説明

Fターム[5K067HH25]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 接続に関する補助機能 (44,936) | データの制御、処理 (40,030) | 誤り制御、誤り訂正 (2,782)

Fターム[5K067HH25]の下位に属するFターム

Fターム[5K067HH25]に分類される特許

101 - 120 / 442


【課題】通信環境が悪化した場合に、音声品質をある程度確保したままエラー検出精度を高めることができる無線通信装置及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】コードレス電話機は、親機と子機との間で無線チャネル上にディジタルリンクを設定し、音声信号をADPCM方式で圧縮し、音声パケットに載せて通信する。親機側では、ADPCM符号化部によりPCM信号がADPCMデータに変換される。次に、送信変換テーブルによりADPCMデータのnビット中の“1”の数の奇数/偶数に応じて、該nビット中の最下位ビットを設定する。子機側では、受信データによりnビットのデータの“1”の数に応じて誤りがあるか否かを判定して、誤りがある場合、nビットの音声データを受信変換テーブルによりミュートデータに変換する。受信変換テーブルにより変換された音声データは、ADPCM復号化部によりADPCM形式からPCM信号に変換される。 (もっと読む)


【目的】正しく各クラスの音声符号のビット数を識別できるようにする。
【構成】誤り検出用データを含む可変長のデータで変調された信号を受信し、復調する受信手段と、複数のデータ長の候補を順に選択し、復調した信号について該選択したデータ長分だけ抽出して、前記誤り検出用データを用いて誤り検出を行う誤り検出手段と、該誤り検出手段により誤りを検出しなかった場合のデータ長の候補を前記可変長のデータ長として判定する判定手段を備え、前記判定手段は、前記誤り検出手段により誤りを検出しなかった最初のデータ長の候補を前記可変長のデータ長として判定する。 (もっと読む)


【課題】 CSG(Closed Subscriber Group cell)セルは加入者の利用を許可するセルである。CSGセルによるサービスを受けるには、CSG−IDが移動端末に通知されている必要があるが、non−CSGセルからの電波が届かない状況では入手できない。
【解決手段】 CSGセル及びnon−CSGセルそれぞれに設けられた基地局を含み、CSGセルの利用が許可された場合に発行されるCSG−IDを用いてCSGセルにアクセスする移動体通信システムにおいて、CSGセルに設けられた基地局は、通知された移動端末の識別情報を参照して、移動端末からのトラッキングエリア更新要求をコアネットワークに送信し、コアネットワークは、その移動端末がCSGセルの利用が許可されているか判断し、許可されている場合に、移動端末への無線リソースの割り当てを許可する信号とCSG−IDを送信する。移動端末はCSG−IDを用いてCSGセルにアクセスする。 (もっと読む)


【課題】ブラインド復号の処理時間・計算量を低減する。
【解決手段】チャネルの状況を推定した結果に基づいて、複数の候補に対してブラインド復号を行う順番に優先順位を与える。チャネルの状況に適した符号化率で符号化されている候補から優先順位に従った順番でブラインド復号を行うことで、自分宛の制御情報を早期に検出する確率を高める。チャネルの状況は、受信信号に基づいて推定するか、またはSNR推定値、ドップラー周波数、遅延スプレッド、及びTA情報のうちの少なくとも一つに基づいて推定する。 (もっと読む)


【課題】マルチメディア番組間の受信をシームレスに切り替える。
【解決手段】第1の時間間隔において第1の番組のためのベース情報を含む第1のベースストリームと第1の番組のためのさらなる情報を含む第1のエンハンスメントストリームとをデコードし、前記第1の時間間隔の後の第2の時間間隔において、前記第1の番組のための前記第1のベースストリームと第2の番組のための第2のベースストリームとをデコードし、前記第2の時間間隔の後の第3の時間間隔において、前記第2の番組のための前記第2のベースストリームと第2のエンハンスメントストリームとをデコードする。 (もっと読む)


【課題】伝送制御を効果的に行うことができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システムであって、送信側装置は、パケットを複数含むブロック毎にデータを送信するデータ送信手段と、受信側装置から、受信側装置において受信されたいずれのパケットに誤りが生じたかを示す誤り情報を受信する誤り情報受信手段と、誤り情報を用いて、誤りが生じたパケットの数をカウントするカウント手段と、カウントしたパケットの数が、予め決められた閾値に達した場合には、誤りが生じたパケットを再送させ、それ以外のときには、ブロック送信手段に順次ブロックを送信させる制御手段とを有し、受信側装置は、送信されたブロックを受信するブロック受信手段と、受信したブロックに含まれるパケットの誤りを検出して、誤り情報を生成する誤り情報生成手段と、生成された誤り情報を、送信側装置に送信する誤り情報送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】通信装置が、通信相手装置に早期にデータを再送することが可能な技術を提供する。
【解決手段】基地局1の再送方法決定部16は、第1及び第2の再送方法のいずれか一つを、基地局1が通信端末に対してデータを再送する方法として決定する。第1の再送方法では、HARQ方式でデータを再送した結果、正常にデータを再送できない場合には、MAC−ARQ方式でデータの再送を行う。第2の再送方法では、MAC−ARQ方法のみでデータの再送を行う。再送方法決定部16は、一のTDDフレームで送信されるデータのデータ量が、所定のしきい値よりも大きい場合には、第2の再送方法の使用を決定し、所定のしきい値よりも小さい場合には、第1の再送方法の使用を決定する。 (もっと読む)


【課題】スループットの低下を防止し、許容範囲を超える遅延の発生を抑制することができる。
【解決手段】複数の周波数チャネルを用いて複数のフレームを同時に同一の宛先へ送信可能な無線装置であって、第1周波数チャネルを用いてフレームを送信する第1送信手段21と、第2周波数チャネルを用いてフレームを送信する第2送信手段22と、第2周波数チャネルが空きであると判定される前に、第1周波数チャネルが空きであると判定された場合に、バッファに記憶されているフレームを第1送信手段へ出力し、第1周波数チャネルが空きであると第1期間判定される前に、第2周波数チャネルが空きであると第2期間判定された場合に、バッファに記憶されているフレームを第2送信手段へ出力する制御手段43とを備える。 (もっと読む)


【課題】基地局、ユーザ端末及びシングルセルエンハンスドMBMSの実現方法を提供する。
【解決手段】本発明の係る方法においては、ブロードキャスト/マルチキャストサービスセンタと接続を確立し、ソースシンボル数と符号化シンボル数を取得し、目標復号失敗確率、上記ソースシンボル数と符号化シンボル数に基づいて、サービスの需要を満足する目標パケットロス率を計算し、エンハンスドMBMSデータ伝送時に、現在パケットロス率を取得し、上記現在パケットロス率が目標パケットロス率以下となる場合、制御処理を行い、HARQ再送の平均再送回数を減らす。本発明の実施例によれば、サービスの需要を満足する場合には、HARQの平均再送回数を可能な限り低下させており、無線資源の利用率を向上させている。 (もっと読む)


【課題】通信の信頼性を向上可能な無線ネットワークを提供する。
【解決手段】無線装置A,Bは、それぞれ第1および第2のメッセージを送信し、無線装置Rは、第1および第2のメッセージの排他的論理和を演算して第3のメッセージを生成し、その生成した第3のメッセージを送信する。アクセスポイントAP1は、第1から第3のメッセージの受信信号に基づいて、第1から第3のメッセージのうちの1つのメッセージしか復号できないとき、または第1から第3のメッセージの全てが復号できないときでも、第1および第2のメッセージを正しく復号する。 (もっと読む)


【課題】スループットを低下させることなく、隠れ端末問題を解消すること。
【解決手段】無線通信装置1は、無線回線を宛先との間の通信に使用する予定期間を示す情報を付加した物理ヘッダを含む第1のフィールドと、前記第1のフィールドに後続する、ペイロードを含む第2のフィールドとを含む送信フレームを生成する送信フレーム生成部13と、前記送信フレームを送信するために、方向の異なる複数の指向性ビームを切り替えて形成する第1のモードによって前記第1のフィールドを送信した後に、前記宛先の方向に指向性ビームを形成する第2のモードによって前記第2のフィールドを送信する送受信部12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】基地局装置がより高い周波数ダイバーシチ効果を得られるチャネル割り当てを実現する。
【解決手段】基地局装置は、異なる周波数帯域にそれぞれ属する複数のチャネルを組にして、チャネルを割り当てるスケジューリング部を備え、各端末局装置から報告された受信品質情報に基づいて、複数の周波数帯域に配置されたチャネルから前記各端末局装置へのチャネルの割り当てを決定し、チャネルの割り当て結果を表すスケジューリング情報を前記各端末局装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】中継局において一括伝送を行うマルチホップ無線ネットワークにおいて、オーバーリーチ信号を利用したダイバーシチ効果を中継局で受信した信号に誤りがある場合にも実現する。
【解決手段】中継局10が送受信局20−1、20−2から受信した信号を一度復調し、誤り検出を行う。この誤り検出の結果、誤りがなければDF方式を適用し、誤りがあればAF方式(ただし、等化処理を行う)を適用する。そして、それぞれの方式を適用した中継信号をアナログ変調信号多重して一括送信する。また、送受信局20−1、20−2においては、送信側から送信される信号を直接受信し、中継局から受信した所望信号と直接信号とを最大比合成する。この最大比合成に用いる重みを、2地点間の伝搬路係数と、中継局における中継信号の中継状況に応じて切り替える。そして、この最大比合成された信号を復調する。 (もっと読む)


【課題】データの連続再送回数を低減する。
【解決手段】基地局12は、周波数分割された複数のサブチャネルの少なくとも1つを介して複数の移動局それぞれと無線通信を行う。基地局12は、各移動局から送信される無線信号を受信するアンテナ20および無線通信部22と、受信される無線信号に基づいて各サブチャネルの状態を推定するチャネル推定部30と、受信される無線信号に含まれるデータの誤りを検出する誤り検出部36と、チャネル推定部30により推定される各サブチャネルの状態に基づいて、誤り検出部36により誤りが検出されたデータの再送に他のデータの初回送信よりも状態の良いサブチャネルを割り当てるスケジューラ38と、を含む。 (もっと読む)


【課題】トランスポートブロックを構成する複数のコードブロックの、通信品質が異なる複数の周波数帯域へのマッピングを均等化して送受信し、効率的な通信を行う。
【解決手段】送信装置Aに入力するトランスポートブロック23は送信するデータであり、コードブロック分割部5bは、トランスポートブロックデータ23を複数のコードブロックに分割し、符号化部5cは、各コードブロックについて符号化処理を行い、コードブロック結合部5dは、制御情報21とコードブロック結合順序記憶部5aに格納された情報に従って各コードブロックを結合する。マッピング部15は、トランスポートブロック送信処理部5および制御情報送信処理部7からそれぞれ出力される、送信処理済みのトランスポートブロックコードワードと制御情報コードワードとに対して、通信リソースへのマッピングおよび変調処理などを行い、無線信号としてアンテナ部17を通して外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】無線通信の環境下において、データ通信の伝送効率を向上させること。
【解決手段】送信装置1aは、送信対象のペイロードが到着すると、ペイロードを固定長で複数の分割データへと分割し、その分割データごとに分割データのデータ内容を検査するための誤り検査符号と、分割データを特定するための連番とを付加してブロックを生成し、連番で連続する複数のブロックを連結してフレームを生成し、生成したフレームごとに、受信装置1bへ送信する。受信装置1bは、破損ブロックが存在するときには、破損ブロックの再送を指定するACKを、送信装置1aへ返信する。 (もっと読む)


【課題】複数のMIMO通信方式に対応する無線通信装置において、MIMO通信方式と符号化、変調方式の全てを高いスループットが得られるよう適切に切り替える。
【解決手段】送信側無線通信機1のMIMO方式決定部14は、分離器18で分離したCQI値と実測レートテーブル13を参照してMIMO方式を決定し、AMCテーブル制御部15は、決定されたMIMO方式とCQI値に基づき使用するMCS値を選定する。AMCテーブル制御部15は、送信回数と通信の成否に応じて、MCS値に徐々に変更を加える。また、受信成功時、或いは送信回数が最大値になったとき、実測レートテーブルの平均レートを更新する。このとき、使用されているMIMO通信方式、符号化方式、変調方式の組み合わせの通信結果からの推定値をもって、使用されないMIMO通信方式、符号化方式、変調方式の組み合わせに対して、切り替える基準を変更する。 (もっと読む)


【課題】フェージングなどの影響により電界強度が変動する場合においてもその影響を低減した電界強度情報を取得する電界強度情報検出方法および該電界強度情報検出方法を用いた移動局測位システムを提供する。
【解決手段】品質評価部50(SA8)により、1回の受信に係る電波に含まれる複数の品質評価情報のそれぞれに基づいて受信した電波の品質を評価する品質評価値として相関値がそれぞれ算出され、電界強度情報算出部52(SA7)により、受信した電波の電界強度情報が前記複数の品質評価情報のそれぞれに対応する時間区間ごとに算出され、電界強度情報選択部54(SA9)により、品質評価部50によって算出される相関値が予め定められたしきい値を下回ることにより所定の品質を満たすとされる場合に、相関値を算出した品質評価情報に対応する時間区間における区間電界強度情報が電界強度情報として選択される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,あるデバイスがピコネットに参加する際の,不安定さを解消し,不必要な電力を軽減することができる無線LANシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 スーパーフレームを用いた近距離無線通信方法であって,ビーコンは,次のビーコン時間が始まるまでの時間に関する情報を含み,ピコネットに新たに参加した通信端末は,ビーコンに含まれる次のビーコン時間が始まるまでの時間に関する情報を解読し,これにより,受信する情報の解読をいったん止めて,次のビーコン時間が始まる際又は次のビーコン時間が始まる所定時間前に受信した情報を解読し始める。これにより不必要な電力を軽減でき,誤った情報を解析する不安定さを軽減できる。
(もっと読む)


【課題】 本発明は,伝送状況やチャネルコンディションに応じて,動的に変調・拡散方式を採用できる物理層ヘッダを用いた無線通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題は,トラヒック及びチャネルコンディションのいずれか又は両方を把握する状況把握部(13)と,状況把握部が把握した情報に基づいて,物理層ヘッダにおける変調方式,符号化方式,及び拡散方式を選択する物理層ヘッダ情報選択部(15)と,選択した情報を用いて,プリアンブルに,物理層ヘッダを最適化するためのヘッダ最適化フィールドを設けるフレーム作成部(11)を含む,無線通信装置により解決される。
(もっと読む)


101 - 120 / 442