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Fターム[5K067EE39]の内容

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Fターム[5K067EE39]に分類される特許

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【課題】近接無線通信を用いたデータ通信を容易に行うことを可能とする。
【解決手段】送信側機器と受信側機器との間で近接無線通信による接続が確立されると、機器IDおよび送受信モードを含む機器情報が機器間で交換される。受信側機器は、処理可能なフォーマットおよび受信可能なデータサイズを示す情報を含む受信データ情報を送信側機器に送信する。近接無線通信が切断されると、送信側機器は、受信した受信データ情報のフォーマット情報に基づき、記憶媒体に格納されたデータのうち受信側機器が処理可能なデータを選択画面に表示させる。選択画面で選択された送信データの合計サイズが受信可能データサイズを超えたら、警告メッセージを表示させる。送信データの指定が終了した後に近接無線通信による接続が再び確立されたら、選択画面で選択されたデータが送信側機器から受信側機器に対して送信される。 (もっと読む)


【課題】伝送速度の速い多値変調方式を用いて通信を行う列車無線システムにおいても、電波干渉区間の影響を低減して正常な信号受信が可能な列車無線システムを提供する。
【解決手段】移動局9を搭載した列車109の走行路に対応させてゾーンZ1およびZ2が設定され、各ゾーンに含まれる基地局1および2と移動局9との間で漏洩同軸ケーブル4〜7を介して無線通信を行う列車無線システムにおいて、移動局9が基地局間境界8付近の地点「A」に達した場合に、基地局1は、移動局9への通信を、これまでに適用していた変調方式Aよりも伝送速度の遅い変調方式Cに切り替えて行う。 (もっと読む)


【課題】近接無線通信が可能な情報処理装置であって、操作性向上を図ることのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】第1の通信手段と、第2の通信手段と、通信制御手段とを備える。第1の通信手段は、認証不要な近接無線通信である第1の通信方式で通信する。第2の通信手段は、近接無線通信よりも通信可能距離が長い第2の通信方式で通信する。通信制御手段は、第1の通信モジュールが他の情報処理装置と第1の通信方式によりデータ伝送を開始した後、第2の通信方式に切り替えてデータを伝送するように制御する。 (もっと読む)


【課題】磁場通信ネットワークコーディネーターとMFANノードとの間の円滑な無線通信を可能にした方法を提供する。
【解決手段】ネットワークの合流、ネットワークの分離、ネットワークの合流状態確認、データ伝送及びグループアドレス設定のうちいずれか1つを要求する要求パケットを伝送する(a)段階;要求パケットを受信したノードから応答パケットを受信する(b)段階;(b)段階で受信した応答パケットのうち少なくとも1つを選択する(c)段階;(c)段階で選択した応答パケットに該当するノードに応答受信確認パケットを伝送する(d)段階;(d)段階の応答受信確認パケットが受信されなかったノードが、再伝送する応答パケットを受信する(e)段階;(e)段階で受信した応答パケットのうち少なくとも1つを選択する(f)段階、(f)段階で選択した応答パケットに該当するノードに応答受信確認パケットを伝送する(g)段階を含む。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させることができるようにする。
【解決手段】NFCIP-1で規定されるイニシエータは、自身の通信能力を表す属性情報を送信するとともに、ターゲットの通信能力を表す属性情報をターゲットから受信する。属性情報は、低RF出力に関する情報および間欠RF出力に関する情報のうち少なくとも1つを含み、イニシエータは、属性情報に基づいて、低RF出力モードおよび間欠RF出力モードの少なくとも一方の動作を行うことにより、出力する電磁波のパワーを低下させる。本発明は、例えば、NFC通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】2つのLCX間で電波を送受信するに際して双方のLCXを略平行に保ち、通信状態を良好に保つこと。
【解決手段】無線クライアント装置のアンテナ素子をLCX142で構成する。LCX142は、例えば吊下げ部材141にワイヤ143a,143bを介して吊下げる。さらに吊下げ部材141にワイヤ143aの巻取り/線出しを行う巻取りモータ144を取り付ける。CPU100は、無線クライアント15の電波強度測定部151からLCX142が基地局側のLCX5a,5bから受信する電波のRSSI値を取得し、このRSSI値が閾値ファイル108に記憶された閾値Rtを超えるまで上昇するように、巻取りモータ144を巻取り方向または線出し方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】モバイルコンピューティング装置上で信頼のできる接続を確立するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】共有秘密は、モバイルコンピューティング装置のトラステッド・プラットホーム上で生成し、セキュア・チャネル・アプリケーションに送る。セキュア・チャネル・アプリケーションは、トラステッド・プラットホームとモバイルコンピューティング装置上のSIM(加入者識別モジュール)/スマートカードとの間に安全なローカル通信チャネルを確立する。Diffie−Hellman鍵交換が行われ、共有秘密は、SIM/スマートカードによって受け取られた後、SIM/スマートカード上のセキュア・チャネル・アプレットに供給される。セキュア・チャネル・アプリケーションと、SIM/スマートカード上のセキュア・チャネル・アプレットが共に共有秘密を有すると、安全なローカル通信チャネルが確立出来る。 (もっと読む)


【課題】外部の対向機器とのアンテナ結合特性を強めることができ、広い通信領域の確保を可能にすること。
【解決手段】アンテナ1は、筐体3aに設けられ、電磁誘導により近接通信を行う。金属励振板2aは、筐体3aに設けられ、アンテナ1と電気的に接続する。電池5は、筐体3a内に装着される。電池蓋4aは、電池5を固定するために筐体3aに対して着脱自在に取り付けられる。金属励振板2bは、電池蓋4aに設けられ、電池蓋4aを筐体3aに装着した状態において、電池5と金属励振板2aとを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】複数のコマンドに対応するために複数の操作ボタンを備えなくても、それぞれのコマンドに応じて他の通信装置から送信されたデータを受信することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】通信システムが、コマンドの受信が可能な近距離通信部213と、近距離通信部213を介して受信したコマンドに応じた処理を実行する処理部203とを備えた撮像装置200と、コマンドの送信が可能な近距離通信部130と、撮像装置200との近距離通信の確立後に、撮像装置200との位置関係に応じたコマンドを近距離通信部130を介して撮像装置200に送信する送受信部140とを備えたクレードル100と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 機器間の連携サービスを実施する際に、操作者は多くの項目を確定する操作が必要であり、操作が煩雑であった。
【解決手段】 表示部の表示状態に対応するサービスを選択し、選択したサービスを利用して、相手装置と通信するようにする。 (もっと読む)


【課題】 通信相手にデータを送信し、所定の処理をさせるために、ユーザは通信装置を通信相手に近付けるだけでなく、通信装置のUI上でもデータの指示をしなければならず、データを送信する際のユーザの操作が煩雑になってしまっていた。
【解決手段】 データの種類と、通信装置および通信相手が有するアプリケーションとに基づいてデータを送信するための送信アプリケーションを決定する。 (もっと読む)


【課題】非接触ICを用いて無線通信によるネットワーク接続の利用料金結成を簡単に行うことが可能な通信装置を提供すること。
【解決手段】無線通信により他装置を介してネットワークに接続する無線通信部と、非接触通信を介して非接触ICに格納された情報を読み出したり、非接触通信を介して非接触ICに情報を書き込むことが可能な非接触通信部を制御して非接触ICに格納された金銭情報を更新することでネットワークへの接続料金の決済処理を実行する決済処理部と、非接触通信部を制御して、決済処理部による決済処理が完了した際に他装置から提供される認証情報を非接触ICに書き込む認証情報記録部と、非接触通信部を制御して認証情報を非接触ICから読み出し、当該認証情報を用いて他装置に対する認証処理を実行することにより無線通信部によるネットワーク接続を確立させる認証処理部と、を備える、通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信を用いながらも、操作性(ユーザビリティ)に優れた通信装置を提供する。
【解決手段】外部の表示装置と近距離無線通信を行う通信装置であって、前記外部の表示装置との間で通信を行う通信手段と、前記外部の表示装置との接続状態を検出する検出手段と、前記通信装置の姿勢の変化を検知する姿勢検知手段と、前記検出手段による検出結果、及び、前記姿勢検知手段による検知結果に基づいて、前記通信手段による画像データの送信を制御する制御手段と、を有することを特徴とする通信装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバーを利用して高速にデータ伝送する通信装置を提供すること。
【解決手段】低速な第1の通信方式に対応する第1通信部と、前記第1の通信方式よりも高速な第2の通信方式に対応する第2通信部と、を有する通信装置であって、前記第1通信部は、前記第1の通信方式の通信パケットが、前記第2の通信方式の接続認証に用いる認証情報を含む第1部分と、当該第1部分以外の第2部分とに分割されたうちの前記第1部分を受信し、前記第2通信部は、前記第1部分に含まれる認証情報により接続認証が成功した場合に、前記第2部分を受信し、前記受信した第2の部分を解析して、所定の処理を実行する実行部と、を備える、通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】多数のセンサーノードを短時間で認識することができるようにする磁場通信ネットワークのための無線通信方法及びコーディネータの復調装置を提供する。
【解決手段】本発明の磁場通信ネットワークのための無線通信方法は、磁場通信ネットワークにおけるコーディネータにより行われ、応答を要請する要請信号をセンサーノードに送信する(a)段階と;センサーノードから受信した応答信号のうちいずれか1つを選択する(b)段階と;前記(b)段階で選択した応答信号に該当するセンサーノードに承認信号を伝送する(c)段階と;前記(c)段階の承認信号を受けられなかったセンサーノードが再送信する応答信号のうちいずれか1つを選択する(d)段階;及び前記(d)段階で選択した応答信号に該当するセンサーノードに承認信号を伝送する(e)段階とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】近接大容量無線通信において、ユーザの利便性を損なうことなく消費電力を抑える。
【解決手段】無線通信装置10は、第1の無線通信により近接通信を行う第1無線通信部108と、磁界を介して第2の無線通信により近接通信を行う第2無線通信部102と、 前記第2の無線通信において発生させる磁界を検出する検出部106と、前記検出部により検出された検出結果に基づいて前記第1無線通信部による無線通信を制御する制御部112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のプリアンブル検出回路を備えた無線タグリーダライタは、無線タグとの通信において受信感度が弱いという問題があった。
【解決手段】本発明にかかるプリアンブル検出回路は、無線タグとの間で非接触通信を行うための無線タグリーダライタに用いられるプリアンブル検出回路であって、前記無線タグに応じた基準データを出力する基準データ出力回路201と、前記無線タグから送信される信号に含まれるプリアンブルのデータパタンと、前記基準データのデータパタンと、を比較し、前記両データパタンにおいて相違するビット数がN(Nは自然数)以下の場合には前記プリアンブルを読み込めたと判定する比較回路202と、を備える。このような回路構成により、無線タグとの通信において受信感度を向上させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの構築を容易にするとともに中継局の数を増やさずに、地上装置と車上装置間で安定して情報を伝送する。
【解決手段】地上装置1に有線で接続されて駅毎に設けられた複数のアクセスポイント4a,4b,4cと駅の間の中間に設けられた中継局5とを漏洩同軸ケーブル7で接続し、アクセスポイント4a,4b,4cと中継局5は車上無線局6と無線リンクするマルチホップ接続を構築して、アクセスポイント4a,4b,4cと中継局5は複数ルーティングパスを確保することができるというマルチホップの特性を生かすことができ、障害発生時や電波環境の変化に対して柔軟に地上装置1と車上装置3間のパスを変更することができ、安定性を高める。 (もっと読む)


【課題】開発コストを抑制しつつ、電界結合または磁界結合に基づくデータ通信の通信相手を制限することが可能な技術を提供すること。
【解決手段】表示部36と;表示部36に表示処理を実行させる旨を示す情報である表示実行指示または表示処理を実行させない旨を示す情報である表示非実行指示が設定される表示状態情報を記憶することが可能である記憶部32と;通信相手との電界結合または磁界結合に基づく通信方式による接続確立通信および通信相手との通信方式によるデータ通信を制御する近距離無線通信制御部50と;を備える。近距離無線通信制御部50は、通信相手から接続確立通信時に送信される信号を受信すると、記憶部32が記憶する表示状態情報に表示非実行指示が設定されているか否かを判断し、表示非実行指示が設定されていると判断した場合には、通信相手とのデータ通信を行わない。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信を使用した通信におけるユーザの使用性の向上を図り、スムーズな機器運用を可能とする。
【解決手段】ネットワーク8に接続するためのインターフェイス及び無線を使用して接続するためのローカルインターフェイスとしてのNFC−R/W11,12を備えた周辺機器であって、前記周辺機器は、前NFC−R/W11,12を介してデバイス機器、例えばICカードから近距離無線通信によるアクセスがあり、当該近距離通信で使用されるNFCトークン10の認証動作から始まる前記周辺機器の利用が開始される際、当該周辺機器に関する利用開始情報、例えば通信内容の詳細と手順などを画像形成装置1の操作表示部13に表示し、ユーザが接続される周辺機器の利用状況を把握できるようにする。 (もっと読む)


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