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Fターム[5K067EE43]の内容

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【課題】ユーザ毎にチャネル符号化されたL1/L2制御チャネルの情報量を抑制しつつディストリビュートFDM方式で下り通信を行うユーザ数を可変にすること。
【解決手段】基地局装置は、ユーザ装置宛のデータチャネルのリソース割当情報及び伝送方式情報を少なくとも含む低レイヤ制御チャネルを作成する手段と、複数のユーザ装置各々について個別に低レイヤ制御チャネルをチャネル符号化する手段と、データチャネル及び低レイヤ制御チャネルをユーザ装置に送信する手段と、ユーザ装置の移動度及びトラフィック種別の少なくとも一方に応じて、下り無線リソースの多重方法を決定する手段とを有する。前記下り無線リソースの多重方法がローカライズドFDM方式又はディストリビュートFDM方式であることを示す高レイヤ制御情報が、前記データチャネルで伝送される。 (もっと読む)


本発明は、セルサイトにおけるアンテナ4のカバーエリアCA内の点PにおけるパスロスPLを計算する方法に関する。当該方法は、実効アンテナゲインGantを有するアンテナ4から信号を送信するステップと、点Pにおける受信アンテナによって送信信号の受信信号強度インジケータRSSIを測定するステップとを含む。当該方法は、アンテナ4と受信アンテナとの間の主非直接放射パスを決定し、主非直接放射パスの方向のアンテナ4からの実効アンテナゲインGantを確立するステップと、確立した実効アンテナゲインGantと測定した受信信号強度インジケータRSSIとを用いて、点PにおけるパスロスPLを計算するステップとをさらに含む。本発明は、カバーエリアをマッピングする方法と、通信ネットワークにおける変化をシミュレーションする方法と、セルプランニングのためのシステムにも関する。 (もっと読む)


【課題】 システム全体のスループットの低下を最小限に抑え、セル内の通信のスループットを確保しつつ、隣接するセル間との干渉を抑えることができる基地局及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】 NodeB11,12は、通信に使用する複数のサブキャリアをセル中心部用サブキャリア群G1,G2とセルエッジ用サブキャリア群G3に二分し、セル中心部内に存在するUE21−1,22−1に対してセル中心部用サブキャリア群G1,G2を用いて通信を行う。一方、セルエッジ内に存在するUE21−2,22−2に対しては、セルエッジ用サブキャリアG3を用いて通信を行う。セルエッジ用サブキャリア群G3を用いて通信を行う場合、NodeB11,12は、それぞれ異なる遷移パターンを用いて、通信に使用するセルエッジ用サブキャリアをシンボル毎に遷移させる。 (もっと読む)


無線通信システムは、異なる空間方向にビームを生成するために、マルチプル全方向性アンテナを使用してビームフォーミングを実行することができる。本通信システムは、複数のビームを複数の集合に分け、各集合は所定のカバレージエリアを実質的に完全にカバーするように集合を配列することができる。本通信システムは、実質的に相補的なカバレージエリアをサポートするために、第1のビーム集合からの主ビームが第2のビーム集合の弱いカバレージエリアにカバレージを供給するようにして、マルチプルSDMAビーム集合を配列することができる。本無線通信システムは、前記ビーム集合の各々に実質的に直交するリソースを割り当てるまたはそうでなければ割り付ける。本無線通信システムは、対応する干渉の増加をもたらすことなく、カバレージの改善を実現するために、ビーム集合および実質的に直交するリソースの組み合わせを用いることによって、通信リンクにリソースを割り当てるものである。 (もっと読む)


【課題】使用資源の総量を考慮し、あるいは無線装置数と使用資源量に関する評価量に基づき無線装置の配置密度を求め、適切な基地局配置パターンを決定する。
【解決手段】同一の領域に対して幾つか或いは多数の基地局の配置パターンを想定し(工程S11)、次に、想定した各パターンについて、同一領域をカバーできる、基地局の電力(放射電力)量を算出し(工程S12)、各基地局の放射電力量の合計を求める(工程S13)。そして、制限条件があれば、制限条件の範囲で、放射電力量が最小の配置パターンを選択して適切な基地局配置パターンを決定する(工程S14)。 (もっと読む)


【課題】制御局と子局で構成されるピコネットにおいて、制御局が移管される場合に、圏外となる子局との関連性を判断し、関連性が高い場合には制御局となり通信を確保する。
【解決手段】制御局の移管後、圏内にある子局103は、圏外となった子局104との関連性を調査する。関連性が高いと判断した場合には、同期信号204を出力して新たなピコネット203を構築する。子局103はまた、ピコネット201に属している必要性を判定し、必要がなければディスアソシエーション要求を制御局106に対して送信して、ピコネット203を独立させる。 (もっと読む)


【課題】シングルキャリア型の無線アクセス方式とマルチキャリア型の無線アクセス方式とを切り替えることができる送信装置、受信装置および移動通信システム並びに送信制御方法を提供する。
【解決手段】送信装置に、無線アクセス方式を切り替える切り替え手段と、切り替えられた無線アクセス方式に応じて高速フーリエ変換および直並列変換の一方が行われた拡散後のチップ系列に対して、無線リソースを割り当て、周波数領域の信号を生成する周波数領域信号生成手段と、周波数領域の信号に対して高速逆フーリエ変換を行い、送信信号を生成する送信信号生成手段とを備えることで達成される。 (もっと読む)


【課題】第一の周波数帯域と第一の周波数帯域よりも高い第二の周波数帯域で動作する無線通信ネットワークを、基地局を追加して設置することなく実現する。
【解決手段】第1のエリア内に第1の周波数帯域で信号を放射する少なくとも1つの第1のアンテナを備える、無線電気通信ネットワークの基地局において、基地局は、第1の周波数帯域よりも高い第2の周波数帯域で信号を放射する複数の第2のアンテナと、複数の第2のアンテナによって第2の周波数帯域で放射された信号を複数の異なる第2のエリア内に指向させるための手段とを備え、且つ、複数の第2のエリアによってカバーされる全エリアは、第1のエリアとかなり等しい。 (もっと読む)


【課題】小規模で低価格な設備により、走行車輌に効率的に大容量データを配信することのできる情報配信システムを提供すること。
【解決手段】車輌の速度と、覆域の距離とから当該車輌のDSRC車載器との通信可能時間を推定する通信可能時間推定手段と、通信可能時間推定手段によって推定された推定通信可能時間と、通信速度とに基づき送信データ容量を演算する送信データ容量演算手段と、送信データ容量の範囲内で路側通信手段からDSRC車載器に転送できるコンテンツ情報をデータベースから選択するコンテンツ情報選択手段と、を有し、通信手段は、コンテンツ情報選択手段によって選択されたコンテンツ情報を路側通信手段にDSRC車載器へと送信させる。 (もっと読む)


【課題】適切な精度で端末の位置を検出し、端末に適切な広告を表示する。
【解決手段】
無線端末と、前記無線端末と通信する基地局と、第1の信号を送信する制御信号送信機とを備える無線通信システムであって、前記制御信号送信機は、前記第1の信号を前記無線端末に送信する制御信号送信部を備え、前記無線端末は、情報を表示するための信号を受信する受信部と、前記表示される情報を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された情報を表示する表示部と、各部を制御する制御部とを備え、前記無線端末は、制御信号送信機から送信される第1の信号を受信すると、前記記憶部に記憶された情報のうち、前記受信した第1の信号に関連する情報を読み出して、前記表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】優良な網区分図を生成することによってネットワーク負荷を低減する移動通信網の区分方法を提供する。
【解決手段】
複数の網区分アルゴリズムの中の一つを実行し、後続区分図を生成するステップと、目標関数に基づき、初期および後続の区分図の対応する関数値をそれぞれ生成するステップと、初期および後続の区分図の対応する関数値に基づき、初期および後続の区分図の中の優れたものを選出するステップとを初期区分図を有する移動通信網に実行し、システム的に優良な網区分図を生成することによってネットワーク負荷を低減する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システムにおいて、通信ネットワークは、基地局によってサービス提供される少なくとも第1の領域を備える。この領域は、基地局の周りに円周を画定するように配置された複数のブリッジ局も含む。各ブリッジ局は、主に円周の外側にあるサービスエリアを生成するように動作可能な1つ以上の指向性アンテナを備える。この結果、動作に際して、ブリッジ局によってサービス提供される、主に円周の外側にある外側ゾーンと、基地局によってサービス提供される円周内の内側ゾーンとが形成される。基地局は、相互の通信から受ける相互干渉が十分に低いレベルとなるブリッジ局によってサービス提供される外側ゾーンの領域内の移動局に、同一のOFDMAサブチャネルを割り当てるように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】無線通信基地局のセル半径は通常10km以下であるが、郊外に設置する基地局では最大240kmまでセル半径拡大を求められる可能性がある。こうした広半径のセルをBoomer Cellと呼ぶ。セル半径拡大に対応するには回路規模やメモリ容量の追加が必要であるが、郊外向けで適用数の少ない製品のため、専用のベースバンドモデム用LSI等を開発すると1製品あたりの開発コストが高くなる。一般基地局向けLSIにこの機能を搭載すると、オプション機能のために製造コストが高くなり、いずれの場合にも無駄が生じる。
【解決手段】(1)メモリ所要量増加に対応するため、外付けメモリを増設する。(2)所要処理能力増加に対応するため、部品あたりの収容チャネル数を通常時より減らす。(3)処理遅延増加に対応するため、閉ループ制御のパラメータ設定を通常時と変更する。 (もっと読む)


移動無線ターミナルが無線通信ネットワークのゾーン内かゾーン外かを決定するための方法及びシステム。この方法は、移動無線ターミナル及び/又はネットワークにより得られた測定値を使用し、及び/又は予想値を使用して、ゾーンを表わすプロフィールを発生する。次いで、その後の測定値とプロフィールとの間で比較を行い、移動無線ターミナルがゾーン内であるかゾーン外であるかの決定を行なう。この方法は、一般的に、差の通話課金、セキュリティアプリケーション、バディファインダーサービス、移動ゲーム、及び位置ベースのサービスを含むゾーンベースアプリケーションに適用できる。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末が障害物によって漏洩伝送路や送受信アンテナを見通せなくなる事態を極力避けるとともに受信信号による受信処理をより確実に行う。しかも、障害物のレイアウト変更があっても漏洩伝送路の配置変更を極力避ける。
【解決手段】無線通信エリア1内に第1、第2の漏洩伝送路2、3を互いに中央部近傍で略直交して交差するように配置する。各漏洩伝送路2、3は、一端に給電部2a,3aを接続し、他端に終端器2b,3bを接続し、給電部2a,3aをそれぞれ同軸ケーブル4、5を経由して基地局6に接続する。無線通信エリア1内に配置された無線通信端末8a〜8hは、棚などの障害物7a〜7gがあっても、少なくとも1つの漏洩伝送路は見通すことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動通信システムにおいて極小ゾーンを形成する基地局送受信装置に関し、多様な置局条件に柔軟に適した極小ゾーンを安価に形成できることを目的とする。
【解決手段】無線ゾーンに位置する移動局と対向して伝送情報を相互に無線伝送する複数の送受信手段と、無線チャネル設定制御を行うチャネル制御手段と、前記複数の送受信手段および前記チャネル制御手段の稼働状況を監視する監視制御手段と、これらの手段を統括して稼働率を維持する統括制御手段とを備えた基地局送受信装置において、前記複数の送受信手段の台数nは、前記無線ゾーンが複数のセクタを構成する場合におけるこれらセクタの数の最大値と、反対に単一の無線ゾーンを構成する場合にその無線ゾーンに割り付けられ得る無線周波数の数の最大値との内、大きい値に設定され、前記チャネル制御手段、前記監視制御手段および前記統括制御手段が単一の制御手段に併合されて構成される。 (もっと読む)


【課題】 自律的に構築され、かつ、安定した無線通信を行なう無線ネットワークを構成する無線装置を提供する。
【解決手段】 無線装置1は、無線装置1に対する無線装置2〜15の絶対位置を示すルーティングテーブル20を保持する。ルーティングテーブル20は、x,y座標により表された無線装置1に対する無線装置2〜15の絶対位置と、各無線装置間の通信の安定度合いを示すリンクメトリック値m1〜m32とからなる。送信元である無線装置1は、隣接する無線装置間の通信距離が無線通信の遮断に繋がる特定の通信距離を有する経路を除外し、隣接する無線装置間の通信距離が無線通信の遮断に繋がる特定の通信距離以外の通信距離を有する経路に基づいて、送信先である無線装置15までの経路を決定する。そして、無線装置1は、その決定した経路に従って無線装置15と無線通信を行なう。 (もっと読む)


本発明は、携帯電話で通信を行うためのシステム200に関する。本システムは、ベースステーションアンテナ500、600、700と、複数のセル203,310,320,330とを備える。各セルは、方位角範囲α1、α2と、レンジ範囲R0、R’とによって定義される。第1、第2セル310、320はそれぞれエリアをカバーし、そのエリアは、第1、第2方位角範囲α1、α2と、第1、第2レンジ範囲R0のそれぞれによって定義される。第1、第2セルは、方位角方向において、互いに隣合っており、システムは、また、第3方位角と第3レンジR’とによって定義されるカバーエリアを持つ第3のセル203、330を備える。第3方位角範囲は、第1、第2方位角範囲を足し合わせたものとほぼ同じであり、第3セルは、第1、第2レンジ範囲よりも小さなレンジ範囲を有する。
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本発明の無線通信システムは、端末局へミリ波帯以上の無線周波数で通信を行うものである。端末局への送信側装置として、端末局へのベースバンド信号を形成するセンタ局装置と、センタ局装置からの配信信号が与えられて端末局への無線電波を放射する複数のアクセスポイント装置を備えている。各アクセスポイント装置のカバーエリアが一部重複して全てのカバーエリアで端末局へのサービスエリアを構成している。 これにより、端末局への無線通信にミリ波帯以上の周波数を適用してもサービスエリアを広くできる。 ここで、各アクセスポイント装置が、送信信号本体と、無線周波数の局部発振信号とを同時に送出する構成を有し、端末局が、受信した送信信号本体及び局部発振信号の合成信号を二乗検波する構成を有すると、端末局で、局部発振信号の周波数オフセットや位相揺らぎを排除し、かつ、ドップラー周波数を軽減した復調信号を得ることができる。
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【課題】 本発明は、低コストで容易に導入することができ、しかも信頼性の高い視覚障害者用の事故防止システムを提供する。
【解決手段】 本発明の事故防止システムは、少なくともIDコードを含む情報を所定の指向性が得られるようにループアンテナを用いて送信する送信機と、該送信機からの情報を受信可能に構成されてなる受信機とを有し、該受信機が前記送信機からの情報の受信可能エリアに入ると、前記受信機は前記IDコードが自宛なものであることを条件として、当該受信機を携帯する使用者に対して所定の報知態様で報知することを特徴とする。 (もっと読む)


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