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Fターム[5K067EE65]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 周波数チャネル配置 (2,181) | 通話チャネル配置 (83)

Fターム[5K067EE65]に分類される特許

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【課題】無線基地局と無線端末との間で無線通信が行われている場合に電波干渉を抑制する。
【解決手段】無線基地局(200b)は、当該無線基地局(200b)と他の無線基地局(200a)との間における電波干渉を検出する検出手段(202、205)と、電波干渉が検出された場合に、当該無線基地局と無線通信を行っている無線端末(300a)の状態を、当該無線基地局と無線端末との間の通信コネクションを確立したままで当該無線基地局と無線端末との間で使用される周波数を切り替える切替状態に遷移させる遷移手段(207)とを備える。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数帯を使用する基地局間のシームレスハンドオーバを実現する。
【解決手段】移動局12による基地局14−1から基地局14−2へのハンドオーバの開始に応じて、基地局14−2は、移動局12に割り当てるANCH2を基地局14−2の使用周波数帯の中から決定し、決定されたANCH2をCCHを介して移動局12に通知する(S100〜S102)。ANCH1とANCH2との周波数差が移動局12の使用周波数帯幅以下である場合、移動局12は、自局の使用周波数帯を基地局14−1の使用周波数帯からANCH1およびANCH2を含む周波数帯にシフトする(S108)。その後、移動局12は、ANCH2を介して基地局14−2との接続を確立してから(S110〜S120)、基地局14−1との接続を切断し(S122)、自局の使用周波数帯を基地局14−2の周波数帯にさらにシフトする(S124)。 (もっと読む)


【課題】到来方向の角度分解能を向上可能な到来方向推定装置を得ること。
【解決手段】複数の周波数の信号を送信可能な端末とともに無線通信システムを構成する基地局である到来方向推定装置であって、アンテナ間隔を前記複数の周波数の中で最も低い周波数の半波長以下で構成し、前記端末から送信された複数の周波数の信号を受信するアレーアンテナ4と、アレーアンテナ4で受信した信号に基づいて周波数ごとに評価関数を算出する評価値演算部6と、半波長が前記アンテナ間隔よりも長い周波数の評価関数と半波長が前記アンテナ間隔よりも短い周波数の評価関数とに基づいて信号の到来方向を推定する到来方向決定部7と、を備える。 (もっと読む)


マルチキャリア無線システムにおいて、要素キャリア構成の変化に対応するための移動局のリソースを再構成することからの潜在的な問題を、実行中の伝送に干渉することなく送受信器の再構成を実行することができるように、要素キャリアの構成が変化するたびごとにガード間隔を挿入することにより軽減する。基地局は、2つ以上の要素キャリアの第1の構成に従って移動局へデータを送信し、第2の要素キャリア構成への構成の変化が要求されることを判定し、その構成の変化を要素キャリアの第1の構成を用いて移動局へシグナリングするように構成される。そして、基地局は、構成の変化のシグナリングに続く、少なくとも1つの送信時間間隔の所定のガード間隔の間、移動局へデータを送信することを抑制する。ガード間隔の後、第2の要素キャリア構成に従ってデータが移動局へ送信される。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域を共用する異なる通信システムへの干渉を抑制しつつ、自システムのスループット低下を抑制する。
【解決手段】ST302では、基地局が端末Bを中継局として選択し、ST305では、基地局がFSS使用帯域外のサブキャリア信号とFSS使用帯域内のサブキャリア信号とに分離し、また、分離したFSS使用帯域内のサブキャリア信号をFSS使用帯域外のサブキャリアに再マッピングする。ST306では、分離したFSS使用帯域外のサブキャリア信号と、再マッピングしたFSS使用帯域外のサブキャリア信号とを区別して同時に送信する。ST308では、端末Bが基地局から送信された信号をFSS使用帯域内のサブキャリアに再マッピングして、ST309において端末Aに転送する。ST310では、端末Bから転送された信号と、基地局から送信された信号とを端末Aが合成し、復号する。 (もっと読む)


【課題】中継装置のカバーエリア内で使用される無線リソースを、通信品質の向上のために利用する。
【解決手段】中継装置Rは、無線信号を受信する第1受信部(16、17)と、第1受信部(16、17)にて受信した、予め設定された複数の無線リソースに繰り返しマッピングされた同一の第1中継対象信号同士を合成する合成部18と、合成された第1中継対象信号を送信する第1送信部(10、11)を備える。 (もっと読む)


本発明は、広帯域無線通信システムに関するもので、多重搬送波を支援する広帯域無線通信システムにおける搬送波管理手順実行方法及び装置が開示される。本発明の一実施例に係る端末が多重搬送波を支援する基地局と搬送波管理手順を行う方法は、搬送波管理に対する動作コード及び媒体接近制御(MAC)制御拡張ヘッダに確認応答メッセージの必要有無を表すポーリングビット(Polling Bit)を含む搬送波管理命令(AAI_CM−CMD)メッセージを、基地局から受信するステップと、搬送波管理命令メッセージの受信に成功し、ポーリングビットが1に設定されている場合に、搬送波管理命令メッセージに対する確認応答メッセージを前記基地局に伝送するステップと、前記搬送波管理命令メッセージの前記動作コードに対応する搬送波管理指示(AAI_CM−IND)メッセージを、前記基地局に伝送するステップと、を含むことができる。 (もっと読む)


無認可の帯域が混雑している場合に、認可された帯域を用いてデータを送信する方法と装置とが、開示される。その方法は、第1のモバイルデバイスから第2のモバイルデバイスに無認可の帯域を用いて第1の信号を送信することと、第1のモバイルデバイスにおいて、第1の応答信号が無認可の帯域を用いて第1のモバイルデバイスによって受信されたかどうかを判定することと、第1の応答信号が無認可の帯域を用いて第1のモバイルデバイスによって受信されていない場合に、認可された帯域を用いて第1のモバイルデバイスから第2のモバイルデバイスに第2の信号を送信することとを含む。 (もっと読む)


【課題】移動基地局と移動端末との間で通信を円滑に行うこと。
【解決手段】移動基地局1において、検知部3は、他セルの通信情報を検知する。切り替え部4は、検知部3により検知された他セルの通信情報に基づいて、自局が用いる通信リソースを、他セルで用いられている通信リソースと異なる通信リソースに切り替える。通信リソースの通知部5は、切り替え部4により切り替えられた通信リソースを自セル内の移動端末2へ通知する。通信情報の通知部6は、アンテナの指向性を制御して指向性ビームを形成することにより、または送信電力を増加させることにより、切り替え部4により切り替えられた通信リソースに関する通信情報を自セルの外にある他の基地局へ通知する。 (もっと読む)


周波数帯域幅が複数の物理資源ユニット(PRU)に分割されているOFDM通信システム(100)において、複数のカバーエリア内で使用するために、物理層を構成する周波数区画構成モジュール(FPCM)(118)が提供される。FPCMは、PRUを、周波数選択割り当て用の第一グループと、周波数多様化割り当て用の第二グループに分割する(504)。FPCMは、二つのグループの各々を複数のPRUの組に再分割し(506)、第一グループからのPRUの組を連続セグメント割り当て(CS−PRU)用に割り当てられる連続PRUにマッピングし(510)、第二グループからのPRUの組を分散セグメント割り当て(DS−PRU)用に割り当てられる連続PRUにマッピングする(512)。FPCMは、DS−PRUを順序変更し(514)、CS−PRUと順序変更DS−PRUを、少なくとも一つの周波数区画に割り当てる(518)。
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【課題】拡張専用チャネル(E−DCH)送信を制御する。
【解決手段】拡張・アップリンク媒体アクセス制御(MAC−e/es)のエンティティは、受信されたスケジューリング許可を処理し、提供許可を計算し、スケジュールされたデータに対するハイブリッド自動再送要求(H−ARQ)処理、およびスケジュールされたデータが共に利用可能であるか否かを判定する。利用可能である場合、提供許可が存在するか否かを判定する。最大許容電力に基づき残存電力を計算し、その残存電力に基づきE−DCH伝送フォーマット組み合わせ(E−TFC)を制限して、その提供許可を使用してE−TFCを選択し、MAC−eプロトコル・データ・ユニットを発生させる。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア伝送の連続型サブキャリア配置方式を用い、干渉信号が存在する無線通信環境において、無線通信端末間の干渉の影響の不均衡を解消すること。
【解決手段】利用可能な周波数帯域に含まれる複数のサブキャリアを複数の無線通信装置に割り当て、且つ、周波数軸上で連続する複数の前記サブキャリアを同一の無線通信装置に割り当てることによって、複数の無線通信装置と無線通信を行う基地局装置において、無線通信装置によって検出された干渉帯域に関する情報を無線通信装置から受信し、利用可能な周波数帯域に含まれる複数のサブキャリアのうち干渉が生じていないサブキャリアのみを複数の無線通信装置に割り当て、各変調シンボルを送信制御部によって割り当てられた各サブキャリアに配置し変調信号を生成し送信する。 (もっと読む)


【課題】データ伝送が遅延し難いCDMA無線通信方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るCDMA無線通信方法は、他局へ送信すべきデータを第1および第2グループに分配する工程と、第1および第2グループのデータのそれぞれを符号化する工程と、符号化された第1グループのデータに対応するデータを、上記他局のための個別物理チャネルが設けられる第1無線周波数に符号多重される一つ又は複数のシェアド物理チャネルにマッピングすると共に、符号化された第2グループのデータに対応するデータを第1無線周波数とは異なる第2無線周波数に符号多重される一つ又は複数の物理チャネルにマッピングする工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】実質的に同一な複数の無線マイクロフォンを受信装置側で識別できるようにする。
【解決手段】所定の周波数帯域内で動作する無線通信システムが、無線データ受信装置20と、無線データ受信装置に随時送信されるそれぞれの一意の識別子をそれぞれ有する、2つ以上の無線データ発信装置10とを備える。このシステムにおいて、無線データ発信装置は、所定の周波数帯域のそれぞれの異なる複数のサブセットから選択される周波数チャネル上で無線データ受信装置と通信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】音声信号に周波数分割多重する制御監視信号が多くても、周波数分割多重信号のレベルの増大を回避することができるようにする。
【解決手段】通話卓もしくは基地局に設けられている送信系では、複数の制御監視信号が異なる周波数f1,f2,f3,f4で発生され、夫々ゲート回路41,42,43,44により、タイミングが異なる期間毎に繰り返し抽出される。これらゲート回路41,42,43,44される制御監視信号の間欠信号CW1’,CW2’,CW3’,CW4’は夫々ゲート回路51,52,53,54に供給され、送信が必要な制御監視信号がかかるケート回路を通過して加算器6に供給され、加算される。従って、加算器6からの出力信号は送信が必要な周波数が異なる制御監視信号が時分割多重された信号となる。かかる時分割多重信号は加算器9に供給され、音声信号Aに周波数分割多重されて、送信機10から送信される。 (もっと読む)


【課題】受信動作時の消費電力を抑制すること
【解決手段】本発明は、周波数の異なる複数のチャネルを用いデータを送信する送信装置21と、データを受信する受信部12と、受信部12が第1所定時間以上データを受信しない場合、受信部12に複数のチャネルのうち一部のチャネルを用い一部の期間においてデータを待ち受けさせ、その後受信部12がデータを受信した場合、受信部12に周波数の異なる複数のチャネルを順次用い前記データを持ち受けさせる受信制御処理と、受信部12が一部のチャネルを用いデータを待ち受ける際に、前記一部の期間以外の期間において受信部12への電源供給を遮断する電源制御処理と、を実行する制御部14と、を備える受信装置と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】無線通信に割り当てられるチャネル数に制限があっても、干渉に強く、高い通信品質を確保することが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】コードレス電話機の親機は、通常使用チャネル群と待機チャネル群とに割り当てて記憶するチャネル割当部と、通常使用チャネル群の中から使用チャネルを選択して時分割多重により子機と無線通信を行う無線送受信部と、通常使用チャネル群および待機チャネル群における全チャネルの受信電界強度を測定し、受信電界強度データとして記憶する受信電界強度データ処理部と、使用チャネルから他のチャネルに入れ替える必要があるか否かを判定する入替判定部と、受信電界強度データに基づいて待機チャネル群の中から入れ替えるチャネルを選択するチャネル選択部と、使用チャネルを待機チャネル群へ、選択されたチャネルを通常使用チャネル群へ入れ替えるよう無線送受信部に指示するチャネル入替部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 高レートパケットデータおよび低遅延データ伝送のための方法および装置。
【解決手段】 無線通信システム(50)において、パケットデータおよび低遅延データの伝送を組み合わせるための方法。一実施例では、並列シグナリングチャネルがパケットデータの目標受信者を示してメッセージを受信機(56、58、60)に与える。このメッセージはまた、パケットデータ伝送のために使用される伝送チャネルを識別する。それぞれの受信機はそこで、メッセージが受信機を目標受信者として識別する場合のみパケットを選択的に復号する。バッファに保存されたデータパケットは、もしも目標受信者が他の移動ユニットであれば無視される。一実施例では、メッセージは並列チャネル上に、データパケットと同時に送出される。一実施例では、メッセージは高レートパケットデータ伝送の中にパンクチャされる。 (もっと読む)


【課題】 1の端末装置が利用するエクストラチャネルが割り当てられるPRUの位置を工夫することで、アンカーチャネルへの干渉を最小限に抑えることを目的とする。
【解決手段】
本発明の基地局120は、OFDMA方式を用いて、1または複数の端末装置としてのPHS端末110と無線通信を行う基地局120であって、データの通信に用いるEXCH(エクストラチャネル)302と、当該EXCHが割り当てられるPRUの位置を示すマップを含むANCH(アンカーチャネル)300と、をPRUに割り当てるチャネル割当部220を備え、チャネル割当部220は、ANCHを割り当てたPRUのタイムスロットと同一のタイムスロットの他のPRUに当該ANCHが割り当てられた端末装置が利用するEXCHを割り当てることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】パケット交換方式の移動通信システムにおける上りリンクの情報伝送効率を向上させること。
【解決手段】移動局は、衝突許容チャネル及び衝突非許容チャネルを多重化する手段と、多重化された衝突許容チャネル及び衝突非許容チャネルを基地局に送信する手段とを有する。衝突許容及び衝突非許容チャネルは送信前に基地局でのスケジューリングされるか否かで区別される。衝突許容チャネルは、高速アクセスチャネル、予約チャネル及び同期チャネルの1以上を含む。衝突非許容チャネルは、上り共有データチャネル及び上り共有制御チャネルの1以上を含む。高速アクセスチャネルは、所定のサイズより小さなデータサイズの制御データ及びトラフィックデータの双方又は一方を含む。予約チャネルは、衝突非許容チャネルのスケジューリングを要求する情報を含む。上り共有データチャネルは、トラフィックデータ及び制御データの双方又は一方を含む。 (もっと読む)


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