説明

Fターム[5K067EE25]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 局の構成 (103,869) | 複数の移動局間の通信 (4,100)

Fターム[5K067EE25]に分類される特許

2,181 - 2,200 / 4,100


ピアツーピア通信をサポートするための方法および装置について説明する。ワイヤレス通信システムにおける複数のワイドエリアネットワーク通信帯域は、ピアツーピア信号を伝達する用途にも利用できる。異なるロケーションにおいて、異なる通信帯域を使用してエアリンクリソースの効率的な使用を促進することは、移動体ピアツーピア通信デバイスにとって有利となりうる。ピアツーピア通信デバイスは、異なる通信帯域使用指定情報にロケーション情報を関連付ける情報を記憶する。ピアツーピア通信デバイスは、たとえば受信GPS信号などの受信信号から自身のロケーションを判断し、そのロケーションでピアツーピアシグナリングのために使用する帯域を特定するために、自身の記憶した情報においてルックアップする。通信帯域は、ロケーションにおいて、WAN使用、ピアツーピア使用、および同時のWAN使用/ピアツーピア使用のうちの1つのために使用されるように指定される。
(もっと読む)


経路指定プロトコルであって、その一実施形態によると、無線ネットワークの第1のステーションは、多層信号の出現について、および指定された最小伝送速度を達成する能力について、トラフィックフローに対応するその発信伝送を監視する。この監視に基づいて、第1のステーションは、監視トラフィックフローを、経路変更の候補として識別する発信要請メッセージを伝送することができる。要請メッセージを受信すると、無線ネットワークの第2のステーションは、第2のステーションを通るように監視トラフィックフローを経路変更することが、現時点で第2のステーションによって扱われている他のトラフィックフローに対するデータ処理量を減少せずに、そのトラフィックフローに対するデータ処理量を増大することが可能かどうか評価する。この評価に基づいて、第2のステーションは、監視トラフィックフローを経路変更するための提案を第1のステーションに伝送することができる。第1のステーションは、この提案を、たとえばそれによる利益を、第1のステーションが要請メッセージに応答して無線ネットワークの他のステーションから受信したかもしれない代替提案の利益と比較することによって評価する。後者の評価に基づいて、第1のステーションは、その提案が好ましいと思われるステーションを通るように、監視トラフィックフローを経路変更することができる。
(もっと読む)


【課題】車車間通信システムにおいて、車両間の衝突を適切に回避できるようにする。
【解決手段】車車間通信システムは、各車両に搭載された無線通信装置と、固定配置された中継装置と、からなる。中継装置は、交差点等に設けられ、各車両から無線にて外部空間に送出されたパケットを受信し、受信パケットを、無線にて外部空間に再送出する。一方、各無線通信装置は、無線通信部にて受信され受信バッファに格納された他車両からのパケットを、受信バッファから順に取り出し(S410)、このパケットを解析して、パケットを、中継装置経由で受信したか否かを判断する(S420)。そして、中継装置経由で受信したと判断すると、高優先処理を実行し(S430)、中継装置を経由せず直接受信したと判定すると、低優先処理を実行する(S440)。これにより、受信パケットは、中継装置経由で受信されたものから、順に、処理される。 (もっと読む)


【解決手段】 ピアツーピアネットワークにおいてピア発見中に被符号化信号に基づいてピアを識別することを可能にするシステムおよび方法が説明されている。たとえば、時間周波数資源をいくつかのセグメントに区分するダイレクトシグナリングを利用して、ピア発見間隔内で識別子が通信される。したがって、送信のために選択された特定のセグメントは識別子の一部をシグナリングすることが可能であり、残りは選択されたセグメント内で通信されるトーンに基づいてシグナリングされることが可能である。また、タイミングオフセットの特定および/または補正を可能にするために資源内のシンボルのサブセットが予約される(たとえば、未使用にされる)。さらに、各ピア発見間隔中に通信される部分的識別子が(たとえば、重複しているビットおよび/またはブルームフィルタ情報に基づいて)リンクされるように、複数のピア発見間隔にわたってシグナリングが実施され得る。 (もっと読む)


無線装置間のアドホックピア間通信ネットワークにおいて、低優先度第1受信装置は高優先度の装置が共用周波数スペクトルを同時に使用できるようにその対応する第1送信装置に3つの送信レートを計算し、提供する。第1受信装置は第1送信装置から第1パイロット信号を、第2送信装置から第2パイロット信号を無線で受信してもよい。第2パイロット信号は第2送信装置が第1トラフィック信号と干渉するだろう第2トラフィック信号を送信する状態にあることを示す。それから、第1受信装置は1)第1送信レートを第2パイロット信号の関数として、2)第2送信レートを第1及び第2パイロット信号の関数として、3)第3送信レートを第1パイロット信号の関数として決定する。3つの送信レートはその後第1送信装置に送信される。 (もっと読む)


無線通信システム(例えば、ピアツーピアの無線通信システム)におけるグループ通信に関係する方法及び装置が説明される。閉じたグループ(例えば、グループメンバーの数が所定の時刻に固定されており且つそのグループの1又は複数のメンバーに知られている)に向けられる方法及び装置が説明される。様々な実施態様は、非集中型の方法で独立してスケジュールされ得る複数の個別のトラフィック資源(例えば、トラフィック・スロット及び/又はトラフィック・セグメント)を含む非集中型のピアツーピア無線ネットワークによく適している。幾つかの特徴及び/又は態様は、送信されたグループ・トラフィック・データ信号に応答する個々のグループメンバーの承認シグナリングの使用に向けられる。予期される個々のグループメンバーの承認信号を監視すること及び肯定的な承認をシグナルしなかったメンバーを識別することにより、そのグループのサブセットに対して再送が指示及び/又は調整されることが可能である。
(もっと読む)


周波数スペクトラムを効率的に利用するために、ピアツーピアネットワークは、広域ネットワーク(WAN)周波数スペクトラムとWANの時間周波数構造を共有しており、なお、時間周波数構造は、1セットのトーン及び記号を含んでいる。第1の無線端末は、どのサブセットのトーン記号がWAN及び/または他のピアツーピア接続に使用されていないかを決定するために、WANの時間周波数構造をモニタする。そして、第1の無線端末は、第2の無線端末とのピアツーピア接続のために、時間周波数構造内で、使用されていないサブセットのトーン記号を選択し使用する。
(もっと読む)


【課題】特定の車両間において通信内容の秘匿性を確保することができる車車間通信システムを提供する。
【解決手段】不特定多数の車両間での無線通信を通じて相互に情報交換を行う車車間通信システムにおいて、車車間通信を利用して複数台の特定の車両間でのみ秘匿性を有する情報交換を行うべくこれら特定の車両にはそれらに固有の暗号鍵を設定するとともに、これら暗号鍵を特定の車両間において互いに共有するようにした。そして、複数台の特定の車両のうちの一から前記共有する暗号鍵により暗号化されて発信される情報を、当該情報を受け取る側の特定の車両で共有される前記固有の暗号鍵により復号化するようにした。これにより、送られてきた情報の内容を知ることができる。暗号鍵を持たない他の車両にあっては、暗号化された情報を復号化することができないので、情報の内容を知ることはできない。 (もっと読む)


ピア発見中のアドホックのピアツーピア型のネットワークでは、種々の装置のユーザに関連している情報は、ネットワーク内の他の装置に送信されるが、これは、ユーザのプライバシーを危険にさらす可能性がある。多数の個人に知られている可能性がある公開の識別子をアナウンスする代わりに、ユーザ装置は、選択された少数の個人に知られていてもよい、或いは、選択された少数の個人によって決定されてもよい非公開の識別子をアナウンスする。選択された個人は、公開の識別子に関連する非公開の識別子を決定するために鍵を与えられることができ、或いはその逆であってもよく、この鍵は、有効範囲又は時間期間を有することができ、この有効範囲又は時間期間の後に鍵は失効する。鍵の失効の前に、選ばれた個人は、各自の装置を通じて、アナウンスされている現在の非公開の識別子によって、対応するユーザ及び/又は装置を検出することができ、従って、ユーザの存在を認識する人数を抑制することができる。
(もっと読む)


【課題】無線通信ネットワークにおけるステーション統計測定のためのラジオ測定手順を提供する。
【解決手段】本方法において、要請ステーションは、要請されたRSNA統計グループを特定するグループ識別子フィールド、及びリポートトリガと対応するリポートトリガに対するRSNA統計閾値とを含むトリガ条件を特定するRSNAカウンタに対するトリガリポーティングフィールドを含むトリガRSNA統計測定に対する要請メッセージを被要請ステーションに伝送する。そして、要請ステーションは測定されたRSNA統計が前記RSNAカウンタに対するトリガリポーティングフィールドで特定された、対応するRSNA統計閾値を超える場合、前記RSNAカウンタに対するトリガリポーティングフィールドで特定されたトリガ条件に対する測定されたRSNA統計を含むRSNA統計測定リポートメッセージを前記被要請ステーションから受信する。 (もっと読む)


ピア・ツー・ピア通信ネットワークに関連する方法及び装置が説明される。繰り返しピア発見間隔とトラフィック間隔とを含むピア・ツー・ピアタイミング構造が実装される。幾つかの実施形態は、ピア・ツー・ピアページに関する繰り返しページング間隔をさらに含む。ピア・ツー・ピア通信をサポートし及び前記タイミング構造を定義する情報を格納する無線通信デバイスが、時間基準点を決定し、前記タイミング構造に関する粗レベルの同期化を容易にする。前記時間基準点は、通信デバイス、例えば衛星、基地局、又はビーコン信号送信機から受信されたブロードキャスト信号に基づいて決定される。従って、現地付近の複数のピア・ツー・ピア無線通信デバイスが、共通する繰り返しピア・ツー・ピアタイミング構造に関する現在の相対的時点について同じ基本的理解を共有する。ピア・ツー・ピアタイミング同期化は、ピア間で通信された受信信号に基づいてさらに向上される。 (もっと読む)


【解決手段】 ピアツーピアネットワークにおいてピア発見中に被符号化信号に基づいてピアを識別することを可能にするシステムおよび方法が説明されている。たとえば、時間周波数資源をいくつかのセグメントに区分するダイレクトシグナリングを利用して、ピア発見間隔内で識別子が通信される。したがって、送信のために選択された特定のセグメントは識別子の一部をシグナリングすることが可能であり、残りは選択されたセグメント内で通信されるトーンに基づいてシグナリングされることが可能である。また、タイミングオフセットの特定および/または補正を可能にするために資源内のシンボルのサブセットが予約される(たとえば、未使用にされる)。さらに、各ピア発見間隔中に通信される部分的識別子が(たとえば、重複しているビットおよび/またはブルームフィルタ情報に基づいて)リンクされるように、複数のピア発見間隔にわたってシグナリングが実施され得る。 (もっと読む)


ピア発見の間に、アドホックピアツーピアタイプのネットワーク(100)内で、さまざまなデバイスのユーザに関係する識別子に関連する情報を、他のデバイスに対して効率的に通信することを容易にする。2つ以上の識別子(502−506)を処理して、単一の値(例えば、ビットベクトル)(500)を生成させ、これは、ピア発見の目的のために、送信されて、2つ以上の識別子を個別にブロードキャストする必要性を緩和している。パブリック識別子を、プライベート一時識別子に変換することができ、プライベート一時識別子を、送信されることになる単一の値を生成する演算に対する入力の1つとして使用する。観点は、ピア発見に対して制限されておらず、無生物のオブジェクトによるブロードキャストや、サービス、機能、または、関心のブロードキャストも含むことができる。 (もっと読む)


無線装置間のアドホックピア間通信ネットワークにおいて、高優先度第1受信装置は逐次型干渉除去を実行するように構成される。第1パイロット信号は第1送信装置から第1受信装置によって受信される。同様に、第2送信装置が第2トラフィック信号を送信する状態にあることを示す第2パイロット信号は第2送信装置から受信される。第1受信装置は第1送信装置からのトラフィック送信のための第1及び第2送信レートを決定する。その後、制御メッセージが第1受信装置のよって第1及び第2送信レートを含めて第1送信装置に送信される。次に、第1受信装置が第1トラフィック信号を含むトラフィック信号を、第1及び第2コードワードからそれぞれ生成された第1及び第2信号成分を含む第1送信装置から無線で受信する。 (もっと読む)


【課題】擬似的な遠距離通信条件を作り出して無線通信機の遠距離通信特性をシミュレーションする技術を提供すること。
【解決手段】本発明の遠距離通信特性シミュレーション方法においては、送信側の無線通信機から送信側電波暗室内に放射した電波を、送信側電波暗室内の送信側アンテナで受信し、受信した電波を、アッテネータを介して、受信側アンテナから受信側電波暗室内に放射し、このように放射された電波を、受信側電波暗室内に設置された受信側の無線通信機で受信して、送信側の無線通信機の送信条件と、アッテネータの設定条件と、受信側の無線通信機で受信した結果とに基づいて、遠距離通信特性の評価を疑似的に行う。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信機能を備える外部機器との接続および切断を適切に行うことを可能とする。
【解決手段】ワイヤレスポートリプリケータ2を含む外部機器の接続時、まず、周辺に存在する外部機器の探索を実行し、検出されたら、その検出された外部機器の持つ無線通信機能を調べる。もし、複数の無線通信機能を持つ複合デバイスであったならば、リンク速度を調べ、そのリンク速度がすべての無線通信機能の中で最も高いリンク速度を必要とする無線通信機能を動作させることのできるリンク速度に達しているか否かを判定する。もし、達していなければ、外部機器との接近を促すためのメッセージを出力し、達していれば、当該外部機器との接続を実施する。 (もっと読む)


ピア・ツー・ピア通信ネットワークに関連する方法及び装置が説明される。アクティブ接続リストが、ピア・ツー・ピア通信をサポートする無線通信デバイスによって維持される。様々な実施形態においては、維持されている前記アクティブ接続識別子リストは、現地付近における発見されたピアのリストに追加されたリストである。アクティブ接続を確立するためにページングシグナリング、例えばピア・ツー・ピアページングシグナリング、が用いられる。エアリンクピア・ツー・ピアトラフィック資源は、トラフィック制御資源と、トラフィックデータ資源と、を含む。トラフィックデータ資源における送信を求める無線通信デバイスは、トラフィック制御資源においてトラフィック要求信号を送信する。アクティブ接続識別子は、幾つかの実施形態においては、特定の部分組のトラフィック制御資源と関連づけられる。従って、無線通信デバイスは、トラフィック要求信号の有無に関してアクティブ接続に対応する前記トラフィック制御資源の一部又は一部(複数)をモニタリングし、その他の部分はモニタリングする必要がない。 (もっと読む)


【課題】音声通信がある場合でも正確な位置管理を可能とする。
【解決手段】移動局側の無線機は、制御部により位置情報の送信する際に、音声情報を送信中であったと判断した場合、制御部により前記送信中の音声情報の空きパケットに前記位置情報を埋め込み、これを無線通信部により基地局側の無線機に送信させる。 (もっと読む)


【課題】設備の増大を招くことなく、小型無線端末によるPANの最適化ができるようにする。
【解決手段】トラヒック定期反映部109は、予め設定されている期間毎に、パケット状態記憶部121に記憶されている各パケット量とトポロジ情報記憶部122に記憶されているリンク情報とをもとに、予め設定されている期間における各無線端末162間のトラヒック量(ノード使用帯域)を算出し、算出した値(数値)を対応する無線端末間のリンク特性情報としてトポロジ情報記憶部122に登録する。 (もっと読む)


【課題】IP層とデータリンク層の間で連携して、パケット転送経路を決定する経路決定方法を得ること。
【解決手段】本発明は、ソフトウェア無線機を複数備えた通信装置により構成された無線アドホックネットワークにおいて、各通信装置が個別にパケット転送経路を決定する場合の経路決定方法であって、他の通信装置から、隣接する通信装置の識別情報、この装置に対応する無線リンクの帯域情報、他の通信装置が備えているソフトウェア無線機の数に関する情報、パケット送信先通信装置の識別情報およびパケット送信先通信装置と通信する際の要求帯域情報、を取得する情報取得ステップと、取得した情報に基づいて、パケットを転送する際に使用する無線リンクおよびパケット転送経路を決定する転送経路決定ステップと、を含んでいる。 (もっと読む)


2,181 - 2,200 / 4,100