説明

Fターム[5K067CC13]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送方式 (20,324) | 呼出方式 (2,098) | グループ、地区別呼出し (410)

Fターム[5K067CC13]に分類される特許

121 - 140 / 410


【課題】 コーデック変換やミキシングの手段を備えていない固定端末でも、複数のグループ通話をモニタリングすることができ、利便性を向上させることができるグループ通話制御サーバを提供する。
【解決手段】 モニタリング手段(MF102)が、固定端末600からのグループ通話のモニタリングの要求があると、固定端末でのコーデックの情報を付してグループ通話手段(PTCF103)にグループ通話からの音声データの転送を要求し、PTCFが、当該要求中の固定端末のコーデックの情報をコーデック変換手段(TCF101)に出力すると共に、グループ通話中の音声データをTCFに転送し、TCFが転送された音声データを固定端末のコーデックにコーデック変換してPTCFに転送し、PTCFが、コーデック変換された音声データをMFに転送し、MFが音声データを合成して固定端末に出力するグループ通話制御サーバとしている。 (もっと読む)


【課題】同一のシステム情報を有する複数の地域に所属する端末装置に同時にシステム情報を配信すること。
【解決手段】複数の地域に対して配信する配信装置は、地域毎に、利用できる各無線通信システムを記憶する手段と、配信装置が配信する複数の地域のうち、運用される無線通信システムが同一である第1の地域を選択する手段と、選択する手段により選択された第1の地域毎に無線通信システムに関する情報の全て又は一部を配信する手段とを有する。各地域では1又は複数の無線通信システムが利用可能である。 (もっと読む)


【課題】共通制御信号を配信する配信装置を階層化できる配信装置、端末装置及びシステム並びに方法を提供すること。
【解決手段】複数の地域に対して配信する配信装置は、地域毎に、利用できる各無線通信システムに接続するのに必要なシステム情報を手段と、当該配信装置が配信する複数の地域のうち、一部の地域に対して配信する第2の配信装置を検出する手段と、地域毎に、該地域で利用可能である無線通信システムに接続するのに必要なシステム情報を制御情報として配信する手段とを有する。配信する手段は、検出する手段により第2配信装置が検出された場合に、該第2の配信装置が制御情報を配信すべき地域で利用可能である無線通信システムに接続するのに必要なシステム情報以外のシステム情報を制御情報として配信する。各地域では1又は複数の無線通信システムが利用可能である。 (もっと読む)


【課題】WiMAXのMCBCS(Multi Cast Broad Cast Service)において基地局を指定してコンテンツを配信するゾーンを決定していたため、基地局単位でのゾーンの設定しかできないため、ゾーンの設定において柔軟性に欠けるという問題を解決する。
【解決手段】コンテンツの配信先を管理するASN−GWサーバは、BSID(Base Station IDentifier)リストを保持している。BSIDリストは、コンテンツを配信するゾーン(領域)を定め、その領域に属する基地局を対応付けた情報である。ゾーンを指定することで、ゾーンに含まれる基地局にコンテンツが配信されるが、当該BSIDリストにレピータの情報も含ませる。これにより、レピータと同期を確立して通信を実行している無線端末にもBCMCSによるコンテンツが配信される。 (もっと読む)


【課題】通信量が増加した場合であってもパケット信号の衝突確率を低減したい。
【解決手段】フレーム規定部34は、複数のスロットを少なくとも含んだフレームが繰り返されるように規定され、かつフレームに含まれた複数のスロットのうちの一部がアクセス制御装置の使用のために確保されるように規定する。空きスロット特定部42は、複数のスロットのうちの残りから、無線装置間の通信に使用可能なスロットを検出する。選択部110は、検出したスロットに関する情報を報知するために、複数のスロットのうちの一部からスロットを選択する。変復調部24、RF部22は、選択したスロットにて、前記検出部において検出したスロットに関する情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】グループ通信ネットワークにおいて、アイドル状態の移動局に情報を配信するための方法および装置を提供する。
【解決手段】情報が所定のサイズ制限より小さければ、特殊なフォーム、例えば短いデータバースト(SDB)フォームで情報を移動局に配信する。方法および装置は、情報をフレーム内にカプセル化し、移動局102、104、106に配信するためにフレームをサーバー110に送り、サーバー110にフレームから情報を抽出させ、順方向共通チャネルを介して移動局に情報を配信させる。一形態において、この方法は、移動局102、104、106がトラヒックチャネルを有さないアイドル状態のとき情報を配信する。 (もっと読む)


【課題】柔軟に配信エリアの単位を指定する。
【解決手段】本発明に係るメッセージ配信方法は、メッセージ配信局CBCが、速報送信局CBEから受信した配信対象エリア情報を含むメッセージ配信要求に基づいて配信エリア情報及び配信種別を決定して無線基地局eNBに通知する工程Aと、無線基地局eNBが、配信エリア情報及び配信種別に基づいて配信エリアを決定して配信エリア内の移動局に対して所定メッセージを配信する工程Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】加入者局(SS)及び基地局(BS)が、マルチキャストーブロードキャストサービス(MCBCS)をサポートする自身の機能をアナウンスできるようにする。
【解決手段】セル内に基地局(BS)を含む無線ネットワークにおけるシグナリングの方法であって、ネットワークは、IEEE802.16標準規格に従って動作し、当該方法は、加入者局(SS)がセルに入る時に、加入者局(SS)と前記基地局(BS)との間でメッセージを交換する。メッセージは、SSがセルに入ることを認められた後に、SSとBSとの間で交換される後続のメッセージについてのマルチキャストブロードキャストサービス(MBS)のために、SS及びBSが、上位レイヤシグナリング(R2)及び動的サービス追加/変更(DSA/DSC)シグナリング(DSx)を使用することを可能にされるか否かを示す。 (もっと読む)


無線接続システムにおいて移動端末がページンググループを移動する時に様々な位置更新を行う方法を提供する。この遊休モードの端末の位置更新方法は、移動端末の移動速度を示す移動速度情報を含むレンジング要請(RNG−REQ)メッセージを基地局に転送する段階と、基地局から新しいページンググループに関するページンググループ情報を含むレンジング応答(RNG−RSP)メッセージを受信する段階と、を含むことができる。ここで、新しいページンググループは移動速度情報に基づいて割り当てられることができる。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性を確保した通信方法、サービス制御装置、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】端末にサービスを提供するサービス制御装置における通信方法において、ユーザデータの送信予告を示すメッセージを前記端末から受信し、前記メッセージを受信したときから前記ユーザデータを前記端末に送信するまでの間、前記端末に対する通話路を確保するためのダミーデータを前記端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、基地局に対応した電話機をグループ通話に参加させることにより、非常呼出による緊急事態に対する対処をより迅速かつ的確に行い得る無線通信システムを提供することにある。
【解決手段】本発明は、複数の携帯機100〜nをグループ分けして登録した第1のテーブルと、電話機500〜50Nを基地局1〜Nに対応付けて登録した第2のテーブルとを有し、携帯機100〜nのいずれかから非常呼出があったとき、前記第1のテーブルから当該携帯機が含まれるグループを検索すると共に、前記第2のテーブルから当該携帯機が位置登録している基地局に対応する電話機を検索し、検索したグループに検索した電話機を加えてグループ通話を実行することを特徴とするものである。 (もっと読む)


無線通信装置からの通信パケットが受信され、スロットに先に到着する通信パケットが基地局によって先に取り扱われる複数の別個のスロットを含み、無線通信装置からの通信を着信するスロット付アクセスプロトコルを有する基地局のスロットの範囲内でアクセスプローブの受信に優先順位を付ける無線通信装置である。無線通信装置は、アクセスプローブの送信における所定の遅延を静的にあるいは動的に買えることができ、それにより、アクセスプローブが、スロットに先にあるいは後に到着することを確実にし、その結果、基地局による取り扱いの優先順位がもたらされる。
(もっと読む)


【課題】スパム警告情報を共有する方法、システム及びプログラムを提供すること。
【解決手段】明示的に信頼関係を確認した複数のメンバで構成するグループをユーザとして、ネットワーク接続可能なサーバ装置等を用いて、ユーザグループ識別情報記憶部、スパム情報受信部、スパム端末識別情報蓄積記憶部、スパム警告情報送信部を構成し、適宜スパム電話番号データベースと接続する。スパム電話の内容を受信したメンバはスパム端末識別情報を当該サーバ装置に蓄積し、この情報をスパム警告情報として他のメンバと共有する。すでに記憶されたスパム端末識別情報に該当する端末から個々のメンバに対して電話の呼び出し着信が発生すると、スパム電話としてのカウント数等を含む警告情報を当該メンバに送信する。 (もっと読む)


持続時間フィールドと、マルチキャスト受信側アドレス・フィールドと、伝送側アドレス・フィールドと、ブロック確認応答要求制御フィールドと、ブロック確認応答要求情報フィールドと、情報フィールドとを含む信号、ならびにその信号を受信する装置について述べる。また、持続時間フィールドと、マルチキャスト受信側アドレス・フィールドと、伝送側アドレス・フィールドと、ブロック確認応答制御フィールドと、ブロック確認応答情報フィールドとを含む信号、ならびにその信号を伝送する装置について述べる。
(もっと読む)


複数のデータ・ユニットをマルチキャストする動作と、前記複数のデータ・ユニットの受信の確認応答を求める要求をマルチキャストする動作と、前記要求に応答した信号を受信する動作とを含む、方法および装置について述べる。また、データの受信の確認応答を求めるマルチキャスト要求を受信する動作と、前記要求に対する応答が必要であるかどうかを判定する動作と、前記データの状態を判定する動作と、前記判定動作に基づいて前記応答を準備する動作と、前記応答を伝送する動作とを含む方法および装置についても述べる。
(もっと読む)


【課題】グループ通信中の移動局に対して新たなグループ通信を設定した場合は、移動局にて新たなグループ通信を行うか否かを選択する。
【解決手段】グループ通信が行われているときに、新たなグループ通信の設定要求があった場合、回線制御装置12は新たなグループ通信を行うグループの識別情報を含むグループ通信呼出し信号を生成させる。無線基地局13〜13は、新たなグループ通信を行うグループの識別情報を含むグループ通信呼出し信号を制御チャネルのPCHと通信チャネルのACCHの両方で配信する。移動局2は、通話チャネルのACCHにて新たなグループ通信呼出しの情報を受信し、そのグループ通信情報を文字等で確認する。そして、移動局は新たなグループ通信を行うか否かを、受信したグループ通信呼出し信号に含まれるグループの識別情報に基づいて自動的に選択することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の飲食品受注システムは人件費や設備投資が嵩み、コスト高となっていた。
【解決手段】 二以上の客席に親機を設置し、店員が子機を携行し、客席用の親機は同時には一台しか送信できず、店員用の子機は二以上の親機と別々に通話可能にとして、いずれか一台の客席用の親機と店員用の子機で通話して飲食品を受発注できるようにした。客席が多いために客席用の親機が多い場合は、それら親機を使用周波数の異なる二以上のグループに分け、二以上の子機を使用周波数の異なる二以上のグループに分けるか又は一台で二以上の使用周波数に切替え可能として、使用周波数が共通である親機と子機間で通話可能とした。 (もっと読む)


【解決手段】無線通信デバイスの各々と共に確立された通信チャネルを制御するため別々の通信システムを使用するグループメンバーデバイスにつき必要な量の通信帯域幅を確保することにより、無線通信デバイス間でのグループ通信におけるコール・セットアップ・レイテンシを最小化するシステム及び方法。通信グループの無線通信デバイスメンバーについてグループ通信をセットアップするグループ通信サーバは、その通信システムを使用し、そして通信グループのメンバーである無線通信デバイスのため、帯域幅のような、所定の量のリソースを確保するために、通信システムに常駐するリソース管理部と通信する。所定のリソースが、グループ通信のために無線通信デバイスに利用可能である場合に限り、リソース管理部は、グループ通信のためにその通信システムを使用する無線通信デバイスのグループ通信サーバに利用可能性を伝送する。 (もっと読む)


【課題】車車間通信を補完及び補助することのできる路側通信装置を提供する。
【解決手段】路側通信装置1では、制御部44は、判断部42によって、車車間通信が成立している車両以外の車両が通信領域内に位置し、且つ、車車間通信が成立している車両以外の車両が必要とするデータがこの車車間通信で送受信されるデータに含まれていると判断される場合、放送モードにて路車間通信を行うとともに、データ収集部43によって収集・作成したデータを警告板30に表示する。これにより、車車間通信用の無線通信装置を搭載してなくても、路車間通信用の無線通信装置を搭載していれば、他車両の情報を得ることができるようになり、車車間通信を補完及び補助することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】ホストが各端末に対して可変長パケットのマルチキャスト通信を好適に行なう。
【解決手段】ホストと複数の端末との間で可変長パケットを用いたマルチキャスト伝送を行なう際に、あらかじめネゴシエーションの段階で伝送先となる各端末に応答スロットを割り当てておく。そして、各端末は、マルチキャスト・パケットを受信した後、指定された固定スロットを利用して、規定の長さの応答パケットを返す。各端末は、ホストによって管理されている送信タイミングでそれぞれ個別に応答するので確実性が改善される。 (もっと読む)


121 - 140 / 410