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Fターム[5K072AA29]の内容

無線中継システム (13,558) | 目的、効果 (1,708) | サービス向上 (1,116) | サービスエリア拡大 (558)

Fターム[5K072AA29]に分類される特許

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【課題】送信元となる装置(送信部1)と送信先となる装置(受信部4及び受信状態監視装置5)との間で映像の信号を中継する中継装置(受信部2及び送信部3)で、受信状態に関する情報を効果的に伝送する。
【解決手段】受信手段が送信元となる装置から送信された映像の信号を受信し、検出手段31が受信手段により受信された信号に基づいて受信状態に関する情報を検出し、取得手段34が受信手段により受信された信号に基づいて黒幕エリアを有するSDTV信号を取得し、重畳手段35が取得手段により取得されたSDTV信号の黒幕エリアに検出手段により検出された情報を重畳し、送信手段3が重畳手段により情報が重畳された信号を送信先となる装置に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】 建築物中に配置されたケーブルなどの導体を用いて標準時刻電波信号を伝送し、建築物の内部で再送信する。
【解決手段】 建築物の外部に配置された筐体13に設けられた、標準時刻電波受信用のアンテナ回路は、標準時刻電波を受信するアンテナ部と、アンテナ部により受信された信号から、標準時刻電波の周波数成分を通過させるフィルタ回路と、フィルタ回路からの標準時刻電波信号を、所定の利得で増幅する増幅器と、増幅器から出力された標準時刻電波信号を変調波として、発振器から発信された搬送波を変調して変調信号を生成する変調回路と、を有し、変調信号は、建築物の内部に配設された、テレビジョン信号を伝送する同軸ケーブルに、テレビジョン信号とともに伝送される。ブースター16に設けられた再放射装置は、変調信号を検波して、標準時刻電波信号を再生し、送信アンテナから再放射する。 (もっと読む)


【課題】テレビ放送信号の再送信システムにおいて、放送の中断等により再送信するチャンネル数(波数)が変化しても、送信装置側で、送信アンテナからの送信電力を適性レベルに制御して、不要なノイズ信号が放射されるのを防止できるようにする。
【解決手段】テレビ放送電波を受信して送信装置8に送信するヘッドエンド側では、実際に受信した放送信号の波数を検出して送信装置へ通知する。送信装置8側では、制御回路56が、ヘッドエンドから通知された波数に基づき、送信アンテナに出力する送信信号の総合電力(Vout)の目標値(Vth1)を設定し、AGC回路64が、VoutがVth1となるよう可変減衰器44の減衰量を調整する。また、制御回路56は、波数に基づき、出力過大判定用の判定値(Vth2)を設定し、VoutがVth2を越えると、電源遮断回路68が、増幅回路42、46の増幅動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】故障と疑わしき端末を発見した際、その端末が本当に故障しているのか否かを効率良く判定できる無線アドホック端末を得る。
【解決手段】自端末の位置情報を記録する位置情報記録部26と、隣接端末リストを保持する隣接端末リスト保持部14と、共通隣接端末テーブルを保持する共通隣接端末テーブル保持部16と、自端末の識別子等に基づき、存在通知メッセージを生成して隣接端末に送信し、隣接端末から存在通知メッセージを受信すると、前記隣接端末の位置情報に基づき、最も通信の可能性が高い隣接端末の場合には、前記隣接端末リスト、前記共通隣接端末テーブルを更新するメッセージ処理部12と、故障と疑わしき故障可能性端末の検出時、故障診断依頼メッセージを送信すべく、前記共通隣接端末テーブルを参照し、位置情報から最も通信の可能性が高い共通隣接端末を選択する隣接端末選択部18とを設けた。 (もっと読む)


【課題】中継に使用している送信機が故障した場合でも放送/通信の中継を中断することなく信号伝送路の切替制御を実施することができ、送信機と切替制御装置との間や切替制御装置内部で不具合が生じた場合でも不具合を検出し切替制御の実施ができる切替制御装置を提供すること。
【解決手段】切替制御装置10は、入力信号の強度を検出するための入力信号検出部11と、増幅信号の強度を検出するための増幅信号検出部12と、を備え、入力信号検出部11又は増幅信号検出部12にて検出した情報に基づいて、送信機の動作状態を正常状態、軽障害、又は、重障害に分類し、現用系送信機20が軽障害である場合には正常状態である待機系送信機30に信号伝送路5を切替接続し、現用系送信機20が重障害である場合には正常状態又は軽障害である待機系送信機30に信号伝送路5を切替接続する。 (もっと読む)


【課題】モバイルネットワークで動作する中継局を提供することである。
【解決手段】モバイルOFDMAネットワークで動作する中継局である。該中継局は、タイムフレームのダウンリンクサブフレームを、前記ネットワーク中の基地局と前記中継局との間の送信用の第1の割り当てタイムゾーンと、前記基地局と前記ネットワーク中の移動局との間の送信用の第2の割り当てタイムゾーンと、前記中継局と前記移動局との間の送信用の第3の割り当てタイムゾーンとに分割する手段と、前記タイムフレームのアップリンクサブフレームを、前記移動局と前記中継局との間の送信用の第1の割り当てタイムゾーンと、前記移動局と前記基地局との間の送信用の第2の割り当てタイムゾーンと、前記中継局と前記基地局との間の送信用の第3の割り当てタイムゾーンとを有するアップリンクサブフレームとに分割する手段とを有する。 (もっと読む)


【目的】
本発明は防災無線等の狭帯域信号の伝送においてもSFNを実現することを目的とするものである。
【構成】
本発明にかかる無線中継装置は、狭帯域信号の無線中継装置において、第1のアンテナから取り込まれた信号に広帯域信号を重畳する広帯域信号重畳部と、広帯域信号重畳部によって生成された信号から狭帯域信号を消去し広帯域信号を元に回り込み推定を行う回り込み推定部と、回り込み推定部によってフィルタタップ係数が更新され回り込み信号と逆位相の信号を生成するFIRフィルタ部と、FIRフィルタ部で生成された回り込み信号の逆位相信号を受信信号に加算する加算部とを有することを特徴とする無線中継装置とする。 (もっと読む)


【課題】干渉波の大きさや、干渉波の到来する方向および角度が明確でない場合にも、放送波の合成信号の信号帯域内に混入する同一チャンネル干渉波を効果的に除去することが可能な放送波中継装置を提供する。
【解決手段】本発明における放送波中継装置は、アレイアンテナ1−1〜1−Nで受信した複数系統のOFDM信号を、合成部3でその受信電力が最大になるよう合成し、その合成出力に含まれる干渉波成分を、干渉波合成部4の干渉波信号をFIR6を通過させて得られるレプリカ干渉波と相殺し、所望波のみを送信部10から送信するようにしている。さらに、受信状態判定部7で、減算部5の出力信号の大きさ、およびこの出力信号の所望波成分と干渉波成分とを評価することにより、FIR6のフィルタ係数の制御、および送信部10への出力のオンオフ制御を行う。 (もっと読む)


本発明は、ワイヤレス通信のための1つ又はそれ以上のリモートサービスエリアを提供するシステム及び方法である。一実施形態においては、ワイヤレス通信のためのリモートサービスエリアを提供するシステムは、第1の無線通信信号を発生するローカルシステムと、前記ローカルシステムから地理的に離れた位置に設置されたリモートシステムとを備える。前記リモートシステムは、前記第1の無線通信信号をデータパケットのストリームに変換する第1のコンバータと、前記データパケットのストリームを前記第1のコンバータから受信するネットワークと、前記データパケットのストリームを前記ネットワークから受信し、前記データパケットのストリームを第2の無線通信信号に変換することによって、リモートサービスエリアを生成する第2のコンバータとを備える。前記リモートサービスエリアは、屋内であり得る。
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【課題】マルチホップ無線網において、アクセスポイントや収容可能な移動端末の数が増加した場合であっても、構成が簡単であって、コストが大幅にアップすることなく、スループット特性の低下を防止して、通信性能を向上させることができるとともに、通信性能の不公平性を解消することが可能なマルチホップ無線通信システムの構成方法、マルチホップ無線通信システム及び無線通信装置を提供する。
【解決手段】複数の無線通信基地局間の無線通信では、1つの無線通信基地局における中継用の無線送信と中継用の無線受信とを、異なるインタフェースおよび周波数の異なったチャネルを用いて行うとともに、前記中継用の無線送信で使用するインタフェースにおけるチャネルは、受信する相手の無線通信基地局で使用する受信用インタフェースにおける周波数のチャネルに動的に合わせるように構成した。 (もっと読む)


【課題】中継方式を使用する無線通信システムにおけるフレーム構成情報を伝送するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】下位中継局が初期アクセスを要求する場合には、中継サービスのために下位中継局と通信するためのダウンリンク領域情報を下位中継局に伝送する過程と、下位中継局との初期アクセスの後に、中継サービスのために下位中継局と通信するためのフレーム構成情報を、ダウンリンク領域を介して下位中継局に伝送する過程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 電力供給用電波及び信号用電波の電界強度を上げることなく通信距離を確保できるRFIDタグを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明に係るRFIDタグは、送信手段からの電力供給用電波を受信して供給電力を発生させる受信手段を設け、この受信手段より得られた電力を駆動源としてリーダ/ライタとの間で信号用電波を送受信する送受信手段を受信手段に接続するRFIDタグにおいて、電力供給用電波は、電力供給用信号の他にクエンチング信号を備え、送受信手段は、前記受信手段で受信したクエンチング信号を受けて断続される発振信号を生成する発振手段と、この発振手段からの発振信号を増幅して送信を行う増幅手段とを備えた超再生回路、及びリーダ/ライタからの信号用電波に基づいて前記増幅手段を駆動してリーダ/ライタへの送信を行う制御手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送信波の回り込みによるループ発振および波形品質の劣化を抑止し、安定した通信品質の送信波として中継する中継増幅装置を提供する。
【解決手段】利得制御手段は、下り回線の無線周波信号を分配する方向性結合器と、分配された無線周波信号を復調して受信データを得る可変利得受信部と、受信データを信号処理して利得制御信号を出力とする可変利得制御部と、を備え、可変利得制御部は、無線周波信号の通信品質を測定し、通信品質と所定のしきい値との比較を行い、通信品質の方が悪かったと判定されれば、装置利得を所定量だけ減少させた値に変更して通信品質を測定し、変更の前後の通信品質状況から中継増幅装置そのものによる無線周波信号の回り込みであるかの有無判定が行われ、回り込みが真であると判定されれば、装置利得を、更に所定量だけ減少させた設定値に変更する。これにより回り込みを抑え、通信品質を良好に維持する。 (もっと読む)


【課題】市区町村の合併などが行われ、2つ以上の異なる市区町村や地区の防災システムを統合する必要があるが、各システムは仕様が異なるため、簡単に統合できる防災システムが強く要望されている。
【解決手段】互いに異なる通信エリアを有する少なくとも第1と第2の防災無線システムを有し、上記第1の防災無線システムは、統括基地局と上記統括基地局と無線通信で結合される複数の子局を有し、上記第2の防災無線システムは、基地局と上記基地局と無線通信で結合される複数の子局を有し、上記統括基地局の通信エリア内に上記第2の防災無線システムの上記基地局と通信できる伝送路を備えた中継無線設備を有し、上記中継無線設備は、上記統括基地局からの無線通信情報を上記基地局に伝送するように構成される。 (もっと読む)


【課題】低利得時における性能劣化、また性能劣化を補うために過剰性能となることを防止する無線中継増幅装置を提供する。
【解決手段】信号を中継増幅する下り回線増幅器と上り回線増幅器と、帯域外減衰特性がそれぞれ異なる複数個の基地局側共用器と複数個の移動局側共用器と、下り回線増幅器及び上り回線増幅器に接続される基地局側共用器を切り替える基地局側共用器切替スイッチと、下り回線増幅器及び上り回線増幅器に接続される移動局側共用器を切り替える移動局側共用器切替スイッチと、基地局から送信された信号のレベルに応じて下り回線増幅器と上り回線増幅器の利得を制御すると共に、利得に応じて基地局側共用器切替スイッチと移動局側共用器切替スイッチを制御し、下り回線増幅器及び上り回線増幅器に接続される基地局側共用器と移動局側共用器を切り替える利得制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷を低減して無線通信可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システム100は、無線装置1〜12と、端末装置21〜26とを備える。無線装置1〜12は、メッシュ型の無線ネットワークを構成する。端末装置21〜23は、無線装置7に帰属し、端末装置24〜26は、無線装置9に帰属する。無線装置1〜12の各々は、無線通信システム100全体における端末装置と無線装置との接続関係を示すグローバル端末接続情報を有する。無線装置7,9は、グローバル端末接続情報を用いて端末装置21〜23と端末装置24〜26との間で無線通信を中継する。そして、無線装置1〜12の各々は、自己に帰属する端末装置が変化したとき、その変化情報のみを無線通信システム100内でフラッディングする。 (もっと読む)


【課題】無線通信帯域の割り当てが変更された場合などの動体通信サービスの提供が不可能な状況下において、リピータ装置の送出する信号がリピータ装置の周辺に存在する他の無線システムの妨害波となることを抑制する。
【解決手段】リピータ装置1は、基地局より送出されるダウンリンク信号を中継するダウンリンク中継部14と、移動局より送出されるアップリンク信号を中継するアップリンク中継部15と、ダウンリンク信号から、通信事業者を識別するための事業者識別情報を取得する事業者識別情報取得部16と、事業者識別情報と予め定められた照合用情報とが不一致である場合に、ダウンリンク中継部14及びアップリンク中継部15による中継処理を共に停止させる中継制御部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる通信媒体を含むネットワークにおいて、通信経路の選定に際し、それぞれの通信媒体の定性的又は定量的な特性を反映させることのできる無線通信端末を得る。
【解決手段】無線信号の送受信を行う無線通信手段302と、経路情報テーブル307、通信経路毎の積算通信コストを保持する通信コストテーブル308、及び通信経路毎に定められた重み値306を格納した記憶手段305と、パケットが経由した通信経路の積算通信コストを算出する通信コスト計算手段303と、を備え、無線通信手段302は、経路探索パケットを送信又は受信し、通信コスト計算手段303は、そのパケットの中継元から当該通信端末までの通信コストを算出し、重み値を乗じた上で、積算通信コストを加算して通信コストテーブル308に格納し、無線通信手段302は、その経路探索パケットを同報送信する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局や無線中継局を設けることなく、簡易にしてしかも低コストで無線基地局のサービスエリアを拡大できる無線中継方法を提供する。
【解決手段】所定のネットワークに接続された無線基地局と、この無線基地局を介して前記ネットワークに接続された機器と通信する複数の無線端末装置における無線中継方法であって、前記無線端末装置は、前記無線基地局とのリンクを確立するリンク確立手段と、前記各無線端末装置が前記無線基地局との間で確立するリンク状態を監視するリンク状態監視手段と、このリンク状態監視手段によって自らの前記無線端末装置以外の他の前記無線端末装置と前記無線基地局とのリンクが確立していないことが検出されたとき、他の前記無線端末装置と前記無線基地局とのリンクを中継するリンク中継手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
IEEE802.15.4の規格に基づく通信方式を用いた無線ネットワークシステムにおいて、異常の発生した中継局を早期に通知する。
【解決手段】
無線ネットワークシステム100は、データを発信する発信元110と、データを受信する受信先120と、これら発信元と受信先間に配置した複数の中継局112とを有する。発信元と受信先間を、複数の中継局の少なくとも1つを経由してIEEE802.15.4規格の通信方式で通信する。経由する中継局は、無停電電源装置を有する。 (もっと読む)


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