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Fターム[5K067HH16]の内容

Fターム[5K067HH16]に分類される特許

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【課題】移動局との通信可能な基地局が非常送状態にあっても、かかる基地局を探索するための操作を簡略化し、短時間で確実に探索することを可能にする。
【解決手段】基地局1が、電源が商用電源からバックアップ電池に切り替わって非常送モードになると、常送信号が送信されず、移動局5でこの基地局1のチャンネル指定とプレス操作とが行なわれない限り、この移動局5は基地局1との通信ができない。そこで、移動局5では、これに登録されている各基地局1のチャンネルを順に指定するとともに、指定したチャンネルで同期バーストを送信するポーリングを行ない、この指定されたチャンネルの基地局1がこの同期バーストを受信すると、この基地局1が一時常送モードに切り替わって、この移動局との通信が可能となる。一時常送モードは、通信が予め決められた時間ないと、非常送モードに切り替わる。 (もっと読む)


【課題】クリックツーダイヤル機能を有する電話システムにおいて、発信先の電話端末に対して通知する発信元の電話番号を柔軟に設定可能とする。
【解決手段】呼接続制御装置において、発信元識別番号と、発信元通知電話番号とを対応付けて格納する番号格納手段と、アプリケーションサーバから、発信元電話番号、発信先電話番号、及び発信元識別番号を受信する受信手段と、前記番号格納手段から、発信元識別番号に対応する発信元通知電話番号を取得する取得手段と、発信元電話端末との間で第1のメディア通信路を確立するとともに、発信元通知電話番号を接続元とし、発信先電話番号を接続先とした呼接続要求メッセージを発信先電話端末に向けて送信することにより、発信先電話端末との間で第2のメディア通信路を確立する呼制御通信手段と、前記第1のメディア通信路と前記第2のメディア通信路を接続するメディア通信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のドライバから情報提供の要求があった場合に、ドライバの応答を得ることができる適切なタイミングで発呼できる発呼タイミング制御装置を提供する。
【解決手段】 発呼タイミング制御装置10は、車両に搭載された車載装置50から、ドライバのワークロードに関するデータと車両の現在位置のデータを受信するデータ受信部11と、現在位置のデータと道路地図のデータとに基づいて車両が走行中の道路および進行方向を求め、車両の進行方向の道路区間における過去のワークロードの値に基づいて、ワークロードの変化を予測するワークロード予測部12と、情報を通知すべき車両が複数存在する場合に、ワークロードの低負荷期間に発呼し、かつ、複数の車両への発呼および情報の通知が最も早く終了するように、各車載装置への発呼タイミングを決定するスケジューリング部13と、発呼タイミングであることを出力するタイミング出力部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 話中において通信開始指示が発生した通信端末において、通話終了時に簡易且つユーザが認識しやすい方法で通話終了報知を行うことが可能な電話装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電話装置は、主通信装置により通話処理終了が検知された際に、音声出力部を用いて報知音声の出力を行う報知手段を備えている。またフラグ設定手段が、通話指示検知手段により通話開始指示が検知され且つ通話状態監視手段により第一通信手段が通話処理中であると判定された場合に、記録部の通話検知フラグを有効化する。さらに出力判定手段が、通話検知フラグが無効である状態におい報知音声の実施を検知した際に、音声出力部に対して音声の出力を禁止する。なお主通信装置と副通信装置は、デジタル無線方式により無線接続し、デジタル無線方式における制御用信号を用いて通話状態監視手段から第一通信手段の通話処理状態を示す情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 VoIP接続等の通信の確立を迅速に行う。
【解決手段】 発信側移動通信端末10aは、相手端末10bを特定する相手端末情報を入力して、移動体通信網との間のベアラを確立するためのベアラ確立要求を移動体通信網に送信すると共に当該送信の際に相手端末情報を移動体通信網に送信する。発信側GPRS交換機30aは、ベアラ確立要求を受信して発信側移動通信端末10aのベアラを確立すると共に相手端末情報をSIPサーバ40aに通知する。SIPサーバ40aは、相手端末10bのベアラの確立を発信側移動通信端末10aのベアラ確立と並行して行うよう制御する。 (もっと読む)


【課題】低コストでシステムを構築でき、かつ、システム内のトラフィックを増加させることなく、発言権が解放されたタイミングで発言権の取得が可能な、携帯情報機器およびその制御方法を提供する。
【解決手段】PoCによる通話の際に、携帯電話機では、PoCサーバから送信されてくる信号に基づいて発言権についての情報が適宜更新される。そして、携帯電話機は、通話に参加しているいずれかの端末に発言権が割り当てられていると判断した後(S4でYES判断時)、当該携帯電話機において操作キー(発言権を取得するためのキー)を操作されると(S7でYES判断時)、PoCサーバから発言権が解放された旨の信号を受信したことを条件として(S8でYES判断時)、PoCサーバに発言権を取得することを要求する信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 従来の収容チャネル数が少ない無線基地局装置(BTS)では、MSからRRCコネクション要求を行った時に、ユーザが設置したBTSに接続できずに他のBTSに接続することがあり、他MSによって自BTSが使用されるのを制限し、BTSを設置したユーザの利便性を向上させる無線基地局装置を提供する。
【解決手段】 予め登録されたユーザ認識IDを記憶部17のユーザ認識IDテーブル18に登録しておき、制御部15が、MSからRACHでRRCコネクション要求があった場合に、当該RACHに含まれるID(IMSI)が、ユーザ認識ID登録テーブル18に記憶されているIDと一致するか否かを判断し、一致する場合には、上位装置にRRCコネクション要求を送信し、一致しない場合にはRRCコネクション要求を破棄することにより、BTSを設置したユーザのMSが独占的に当該BTSを使用できる無線基地局装置である。 (もっと読む)


【課題】車両の状態に応じて車載通信装置と携帯通信装置とを切り替えて着信を受ける場合においても、着信機会の損失を防止すること。
【解決手段】ユーザが携帯する携帯通信装置としての携帯電話機4と、車両1に搭載される車載通信装置としての車載電話機10との間で通信サービスの提供先を車両1の状態に応じて切り替える通信システムにおいて、通信サービスの提供先を車載電話機10に切り替えた後、通信状態判定部8aによって車載電話機10の通信状態を判定し、車載電話機10が通信圏外である場合に着信処理部8bによって携帯電話機4の電話番号に着信があると、当該携帯電話機4に対して着信を通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着呼時の呼び出しに応答がなかった場合の以後の呼び出しに対して応答の確率を高めることの可能な通知を発呼側に行う状況通知装置および状況通知装置の状況通知制御プログラムおよび状況通知制御方法を得ること。
【解決手段】携帯電話機が着呼したとき、発呼者が特定通知先として登録されていなければ通常の通話応答処理が実行される(ステップS303)。発呼者が特定通知先であり、呼出音に応答がなかった場合には(ステップS306:Y)、予約通知処理(ステップS313)として着呼側の状況変化が生じたときに発呼者にその旨が通知される。発呼者は通知された状況変化から呼び出しに応答可能と判断すれば、再度、発呼して高い確率で応答させることができる。応答がなかったときにスケジュールの中の関連するものを発呼側に知らせてもよい。 (もっと読む)


【課題】音声パケットが流れるときにはシフトアップを行い、音声パケットが流れていないときにはシフトダウンを行い、ネットワークリソースの浪費を回避しつつ音質品質を確保できる。
【解決手段】音声パケット送信時にのみシフトアップさせるため、以下のいずれかの制御を行う。(1)発言権の取得後に、通信端末装置からシフトアップ要求を送信する。(2)発言権の許可後に、PoCサーバからシフトアップ要求を送信する。(3)PoC通信サービスの制御を行うPoCサーバに向けて送信されるパケットが蓄積されるバッファを含む装置を経由する場合には、発言権の取得後に、バッファの蓄積データ量について定められた閾値を超えるダミーデータを、通信端末装置又はPoCサーバから送信する。なお、閾値をより小なる値に設定すれば、少ない量のダミーデータ送信によりシフトアップできる。 (もっと読む)


【課題】帯域保証型通信サービスが受けながらのハンドオーバーを可能とすることにある。
【解決手段】無線端末7とPNCBとの間で、帯域保証付き無線通信サービスを開始する際に、PNCBは、有線ネットワーク19を介して、隣接するエリア16,18のPNCAとPNCCに対して、帯域予約要求を発行する。帯域予約要求を受けたPNCAおよびPNCCは、該帯域予約要求に応じて、無線端末7に提供する帯域保証付き無線通信サービスに必要な帯域を予約する。無線端末7がエリア18へ移動すると、無線端末7の接続先がPNCCへ動的に変更される。 (もっと読む)


【課題】未応答の呼出に対して折り返す場合に呼出先に課金し、任意の端末から折り返する場合にも呼出先に課金すること。
【解決手段】携帯電話端末10から携帯電話端末20への呼出が不在着信として終了(1.呼び出し(応答なし))した場合に、交換機40の料金負担設定登録送信部41が、携帯電話端末10の料金負担設定を折り返し課金テーブル62に登録し(2.料金負担設定登録)、料金負担設定と課金IDを携帯電話端末20に送信する(3.料金負担設定送信)。携帯電話端末20が着側課金を指示して携帯電話端末10に呼出を行なったならば、交換機50の課金設定部51が課金IDを用いて料金負担設定を照合(4.料金負担設定照合)した上で携帯電話端末10を呼び出す(5.呼び出し)。この呼出に対して携帯電話端末10が応答すれば、携帯電話端末10と携帯電話端末20との通話(6.通話)が成立し、料金が携帯電話端末10に課金される。 (もっと読む)


【課題】配下の無線LAN端末20が当該アクセスポイント30の通信可能エリア14外へ移動した後に、当該アクセスポイント30の通信可能エリア14内に戻ってきた場合に、当該無線LAN端末20を確実に帰属させることができるアクセスポイント30を提供する。
【解決手段】本発明のアクセスポイント30は、帰属可能な無線LAN端末20の台数を予め定められた最大帰属可能台数以内に制限し、配下の無線LAN端末20から予約コマンドを受信した場合に、当該無線LAN端末20のみが帰属可能な再帰属可能枠を最大帰属可能台数内に設ける。 (もっと読む)


無線ローカルエリアネットワーク内で、レガシー局とさらに高い帯域幅の信号を送信できる局の間の共存を可能にするための方法及び装置が開示される。一例となる実施形態は、2つまたは3つ以上の共有通信チャネルの組み合わせ上でさらに高い帯域幅の信号を送受できるトランシーバと、局がそれによってさらに高い帯域幅の信号を送信する前に漸次チャネルを予約する拡張(強化された)媒体アクセス制御(MAC)プロトコルを利用する。
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【課題】 ユーザが登録操作の煩わしさを感じにくい音声対話システムを提供すること。
【解決手段】 音声対話システム1は、音声対話装置11と、発信側ユーザと着信側ユーザの対話を制御する対話制御装置13とを備える。発信側ユーザは、対話を開始するために音声対話装置11の対話開始部を操作する。対話開始部の操作後、少なくとも、発信側ユーザにより検索内容を表す音声がマイクを通じて入力される。また、着信側ユーザを検索するために必要な付加情報が取得部により取得された後、送信部からは、音声データと付加情報とがネットワーク14に送出される。音声対話制御装置13において、ネットワーク14を介して音声データと付加情報とが受信された後、受信音声データと受信付加情報とを検索キーとして、データベースを検索して、検索部は、着信側ユーザを特定する。グループ化部は、検索部により特定された着信側ユーザを1グループ化して、保持する。 (もっと読む)


【課題】 話者権の予約を行うことを可能とし、話者権の解放後に予約を行った順に話者権を優先的に与えて発言しやすくするPoCシステムを提供する。
【解決手段】 PoCサーバ2は管理テーブルに話者権の予約ステータスを設け、携帯端末1−1〜1−nからのPoCキー押下通知によって予約の登録、キャンセルを実施する。携帯端末1−1〜1−nはPoCサーバ2への話者権の予約状況を表示し、話者権を保持する場合に、予約が追加されたことを示す情報をバイブレータにて通知する。PoCサーバ2は携帯端末1−1〜1−nに対して予約の登録順に話者権を割り当て、割り当て時にユーザの反応がない場合に話者権を解放する。 (もっと読む)


【課題】 無線基地局が前記端末に発信する電波が十分に到達するエリアが限られていて電波障害の有無等によって端末の送受信状態が変化する移動体通信方式においても有効に対応できる移動体通信システムの提供。
【解決手段】 端末の操作により通話メモの再生ができる通話メモを、十分な記録容量を備えた無線基地局のメモリに記録しているので、該メモリに送信端末からのメッセージ及び該メッセージの発呼指定時刻を記憶し、該メモリに記憶したメッセージを前記指定時刻に相手先端末へ発呼する。 (もっと読む)


【課題】 端末装置により使用可能なチャネルを確保する無線通信システムを提供する。
【解決手段】 端末装置は、音声通信モード或いはデータ通信モードのうちの一方の通信モードが設定された状態で他方の通信モードへの切替が指示された場合に、一方の通信モードによる通信で使用しているチャネルを予約するための信号を基地局装置に対して無線送信し、他方の通信モードによる通信へ切り替える。基地局装置は、端末装置からチャネルを予約するための信号を受信すると、当該端末装置により一方の通信モードによる通信で使用されているチャネルを確保して、当該端末装置が他方の通信モードによる通信を開始するに際して当該確保したチャネルを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 電車などで移動しながら無線通信端末を確実かつ簡便に利用できるアクセスポイント予約システムおよび方法、並びに構成物品を提供する。
【解決方法】 アクセスポイント予約システム1Aは、インターネット2を介して無線通信端末7、Webサーバ3a、アクセスポイント所在地情報データベース3b、無線資源予約サーバ6、アクセスポイント4a、4b、4cをそれぞれ交信可能とする。無線通信端末7は第1Webサーバ3aおよびアクセスポイント所在地情報データベース3bにアクセスし、路線情報または地図情報、およびアクセスポイント4a、4b、4cの所在地情報を検索する。無線資源予約サーバ6は無線通信端末7のユーザ認証を行い、認証されればWebサーバ3aの検索結果に基づいてアクセスポイント4a、4b、4cを予約する。 (もっと読む)


無線AV機器は、通信リソースを確保した上でデータの送信を行うことができる無線ネットワークに接続されており、無線ネットワークに関する事象および/または状態を検出する無線ネットワーク管理部と、その検出内容に応じて、自局が通信リソースの取得、変更、または開放する処理を担当するか否かを判定するとともに、その判定結果に基づいて、無線ネットワークにおける通信リソースを取得、変更、または開放するアプリケーションとを備える。これにより、どのような構成の通信ネットワークにおいても、通信局同士で通信を行う際に、的確に通信リソースの取得等を実行し、スムーズな相互通信を実現することができる。
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