 1,296


本発明は、少なくとも1つのスーパ基地局SBS(1)と、少なくとも1つの端末装置(3−1)とを備えた通信システム(100)のスペクトル効率を改善する方法に関し、その場合、少なくとも1つの中継基地局RBS(2−1)を利用して、前記少なくとも1つのスーパ基地局SBS(1)と前記少なくとも1つの端末装置(3−1)との間で非対称のアップリンクデータ及びダウンリンクデータの中継を行い、その場合、前記少なくとも1つのSBS(1)と前記少なくとも1つのRBS(2−1)との間の前記中継リンク(5−1、6−1)に対して、及び、前記少なくとも1つのRBS(2−1)と前記少なくとも1つの端末装置(3−1)との間の前記リンク(7−1、8−1)に対して送信リソースを動的に割り当てるとき、前記アップリンクデータとダウンリンクデータとの前記非対称性が考慮される。
(もっと読む)


本発明は、レシーバ(203)、ディローテータ(206)、復調器(208)及びプロセッサ(212)を有する移動通信装置(200)に関する。レシーバ(203)は、ディローテータ(206)と接続され、ディローテータ(206)は復調器(208)に接続され、コントローラ(212)はレシーバ(203)、ディローテータ(206)及び復調器(208)に接続される。ディローテータ(206)は、時空間符号化に基づく送信ダイバーシティ送信モードにおけるプライマリ共通制御物理チャネル、パイロットシンボル、クローズドループ送信モードにおけるシンボルを処理する手段と、時間的に整然とされた順序で復調器にシンボルを出力する手段とを有する。これら手段は、汎用のディローテータを使用可能とするために直列に接続される。循環解除方法は、STTD送信モード中のP−CCPCHを処理するステップ(1002)と、パイロットシンボルを処理するステップ(1004)と、クローズドループ送信モードにおいてシンボルを処理するステップ(1006)と、時間的に整然とされた順序でシンボルを出力するステップ(1008)とを有する。
(もっと読む)


いくつかの実施例によれば、衝突を回避するためにフレームの送信を調整する技術が提供される。フレームは、例えば、動作タイプ、フレーム長および応答形レスポンスに従って調整される。基地局は、ワイヤレス媒体へのアクセスを獲得し、複数の調整フレームを複数の通信ユニットに送信する。複数の通信ユニットへの送信は、実質的に同時であり、その中で、少なくとも異なるフレームの一部は同時に送信される。異なるフレームは、実質的に後端整列され、フレーム送信の終了時間の最大差が衝突を回避するように制御される。
(もっと読む)


N個のサブキャリアを含むFFTベースのマルチキャリア通信システムのセルラーに用いられ、特定の情報のキャリアとしての使用可能性のために予約されるサブキャリアのセットPを割り当てるための方法であって、L=N/Mが整数となるようにサブキャリアのセットPに割り当てられるサブキャリアの数を示す数Mを選択するステップと、セットP={(n+m*L) mod N: 0≦m<M}の少なくとも2つのサブキャリアを特定の情報のために割り当てるステップであって、nはP内の最小の番号が付されたサブキャリアのオフセットであり、Pの要素は各々が割り当てられたサブキャリアの番号を示すインデックスである、ステップとを備える。また、その方法を実施するための装置が開示される。本発明によれば、サブチャネルは周波数方向に最大限に広げられ、それにより最大の多様性を与え更に低い複雑度の端末の使用を可能とする。
(もっと読む)


本発明は、基地局の領域内の複数の加入者端末機を有する無線通信システムにおいて、基地局から複数の加入者端末機へ共通制御情報を送信する方法は、複数の加入者端末機のすべてに共通に送信される第1の情報と、複数の加入者端末機のチャンネル状態に従って、複数の加入者端末機の各々に送信される第2の情報とを含む共通制御情報を生成するステップを具備し、第1の情報は、基地局で提供可能なすべての変調及び符号化方式(MCS)レベルのうち、最小の次数を有する変調方式及び最小の符号化率を有する符号化方式を有するMCSレベルを適用して送信され、第2の情報は、複数の加入者端末機の各々のチャンネル状態に相応するMCSレベルからあらかじめ設定されたレベルだけ調整されたMCSレベルを適用して送信される。
(もっと読む)


一つの基地局(4)と複数の子局(1)〜(3)とを備え、基地局と子局(1)〜(3)との間でそれぞれ空間多重無線伝送を行う無線通信システム。基地局(4)は空間多重用のマルチビームアンテナを有し、各子局(1)〜(3)は空間多重用のマルチビームアンテナを有し、基地局(4)のマルチビームアンテナの各アンテナ素子と通信対象となるいくつかの子局のマルチビームアンテナの各アンテナ素子との間に生じる電波伝搬特性の伝達関数値に基づいて、基地局のマルチビームアンテナが形成する複数の指向性パターンを直交化する。
(もっと読む)


大電力狭帯域信号などの信号を周期ベースで送信し、周波数帯域および/またはキャリア信号の検出を容易にして、基地局との通信に利用する方法について説明する。上記検出対象周波数帯域はダウンリンク周波数帯域であってもよい。利用対象アップリンク周波数帯域は、上記検出済みのダウンリンクキャリアと、対応するアップリンクキャリアとの間の公知の周波数関係から決定したり、利用対象アップリンク周波数帯域/キャリアを示す情報を得るために上記検出したダウンリンク周波数帯域のモニタを行うことにより決定したりすることが可能である。キャリア情報の提供および/またはモニタ対象周波数帯域の提示を行うために利用される、上記狭帯域大電力信号のサーチを含むキャリアサーチ方法について説明する。上記大電力信号の検出が電力検出方法を利用して可能となり、シンボルタイミングの同期を行う必要および/または利用対象周波数帯域の配置に利用する信号の検出に関してチャネル推定を行う必要がなくなる。

(もっと読む)


ダイバーシチ効果を高めることができる無線送信装置。この装置では、位相回転部(102)によって26.6°+14.0°=40.6°の位相回転処理を行うと共に、合成部(107)によるIQ合成処理とIQ分離部(108)によるIQ分離処理を挟んで、インターリーバ(106、111)によって2回のインターリーブ処理を行って、マッピング部(101)によって得た元の変調シンボルを2ランク以上高い多値変調のシンボルに(例えばQPSKシンボルから256QAMシンボルに)分散して配置する。 (もっと読む)


MIMOシステムにおける複数の並列チャネル上でのインクリメンタル冗長度送信のために、送信機は並列チャネルのために選択されたレートに基づいて各並列チャネルのための各データパケットを処理し(例えば、符号化し、分割し、インターリーブし、および変調する)、パケットのための複数のシンボルブロックを得る。データパケット毎に、送信機は、受信機がパケットをリカバーするかまたはすべてのブロックが送信されるまでその並列チャネル上に一度に1つのシンボルを送信する。受信機は検出を行い、並列チャネル上に送信されたシンボルブロックを得る。受信機は、独立してまたは指定された順序で並列チャネル上に送信されたデータパケットをリカバーする。受信機は、各データパケットに対して得られるすべてのシンボルブロックを処理し(例えば、復調し、デインターリーブし、再アセンブルし、およびデコードする)、デコードされたパケットを供給する。後でリカバーされたデータパケットがより高いSINRsを得ることができるようにリカバーされたデータパケットにより受信機は干渉を推定しキャンセルしてもよい。
(もっと読む)


本発明は、無線端末装置の送信電力制御を行う装置および方法(図7)に関する。本発明は、電力制御情報を送信し、電力制御レベルの調整を指定し、電力制御情報を認識し、電力制御のシグナリングにおける干渉を限定し、損なわれた電力制御のシグナリングを認識し、それによって無線端末装置のエネルギ並びに電力制御のシグナリングに関連する帯域幅を最小限にする新規のかつ高い効率を示す方法を利用するものである。基地局は、制御レベルを示す連続する範囲と共に、送信電力調整を行うためにアナログ電力制御コマンド信号を無線端末装置へ送信する。電力制御信号には、電力制御コマンド(702)、信号品質、装置識別子情報などの情報の送信に用いることができる2つの成分(721)が含まれる。ゼロ電力調整の場合、制御成分信号は送信されない。非ゼロ電力調整の場合、電力制御信号は、制御範囲および限度を用いて既知の基地局と無線端末装置とへ送信され(710)、フィードバック情報(704)に基づいて、スケーリング(706、708)の調整と同期とが行われる。
(もっと読む)


空間分割多重接続(SDMA)通信では、ほぼ同時に基地局へ送信するモバイル装置は、予め定める通信フェーズの間、予め定める通信フェーズの終了後まで待機し、その結果、比較的短い送信をするモバイル装置は肯定応答のタイムアウトに遭遇しない一方、別のモバイル装置は比較的長い送信を終えることができる。いくつかの実施例では、モバイル装置は、通信フェーズ中に、非即時ブロック肯定応答の要求を送信してもよい。
(もっと読む)


タイムアウト期間内に可変長送信に対する肯定応答を使用する空間分割多重接続システムでは、その送信を完了したステーションは、同じチャンネル上の他のステーションがそれらの送信を終了したと判断するまで、タイムアウト期間の開始を遅らせる。
(もっと読む)


多重入力多重出力適応アンテナアレイ方式を使用する移動通信システムにおける送受信ビームを生成するための加重値情報を送受信する方法を提供する。このような方法は、あらかじめ設定された信号を受信し、受信信号とあらかじめ設定された基準信号との間のエラーを最小化するための第1の方式及び第2の方式に加重値を異なって与えて最小のエラー値を求める受信器を含む。受信器は、受信信号を逆拡散して逆拡散信号を生成し、逆拡散信号を使用して受信器の受信ビームの生成のための受信加重値を計算し、受信加重値及び最小のエラー値を用いて相手側の送信器の送信ビームの生成のための送信加重値を計算する。
(もっと読む)


動的な共用順方向リンク・チャンネル(または“データ”チャンネル)が、例えば、データ・チャネル用の共通の長いコード・マスクを使用して、無線装置のグループにマルチキャスト・データを送るために使用される。参照電力制御(PC)ビットもデータ・チャネル上で送られ、信号品質推定に使用される。共用順方向リンク制御チャンネルが、例えば、各無線装置のために時分割多重化(TDM)および固有の長いコード・マスクを使用して、個々の無線装置にユーザ特有のシグナリングを送るように使用される。共用順方向リンク指標チャンネルが、例えば、TDMを使用して無線装置へ逆方向リンク(RL)PCビットを送るために使用される。データ・チャネルはデータ・チャネルを受信するすべての無線装置によって共同で電力制御される。制御および指標チャンネルは、無線装置のためのこれらのチャンネル上で送られるシグナリングおよびRL PCビットが信頼して受信されるような各無線装置によって個々に電力制御される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、送信器アンテナのアレイから伝送される信号の完全性を維持し、移動デバイスが信号の正確な検出を確認することができる移動通信システム及びその信号処理方法を提供する。
【解決手段】多数の送信器を備えた送信器と多数の受信器を備えた受信器を含む移動通信方法であって、CRC(cyclic redundancy check)コードをデータブロックに付加するステップと、多数のアンテナ中、各伝送アンテナのコーディングレート及び変調スキームによってデータブロックを空間的に分割するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】各々複数の無線プロトコルがサポートされる無線装置間で無線データセッションを確立するプロトコルと方法を提供すること。
【解決手段】共通にサポートされる無線プロトコルが利用されて、クライアント回路によってサポートされる無線プロトコルを共有する。次いで、無線データセッションは無線クライアントの共通のケイパビリティに基づいて確立される。複数の共通プロトコルがサポートされると、ユーザの基本設定が利用され、共通にサポートされるプロトコルのいずれが無線データセッションのために利用されるかを決定する。データセッションが確立すると、制御チャネルは定期的にアイドル状態にされて電力を節約する。あるいはまた、無線データセッションで用いられるプロトコルは、本発明のプロトコルを用いて制御メッセージを伝送することができる。 (もっと読む)


1,281 - 1,296 / 1,296