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Fターム[5K067HH25]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 接続に関する補助機能 (44,936) | データの制御、処理 (40,030) | 誤り制御、誤り訂正 (2,782)

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【課題】高時間利用効率で協調ダイバーシチ効果を得ることが可能な無線通信システムを提供すること。
【解決手段】複数のアンテナを有する無線基地局と、複数の無線中継局と、その無線基地局及び各無線中継局に送信信号を送信する無線端末とを含む無線通信システムに関し、無線端末により送信された端末信号と、無線中継局が他の通信局から受信した中継信号とを無線中継局において合成し、無線端末により送信された端末信号との混信を許容して無線基地局に送信する方式である。無線基地局では、各無線中継局から送信された合成信号と、端末信号とを分離した上で、合成信号を端末信号と中継信号とに分離する。その後、それぞれの分離手段で得られた端末信号を合成することでダイバーシチ効果を得る。また、反復復号処理を実施することで、合成信号から中継信号を分離する際の分離性能を上げる。 (もっと読む)


【課題】EUL方式が採用されている移動通信システムにおいて、無線基地局NodeBにおける受信成功レートについても補償する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局NodeBが、目標SIRを用いたインナーループ送信電力制御によってDPCCHにおける送信電力を制御する工程と、移動局UEが、SG及びDPCCHにおける送信電力に基づいて決定されるE-DPDCHにおける送信電力で上りパケットを送信する工程と、無線基地局NodeBが、移動局UEによる上りパケットの送信がHARQ再送制御の何回目の送信であるのかについて示すHARQ送信回数及び当該HARQ送信回数における上りパケットの受信結果を用いたアウターループ送信電力制御によって目標SIRを決定する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ターボ等化技術において、信号検出の精度の低下を抑えつつ、繰り返し処理の実行回数を低減すること。
【解決手段】誤り訂正符号により符号化され送信されたデータに対し、伝搬路による歪みを補償する等化部及び誤り訂正処理を行う復号部による処理を繰り返すことによって、符号化前のデータの検出を行うターボ等化装置に対し、検出の処理を行うか否か判断する実行判断装置であって、等化部の入出力特性を取得する等化部入出力特性取得部と、復号部の入出力特性を取得する復号部入出力特性取得部と、等化部及び復号部それぞれについて取得された入出力特性に基づいて、ターボ等化装置における検出の処理を行うか否か判断する判断部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基地局と、基地局と無線通信を行う端末と、基地局と端末との間の通信を中継する中継局と、を備える無線通信システムにおいて、端末や中継器にかかる負担を分散させて効率的な無線通信を行うことができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】基地局11と、端末15と、基地局11と端末15との間の無線通信を中継する中継器13と、を備える無線通信システム1000において、端末15は、基地局11とセルラー通信を行って基地局1から送信された端末受信パケットを受信するとともに中継器13と無線LAN通信を行い、中継器13に対して基地局11に送信するための端末送信パケットを送信させるよう構成されており、中継器13は、端末11と無線LAN通信を行うとともに基地局1とセルラー通信を行い、端末15から送信された端末送信パケットが受信された場合に、基地局11に対して当該端末送信パケットを送信させるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】データサイズの大きな通信を行う場合においても、データの転送効率を向上することが可能な通信装置を提供すること。
【解決手段】他の通信相手との間で信号の送受信を行う物理層108と、上位のユーザアプリケーション100と物理層108との間を接続するデータ移送部(DTL104)とを備え、DTL104は、ユーザアプリケーション100からの指示に基づいて、送信データファイルに対してデータファイルの種別を表すプロファイルIDを付加するプロファイルID付加部を含み、プロファイルIDが付されたデータファイルを、物理層108を介して連続的に送信する。 (もっと読む)


【課題】効率よく、受信処理を行なうことを可能とする。
【解決手段】複数の送信形式の中からいずれかの送信形式を選択して、選択された送信形式に従ってデータの送信を行なう第1の無線通信装置と、第1の無線通信装置から送信された前記データを受信する第2の無線通信装置とを備えた無線通信システムにおいて、第1の無線通信装置は、適用する送信形式の傾向の変化を第2の無線通信装置に通知する制御信号を生成する制御信号生成部と、生成された制御信号を送信する無線送信部とを備え、第2の無線通信装置は、その制御信号に基づいて、受信処理を試みる受信形式の候補を切替える受信処理部を備えた無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】無線通信による質の高い音声ストリーム再生を可能とする。
【解決手段】クライアント機2iでは、サーバ機1の音声データの連続送信に先立ってサーバ機1から受信した第1時間データを、第2タイマに設定すると、第2タイマは設定した第1時間データから計時を開始する。これにより、以降の音声データの連続転送期間においてはサーバ機1とクライアント機2iのタイマ同士は同期して同じ時間データを出力するように調整される。そして、音声データ連続転送期間では、クライアント機2iは、サーバ機1からスピーカを介して出力するべき順に従い連続送信されて順次に記憶部に格納された音声データのうちから、付与された第1時間データが、第2タイマが出力する第2時間データが指す時間を指示する単位音声データを検索して順次、スピーカを介し出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数チャネルを用いて同時にフレームを送信しかつ各フレームに対する送達確認を必要とする通信方式を用いる場合に生じる問題を解消する。
【解決手段】本発明の一態様としての無線通信システムは、第1の無線通信装置が、第2の無線通信装置に第1〜第n(nは2以上の整数)の周波数チャネルのそれぞれによりフレームを同時に送信し、前記第2の無線通信装置は、前記第1の無線通信装置から、前記第1〜第nの周波数チャネルのそれぞれを介して、前記フレームを受信し、各受信されたフレームの誤り検出を行うことにより各前記フレームの受信成否を判定し、各前記フレームの受信成否を表す情報を含んだ前記送達確認フレームを作成し、前記第1〜第nの周波数チャネルのうちn−1個以下の特定チャネルを介して、前記送達確認フレームを各前記フレームの受信からあらかじめ定められた時間後に前記第1の無線通信装置に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


アイドル状態にある少なくとも1つのユーザ機器(UE)によって生成され、かつエンハンスト専用チャネルE-DCH上で伝送される複数のメッセージから、1つのレイヤ2メッセージを生成する方法において、レイヤ3(L3)メッセージ、例えば(RRCやNAS)の各々に、メッセージの正しさをチェックするためのチェックサムが追加される。これにより、アイドルモードにあるUEについてのレイヤ2上の競合を解決するために、長いコアネットワーク(CN)識別情報(ID)を伝送する必要性が無くなる。その結果、セルラ方式の無線ネットワークの性能が改善される。 (もっと読む)


本発明による多重周波数チャンネル同時接続端末器は、ダウンリンクで第1周波数チャンネルを通して受信した第1プロトコルデータユニットおよび第2周波数チャンネルを通して受信した第2プロトコルデータユニットを、前記第1プロトコルデータユニットおよび前記第2プロトコルデータユニットのそれぞれの順序番号に基づいて順序通りに整列し、アップリンクでプロトコルデータユニットシークエンス番号を生成して周波数チャンネル別ロー媒体接続制御部に転送する順序整列部と、前記順序整列部から順序が整列された前記第1プロトコルデータユニットおよび前記第2プロトコルデータユニットを再組立してサービスデータユニットを生成する再組立部とを含む。
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【課題】既存の機器との相互接続性を維持しつつ、環境変化によるスループットの低下を抑制する。
【解決手段】第1通信装置は、第2通信装置へ送信する第1フレームに複数個の送信データを集約して送信する。第1通信装置は、第2通信装置における受信状況が所定値Pより小さい場合、再送成功状況に応じて、第1フレームの送信レートを減少させることなく第1フレームに集約する送信データの個数を減少させる。あるいは、第1通信装置が、第1フレームに集約する送信データの個数を減少させることなく第1フレームの送信レートを減少させる。 (もっと読む)


無線リンク制御(RLC)の再確立および/またはプロトコルデータユニット(PDU)の破棄をトリガする方法および装置が開示される。RLCエンティティは、RLC PDUとそのPDUセグメントの送信および/または再送信の合計回数をカウントする状態変数を維持する。状態変数が所定の閾値に達すると、RLCエンティティは、RLCの再確立を開始、および/またはRLC PDUおよびPDUセグメントを破棄する。状態変数は、RLC PDUの少なくとも一部に対して否定応答が受信されるたびに、または、RLC PDUまたはRLC PDUの一部について再送信が検討されるときに増分されることができる。RLCエンティティは、再送信されたデータサイズに比例して状態変数を増加させることができる。RLCエンティティは、RLC PDUおよびPDUセグメントに対して別個の状態変数を維持することもでき、それらRLC PDUおよびPDUセグメントの送信および/または再送信の回数をカウントする。

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【課題】 誤り訂正能力を可変化して、より高品質なヘリコプター衛星通信を提供することができるヘリコプター衛星通信システム、これに用いるヘリコプター搭載通信装置及び地上局通信装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 ヘリコプター搭載通信装置1において、回転翼が送信ビームを遮る遮断タイミングを遮断タイミング推定回路16により推定し、遮断タイミングに基づき、誤り訂正符号化率決定回路14により誤り訂正符号化率を決定する。可変誤り訂正符号化回路6は、誤り訂正符号化率決定回路14により決定された誤り訂正符号化率に基づき、送信データの誤り訂正符号化を行ない、制御信号挿入回路7により、誤り訂正符号化率を送信データに挿入する。 (もっと読む)


本発明は、送信アンテナの設定に関連するデータを伝送するためのシステム及び方法に関する。これらの方法は、伝送するデータを獲得し、データを符号化し、データを変調することを含む。データの変調時、データはデータの変調によりデータの設定を伝達する方式に設定され得る。これらの方法は、アンテナ設定を獲得し、アンテナ設定の表示子を獲得し、エラー訂正符号を有するデータをアンテナ設定に対応するマスクでマスキングすることを含む。
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【課題】非同期の保存されたサービスパラメータが用いられること、それに伴った通話セットアップ、これに続く再折衝を防止し、通話セットアップ時間を減少し、システム資源のより効率的な使用を提供する。
【解決手段】ある側面において、設定識別子が移動局から基地局に送信され(370)、基地局で生成された識別子と比較される(380)。識別子が一致する場合、その設定が通信に用いられる(390)。他の側面において、識別子が、設定表からの設定と関連付けされた識別子を選択することにより生成される。さらに他の側面において、識別子は、設定の巡回符号検査(CRC)を計算することにより生成される(320)。 (もっと読む)


【課題】データストリーミングなどのリアルタイム性を要するデータ伝送に対して通信品質を保証しながら、総合的なデータ転送効率を回線状況に応じて最適化し安定した無線通信を実現する無線通信システムを提供する。
【解決手段】ユーザが安定通信を確保したいデータストリーミングの送信レートをターゲットレート取得手段27がターゲットレートとして入力し、品質確保レベル特定手段28がターゲットレートを保証する無線送信の通信レートの最低レベルである品質確保レベルを特定し、品質確保レベル通信レート設定制御手段29が通信中の無線送信の通信レートを品質確保レベルに維持しながら設定制御する。 (もっと読む)


【課題】通信装置、通信方法、通信システム、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】通信装置であって、所定の単位データ、および前記単位データごとに付加され前記単位データの誤り訂正に利用可能なパリティデータの双方を複数含むフレームを受信する受信部と、前記受信部により受信されたフレームに含まれるパリティデータの各々に基づいて、前記フレームに含まれる複数の単位データのうちで誤りのある単位データを検出する検出部と、前記検出部により誤りが検出された単位データを含み、かつ、誤りが検出されなかった単位データを含まないフレームの送信を要求する要求部と、を備える。 (もっと読む)


一実施例では、ペイロード及びチェックサムを有するデータパケットを処理する方法において、ペイロードは関心事となる第1部分を有する。受信データパケットがCRCチェックに不合格の場合には、現在の第1部分が、1以上の対応の以前のデータパケットの1以上の以前のペイロードの1以上の以前の第1部分との適正な関係を有するか否かが判別される。関係が適正であると判別された場合には、現在の第1部分が出力される。本方法によって、データパケットの他の部分における送信エラーを有する崩壊したデータパケットから関心事となる第1部分の回復を可能とし、それにより潜在的に再送信を減少させてスループットを増加させる。
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【課題】アプリケ−ションサービスを提供するネットワークを適切に形成できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システム6では、パケット信号を交換して通信を行うマスター端末(親局)60およびスレーブ端末(子局)61によりネットワーク6Aが構築されている。ここで、通信状態でない通信端末62が通信可能な通信モードに設定された場合には、パケット信号を検出し、その情報に応じて通信端末62を、ネットワーク6Aと異なるネットワークのマスター端末、またはネットワーク6Aを継承するネットワークのスレーブ端末に設定する。これにより、通信可能な状態となった通信端末62をマスター端末またはスレーブ端末のいずれかとして適切に機能させることが可能であるため、アプリケ−ションサービスを提供するネットワークを適切に形成できる。 (もっと読む)


【解決手段】遠隔局において、受信したデータパケットを効率的に再順序付けすることにより、効率的なスループットを提供する方法およびシステム。方法およびシステムは、識別情報を各受信したパケットに割り当て、次に、識別情報を順番につけることにより、受信したパケットを再順序づけする。開示された方法およびシステムは、受信したデータパケットの部分的な再順序付けおよび部分的な送信を可能にし、それにより、データ送信遅延を低減する。 (もっと読む)


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