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Fターム[5K067JJ12]の内容

移動無線通信システム (440,489) | マルチチャネル、ゾーン制御 (24,318) | チャネルの選択 (5,313) | 通話チャネル (1,075)

Fターム[5K067JJ12]に分類される特許

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【課題】無線リソースを有効に利用する。
【解決手段】中継局RS1の有するスケジューリング部は、中継局RS1および他中継局RS2,RS3の少なくとも1つが配下の無線端末MS1〜MS3からデータを受信すると、第1の期間において、中継局RS1および他中継局RS2,RS3間でデータを送受信するように第1のマップを生成する。また、スケジューリング部は、第2の期間において、第1の期間で受信したデータを配下の無線端末MS1に送信するように第2のマップを生成する。他中継局RS2,RS3の有するスケジューリング部は、中継局RS1から第1のマップを受信し、第2の期間において、第1の期間で受信したデータを配下の無線端末MS2,MS3に送信するように第2のマップを生成する。 (もっと読む)


【課題】パーシステントスケジューリングは、初期送信時に基地局2がリソースアロケーションを移動端末3に送信すると、基地局2はある期間そのリソースアロケーションを用いて移動端末3にリソースを割り当てる。しかし、トーク時と無音時で通信するデータ量が異なるので、トーク時から無音時に移行した場合にはリソースの無駄が生じる。
【解決手段】本発明は、パーシステントスケジューリングを用いた場合、トーク時から無音時に移行することを検出すると、無音時のリソースを無音時専用チャネルに割り当てるとともに、トーク時に移動端末に割り当てていたリソースを開放することとしたので、リソースの無駄な割り当てを削減でき、システムとしてのスループット向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】各移動局から送信される配車了解信号と位置情報の衝突を回避し、衝突による信号の欠落を防止してタクシーの配車処理を円滑に行うことができる配車処理システムを提供する。
【解決手段】基地局21により移動局11〜14の位置情報を収集すると共に配車情報を移動局11〜14に送信して配車処理する配車処理システムにおいて、基地局21から配車シーケンスの実施中か否かを示す配車シーケンス状態を移動局11〜14に通知し、該移動局11〜14は基地局21から通知された配車シーケンス状態が配車シーケンス中である場合には基地局21への送信スロットのスロット割り当てを配車了解信号送信用と位置情報送信用とに分割して設定する。 (もっと読む)


【課題】パーシステントスケジューリングは、初期送信時に基地局2がリソースアロケーションを移動端末3に送信すると、基地局2はある期間そのリソースアロケーションを用いて移動端末3にリソースを割り当てる。しかし、トーク時と無音時で通信するデータ量が異なるので、トーク時から無音時に移行した場合にはリソースの無駄が生じる。
【解決手段】本発明は、パーシステントスケジューリングを用いた場合、トーク時から無音時に移行することを検出すると、無音時のリソースを無音時専用チャネルに割り当てるとともに、トーク時に移動端末に割り当てていたリソースを開放することとしたので、リソースの無駄な割り当てを削減でき、システムとしてのスループット向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】時分割多重方式で通信を行う同期通信システムにおいて、親局および子局ともに通信動作に掛かる消費電力を削減する情報通信方法を提供する。
【解決手段】複数の移動局が1つの親局と複数の子局になり、通信チャンネルを時分割多重方式で共有する同期通信システムにおける情報通信方法であって、前記子局のスイッチの入力状態に応じて前記親局と前記子局間で同期確立した通信のスリープ時間の長さを変更し、スリープ時間の長さは、スイッチの入力により発生するイベントの重要度によって決定される第一の指標90と、スイッチの入力により発生した前記イベントからの経過時間によって決定される第二の指標91とを総合して得られる第三の指標93に基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】ユーザに提供するスループットを最大化する端末装置を提供する。
【解決手段】端末装置1は、アクセスポイント10〜14との間における5個の無線リンクにおけるポテンシャルスループットPT10〜PT14を演算し、ポテンシャルスループットPT10〜PT14から大きい順に3個のポテンシャルスループットPT10〜PT12を選択する。そして、端末装置1は、自己の無線インターフェース102〜104を3個のポテンシャルスループットPT10〜PT12が得られるアクセスポイント10〜12へそれぞれ接続する。 (もっと読む)


【課題】通信端末に対して基地局で用いる周波数や通信方式等を効率よく通知し、かつ予め予定されていない通信方式等にも柔軟に対応可能な無線制御シグナリングの方法を提供すること。
【解決手段】通信端末の所在地点を含む最も大規模な通信範囲を階層1エリア、次に規模の大きな通信範囲を階層2エリアのように通信範囲を階層化し、各階層に少なくとも1階層小規模な通信範囲に設けられた通信装置と通信端末との接続方式に係る接続方式情報を送信する通信装置を配設する。通信端末には、無線通信手段と、無線通信手段に所望の接続方式を設定する接続方式設定手段とを備えて、上位の階層の通信装置から順次下位の通信装置の接続方式を取得して、実際の無線通信を行う最下層の通信装置の接続方式を得る。これにより、接続する基地局などの通信装置の情報を随時取得することができる。 (もっと読む)


【課題】中継装置のカバーエリア内で使用される無線リソースを、通信品質の向上のために利用する。
【解決手段】中継装置Rは、無線信号を受信する第1受信部(16、17)と、第1受信部(16、17)にて受信した、予め設定された複数の無線リソースに繰り返しマッピングされた同一の第1中継対象信号同士を合成する合成部18と、合成された第1中継対象信号を送信する第1送信部(10、11)を備える。 (もっと読む)


【課題】周辺セルとの間で無線リソースが分割利用されるエッジ領域における、基地局装置から移動局装置へのデータ伝送のスループットを向上する。
【解決手段】第1基地局装置BS1は、第1基地局装置BS1にカバーされる第1セルC1とC1に隣接する第2セルC2との間で無線リソースが分割利用されるエッジ領域に位置する移動局装置を特定する移動局特定部25と、移動局装置25をコアネットワークCNへ接続するために要する接続制御情報を、C2をカバーする第2基地局装置BS2へ通知する制御情報通知部26と、第2基地局装置BS2から移動局装置へのデータ送信のための無線リソース情報を受信する第1情報受信部27と、第1及び第2基地局装置BS1、BS2から移動局装置へのデータ送信のための無線リソース情報を移動局装置へ通知する第1情報通知部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像フレームデータが継続的に送信される場合であっても、チャネルサーチの精度の悪化を抑制する技術を提供する。
【解決手段】指示部44は、検出部42において調査タイミングを検出した場合に、第1のフレームレートよりも高速な第2のフレームレートの画像フレームデータを出力するように、撮像装置に指示する。指示部44は、入力部30において入力される第2のフレームレートの画像フレームデータのうち、一部の画像フレームデータを削除して、残った画像フレームデータを格納したパケット信号を生成するように、生成部32に指示する。指示部44は、生成部32が削除すべき一部の画像フレームデータに対応したタイミングを通知するように、送信部34に指示する。実行部46は、通知したタイミングにおいて調査された周波数チャネルの状態をもとに、周波数チャネルを設定する。 (もっと読む)


無線データ通信システムのリソースについて使用されるリソースメトリック量子化について記載する。量子化の一例は、複数の周波数パーティションに対する信号パラメータを測定する段階と、第1周波数パーティションに対する第1リソースメトリックを、第1値に設定する段階と、第2周波数パーティション及び第3周波数パーティションに対する測定された信号パラメータと、第1周波数パーティションに対する測定された信号パラメータとの比較に基づいて、第2周波数パーティション及び第3周波数パーティションに対する第2リソースメトリック及び第3リソースメトリックを決定する段階と、第2リソースメトリック及び第3リソースメトリックをエンコードする段階と、エンコードされた第2リソースメトリック及び第3リソースメトリックを、リモート無線局に送信する段階とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の無線装置に対して、互いに異なったバックオフカウンタを簡易に設定する技術を提供する。
【解決手段】生成部30は、ビーコンフレームを生成する。制御部28は、生成したビーコンフレームを送信すべきタイミングとして、スロットタイムごとに減算されるバックオフカウンタを管理する。ビーコンフレームには、通信対象となる端末装置数よりも大きい値の第1値と、各端末装置に対して互いに異なるように付与した第2値であって、かつ第1値よりも小さい値の範囲で設定される第2値とが含まれている。制御部28は、減算開始前のバックオフカウンタとして、第1値を設定する。通信部22は、制御部28において管理しているバックオフカウンタがゼロになった場合に、ビーコンフレームを送信可能であれば、ビーコンフレームを送信する。 (もっと読む)


グループサイズ情報を、割り当て高度MAP送信制御信号伝達の形態で、基地局から移動局に配信してよい。信号伝達制御情報は、1/2、1/4等の符号レートに基づいてグループのサイズを示すテーブルを利用して、移動局等の局に送信することができる。無駄は、局のデータ送信用に、データリソースに隣接しているグループ内の占有されていないリソースを利用することに基づいて、サイズを決定することにより制御することができる。しかし、データリソースに隣接していないグループ内の占有されていないリソースは、データ送信には利用せずに無駄とする。 (もっと読む)


グループ通信を管理するための方法および装置が開示される。例示的な方法は、加入者グループを形成するステップ、グループ割り当ての信号伝達、物理チャネルをグループ化するステップ、論理または物理チャネルを加入者グループに割り当てるステップ、およびチャネルをアクティブ化するためのトリガーを定義するステップを開示する。
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マルチバンドセルラ通信装置のスタートアップにおいて周波数の初期走査を行う方法が開示される。前記方法は、前記マルチバンドセルラ通信装置が複数の周波数帯域の中にある複数の周波数の少なくとも1つで基地局との接続を確立するものと考えられる前記複数の周波数帯域の周波数の近傍の周波数で送信を行う他の通信装置からの干渉信号があるかどうかを判断する工程(100)を含む。もし、その判断(100)が干渉信号がないとの結果を与えるなら(102)、前記マルチバンドセルラ通信装置が前記複数の周波数帯域の中にある複数の周波数の少なくとも1つで基地局との接続を確立するものと考えられる前記複数の周波数帯域の周波数での単純な走査を含む第1の走査手順(104)が適用される。或いは、その判断が干渉信号があるとの結果を与えるなら(102)、前記判断された干渉信号を考慮した第2の走査手順(106)が適用される。初期走査を行うための周波数走査装置(206)、そのような初期走査を行う無線アクセス回路も開示される。
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【課題】上りリンク制御チャネルの情報量が増えることを回避することを目的とする。
【解決手段】ユーザ装置は、システム帯域を形成している複数のリソースブロックのうち、両端側のリソースブロックを制御チャネルの送信に使用可能であり、かつ制御チャネルのために使用可能なリソースブロックに挟まれたリソースブロックをデータチャネルの送信に使用可能であり、周期的に送信すべきCQI情報を制御チャネルにて送信する第1送信部と、非周期的に送信すべきCQI情報をデータチャネルにて送信する第2送信部とを備える。前記第1送信部は、広帯域のCQI情報を制御チャネルにて送信し、前記第2送信部は、システム帯域を複数の周波数ブロックに分割した場合の周波数ブロック単位のCQI情報をデータチャネルにて送信し、前記第2送信部において送信されるCQI情報の情報量は、前記第1送信部において送信されるCQI情報の情報量よりも多い。 (もっと読む)


【課題】基本周波数ブロックを複数ブロック結合してシステム帯域を広帯域化した通信システムにおいて、下りリンク共有チャネルとその下り制御チャネルとを異なる基本周波数ブロックで送るのに適した無線通信制御方法を提供すること。
【解決手段】この無線通信制御方法は、PDSCHとPDCCHとに異なるコンポーネントキャリアが割り当てられた場合に、PDCCHにより通知されるDCIにCFI値が含まれたDCI構成を実現するために、DCIにCFI値ビットが設定される追加フィールドを備える。または、PDCCHにより通知されるDCIにCFI値が含まれたDCI構成を実現するために、DCIフィールドの一部をCFI値でマスキングする。 (もっと読む)


【課題】基地局から複数の端末へデータを送信する通信システムにおいて、複数のサブチャネルを基地局によって同時にアドレス指定されるべき複数の端末に割り当てる概念を提供する。
【解決手段】複数の端末のうちの各端末が第1の割当期間の後に少なくとも1個のサブチャネルを割り当てられているように、第1の割当戦略に従って第1の割当期間の中で複数のサブチャネルの中の第1のサブチャネルのグループを割り当て、第2の割当戦略に従って第2の割当期間の中で複数のサブチャネルの中の第2のサブチャネルのグループを割り当てる。第1のグループは、第2のグループとは異なり、第1の割当戦略は、第2の割当戦略とは異なる。 (もっと読む)


本発明は、パワー制御及びリソーススケジューリング処理プロセスを最適化し、呼ドロップ率を低減させ、端末とNodeBの性能を最適化した。強化アップリンク制御チャネルにおけるハッピービットの設定方法及び端末が提供され、前記方法は、端末が、1つ以上のキャリアにおいて強化アップリンク専用伝送チャネル(E−DCH)を伝送し、条件1及び条件2を満たす場合、端末からネットワーク側へ送信するハッピービットをアンハッピーに設定し、端末が現在のサービング許可に不満足であることを示すことを含む。
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マルチ・キャリア無線電気通信ネットワークにおいて、ユーザ装置から基地局へと送信されるべきデータに関連した情報を符号化し、送信する方法。各キャリアは、データ・チャネルを備える。本方法は、送信されるべき前記データの特性の表示を生成するステップと、各キャリアの前記データ・チャネルの上でデータを送信するために使用可能な推定されたパワーの表示を決定するステップと、そのキャリアの前記データ・チャネルの上でデータを送信するために使用可能な推定されたパワーの表示と、送信されるべき前記データの特性とから生成されているスケジューリング情報メッセージを各キャリアについて符号化するステップとを備える。各キャリアについての符号化されたスケジューリング情報メッセージは、2つ以上のキャリアの上で基地局に対して送信される。
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