説明

Fターム[5K067HH25]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 接続に関する補助機能 (44,936) | データの制御、処理 (40,030) | 誤り制御、誤り訂正 (2,782)

Fターム[5K067HH25]の下位に属するFターム

Fターム[5K067HH25]に分類される特許

41 - 60 / 442


【課題】 回線異常が発生してから短時間で回線異常と判断することができる同報無線システム、親局装置および子局装置を目的とする。
【解決手段】 同報無線システムは、情報を拡声通報する複数の子局装置20と、各子局装置20に対して無線を用いて情報を同報に送信する親局装置10とを有する。親局装置10は、複数の子局装置20の何れかと通話を行う場合、通話に用いる上りおよび下りの通話スロットを、通話相手の子局装置20に対して通知し、子局装置20は、この通知に対する応答を複数回送信し、それらの応答の少なくとも何れかに送信回数に係る情報を含め、この応答を受信する親局装置10は、応答に含まれる送信回数だけ応答を受信した後に、上りの通話スロットを受信設定する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャスト配信システムにおいて、効率的なマルチキャスト配信を行うことを目的とする。
【解決手段】サーバ装置は、マルチキャスト配信する配信データに比率情報を含む制御データを付加する制御データ付加手段と、端末装置から送信された受信結果通知を単位時間に受信した受信数が所定範囲となるよう前記比率情報を変更する比率設定手段とを有し、端末装置は、自装置に固有の値又は自装置で発生した値と受信した前記制御データの比率情報とを比較して受信結果通知を行うか否かを判定する判定手段と、前記判定手段で受信結果通知を行うと判定したとき前記配信データの受信可否の情報を含む受信結果通知を前記サーバ装置に送信する受信結果通知送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の移動局装置と基地局装置から構成される無線通信システムにおいて、上りリンクの信号を制御し、移動局装置と基地局装置間で適切な通信を行なうことができない状況を早急に復旧させる。
【解決手段】各要素周波数帯域で受信された信号に含まれるデータに対する肯定応答および/または否定応答を少なくとも示す制御情報を生成する応答生成部4051と、前記応答生成部で生成された制御情報に対応する符号語を符号語表から選択する符号語選択部4055と、信号の受信を行なうことが要求される1個以上の要素周波数帯域を示すコマンドの検出を行なうコマンド検出部4053と、前記コマンド検出部でコマンドが検出される毎に異なる種類の符号語表を前記符号語選択部に対して設定する符号語表設定部4551と、を備える。 (もっと読む)


【課題】セルラー通信システムにおいてユーザ装置固有情報を通信する改良されたシステムを提供する。
【解決手段】セルラー通信システム100は、基地局101と複数のユーザ装置(UE)103とを有する。基地局は、複数のユーザ装置に対するパワー制御コマンドや同期情報などのユーザ装置固有情報を合成する合成プロセッサ111を有する。符号化プロセッサ113は、合成されたユーザ装置固有情報を符号化し、トランシーバが、セルラー通信システムの最小伝送リソース単位により合成されたユーザ装置固有情報を伝送する。最小伝送リソース単位は、1つのタイムスロットにおける1つのチャネリゼイションコードであるかもしれない。UEは、最小伝送リソース単位を受信するレシーバと、最小伝送リソース単位を復号し、UEに対するユーザ装置固有情報を抽出するUEデータプロセッサとを有する。また、小さなデータブロックのより効率的な通信を提供する。 (もっと読む)



【課題】2つの無線デバイスのそれぞれが複数のプロトコルを使用する無線ネットワークにおいて、これら2つの無線デバイス間の特定の一つの通信を改善する。
【解決手段】2つの無線デバイスが、複数のプロトコルを使用して互いに通信可能であって、通信すべきデータを複数部分に分割し、各プロトコルを使用して異なる部分を通信する。異なるプロトコルを同時に又は並行して使用する。このマルチプロトコル技術を様々な態様で利用することにより、無線通信における様々な種類の改善を提供することが可能である。 (もっと読む)


ワイヤレス通信のためのシステムが開示される。システムは、着信信号を受信し、着信信号から着信パケットのバージョンを抽出し、パケットベースネットワーク上でバージョンを送るように構成された複数のアンテナノードを含む。システムは、アンテナノードから着信パケットのバージョンを受信し、バージョンのうちのいずれかが完全なパケットであるかどうかを決定し、バージョンのうちのいずれも完全ではない場合、バージョンに基づいて着信パケットの完全なバージョンを復元するように構成された受信処理ノードも含む。システムは、品質フィードバックデータに基づいて、アンテナノードのうちの1つまたは複数上で発信パケットを送信するように構成された送信処理ノードも含む。
(もっと読む)


一般に、多数決エラー訂正技術を実行するための技術を説明する。動作において、制御ユニットを具備する通信デバイスは、多数決エラー訂正技術を実現する。制御ユニットは、第1の通信中で第1の訂正不可能なエラーを検出したことに応答して、ワイヤレス通信媒体を通して受信した第1の通信の第1の再送信をリクエストし、第1の再送信リクエストに応答して受信した第2の通信中で第2の訂正不可能なエラーを検出したことに応答して、第1の通信の第2の再送信をリクエストし、第2の再送信に応答して第3の通信を受信するリンク管理モジュールを備える。制御ユニットは、第3の通信中で第3の訂正不可能なエラーを検出したことに応答して、第1の通信の、第2の通信の、および、第3の通信の対応するビットにおけるビットごとの多数決を実行して、エラー訂正された通信を発生させる多数決モジュールも備える。 (もっと読む)


【課題】送信装置から受信装置への無線通信を中継する場合に、再送のために一時的に中継対象のデータを格納するためのバッファの容量を低下させることを可能にした中継装置、無線中継方法を提供すること。
【解決手段】中継局では、移動局への中継に当たって、その移動局のフィードバック情報に基づいて、その移動局へデータを再送する可能性が高いか否かを判断する。例えば、フィードバック情報を参照し、中継局と移動局の間の無線品質が良好である場合には、その移動局への無線中継は高い確率で成功すると考えられるため、データを再送する可能性が低いと判断する。すなわち、中継局は、再送バッファにデータを格納しないと判断する(ステップS16)。これにより、再送バッファへのデータ蓄積が抑制される。 (もっと読む)


【課題】部分再使用システムにおけるレート予測。
【解決手段】部分周波数再使用を有する無線通信システムにおけるレート予測のための装置および方法が開示されている。直交周波数分割多元接続(OFDMA)をインプリメントしている無線通信システムは部分周波数再使用プランをインプリメントできる、ここではキャリアの一部分がハンドオフを予期しない端末に対し割り当てられそしてキャリアの別の部分がハンドオフのより高い可能性を有する端末のために確保される。部分の各々は再使用セットを定義できる。端末は、再使用セット内の周波数ホップに制約されることができる。端末はまた、キャリアのサブセットの現在の割当てに基づいて再使用セットを決定するように構成されることもできる。端末は、少なくとも現在の再使用セットに一部基づいてチャネル推定値およびチャネル品質インジケータを決定することができる。端末はチャネル品質インジケータをソースに報告でき、それはインデックス値に基づいてレートを決定できる。 (もっと読む)


【課題】複数の受信アンテナを備え、インターリーブ分割多元接続(IDMA)を行う受信機において、マルチユーザ検出器(MUD)における逆行列演算を省略することを図る。
【解決手段】入力された全ユーザの誤り訂正復号後のビットLLRとチャネル推定値とから干渉の期待値と干渉の分散とを計算する干渉レプリカ生成器102と、受信アンテナ毎に受信信号から干渉の期待値を減算する減算器103と、受信アンテナ毎に減算器103の減算結果とチャネル推定値と干渉の分散とを用いてビットLLRを計算する同期検波器104と、全ての受信アンテナ分の同期検波器104の計算結果のビットLLRを加算する加算器105と、から構成されるマルチユーザ検出器を備える。 (もっと読む)


【課題】 無線チャネルの伝搬環境の変動に迅速に対応することが可能な無線チャネル制御方法及び受信装置を提供する。
【解決手段】送信装置と受信装置とを備えた無線通信システムにおける、送信装置から受信装置に向けた方向の無線チャネルの制御方法では、受信装置は、送信装置から受信装置に向けた無線チャネルの受信状態に基づき、送信装置に対し送信電力の上げ下げを指示する電力制御情報を生成するとともに、送信装置から受信装置に向けた無線チャネルに適用されるレートマッチング率を示す情報を送信パラメータとして生成し、受信装置は、電力制御情報及び送信パラメータを前記送信装置に送信し、送信装置は、電力制御情報及び送信パラメータに基づいて送信装置から受信装置に向けた無線チャネルを制御する。 (もっと読む)


【課題】パケットデータ集束プロトコル状態報告の取得方法及びパケットデータ集束プロトコルエンティティを提供する。
【解決手段】該方法は、PDCPエンティティがピアPDCPエンティティにPDCP状態報告の送信を要求するためのPDCPプロトコルデータユニット(PDU)を送信することと、PDCPエンティティが、ピアPDCPエンティティがPDCP PDUに基づいて送信したPDCP状態報告を受信したこととを含む。本発明によると、無線通信システムのサービス品質及び機能を向上できる。 (もっと読む)


順方向誤り訂正は、柔軟性を提供し且つSFDを見逃すことを減少するためにフレーム開始デリミタ(SFD)の検出と関連して使用される。入力信号内の候補SFDは、通常より低い検出閾値を使用して識別され、対応するマーカはバッファに格納される。格納されたマーカ毎に、候補SFDに続く物理層ヘッダが誤り訂正技術を用いて復号化され、訂正不能誤りが存在するかを判定する。訂正不能誤りが存在する場合、候補は拒否され、次の候補が評価される。訂正不能誤りが存在しない場合、候補は有効なSFDであると宣言され、残りの信号が復号化される。2つの検出閾値が誤り符号化パケット及び非符号化パケットの双方を許可するネットワークにおいて採用されてもよい。より高い性能を助長するSFDパターンを選択する技術が更に開示される。
(もっと読む)


【課題】RECがアラーム情報を処理するときの複雑度を低減し、アラームの関連性を低くすることに用いられるカスケード装置のアラーム報告方法などの技術を提供すること。
【解決手段】本技術に係るカスケード装置のアラーム報告方法は、無線装置(Radio Equipment : RE)が、リンクアラーム情報を受信した後、前記リンクアラーム情報の出所を判定するステップと、前記REが、前記出所の判定の結果に応じて、予め設定された多種のリンクアラーム情報報告方式から1つのリンクアラーム情報報告方式を選択するステップと、前記REが、選択されたリンクアラーム情報報告方式に従って、前記リンクアラーム情報を無線装置制御装置(Radio Equipment Control :REC)に報告するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】PHY(物理層)エラー処理実施中にバースト的にPHYエラーが発生しても、エラー処理を的確に停止し、管理端末(例えば、無線アクセスポイント(無線AP))の処理能力の低下を抑制する。
【解決手段】無線APは、無線送受信部(無線デバイス)20と、制御部(CPU)50等とを備えている。無線デバイス20は、通信端末10に対する無線通信の送受信及びPHYエラーを検出すると、CPU50に対して割り込みを発生する。CPU50は、割り込みが発生すると、送受信に対する送受信処理と、電波状況の補正を行うためのPHYエラー処理とを実行する。この際、CPU50は、割り込み処理時に、PHYエラーの発生頻度がバースト用閾値以上か否かを検出し、PHYエラーの発生頻度がバースト用閾値以上のときには、PHYエラー処理を停止し、PHYエラーのマスクを行う。 (もっと読む)


【課題】エラーを起こしやすいシステムにおいて、帯域幅とQOSを管理するための移動局を提供する。
【解決手段】複数の層を有するマルチメディア情報のための無線送信システムは、報告されたチャネル条件、モバイルのロケーションおよび/または特定の層のために使用されたフォワードエラー訂正(FEC)に基づいてどの層を送信すべきかを選択することができる基地局(BTS)および移動局(MS)を含む。それぞれのFECレートおよび/または電力レベルは、利用可能な帯域幅および/またはBTSの受信およびデコーディング能力に依存して移動局により各層に対して動的に確立することができる。 (もっと読む)


【課題】改良されたARQメカニズムにおいて冗長な情報通信を限られた量の帯域幅で効果的に利用する。
【解決手段】様々なNAK信号を使用して、受信信号を復号する試みの失敗に関して異なる相対レベルを指示する。ACK信号は、正常な復号の場合に使用される。元の符号化信号を生成および送信するデバイスはNAK信号を受信し、NAK信号の値に基づいて、冗長な情報の一部分、たとえば追加の誤り訂正ビットを選択して送信する。NAK信号が低レベルの復号の成功を指示し、復号済み信号の相対的に多数のエラーを指示する場合、冗長な情報の大きい集合が選択されて送信される。NAK信号が相対的に成功する復号を示す、たとえば相対的に少数のエラーを指示する場合、冗長な情報の小さい集合が選択されて送信される。冗長な情報の小さい集合が送信される場合、新しい情報は、冗長な情報と共に送信することができる。 (もっと読む)


【課題】既存の通信装置に影響を及ぼすこと無く、DTX->ACK誤認に伴うパケットの欠落を検出する。
【解決手段】通信装置20を構成する受信部21は、複数のプロセス30_1〜30_nを用いて、互いに異なるパケット3_1〜3_mを受信する。判定部22は、各パケット3_1〜3_mに付加されたシーケンス番号2_1〜2_mに基づき一のパケットの受信欠落を検出した場合、各プロセス30_1〜30_nの使用状況4に基づき、当該一のパケットがその送信元の通信装置10から再送されること無く欠落したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】リンク確立要求の衝突を検出した無線端末から衝突検出信号を同報送信して再送するリンク確立要求の送信タイミングを異ならせて信号衝突を回避する。
【解決手段】無線端末100は、間欠動作制御部101、送信動作制御部102、直接通信可能端末調査部103、および、衝突検出制御部106を有する。データ送受信のためのリンク確立状態に移行する段階で、衝突検出制御部106は、直接通信可能端末調査部103で直接通信可能と判断され、リンク確立要求信号を送信した複数の他装置からの前記リンク確立要求信号に基づくリンク確立ができない場合には、リンク確立要求信号が衝突したことを検出する。そして衝突を検出した場合には、リンク確立要求信号を送信した前記複数の他装置に向けて衝突検出信号を同報送信するとともに受信状態を延長する。 (もっと読む)


41 - 60 / 442