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Fターム[5K067HH25]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 接続に関する補助機能 (44,936) | データの制御、処理 (40,030) | 誤り制御、誤り訂正 (2,782)

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【課題】伝送効率が向上した上り方向でのパケットデータ通信方法等を提供する。
【解決手段】無線基地局202が、生成された順番を表わすシーケンス番号が含まれた複数のパケットフレームが配置されたデータフレームを生成し、パケットフレームの単位で誤りを検出するパケットフレーム誤り検出符号を挿入して制御局に送信する過程と、制御局201が、該データフレームに含まれたパケットフレームのそれぞれの誤りの有無をパケットフレーム誤り検出符号に基づき検出し、誤りが検出されないパケットフレームを該データフレームから分離するとともに、誤りが検出されたパケットフレームのシーケンス番号を検出するデータ分離過程と、制御局201が、誤りを検出したシーケンス番号のパケットフレームについては待ちを省略し、分離したパケットフレームをシーケンス番号の順に並べるリオーダ過程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 SCCPCHだけの場合に比べて、より正確な受信状況を上位装置に通知可能な移動機を提供する。
【解決手段】 移動機3の受信品質情報生成部37は基地局から送信されたE−AGCHのCRC判定結果とFACHのCRC判定結果とをRNCに通知し、受信状況が良好と判断された場合にSCCPCHの送信電力を下げる方向に動作させ、それ以外であれば送信電力を上げる方向に動作させる。この時、受信品質情報生成部37ではCRC判定処理部35にて取得したCRC判定結果とPilot判定処理部34で取得したパイロット受信情報とを活用する。受信品質情報生成部37では、セカンダリィE−RNTIでE−AGCHを受信した場合、パイロット判定した結果のみを使用して品質情報を生成してRNCに通知する。 (もっと読む)


【課題】MBMSにおいて、適用変復調を適用できる基地局装置及び通信制御方法を提供すること。
【解決手段】ユーザ装置は、マルチキャストデータ及び/又はブロードキャストデータが所要品質を満たさないことを通知するフィードバック情報を送信する。ユーザ装置に対してマルチキャストデータ及び/又はブロードキャストデータを送信する基地局装置は、フィードバック情報の通知数を求め、該通知数に基づいて、適応変復調を行うか否かを判断するフィードバック情報判定手段と、フィードバック情報判定手段における判定結果に従って、マルチキャストデータ及び/又はブロードキャストデータに適用する変調方式及びチャネル符号化方式の組み合わせを変更するMCS制御手段とを備える。 (もっと読む)


本発明は、チャネル資源のチャネル要素群の少なくとも第1のチャネル要素及び第2のチャネル要素を電気通信装置によって宛先に割り当てる方法に関する。電気通信装置は、
−第1のチャネル要素について、チャネル要素群内における第1のチャネル要素の位置に従って且つ宛先に従って、第1のランダム化機能を選択し、
−第2のチャネル要素について、チャネル要素群内における第2のチャネル要素の位置に従って且つ宛先に従って、第2のランダム化機能を選択し、
−第1のランダム化機能によって第1のチャネル要素に含められるデータを処理すると共に、第2のランダム化機能によって第1のチャネル要素に含められるデータを処理し、 −処理されたデータを転送する。
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【課題】
他基地局接続端末及び自基地局接続端末の通話品質を保証することができるアダプティブアレイ基地局を提供すること。
【解決手段】
端末から1フレームの3スロット目(S701)で同期バーストを受信したアダプティブアレイ基地局202は、端末に対して、1フレームの6スロット目(S703)で同期バーストを受信した方向に同期バーストビーム送信を行う。続いて、アダプティブアレイ基地局202は、端末から2フレームの3スロット目(S705)でTCHバーストを受信する。アダプティブアレイ基地局202は、端末に対して、2フレームの6スロット目(S707)でTCHバーストを受信した方向に同期バーストNULL送信を行う。 (もっと読む)


【課題】移動局装置において自装置宛ての制御情報を探し出すための演算量を抑制すること
【解決手段】基地局装置により割当てられたリソースブロックを用いて、基地局装置と通信する移動局装置において、移動局装置もしくは移動局装置群を識別する移動局装置識別情報毎のリソースブロック割当て情報と、該リソースブロック割当て情報各々に対応する識別情報毎誤り検査情報とを受信する制御情報受信部と、制御情報受信部が受信したリソースブロック割当て情報と該情報に対応する識別情報毎誤り検査情報とに対する誤り検査の結果が、自装置の移動局装置識別情報もしくは自装置が所属する移動局装置群の移動局装置識別情報と一致するリソースブロック割当て情報を選択する割当て情報選択部と、選択したリソースブロック割当て情報に基づき、基地局装置と通信するリソースブロックの候補を指定する通信ブロック指定部とを具備することを特徴とする移動局装置。 (もっと読む)


【課題】制御情報に対する誤り検出を正常に実行可能としつつ、送信すべきユーザデータが存在しない期間における消費電力を削減する。
【解決手段】無線通信端末は、無線基地局に送信すべきユーザデータが存在しないと判定された場合、headerFormatに0を格納し、パディングビット(オールゼロ)及びackからCRC符号を算出し、ユーザデータを送信すべき期間においてパワーアンプをオフする。無線基地局は、headerFormatに0が格納されている場合、CRC符号を用いて、パディングビット(オールゼロ)及びackに対する誤り検出を実行する。 (もっと読む)


ピギーバック肯定応答/否定応答(PAN)フィールドがアドレス指定される一時ブロックフロー(TBF)を示す方法及び機器。PANチェックシーケンス(PCS)が、例えば巡回冗長検査(CRC)符号化を使用して作成される。PCSは、TBFに割り当てられた一時フロー識別(TFI)、またはTFIに基づいて生成されたマスクでマスクされる。次いで、PANフィールドとマスク済みPCSとを含むデータブロックが、送信のために処理される。(M,N)符号を使用してTFIを変換することによってマスクを生成することができ、MはPCSのビット数より大きくはなく、NはTFIのビット数である。この方式では、TBFを識別するために明示的ビットを使用することなく、PANフィールドでTFIを送信することができる。
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本発明は、データを送受信する装置および方法に関するものであって、無線ネットワーク上で非圧縮データを送受信することにおいて、重要度によってビットまたはビットグループで構成されたサブパケットのうちデータ伝送誤りが発生したビットまたはビットグループが再伝送されるようにするデータを送受信する装置および方法に関するものである。
本発明の実施形態によるデータを送信する装置は、受信された応答パケットを参照して送信パケットに含まれた重要度による少なくとも一つ以上の部分に対する誤りの可否を確認する誤り確認部と、前記確認結果によって前記送信パケットのうち誤り発生部分が含まれた再伝送パケットを生成するデータパケット生成部および所定の通信チャネルを通して前記再伝送パケットを送信する通信部を含む。
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【課題】保護された通信リンクにおいてデータレートを調整及び同期化させる方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】通信のための方法は、第1データを、変更可能である第1データレートにおいて、第1通信リンク上において宛先通信システムに送信する段階を含んでいる。第1データの少なくとも一部を含む第2データを、変更可能である第2データレートにおいて、第2通信リンク上において発信元通信システムから宛先通信システムに送信している。それぞれの第1及び第2通信リンクの第1及び第2データレートを動的に設定している。宛先通信システムにおいて、第1及び第2データのいずれかから第1データの少なくも一部を選択的に抽出している。いくつかの実施例においては、第1データは、第2データに等しく、且つ、データは、データ損失を伴うことなしに抽出されている。 (もっと読む)


サーキュラ・バッファ・ベースのレート・マッチングを適用することを容易にするシステムおよび方法論が記述される。体系的なビット、パリティ1ビット、およびパリティ2ビットを含むエンコードされたブロックが、ターボ・コードを用いて生成される。ビットを、個別のグループに分離するために、ビット・タイプが識別されうる。体系的なビットがともにインタリーブされて、ランダム化されたシーケンスの体系的なビットが生成され、パリティ1ビットがともにインタリーブされて、ランダム化されたシーケンスのパリティ1ビットが生成され、パリティ2ビットがともにインタリーブされて、ランダム化されたシーケンスのパリティ2ビットが生成される。パリティ1ビットおよびパリティ2ビットのランダム化されたシーケンスがともに、交互にインタレースされうる。ランダム化されたシーケンスの体系的なビットが、サーキュラ・バッファ内に挿入される。そして、これらシーケンスの全体が挿入されると、インタレースされたパリティ・ビットが、(例えば、キャパシティに達するまで)サーキュラ・バッファ内に挿入されうる。サーキュラ・バッファ内に挿入されたビットが送信される。
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【課題】電話サービス/加入者位置特定サービス組み合わせシステムを提供する。
【解決手段】電話トラフィックを搬送するデータパケットを異なるアンテナから異なる時点で送信する。加入者装置は同一のデータパケットを異なる時点で異なるアンテナから受信し、最良のデータパケットまたはこれらデータパケットの組合せを用いてフェージングの影響を低減する。転送局は空間的に別個のアンテナ位置でデータパケット反復を形成する。また、転送局は移動局加入者と転送局との間のリンクを形成するTDMA信号を用いてCDMA系列を変調する。転送局が受信する各データパケットは移動局加入者にCDMAリンク経由で異なる時点で送信される。とくに、加入者局は反復データパケットの絶対到達時間と相対到達時間とを用いて加入者局から送信アンテナまでのそれぞれの距離を算定する。それら送信アンテナは既知の固定位置にあるので、受信機の位置が算定される。 (もっと読む)


【課題】システム周波数帯域を構成する複数の周波数ブロックの各々が1以上のサブキャリアを含むリソースブロックを複数個含む通信システムにおいて、通信可能な帯域幅の異なる様々な通信端末に制御チャネルを効率的に伝送すること。
【解決手段】基地局は、周波数ブロックを管理する手段と、1以上のリソースブロックをチャネル状態の良い通信端末に割り当てるためのスケジューリング情報を周波数ブロック毎に決定する手段と、スケジューリング情報を含む制御チャネルを周波数ブロック毎に作成する作成する手段と、制御チャネルをシステム周波数帯域内で周波数多重し、マルチキャリア方式で送信する手段とを有する。また、基地局は、不特定の通信端末で復号される不特定制御チャネルと1以上のリソースブロックが割り当てられた通信端末で復号される特定制御チャネルとを分けて制御チャネルを伝送する。 (もっと読む)


ネットワークを介したパケット指向のデータ伝送において、データパケットのシーケンスを伝送するための装置は、パケットが欠落しているまたは不良であるか否かを確認する。そうである場合、代替パケットが提供され、この代替パケットは、パケット構文に関して有効なパケットであるが、予め定められたコンテンツ特性も有する。デコーダ側で、基本デコーダは、このパケットを有効なパケットとして識別し、このパケットをデコードし、一方で、拡張デコーダは、高品質の音声再生を得るために、代替パケット中の事実上これが代替パケットであることのインジケーションに基づいて、誤り訂正措置を作動させることができる。
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【課題】時間/空間ダイバーシチを利用した通信システムを提供する。
【解決手段】トラフィックを搬送するデータパケットを異なるアンテナから異なる時点で送信する。移動局はデータパケットを異なる時点で異なるアンテナから受信し、最良のデータパケットまたはこれらデータパケットの組合せを用いてフェージングの影響を低減する。転送局は空間的に別個のアンテナ位置でデータパケット反復を形成する。また、転送局は移動局加入者と転送局との間のリンクを形成するTDMA信号を用いてCDMA系列を変調する。したがって、各データパケットは移動局加入者にCDMAリンク経由で異なる時点で送信される。一つの実施例では、各送信局は三つのスペースダイバーシチアンテナを備える。第2の実施例では各々が一つの空間的に別個のアンテナを有する三つの転送局を用いる。 (もっと読む)


【課題】配信サーバからAP経由で配下の無線端末に映像・音声データが同報配信される場合でも、各APに過大な処理負荷をかけることなく、各AP毎の通信路状況に応じて誤り訂正符号の能力を変更できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】配下の無線端末4、5に無線通信路を介してサービスを提供する複数の無線基地局3と、誤り訂正符号を用いてデータから誤り訂正符号化データを生成し、複数の無線基地局3へ配信する配信サーバ1とを備え、無線基地局3と配信サーバ1が基幹LAN2で接続された無線通信システムにおいて、無線基地局3はサービスを提供するエリアの無線通信路の通信状態を検出する通信状態検出手段と、その通信状態検出結果に基づいて、誤り訂正符号化データの一部を削除するように制御する制御手段とを有し、無線基地局3は制御後の誤り訂正符号化データを無線端末4、5へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 無線通信システムの通信方法において、送信データを送る送信局とデータを受信する受信局の無線環境がよくない場合に、再送制御による遅延時間の増大を抑制し、伝送誤りを低減する。
【解決手段】 送信局は、データを含む無線信号を送信し、受信局は、送信局から送信された無線信号を受信し、受信した無線信号に含まれるデータにおける誤りの有無を判定し、誤りが無い場合には送達確認応答の信号を送信し、誤りが有る場合には送達確認応答の信号を送信せず、傍受局は、送信局から送信されるデータを入手し、入手したデータを蓄積手段に保持し、受信局から送信される送達確認応答を検出しない場合には入手したデータを受信局に再送し、受信局から送信される送達確認応答を検出した場合には入手したデータを受信局に再送しないことを特徴とする通信システム。 (もっと読む)


本発明はパケットベースの無線通信システムの無線通信リンクを介してVoIP接続を提供する方法、並びに対応する基地局及び端末に関する。無線通信リンクは端末から基地局へのアップリンク伝送経路(2uc、2us)及び基地局から端末へのダウンリンク伝送経路(2dc、2ds)からなる。アップリンク及びダウンリンク伝送経路(2uc、2us、2dc、2ds)の各々は制御チャネル(2uc、2dc)及び少なくとも1つのデータチャネル(2us、2ds)を有する。制御メッセージ(20d、21d、220u、221u、230d、250u、260u)は、ネットワークリソースをスケジューリングするために、及びVoIP接続に割り当てられるネットワークリソースの持続的許可を一時停止及び/又は再発行するために生成される。
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BSSからの下りリンクの符号化方式CS−1のRLC/MAC制御メッセージがEGPRS用MS(61)に送信し、MSにおいてCS−1のRLC/MAC制御メッセージを受信し検出する方法が提供される。BSSは、MACヘッダのオクテットを除いた符号化方式CS−1のRLC/MAC制御メッセージに等しいCS−1のRLC/MAC制御ブロックをMCS−1の無線ブロックに配置する。BSSはまた、レガシー・スティーリング・ビット値及びビット位置を用いて無線ブロック内に符号化方式CS−4のスティーリング・ビットの符号語を配置する。ブロック・ヘッダ(25)のCPSフィールド(26)は、無線ブロックがCS−1のRLC/MAC制御メッセージを含むことを示す。MSは無線ブロックを受信し、符号化方式CS−4のスティーリング・ビットの符号語を検出する。これに応答して、MSはCPSフィールドを識別するために受信した無線ブロック・ヘッダを解釈する。MSはCS−1のRLC/MAC制御ブロックが受信されていたことをCPSフィールドから判定する。 (もっと読む)


【課題】例えばプライマリBCHで送信される情報とノンプライマリBCHで送信される情報の関係のように、受信品質を確保し易い第1の情報系列と受信品質の確保が困難な第2の情報系列を送信する場合に、受信品質の確保が困難な第2の情報系列の誤り率特性を向上させること。
【解決手段】符号化器102によって、ノンプライマリBCHの情報系列SnをプライマリBCHの情報系列Spも含めた長い符号長で符号化する。受信側では、受信したプライマリBCHの値を使って長い符号長でノンプライマリBCHの情報系列を復号する。これにより、ノンプライマリBCHだけで符号化するよりも高い符号化利得を得ることができ、ノンプライマリBCHの受信特性を改善できる。 (もっと読む)


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