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Fターム[5K067EE56]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 無線ゾーン構成 (2,446) | 無線ゾーンの変化、組合せ (1,693) | 重複ゾーン (898)

Fターム[5K067EE56]に分類される特許

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【課題】マクロ基地局及びマイクロ基地局を複数の送信ポイントとして、当該複数の送信ポイントから複数のキャリアを用いて下り通信を行う場合の無線通信方法を提供する。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、マイクロ基地局(20)が、マクロセルを形成するマクロ基地局(10)が、同期信号、報知信号、測定用参照信号及び下り制御信号の少なくとも1つである非データ信号を、前記マイクロ基地局から前記キャパシティキャリアを用いて送信するか否かを決定し(ST102)、前記非データ信号をマイクロ基地局から送信することが決定された場合、マイクロ基地局(20)に対して、キャパシティキャリアを用いた非データ信号の送信開始を指示する指示情報を送信し(ST103)、マイクロ基地局(20)が、マクロ基地局(10)からの指示情報に基づいて、キャパシティキャリアを用いた非データ信号の送信を開始する(ST104)。 (もっと読む)


【課題】不適切なハンドオーバ動作を検出することにより、通信の安定化を図ることが可能な無線通信システム、無線端末装置、通信制御方法および通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】無線通信システムは、無線基地局装置101の基地局識別情報、無線基地局装置101が無線端末装置202に付与する端末識別情報、および無線端末装置202の固有の識別情報等の一致、ならびに無線端末装置202の滞在時間に基づいて、無線端末装置202による不適切な移動動作を判断するか、または無線端末装置による移動動作のタイミングを調整する。 (もっと読む)


【課題】CoMPスケジューリングに係る計算負荷を抑制しつつ、高い送信効率を実現可能な無線通信システム、無線基地局装置及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】複数の無線基地局装置と、複数の無線基地局装置と協調マルチポイント送受信可能に構成されたユーザ端末と、を備えた無線通信システムであって、無線基地局装置は、ユーザ端末から通知された、協調マルチポイント送信するセルの候補を示す候補セル情報に基づいて決定された、無線リソース割り当ての候補となるパターンの優先度を算出する演算部(420)と、演算部で算出された優先度に基づいてスケジューリングするスケジューリング部(421)と、を有し、ユーザ端末は、候補セル情報を前記無線基地局装置に通知する通知部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】干渉を受けずに信号を測定する。
【解決手段】端末装置2が信号を測定する方法であって、端末装置2は、端末装置2が接続しているサービング基地局装置である第1の基地局装置1aが通信に使用していないブランクキャリアを識別可能な情報を、第1の基地局装置1aから受信し、端末装置2は、受信した前記情報に基づいて識別されたブランクキャリアの周波数を対象周波数として、第2の基地局装置1bから送信された信号を測定する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増大を抑制しつつ、移動局の無線通信先をより適切に選択(決定)する。
【解決手段】無線通信システム1が、第1基地局100と第2基地局200とを含む複数の基地局と、移動局300とを備える。候補基地局選択部136が、移動局300から報告された複数の受信電力P1,P2に基づいて、移動局300の無線通信先の候補である複数の候補基地局を選択する。移動局300が基地局100,200と実際に無線通信を実行する際に、通信先基地局決定部140が、プロテクテッドリソースPSFにおいて測定された受信品質Q2と、非プロテクテッドリソースNSFにおいて測定された無線信号の受信品質Q1とのうち、最も良好な受信品質Qに対応する基地局100,200を、移動局300の実際の無線通信先である通信先基地局として決定する。 (もっと読む)


【課題】マクロセルによるカバレッジエリア及びCSGセルによるカバレッジエリアが少なくとも一部で重複している場合であっても、CSGセルによるカバレッジエリア内で、移動局の接続状態への遷移の成功確率を向上させる。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNB#1が、無線基地局HeNB#1に対して、マクロセル#1で用いられているランダムアクセスプリアンブル#1、及び、ランダムアクセス応答用受信ウィンドウサイズ#1を通知する工程と、無線基地局HeNB#1が、ランダムアクセスプリアンブル#1を検出した場合に、ランダムアクセス応答用受信ウィンドウサイズ#1に基づいて決定されるランダムアクセス応答用受信期間内において、ランダムアクセスプリアンブル#1に対するランダムアクセス応答に対する干渉の影響を低減するための処理を行う工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】同じセル識別情報を用いるヘテロジニアス環境においても、ユーザ端末がいずれのセルからの下りリンク信号であるか判別でき、それにより受信精度が維持できること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、無線基地局装置において、ユーザ固有パラメータを含む擬似ランダム系列を用いて復調用参照信号系列を生成し、ユーザ固有パラメータを求めるためのユーザ固有の情報及び復調用参照信号系列をユーザ端末に送信し、ユーザ端末において、無線基地局装置から送信されたユーザ固有パラメータを求めるためのユーザ固有の情報を用いてユーザ固有パラメータを求め、このユーザ固有パラメータを用いた擬似ランダム系列を用いた復調用参照信号系列を判別し、判別された復調用参照信号系列を用いて受信信号を復調することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイドエリア内に配置されるローカルエリアにおいて高効率なローカルエリア無線アクセスを提供すること。
【解決手段】無線通信システムは、ワイドエリアをカバーするワイドエリア基地局装置と、ワイドエリア内に配置されたローカルエリアをカバーするローカルエリア基地局装置と、ワイドエリア用の無線通信方式によってワイドエリア基地局装置と通信し、ローカルエリア用の無線通信方式によってローカルエリア基地局装置と通信する移動端末装置とを備える。ローカルエリア用の無線通信方式では、ワイドエリア用の無線通信方式で使用されるワイドエリア制御情報が利用される構成にした。 (もっと読む)


【課題】OBSS環境下において、周波数利用効率を向上させることができる
【解決手段】第1のAP101は、第1のデータ信号を送信する周期を示す情報と、第1のデータ信号を次に送信するタイミングまでの期間を示す情報とを含む制御信号を定期的に送信し、チャネル推定結果に基づいて、第2のSTA112にヌルが向く送信ウェイトを第1の送信回路が出力する第1のデータ信号に乗算して送信する。第2のAP102は、第1のAP101が送信した制御信号から、第1のデータ信号を次に送信するタイミングまでの期間を示す情報を取得し、第1のデータ信号を次に送信するタイミングでタイマ期限となるようにタイマを設定し、当該タイマの期限において第2のデータ信号を出力し、チャネル推定結果に基づいて、第1の端末局にヌルが向く送信ウェイトを第2の送信回路が出力する第2のデータ信号に乗算して送信する。 (もっと読む)


【課題】大規模な異種ワイヤレスアクセスポイント(AP)環境におけるワイヤレス通信の管理を可能にする。
【解決手段】ワイヤレス信号のプリアンブル(または、たとえば、適切な場合、ワイヤレス信号の他のデータ)は、低再使用プリアンブル(または低再使用データ送信)と呼ばれる低リソース再使用(または低再使用)によって送信されることができる。例として、無線メッセージのシステムデータは、送信基地局の異なるタイプを識別する情報を含むように構成されることができる。いくつかの態様では、この情報は、基地局のアクセスタイプ、および/または多数の他の基地局の中でその基地局を区別するためのセクタIDを含むことができる。他の態様によれば、この情報は、そのようなリソース上での干渉低減を可能にするために、特定のタイプの基地局に指定されるか、または送信基地局によってブランキングされるワイヤレスチャネルリソースを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】基地局の増設に伴い増加するコアネットワークの負荷を軽減し、コアネットワークの信頼性を高めること。さらに、基地局増設の際に必要な上位局の設定に関する負担を軽減する。
【解決手段】通信システムは、自局に関する第1基地局情報を、第2基地局に送信する第1基地局92と、前記第1基地局92から第1基地局情報を受信し、前記受信した第1基地局情報を上位局97に送信し、前記上位局97から受信するデータの宛先と、前記受信した第1基地局情報と、に応じてわかる送信先に、前記上位局97から受信したデータを送信する第2基地局91と、を提供し、前記第1基地局92は、前記第2基地局91を介し、前記上位局97からデータを受信する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム内のネットワーク・セルが他の周辺ネットワーク・セル上の干渉の影響を軽減することを可能にし得る、無線通信システムにおけるリソース管理を容易にする。
【解決手段】ネットワーク・セルは近隣セルの制御リソースにオーバーラップする制御リソースを配分することが出来て、該近隣セルへの実質的な干渉を引き起こさない利用者にのみ、該オーバーラップ領域内のリソースを割り振ることが出来る。別の例として、ネットワーク・セルは、近隣セルの制御チャネル区分及び/又はランダム・アクセス・チャネル区分と部分的に一致する制御チャネル区分を利用することが出来る。該ネットワーク・セルは、続いて、該近隣セルがデータ・スケジューリングであるにせよ干渉の影響を制御することを可能にするために、該一致する領域内の制御リソースを使用しないように選択することが出来る。 (もっと読む)


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